ゴールドシップが種牡馬成功すると思っている競馬板住人0人説
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>>138
マイネルクラースはBRF生産だが?
ダート馬だとは微塵も思わなかったようだが ダートの長い距離に適性があってもどうしようもないよなw >>1
いやむしろこの俺には成功の目しか見えないんだがなW
ゴールドシップ血統
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2009102739/
↑競馬板の素人でも知っていることだが、ゴルシの父ステイゴールドは父サンデー×母ゴールデンサッシュという配合であり、
ゴールデンサッシュは、あのサッカーボーイの全妹である
これはつまり見方を変えると、“サンデーとサッカーボーイの女形の遺伝子の融合”という配合でもあるのだ
そういう配合から生まれたステイゴールドという種牡馬は、現役時代の地味な印象とは打って変わって、種牡馬となってからは
世間の人々が度肝を抜かしてアッ!と驚くような大活躍馬を次々と輩出した
これはおそらく、この「黄金配合」の効果効能以外の何物でもないであろう・・
こういうある意味、“意外性”を包括している血筋から出た種牡馬というのは、当初世間のみんなが思っているような評価判断予想とは
まるっきり正反対の “何か” をやらかすものなのである
そもそも、ゴールドシップみたいなある意味破天荒な馬こそが、種牡馬としては成功する資質を潜在的に保有しているものなのである ゴルシなら何が起こっても驚かないよw
多分爆笑する ゴールドシップ血統
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2009102739/
ここのみんなはゴルシのことを、「鈍足」、「いかにも血統が重い」などと蔑んでいるが、このモグラに言わせれば
ゴルシの血統は重くもなんともない いやむしろスピード的要素で溢れかえっているくらいだ・・
母父に位置するマックが重いと見られているようだが、そもそもマックはステイヤーではない マックは本質中距離馬である
そして、ゴルシ自身もステイヤーではなく本質中距離馬である
更に特筆したいのが、ステゴの血統内のファミリーラインとゴルシの血統内のファミリーラインの活力である
ステゴのファミリーラインは「ロイヤルサッシュ系」、ゴルシのそれは「風玲系」である 「ロイヤルサッシュ系」は希代の大物・サッカーボーイの登場で後はもう出涸らしになるかと思われたが、
どうしてどうして、その後もこの牝系からは、ステイゴールド、バランスオブゲーム、ドリームパスポート、フェイムゲーム、
レクレドール、タマモホットプレイ、タマモベストプレイ、スノードラゴンetc・・
まったくこの牝系一族の勢いが衰える気配がないのである
「風玲系」は下総御料の星旗を祖とする牝系で太古の昔にクモハタ、ハクチカラなどが出ているが
その後はガクエンツービートなどが出た程度で、長く低迷混迷状態が続いていた
しかしここ2000年代に入って、コパノジングーが目黒記念を勝つと、ホッコーブレーヴが春天で3着に入り、
そして遂に遂に、待望の超大物・ゴールドシップが現れた!
こういう、ある意味“化石”のような牝系から、直近の近年に超大物が出るというケースは、
枚挙に暇がないの真逆であって非常にレアケースである
つまり、今間違いなく “来ている” のがゴルシの血脈なのである
これはもう総合的に考えて、“種牡馬・ゴールドシップ”が大成功するのは、限りなく間違いないであろう・・・ >>152
失敗したら自殺しろよ?
