0001名無しさん@実況で競馬板アウト
2018/01/28(日) 15:26:54.65ID:eC92U6Mr0昨年の日本ダービーの後、日本中央競馬会(JRA)のハンディキャッパーは、
優勝したマカヒキに121というレーティングをつけた。
ダービー時のレーティングでいえば、後の三冠馬ディープインパクトが119、
オルフェーヴルが120だから、マカヒキがいかに高いかがわかる。
前年の15年のドゥラメンテも121だが、同馬は皐月賞と併せて2冠を制し、
ダービーの走破タイムは2分23秒2でレース史上最速。マカヒキより0秒8も速い。
しかも、2着サトノラーゼンには1馬身4分の3の差をつけた。
タイムは前半のペースに左右されるため、うのみにできない面はあるが、
着差でいえばマカヒキと2着サトノダイヤモンドは鼻差(推定約8センチ)。
2着と3着ディーマジェスティの間も半馬身。そのため、サトノダイヤモンド120、
ディーマジェスティは119と、平年の勝ち馬に近い評価だった。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24035870Z21C17A1000000/