キタサンブラックの血統に見る血統論者の無意味さ
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一般的に競走馬の心肺機能は父からは遺伝しないらしい。しかし母からはちゃんと遺伝するのだ。
だとすると母父サクラバクシンオーであるキタサンブラックのあの優れたスタミナはどう説明するのか?
これってけっきょく血統とかあまりあてにならないということだと思う。
血統評論家がいかに適当なことを言ってるかということである。 じゃあ糞みたいなお前から出来のいい子供が生まれる可能性もあるね
よかったね 血統はあくまで傾向であって個がどうなるかは血統表からはわからん 父や母父が短距離馬なのに中長距離のG1を勝つ
そんなに珍しいことでもない 父ヨウヘー
子タロー
父は左回り向きになってった駄馬だけど子は結構まともに走ってる
血統だけでは解らんよね 血統はあくまで確率であって絶対では無いからな
たとえば三毛猫は基本的にメスしか居ないとされるが3万匹に1匹の確率でオスの三毛猫も存在する
それと同じでキタサンブラックも宝くじに近い確率で血統の常識を越えた馬として
誕生しただけに過ぎない 数万ある内のたった数個の例外を取り出して無意味とか言い出すのは低学歴の典型 母父がサクラバクシンオーだから長距離走らない!死ね!で思考停止しちゃう人間を果たして血統論者と呼んでいいものか
母父サクラバクシンオーだけどバクシンオーの面影ないし馬体的にはブラックタイドが色濃く出てる中長距離馬だよなあ、レベルまで来てようやく血統論者名乗れるレベルだと思うけど バクシンオー産駒の成績が1000〜1400に偏ってて1600でも長いくらいと言われてたから
そうなると走らせるも当然その距離ばかりになって中〜長距離に出走させることはほとんどなかった
中には中長距離の馬もいたかもしれない
そして未出走シュガーハートの叔母オトメノイノリは長距離に対応してからスタミナの血は内包してた可能性もあった
可能性の話ならいくらでもできる
あと競馬板は一部の良繁殖以外は母父とか種牡馬血だけで語る奴多すぎ >>1
心肺機能が父からは遺伝しないのであれば母馬にはその父バクシンオーから心肺機能遺伝してないから
キタサンとバクシンオーは心肺機能においては無関係の馬ってことになる
となると母父サクラバクシンオーなのに優れたスタミナはおかしい、という疑問自体が発生しない いや血統=進学塾みたいなものだから、例外が出てもおかしくない。
キタサンブラックの場合は、サクラバクシンオーと言うよりサクラユタカオーとノーザンテーストと考えればギリギリセーフだと思う。
ノーザンダンサーのクロスで誤魔化せてるんでしょ?
コーナリングの旨さは、サクラユタカオーとボールドルーラーの良いところ出てるしね。 血統より重要なのは遺伝学だしな
遺伝の法則を無視した血統論がまかり通りすぎている
血統予想家はまず遺伝学を学ぶべき まあ全馬が芝ダートの全距離を走るわけじゃないからなあ
馬の適性なんか思い込みにすぎないのかも バクシンオーだって長距離用の繁殖あてがって調教も長距離仕様にすればもっと長い距離走れるしなあ
そもそも今はサンデーの血が蔓延しすぎて昔よりスタミナが問われない競馬だから
天皇賞を勝ったところで別にって感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています