結局、三國が成立していく過程で蜀漢が、やっぱり漢朝復興の宗教国家として強化されたのかね。
劉ショウの時代は、まだ群雄割拠で劉一族があちこちに登場する希少価値もない。
蜀漢の時代になると劉ゼンは、漢朝復興最期の望みみたいな血統上の希少性でおしてたからな。

やっぱり北朝鮮的だな。
実のところ魏にも劉ヨウみたいな王族の血をひくやつもいたのにね。