お前のレス保存したから ゴルシの写真Twitterとかで見るとノンビリしててええな
オルフェやキタサンはプレッシャー凄そうで可哀想にな >>124
気性も遺伝要素だな
オルフェの場合、あれはビビり 経験積んでけば頑張るかも
ゴルシの場合は完全に自己中 若い内はいいが天狗になり慣れるとダメ
そんなイメージ 「気性」に関して言えば、これは遺伝するかしないか?はまったくわからない
むしろ「さも遺伝するだろう」と思われた配合の時ほどそのウラをかいて遺伝しないなんてケースは枚挙に暇がない・・
その原因は、気性に関わる遺伝子は主に「X染色体」に多く乗っかっているらしい ということだ
基本、「X染色体」は父種牡馬から牡の仔へは遺伝しない
更に、母繁殖牝馬から牡の仔、牝の仔への遺伝の際にも、
その気性難の原因となっていると思われる“ハズレ”のX染色体を渡す確率は1/2である
このように、こと遺伝的概念から考察した場合、意外と「気性難」は遺伝しないケースも十分にアリウルのである・・ それくらいの期待度で良いんだよ
それで仮に失敗しても案の定で終わるし予想に反してかなり活躍してくれれば大絶賛されるんだから
無駄にハードルだけ上げられてそこそこの成績残しても叩かれまくるよりずっとマシだよ そのことを地で行ったケースを一つご紹介しようジャマイカ
『ヴァンパイア』
名前を聞いただけでそら恐ろしい、この馬名を持つ繁殖牝馬がかつてイギリスに存在した
この繁殖牝馬は、それはそれは恐ろしいくらいの、とてつもなく気性難の牝馬であった
自ら産み落としたばかりの我が子を何が気にくわなかったのかその場で踏み殺してしまったり、
種付けをしようとした種牡馬のキ〇タマを蹴り潰してしまったりと、まさに手に負えない“暴君”であった
種付けの際、他牧場の種牡馬だと危険だと言うことで、同じ牧場の種牡馬であるオーム(名種牡馬)をつけることとなった
しかし、オーム×ヴァンパイアの配合では、ガロピンの3×2インブリードが発生してしまう
ガロピンとは、ヴァンパイアの父であると同時にセントサイモンの父でもある
セントサイモンも、“猫殺し事件”をやらかした、極めつけの気性難馬であった
とどのつまり、母がヴァンパイアでガロピンの3×2インブリードを持つ仔馬は、果たしていったい、いかなる
この世の物とは思えぬ地獄絵図のようなスーパー気性難を持った仔馬が産まれてくるのであろうか・・
結果、産まれてきた牡馬は、何らさしたる気性的異常も見せぬまま、その後スクスクと成長し、
ほどなくして英3冠馬になったのである・・・ その名を『フライングフォックス』という
余談だが、この「フライングフォックス」という馬名は、ガロピンの母父である、世紀の名馬『ザフライングダッチマン』
の馬名の一部を拝借したものである ちなみにザフライングダッチマンは歴史的名馬でありながら種牡馬としては
さしたる活躍馬を多くは輩出しなかったが、その父系はしぶとく伸び続け、
あのフランスの国宝・トゥルビヨンに繋がっつているのである
トゥルビヨンに繋がっているということは・・・
そう、フライングダッチマンはシンボリルドルフの11代父でもあるのだ >>161
やっぱそんな気するよな
アリュール位になりそう >>163
どの種牡馬でもゴールドアリュールくらいいけば大成功じゃないか。 オルフェ産駒もシップ産駒もダートなら未勝利〜500万勝つのが精一杯だろう
ステゴ系は芝特化型だよ 車台もシビアだよね
どういう経緯で総帥の元へ行ったのか知らんが
スピードがないとダメね 父も二歳から走ってたし総帥だし、早くから俺らを楽しませてくれそうだな >>166
GCの対談の勝己だか照哉にゴルシには手を伸ばさないでくれみたいなこと言ってた
いやいやいらねーしって感じで苦笑してたわ スピードがないってのは半分正解
本質は気性の問題でスピードが出せなかった
だからこそ折り合いは簡単についたし、二段スパートみたいな芸当も出来た
走ることに後ろ向きな気性であれだけ勝っちゃうのは身体能力がずば抜けてるってこと オルフェが酷いからってシップそうなるかはわからないけど
オルフェ産駒って90頭デビューして80頭が現在も未勝利馬。
さすがに繁殖がオルフェ程良くなてもあそこまで酷くならないないだろう.....。 トウホクビジンの2017が父ゴールドシップだから楽しみ
ビッグレットファームだから多分マイネルの1口で募集されるだろうし オルフェだけじゃないよ
ドリジャもフェスタも酷い
ドリジャやフェスタはヤバイけど、オルフェは現役時に見せた身体能力も、用意された繁殖の質も格段に上だから、オルフェはそれなりには成功するでしょう
