雇用関係にある親方と弟子で非があったから殴っていい、弟子が訴えないから事件じゃないっていうのが相撲協会の体質だよな

春日野親方は18日夜に「アイアンで殴った。確かにやりすぎた
部分があったことは反省しています。ただし、死ぬほどのことはし
ていない。弟子とは親子関係だと思っているし、愛情がある」と話
し、既に3人とは“和解済み”であることを明かした。本所署の関
係者は「ゴルフクラブが折れ曲がっていた」と話したが「暴力を受
けた2人は“自分たちが悪い。訴える気はありません”と話してい
る」と説明。もう1人の幕下力士は親族の葬儀で実家に帰省中だっ
たため、きょう19日に事情聴取を受けるがその力士も既に自らの
非を師匠に伝えており、事件に発展することはないとみられる。1
7日に春日野親方から経過報告を受けた日本相撲協会も、事件性が
ないことから処分はしない方針だ。