昨年末のホープフルSでG1初制覇を飾ったタイムフライヤー(牡3歳、栗東・松田国英厩舎、父ハーツクライ)が、クリストフ・ルメール騎手とのコンビで
皐月賞トライアルの若葉S(3月17日、阪神・芝2000メートル)から始動することが決まった。21日、所属先のサンデーレーシングのホームページ上で発表された。

同馬は現在、宮城県の山元トレセンに放牧中。始動戦から逆算して栗東トレセンに帰厩して、トライアルの若葉Sから皐月賞(4月15日、中山・芝2000メートル)を目指す予定だ。
http://www.hochi.co.jp/horserace/20180121-OHT1T50153.html