>>70
>サンデー系の軽い血じゃなくて重い欧州系の血のほうが凱旋門賞では可能性あるかもしれないって話
>そういう意味ではハービンジャーとかも芽があるかもねって話

↑これ。これ認識間違いね。
これを真に受けると、サンデー系→軽い血  ND系→重い血  となってしまう
結論から言えば、現存するサラヴレッドの血で『一番軽い血』とは、『ノーザンダンサーの血』のことを言うのである

その理由は至極簡単だ サラヴレッドの起源を辿ると、
重種馬

中間種

軽種馬

サラヴレッド 

という流れとなる 
つまり、サラヴレッドとは、血をどんどん軽くすることによって進化してきたわけである
ということは、そのサラヴレッドの中でも、世界で最も繁栄している父系の祖の馬の血が、
サラヴレッドの中で一番軽い血ということになる
でわその「父系の祖の馬」とは誰か? と言えば、それは紛れもなく『ノーザンダンサー』である・・・