ネロ...僕もう疲れたよ...なんだかとっても眠いんだ...♪ランランラ〜♪ランランラ〜♪北島反省しないし。

では、北島熱唱問題最終回、特別に阪神JFケネディを教えてやる。
ケネディ暗殺と言えば、当時衝撃のニュースだったが、俺は当時から現在に至るまで、犯人オズワルド説を疑問視している。まあ、どうでもいいけど。
さて、犯人JFケネディだが、ジャスタウェイとナカヤマフェスタを覚醒させた鷹匠柴田一日一善臣が乗るトーセンマタブレスジャニが抽選突破だ!
マツパク曰く、勝つ馬は抽選なんか突破して当たり前。前回はルメル野郎の舐め腐った騎乗で負けてしまったが右回りなら当然ながら逆襲だ!

まあ、俺は阪神JFケネディは、トーセンマタブレスジャニの単勝一点1万円買うんだけどね。


北島へ。
この手紙をもって僕の競馬ファンとしての最後の仕事とする。
まず、僕の所見を解明するために、大河内教授に祭り熱唱をお願いしたい。
以下に、祭り熱唱についての愚見を述べる。
祭り熱唱を考える際、第一選択は敗者を敬う気持ちがあるのならば歌うべきではないという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実にはキミ自身の場合がそうであるように、歌った時点で批判やシーンとした競馬ファンの怒りがしばしば見受けられる。
その場合には、敗者を敬うという気持ちが必要となるのだが、残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。
これからの祭り熱唱問題は、ワンパクなどの北島以外の発展にかかっている。
僕は、ワンパクがその一翼を担える数少ない医師であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
ワンパクには祭り熱唱の発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、ワンパクによる歌で祭り熱唱問題が解決することを信じている。
ひいては、僕の所見を病理解剖の後、ワンパクの研究材料の一石として役立てて欲しい。
屍は活ける師なり。
なお、自ら競馬ファンの第一線にある者が祭り熱唱にイライラし、過食ぎみで2キロも太ったことを心より恥じる。