からの今だから
もうね、ステゴ系というだけでマイナスなんだよ ステゴ系って良血繁殖よりもマイナー繁殖のほうが大物が出そうなイメージがある >>177
ステゴがそうだっただけで「ステゴ系」ではないよ
「サンデー系」でも色々なタイプがいるし 俺はちょっと期待してるが、牝馬のクオリティが問題だな。
スピード持続型でスタミナもあるゴルシの本質にスイッチが入るような牝系を見つけてほしい。
芝単距離で実績のある母父バクシンオーなどを試してもらいたい。
気性難は遺伝しないと思うが、ゴルシは賢くて騎手の言うことを聞かない感じだから賢い息子や娘が生まれたら似るかも知らん。 ドリームパスポートを種牡馬にしなかったのはつくづくもったいないな 気性難
→遺伝する
スピード持久力
→テンが糞遅いように無い
スタミナ
→鈍足
成功したら競馬史に残る奇跡 >>166
スピードが無い馬がG1を6つも勝てるか、アホ >>171
スピードが無い馬が国内でG1を6つも勝てるか、アホ(笑)
海外でしかG1勝てなかった父ステイゴールドがスピード無いならわかる >>175
ビジネスからするとやはり大手の社台に売った方が良い
クラブとしては供給不足、需要過多の状態が続く >>183
なら何で国内でG1を6つも勝てたんだ?(笑) ゴールドシップを大手の社台に入れろ
みすみすビジネスチャンスを逃してる。オルフェやドリジャやフェノーメノは買う気がせんがゴールドシップなら喜んで買う奴多いだろう バカは競走馬は競走実績だけの存在でない事を知らない 身体能力と気性をごっちゃにしてる奴がいるからスピードがないと誤解しちゃうの
気性で身体能力をどれくらい引き出せるかが決まるようなもんだからな
シップはずる賢くて走ることに後ろ向きなタイプだから身体能力を上手く引き出せない気性だったわけ
そんな致命的な気性であれだけ勝つのは化け物 >>189
走ってみんとわかるまい
走る前から言ってるからアホや言われるんやろ(笑)
まあゴールドシップの現状の馬質だと厳しいがな。だから社台や言うてるんや。オルフェやフェノーメノあたり人気の無い馬とトレードで良い。レーヴドスカーやシンハリース付けたら凄い馬が出るかもよ。現状オルフェや短距離のカナロアだろ。 ビジネスで考えたらそうなのかも知れんが、いちファンからするとレッドで伸び伸び余生を暮らせてゴルシは幸せに感じるのだが
今のオルフェやキタサンみたいにぷれっしゃー与えられとると可哀想になるし
レッドで伸び伸びやってて楽しそうだが 一頭でも活躍馬出してくれれば、それで…
この程度の期待で良いのでは >>192
けど現状は供給不足、需要過多になるよな
クラブでは絶対に買えない気がする オルフェも現役時代にあんな活躍したのに種馬になってディープたちと比べられてプレッシャー凄いし、
キタサンがまさにそうなりそうでさぶちゃんも産駒見届けるまでは元気でいてほしいけどな
それ思うとレッドで良かった気がするし期待もしとるな 社台も今過渡期でディープ、キンカメ、ハーツの後継にろくなのがいない状況だからな。
失敗気味のオルフェ、短距離馬カナロア、キズナ、ブリランテ、モーリス、エピファ、ドゥラメンテは後継としては役不足の感あり。マイル〜中距離ベストだろうし
中長距離路線担う大物が全くいない状況だしな。 この馬のスピードはレースで一緒に走った馬と同じ程度だろ。
他馬がスタミナ切れで脱落する中で、この馬はスタミナの持続で勝てたってことだよ。
星雲スカイや皮脂ミラクルと一緒の生粋のステイヤーだよ。 オルフェが成功してゴルシはダメそうだなって思ってたけど
いまいちオルフェ産駒がパッとしないから逆もありそうな気がしてきた ほかの馬に先着した馬にスピードがない?嘘だろ
スピードってなあに?って話になる 優秀な肌馬から一頭くらいは中央G1を出しそう
他はボロボロになるか地方ダート馬量産か オルフェは失敗っぽいとはいえ
現役時代の走りにはバネがあったし
兄弟もそれなりに活躍してる血統背景もあって
種馬として期待する水準にはあった
ゴルシがどうなるかは分からんが
やはりオルフェの当初の期待値からは2段階は劣る 初年度2歳からGT馬出して失敗といわれるオルフェの期待値の高さよ
それ以上の繁殖のキンカメとか、2段階繁殖上だったディープは2歳GT勝てなかったのにね
勝ち上がり率もやや悪いぐらいまでは回復して、今後上向きそうな感じだし >>202
中央G1はハードル高かったか、すまん
盛岡非交流重賞M2くらいにしとくわ >>205
高卒かな?
相当負けてるでしょ競馬も人生も ノーザンの全面バックアップ受けたオルフェがこの体たらくなのにオルフェの劣化版で総帥の所じゃ無理でしょ オルフェーヴルよりもゴールドシップの方がステイゴールドに似てるから
おそらく成功する
タフネスぶりなんか特にな
種牡馬は一枚足りない方が成功する
例としてステイゴールド自身がそうであるようにな
オルフェーヴルはマックイーンの血が濃すぎるんだよ >>204
オルフェーヴルに似ない牝馬でないと活躍しないだろ
逆にゴールドシップは牡馬の方が活躍するだろうしな ゴルシはあまり期待されてない分、応援してる方も気がラクだな >>200
>スピードってなあに?って話になる
いや競馬板って、ニワカ素人と馬鹿の巣窟だから普通にみんな「スピード」の意味をわかってないままただ悪戯に使用してるよね
ありていに言えば、一口に「スピード」とは言っても色々な意味がある
「スピード」は、基本根本的に主に3つに分けることが出来る
@基礎スピード
Aいわゆるスプリンターが保有しているスピード
B中距離以上のレースにおいて後半の勝負どころで求められるスピード
上記の3つの「スピード」は、それぞれ意味合いが違うわけだ
でも馬鹿は、これら基本的な3つのスピードの意味を使い分けることなく、
何もかも一緒くたに一括りにして「スピードガー」とほざいているわけだ・・ 上記@・A・Bのスピードを、より具体的にわかりやすくイメージしてもらう為に、それぞれに該当する馬を当てはめていくと
@サイレンススズカ
Aカルストンライトオ
Bディープインパクト
となるわけだ
とどのつまり、サイレンススズカが発揮する「スピード」の土俵である東京1800においては、ライトオとディープはスズカには勝てない
カルストンライトオが発揮する「スピード」の土俵である新潟直千においては、スズカとディープはライトオには勝てない
ディープインパクトが発揮する「スピード」の土俵である京都3200においては、スズカとライトオはディープには勝てない
何のことはない、これはいわゆる「スピードの三角トライアングル無限ループ状態」である・・
とどのつまり、競馬における「スピード」とは言っても、その時々のT・P・Oに合わせてちゃんと使い分けて考えなきゃ駄目なんだよな・・・ フェノーメノは2年目からノーザンに見放されてるしステゴは後継残せず終わりそうだな 「マイラーはスタミナない、ステイヤーはスタミナある」説を100l全否定したこのレース
レッツゴーターキンの秋天
http://db.netkeiba.com/race/199205040810/
このレースにおいては、マイルG1・2勝にスプリントG1・2着の完全なる「マイラー」のダイタクヘリオスと
宝塚記念・有馬記念勝ちに阪神大賞典勝ちという完全なる「ステイヤー」のメジロパーマーの2頭が
スタートから2頭で激しく競り合うようにして、かなりのハイペースで飛ばして逃げたのだ
結果、先に「バテた」のは「ステイヤー」のメジロパーマーのほうであった
パーマーはゴール前では歩くくらいにバッテバテのバタンQとなり、一方のダイタクのほうは最後まで大きくバテることなく
勝ち馬のターキンから0.6秒差に踏ん張ったのである
なお、先行勢でダイタクに先着した馬は、トウカイテイオー1頭だけであった
ダイタクヘリオスという1頭のマイラーによって、「マイラーはスタミナがない」という通説は完全に否定され
単なる他愛の無い都市伝説と化したのであった・・・ >>221続き
あと「北米競馬」と「欧州競馬」で問われる「スピード」も根幹的にまったく別のものである
「北米競馬」で問われるスピードは、上記の@・Aにモロ該当する
一方、「欧州競馬」で問われるスピードは、Bにモロ該当するわけだ
これは、種牡馬傾向でもはっきりと分かれる
「北米競馬」に最も適した種牡馬は「ミスタープロスペクター」系であって、
「欧州競馬」に最も適した種牡馬は「ノーザンダンサー」系である
なお、「日本競馬」に最も適した種牡馬は「ヘイルトゥリーズン系」であることは書くまでもないであろう・・ >>1
エイシンフラッシュの子がキレるかと言えばそうでもないし親の脚質は関係ないんだなこれが こういう見るからに血統がいいという感じじゃなく
突然変異的な感じで強く生まれた馬が
種牡馬として成功した例ってあるの? >>230
ステゴって見るからに良血って感じの馬なんじゃないの?
社台だしw ステゴは良血だな
気性が邪魔したからあんな成績になったけど良い馬だ >>231
ゴールデンサッシュなんてカスみたいな馬だけど >>233
調べてみたらサッカーボーイと兄弟なんだな
てか子供めっちゃ産んでるw >>230
ステイゴールドは、種牡馬として成功たけど、現役時代は「突然変異的な感じで強い」ということはなかった >>228のレスとその後の展開読んでクッソワロタW
なんで、なんで誰〜れも
『サンデーサイレンス』
の名前をあげないわけ?W >>236
おいおい
ファンタスティックライトを差し切る馬に失礼だな >>238
G2で格上の馬に勝ったことを自慢してもな ※非良血(特に牝系にスポットを当てて)なのに強くて、かつ種牡馬として成功した馬一覧
セントサイモン
ブランドフォード
ゲインズボロ
プリンスキロ
ネイティヴダンサー
ボールドルーラー
ヴェイグリーノーヴル
シアトルスルー
↑ただし、ファミリーラインを大きく広げて遡ると名牝系に繋がったり、
当該馬が出てからその後も活躍馬が出て名牝系に昇格したケースなどはある >>236
ステゴは現役時代騎手に恵まれなかっただけでちゃんとした騎手乗ってたらG1複数勝ってたよ >>196
カナロアはキンカメの後継としては十分だろ
あとハーツは過剰評価 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています