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世界の名馬列伝集作者「後続との着差だけで競走馬の能力を数値化するのは馬鹿のやる事」
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0001名無しさん@実況で競馬板アウト
垢版 |
2018/01/05(金) 21:34:52.92ID:I1VO8lgE0
これは完全に同意
http://lunameiba.blog.enjoy.jp/jp/HawkWing.html

ホークウイングの4歳時は僅か2戦1勝であり、仏ダービー・凱旋門賞勝ちなど6戦5勝の3歳馬ダラカニ(国際クラシフィケーションは
132ポンド、英タイムフォーム社のレーティングは133ポンド。以下同じ順で表記)、愛ダービー・キングジョージY世&クイーンエ
リザベスDS勝ちなど7戦3勝の3歳馬アラムシャー(131ポンド、133ポンド)、愛チャンピオンS・BCターフ勝ちなど4戦3
勝のハイシャパラル(127ポンド、133ポンド)、ドバイシーマクラシック・アーリントンミリオン・ターフクラシック招待S勝ちな
ど6戦3勝のスラマニ(125ポンド、128ポンド)、イスパーン賞・エクリプスS・英国際S・クイーンエリザベスU世S・香港C勝
ちなど10戦5勝のファルブラヴ(127ポンド、133ポンド)といった面々より明らかに戦績では劣っている。

本馬の国際クラシフィケーション133ポンドという評価は、21世紀に入ってからでは第4位タイ(上位は140ポンドのフランケル、
136ポンドのシーザスターズ、135ポンドのハービンジャーの3頭のみ)であり、数字上では本馬は21世紀において世界で4番目
に強い馬(シーザスターズの評価は3歳時だから、重い斤量を背負う古馬としては3番目)という事になる。別に本馬を貶すわけではない
が、それは明らかに違和感がある。レーティングというシステムの限界を如実に示すものとして、本馬の件は頻繁に取り上げられる。

ロッキンジSでキネーン騎手は勝負が完全についた後も本馬を追い続けたが、これは本馬のレーティングを可能な限り引き上げて種牡馬価
値を高めようとするクールモアグループの指示によるものだったらしく、仮にそれが次走クイーンアンSにおける故障の遠因だとすると(証
拠は無いが)、レーティングなるものの存在は競馬ファンにとってむしろ邪魔であるとも言える。本馬の故障引退を報じるデイリー・テレグ
ラフ紙の記事には「馬は機械ではないのです」と書かれていたが、まったくもってそのとおりであり、後続との差だけでその性能を完全に測
定することなど出来はしないのである。
0002名無しさん@実況で競馬板アウト
垢版 |
2018/01/05(金) 21:42:27.27ID:s3kuBT6S0
つまりレーティングが高い上に無敗だったフランケル最強ってことか
0003名無しさん@実況で競馬板アウト
垢版 |
2018/01/05(金) 21:48:14.07ID:I1VO8lgE0
>>2
フランケルは無敗なだけでなくレースパフォーマンスもずば抜けていたから非の打ち所がない
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