忠臣蔵って浅野内匠頭の方が吉良上野介より悪いよな
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多少いじめられたとしてもそれくらいで国会議事堂(職場)の中で刃物で襲うってただのキチガイじゃん 浅野がガイジか何かだろ
吉良は地元じゃ名君扱いだし 浅野が最大に無能なのは切りかかったことじゃなくて
結局殺し切れずに47士の討ち入りに発展してしまったことだよな
浅野がきっちり吉良を殺し切れてれば良かった話じゃん 事の真偽はともかく、TPOを考えず暴力行為に出ればどうなるかを考えられないのは、アホと言わざるを得ない。
曽我兄弟、鍵屋の辻とはここが1番違うところ。 幕府は改易、取り潰し大好きだから何とも言えない
DQNとも取れるし気骨ある反抗とも取れる 吉良もうんこだから幕府に隠居なかなか認められなかった
ま、一番のうんこは綱吉 浅野が悪いなら討ち入りした奴は名誉ある切腹命じられてないからなあ
風評恐れたのもあるが裁定糞だと認めた可能性もある 赤穂浪士の連中は現代でいえば会社潰れて金なくなってヤケクソで国会議事堂突っ込むような連中だよ 浅野家は前回も朝廷の使者の接待役を担当しており
今回もそれを繰り返せば良いはずなのに
なぜかその段取りを忘れてしまっていた
吉良上野介にしてみれば別に意地悪をしたわけでもなく
「お前それくらい資料にまとめておけよ」とツッコみたかったに違いない 先日亡くなった星野仙一の母親が吉良出身なんだよな。
先祖を辿ればどこかで上野介と繋がっているかも。 内蔵助が無能だから浅野がおかしくなったという考え方もある 大石がアスペばりに上司に固執したからいけないんだよ 歌舞伎の脚本家が民衆受けの為に面白おかしく話を着色しただけだから >>35
江戸時代ってちょんまげ刀の封建制なのに中央集権化が進んでいて領地は持っていても
一生に一度行くかいかないかで代官が代わりに徴税してそれに口出すのは幕府に対する
越権行為になるんだよね
だから三河の吉良の領地で名君扱いされてるのは後世の創作によるものと考えるのが妥当 吉良家って作法の指南だけが取り柄の貧乏人で
浅野は金持ちだったのに指南料金をけちった。
吉良は取り柄の指南をバカにされたと思ったから
このーいなかもんがぁーって叩いたのか発端じゃないの? 浅野がキチガイかどうかは問題じゃない
喧嘩両成敗が守られなかったことが争点 吉良は性格悪くて何でも欲しがると佐竹の老中の日記に書かれる位だからよっぽどだったんだろう >>44
一応高家ってのは家柄が確かな武家の末裔とか公家の一族だから只の貧乏な旗本ではない 人の恨みは怖い
信長「琵琶湖でとれた魚です、皆さんどうぞ食べて下さい」
客人「いただきまー、ん、何の香りかな」
信長「どうしました?クンクン…におうな、おい光秀、おまえはくさった魚を客に出したのか」
光秀「香りが強いのは新鮮な証拠でしょ」
信長「口ごたえしやがってこのキンカン頭がぁぁ!!お前の丹波、丹後の領地没収、代わりに出雲、石見をやる」
光秀「いやそれ毛利の土地やし」
信長「秀吉の応援に行けって言わんでもわかれやボケナス!」
光秀「はぁ…」
信長「すぐに帰って支度しろ」
光秀「さぁ信長ころそ」
で、1万人で40人を寺ごと囲んで皆殺し
光秀「近所にいるムスココローソ」
で信忠もあの世行き >>51
吉良のほうが家康より源氏の本流に近いんだよね そんなことより上杉謙信→景勝(兄弟の子だが)
からなる長尾家の血統が早々に断絶して吉良とかいう血筋の養子が大名やってることに驚くわ キチガイの殿様と47人のキチガイの家来の話や。キチガイにめえ付けられた吉良さん堪らん。また恥知らずでアホな赤穂市民は12月に祭やるけど。 なんか坂本竜馬が信仰化されるけど
ただの金好きのカスだぞ なんか織田信長が神格化されるけど
鬼畜の受け専ホモだぞ? >>58
吉良上野介「あんな不倫ババアに喩えられるとは心外極まりない」 >>54
上杉は養子ばっかりだぞ
倹約令で有名な鷹山も養子だし 悪いのは城内で刃傷沙汰起こした浅野でしょ
残ってる資料によれば短気の癇癪持ちの潔癖性とある
むろん全部を信じられはしないが資料から推測すれば悪いのは浅野
問題は幕府の裁きであって吉良と浅野の処分が片手落ちってことだけ この辺の時代の出来事って色々調べていくと
美談なのかこれ?みたいなものが多いよな
今でいうDQNが大暴れしただけの話みたいなのが多い 赤穂事件なんて当事でも犯罪でしかないから美談ですらない >>63
その通りだな。
「武士は二君にまみえず」
「名誉ある切腹」
とか、現代の価値観にはないからな。
今同じことをやったら犯罪以外の何物でもない。
ただ当時はどうだったかな?
かたき討ち、なんて普通にあった時代だからな(規模はともかく)。
世論としては義士たちが評価されていたことは間違いないようだしね。 >>36
浅野は賄賂が好きだったそうだ
実力は無いけど財力はあった連中が家中でのさばり過ぎて無能揃いだったのかもね 浅野は切腹する際にビビってしまって辞世の句を詠むどころではなかったそうだ
今に伝わる浅野の辞世の句は、その時に介錯した人物が浅野を哀れんで伝えたんだとか
介錯人本人が日記で「非常に後悔している」と綴っている
浅野は>>70で書いた様な人物だったから領民に嫌われていた
浅野切腹の報が赤穂にもたらされると、領民は歓喜して赤飯やら餅やらが振る舞われたと記録に残っている 大名火消しのやり方も強引だった
賄賂を払わない解体する必要のない家まで解体して
常日頃賄賂を支払ってる家は優先して助けた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています