岡部「まだまだ」武追い出し開始←この時の絶望感
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前有利な展開だったし後ろから行けば大惨敗してたと思う 武豊の神騎乗だよあれは 単純に馬が弱かった 自身のジャックルマロワと重ねてた部分はあるだろう あのときもかなり追い出しを待って勝った 今までのレースを見てきてあれが早いと言われる理由がわからん。 サンデー系が蔓延してて しかもコンクリート馬場での持続力なんて 糞の指標にもならんだろ マケヒキやサトイモだってあっちじゃ200ぐらいしか脚を使えなかった ラスト5ハロンの時計が56秒台だったんだっけ? そんな早い段階からペースが上がった中で先行してたらそりゃキツいわな 追い出してから中々ギアが上がらないのも当然っちゃ当然だけど、重い斤量背負った馬はもっと早いタイミングて追い出しを開始しないと加速が付かない ただでさえディープは一瞬のキレがある馬じゃ無いんだから、あんときの武の仕掛けは明らかに遅い 春天の時みたいに早め先頭に立つ位の強気な競馬をして欲しかった >>104 春天のコンクリローラー平坦馬場とロンシャン比べたラップは何の意味もないとMahmoud論 >>104 ブリランテみたくバテバテになるだけ 欧州で通用するような長い脚なんてディープは使えないよ 日本では無双だがロンシャンで勝てるような馬ではなかっただけのこと エルコンドルパサーとオルフェーヴルの時の方がよっぽど惜しかった 日テレより< 2006年11月16日 20:25 > 外部リンク[html]:jump.2ch.net フランス・凱旋(がいせん)門賞で禁止薬物が検出された「ディープインパクト」に失格処分が下された。 その発表は、日本時間16日午後5時から日本とフランスで同時に行われた。 〜中略〜 ところで、気管支を広げる働きがあって禁止薬物とされた「イプラトロピウム」の投与期間は 9月21日〜25日ということで、出走の5日前に投与を止めている。 それにもかかわらず、検出されたというのは、ディープインパクトが投与を受けた際に暴れて馬房内に薬が飛び散り、 それを出走の前日か当日にかけて再び吸い込んでしまった可能性があるという。 しかし、また別の薬物が検出されていたことが明らかになっている。 ←← 次の年JRAで早急に禁止薬物になったのがイプラとベンチプルミンシロップ イプラを隠れ蓑にしているが本命の薬はベンチプルミンシロップ ロンシャンの乗り方としてはあれが正解 ディープインパクトの乗り方としては不正解 武はいい騎手だがディープインパクトは横山が合ってたと思う 武は合ってなかった 凱旋門賞は1着入線だった 実際にイプラトロピウムで失格になった馬の使用時とその近走の成績 France Gallopのページでipratropiumを検索したら、2007年にイプラで捕まった馬の記事があった。 PASCALOという馬で6月5日のPRIX JEAN VICTORで3位入線。 これに対する処分会議が開かれたのは9月7日で結果が出たのは9月末。 外部リンク[pdf]:jump.2ch.net イプラは医者が処方したものでレース6日前に処方停止した。 結果は失格で馬主罰金3000ユーロ 外部リンク:jump.2ch.net パスカロの出走記録サイトを見ると、5ヶ月後の11月4日には次のレースに出ている。 パスカロの2007年の成績: 4月10日 PRIX HYERES 3700m 16頭立て着外(8着以下) 6月5日 PRIX JEAN VICTOR 4300m 17頭立て3着入線 (イプラ使用)★ 11月4日 PRIX CACAO 4300m 15等立て着外(イプラ当然不使用) 12月2日 PRIX JEAN LAUMAIN 4300m 17頭立て着外(イプラ当然不使用) ・オーストラリアのイプラトロピウム事件 外部リンク:jump.2ch.net 外部リンク:jump.2ch.net 2008年3月8日 Zobel Handicap (1100m)で1着入線のHow Discreet失格決定。 調教師が罪を認めて罰金AUS$5500。 馬は3月22日のマレーシア航空ハンディキャップ出走辞退。 How Discreetのレース成績(2歳馬で2月27日デビュー) 2月27日 The Risdon Hotel / Sabis 2YO Maiden Plate(1050m)10頭立て6着 3月8日 Zobel Handicap (1100m) 9頭以上立て5番人気1着 (イプラ使用)★ 3月22日 Malaysia Air Line Handicap (1000m) 出走辞退 イプラトロピウムによる競走力向上は歴然 週刊文春2006年11月2日号は 「ベンチプルミンシロップ投与についての池江泰寿調教師に対する事情聴取」 と称するJRA内部文書の存在と、その概要を報じている。 文春の報道によれば(以下、カッコつき文章はすべて文春から引用) ディープインパクトを管理する池江泰郎調教師の長男、池江泰寿調教師が 禁止薬物を含むベンチプルミンシロップを投与した疑惑があり 2年前の2004年10月10日夕方、JRAから事情聴取を受けたことを示す文書がある、 というのがおおまかな内容。 (間違ってはいけないのだが、この文書そのものが本物かどうかは いまのところどこにも確証はない) 「きっかけは厩務員組合関係者からの内部告発だった。 『そもそもの発覚の経緯については諸説あるのですが、 薬物を使っているところを撮影され、薬物の空き容器まで回収されるなど、 全く言い逃れのできない告発だったようです」(同前) (*同前とは、記事中ですでに引用されたIRA関係者をさす) 記事によるとベンチプルミンシロップ投与の問題点は2点とされている。 第1点は、ベンチプルミンが、エタノール(禁止薬物)を含む薬物であること 第2点は、ベンチプルミンが、クレンプテロール製剤であること クレンプテロールという耳慣れない薬物については 記事中に引用される「競争馬にかかわる獣医師」という人物が 次のように説明している。 「この薬は呼吸に問題がある仔馬に使用されるのが一般的です。 主成分である塩酸クレンプテロールは日本では禁止薬物リストにはいっていませんが、 長期的な使用がアナボリック・ステロイド(筋肉増強剤)と 同様の効果をもたらす可能性があるといわれており、 イギリスのG1ではこの薬が検出されて勝利を剥奪された例があります。 人間が使ってドーピング検査で発覚した場合、厳罰に書せられます」 記事は、今回のディープインパクトのフランス遠征に、 池江泰郎調教師の長男の池江泰寿調教師が管理馬のピカレスクコートをともなって帯同し 行動を共にしていたことなどを理由に、ディープインパクトの薬物使用の事実関係を 徹底調査するよう主張している。 http://blog.livedoor.jp/dope_impact/archives/50176410.html 相手と思われていた2頭をうまく蓋したあの仕掛けは悪くないだろ 先行しないで後ろから行ってそれが出来ればベストだったとは思うけど 週刊文春2006年11月2日号は 「ベンチプルミンシロップ投与についての池江泰寿調教師に対する事情聴取」 と称するJRA内部文書の存在と、その概要を報じている。 文春の報道によれば(以下、カッコつき文章はすべて文春から引用) ディープインパクトを管理する池江泰郎調教師の長男、池江泰寿調教師が 禁止薬物を含むベンチプルミンシロップを投与した疑惑があり 2年前の2004年10月10日夕方、JRAから事情聴取を受けたことを示す文書がある、 というのがおおまかな内容。 (間違ってはいけないのだが、この文書そのものが本物かどうかは いまのところどこにも確証はない) 「きっかけは厩務員組合関係者からの内部告発だった。 『そもそもの発覚の経緯については諸説あるのですが、 薬物を使っているところを撮影され、薬物の空き容器まで回収されるなど、 全く言い逃れのできない告発だったようです」(同前) (*同前とは、記事中ですでに引用されたIRA関係者をさす) 記事によるとベンチプルミンシロップ投与の問題点は2点とされている。 第1点は、ベンチプルミンが、エタノール(禁止薬物)を含む薬物であること 第2点は、ベンチプルミンが、クレンプテロール製剤であること クレンプテロールという耳慣れない薬物については 記事中に引用される「競争馬にかかわる獣医師」という人物が 次のように説明している。 「この薬は呼吸に問題がある仔馬に使用されるのが一般的です。 主成分である塩酸クレンプテロールは日本では禁止薬物リストにはいっていませんが、 長期的な使用がアナボリック・ステロイド(筋肉増強剤)と 同様の効果をもたらす可能性があるといわれており、 イギリスのG1ではこの薬が検出されて勝利を剥奪された例があります。 人間が使ってドーピング検査で発覚した場合、厳罰に書せられます」 記事は、今回のディープインパクトのフランス遠征に、 池江泰郎調教師の長男の池江泰寿調教師が管理馬のピカレスクコートをともなって帯同し 行動を共にしていたことなどを理由に、ディープインパクトの薬物使用の事実関係を 徹底調査するよう主張している。 http://blog.livedoor.jp/dope_impact/archives/50176410.html 実際にイプラトロピウムで失格になった馬の使用時とその近走の成績 France Gallopのページでipratropiumを検索したら、2007年にイプラで捕まった馬の記事があった。 PASCALOという馬で6月5日のPRIX JEAN VICTORで3位入線。 これに対する処分会議が開かれたのは9月7日で結果が出たのは9月末。 外部リンク[pdf]:jump.2ch.net イプラは医者が処方したものでレース6日前に処方停止した。 結果は失格で馬主罰金3000ユーロ 外部リンク:jump.2ch.net パスカロの出走記録サイトを見ると、5ヶ月後の11月4日には次のレースに出ている。 パスカロの2007年の成績: 4月10日 PRIX HYERES 3700m 16頭立て着外(8着以下) 6月5日 PRIX JEAN VICTOR 4300m 17頭立て3着入線 (イプラ使用)★ 11月4日 PRIX CACAO 4300m 15等立て着外(イプラ当然不使用) 12月2日 PRIX JEAN LAUMAIN 4300m 17頭立て着外(イプラ当然不使用) ・オーストラリアのイプラトロピウム事件 外部リンク:jump.2ch.net 外部リンク:jump.2ch.net 2008年3月8日 Zobel Handicap (1100m)で1着入線のHow Discreet失格決定。 調教師が罪を認めて罰金AUS$5500。 馬は3月22日のマレーシア航空ハンディキャップ出走辞退。 How Discreetのレース成績(2歳馬で2月27日デビュー) 2月27日 The Risdon Hotel / Sabis 2YO Maiden Plate(1050m)10頭立て6着 3月8日 Zobel Handicap (1100m) 9頭以上立て5番人気1着 (イプラ使用)★ 3月22日 Malaysia Air Line Handicap (1000m) 出走辞退 イプラトロピウムによる競走力向上は歴然 実際にイプラトロピウムで失格になった馬の使用時とその近走の成績 France Gallopのページでipratropiumを検索したら、2007年にイプラで捕まった馬の記事があった。 PASCALOという馬で6月5日のPRIX JEAN VICTORで3位入線。 これに対する処分会議が開かれたのは9月7日で結果が出たのは9月末。 外部リンク[pdf]:jump.2ch.net イプラは医者が処方したものでレース6日前に処方停止した。 結果は失格で馬主罰金3000ユーロ 外部リンク:jump.2ch.net パスカロの出走記録サイトを見ると、5ヶ月後の11月4日には次のレースに出ている。 パスカロの2007年の成績: 4月10日 PRIX HYERES 3700m 16頭立て着外(8着以下) 6月5日 PRIX JEAN VICTOR 4300m 17頭立て3着入線 (イプラ使用)★ 11月4日 PRIX CACAO 4300m 15等立て着外(イプラ当然不使用) 12月2日 PRIX JEAN LAUMAIN 4300m 17頭立て着外(イプラ当然不使用) ・オーストラリアのイプラトロピウム事件 外部リンク:jump.2ch.net 外部リンク:jump.2ch.net 2008年3月8日 Zobel Handicap (1100m)で1着入線のHow Discreet失格決定。 調教師が罪を認めて罰金AUS$5500。 馬は3月22日のマレーシア航空ハンディキャップ出走辞退。 How Discreetのレース成績(2歳馬で2月27日デビュー) 2月27日 The Risdon Hotel / Sabis 2YO Maiden Plate(1050m)10頭立て6着 3月8日 Zobel Handicap (1100m) 9頭以上立て5番人気1着 (イプラ使用)★ 3月22日 Malaysia Air Line Handicap (1000m) 出走辞退 イプラトロピウムによる競走力向上は歴然 週刊文春2006年11月2日号は 「ベンチプルミンシロップ投与についての池江泰寿調教師に対する事情聴取」 と称するJRA内部文書の存在と、その概要を報じている。 文春の報道によれば(以下、カッコつき文章はすべて文春から引用) ディープインパクトを管理する池江泰郎調教師の長男、池江泰寿調教師が 禁止薬物を含むベンチプルミンシロップを投与した疑惑があり 2年前の2004年10月10日夕方、JRAから事情聴取を受けたことを示す文書がある、 というのがおおまかな内容。 (間違ってはいけないのだが、この文書そのものが本物かどうかは いまのところどこにも確証はない) 「きっかけは厩務員組合関係者からの内部告発だった。 『そもそもの発覚の経緯については諸説あるのですが、 薬物を使っているところを撮影され、薬物の空き容器まで回収されるなど、 全く言い逃れのできない告発だったようです」(同前) (*同前とは、記事中ですでに引用されたIRA関係者をさす) 記事によるとベンチプルミンシロップ投与の問題点は2点とされている。 第1点は、ベンチプルミンが、エタノール(禁止薬物)を含む薬物であること 第2点は、ベンチプルミンが、クレンプテロール製剤であること クレンプテロールという耳慣れない薬物については 記事中に引用される「競争馬にかかわる獣医師」という人物が 次のように説明している。 「この薬は呼吸に問題がある仔馬に使用されるのが一般的です。 主成分である塩酸クレンプテロールは日本では禁止薬物リストにはいっていませんが、 長期的な使用がアナボリック・ステロイド(筋肉増強剤)と 同様の効果をもたらす可能性があるといわれており、 イギリスのG1ではこの薬が検出されて勝利を剥奪された例があります。 人間が使ってドーピング検査で発覚した場合、厳罰に書せられます」 記事は、今回のディープインパクトのフランス遠征に、 池江泰郎調教師の長男の池江泰寿調教師が管理馬のピカレスクコートをともなって帯同し 行動を共にしていたことなどを理由に、ディープインパクトの薬物使用の事実関係を 徹底調査するよう主張している。 http://blog.livedoor.jp/dope_impact/archives/50176410.html アンチディープはオルフェ産駒がボロクソなんで現実逃避か? くやしいのうwwwくやしいのうwww ちなみに新馬連敗数って今いくつだっけ?大爆笑 日テレより< 2006年11月16日 20:25 > 外部リンク[html]:jump.2ch.net フランス・凱旋(がいせん)門賞で禁止薬物が検出された「ディープインパクト」に失格処分が下された。 その発表は、日本時間16日午後5時から日本とフランスで同時に行われた。 〜中略〜 ところで、気管支を広げる働きがあって禁止薬物とされた「イプラトロピウム」の投与期間は 9月21日〜25日ということで、出走の5日前に投与を止めている。 それにもかかわらず、検出されたというのは、ディープインパクトが投与を受けた際に暴れて馬房内に薬が飛び散り、 それを出走の前日か当日にかけて再び吸い込んでしまった可能性があるという。 しかし、また別の薬物が検出されていたことが明らかになっている。 ←← 次の年JRAで早急に禁止薬物になったのがイプラとベンチプルミンシロップ イプラを隠れ蓑にしているが本命の薬はベンチプルミンシロップ 寝藁を食べたとかいう言い訳は嘘である可能性が極めて高い 395 :名無しさん@実況で競馬板アウト [] :2017/03/06(月) 04:00:14.11 ID:s7dbfKom0 (1/2) イプラトロピウムの血中半減期は約100分。 16時間で血中濃度が約1/1000になる計算。 ディープインパクトが寝藁に付いた微量のイプラをいつどれだけ食べたらレース後に検出されるんだ? 396 :名無しさん@実況で競馬板アウト [] :2017/03/06(月) 04:01:21.97 ID:s7dbfKom0 (2/2) ラビットでのデータだが、経口摂取の場合、経静脈投与(吸入はこっちに近い)に比べて、 イプラトロピウムの尿中代謝産物が明らかに異なる。 https://medical.teijin-pharma.co.jp/iyaku/product/skhk4v0000000jrm-att/skhk4v0000000jrx.pdf 本当に経口摂取したのなら、Sch1315という物質の組成割合が高い筈。 これは当時の検査結果を開示すれば直ぐに分かるだろう。 あの頃はスタート良くても抑えて抑えて好位はとらない騎乗ばかりしていたのによりによってディープで普段やらない騎乗してしまったのは残念なことだ 岡部ならピン取ってただろうが、その後にドーピングで捕まってるから、 武豊の早仕掛けで惨敗したのは結果的に騒動が小さくなってラッキーだったとも言える ピン取って降着じゃただでは済まんからな 日本と同じマクリで負けたなら納得しただろう。 あれが欧州のスタイルという事は百も承知やが、 前哨戦無しのぶっつけ本番やから尚、同じ戦法を見たかったんや。 アラジのマクリが語り継がれるのも思わぬ奇策がハマったからであって、 例えディープがあのまま首差で勝っても”らしくない”レースに成ったろう。 330(23): [sage] 2015/10/02(金) 00:12:35.42 ID:p2HLtLR/0(1) AAS イプラわ喉鳴りと無関係に呼吸機能が増大する http://ci.nii.ac.jp/naid/130003676708 JRA馬事部の伊藤幹(もとき)副長は 「イプラトロピウムは競走能力に影響を与える。明らかな禁止薬物。 これまで日本では使われていなかったが、今後使用される可能性が非常に高い。 1、2カ月の間に決めたい」と早急な決定の必要性を認めた。 日本中央競馬会(JRA)の高橋政行理事長は 「ディープインパクトがドーピングを犯し栄誉ある凱旋門賞に汚点を残す結果となり、誠に残念でなりません」 という趣旨の内容の発言をした。 イプラトロピウムは健常気管支をも拡張させる http://ci.nii.ac.jp/naid/130003676708 キズナが天皇賞を使わず故障してなかったら、相当に期待出来たんだけどな >>125 10年前の、または最低でも半月板手術前の岡部ならともかく2006年時点の岡部じゃ無理だよ 日テレより< 2006年11月16日 20:25 > 外部リンク[html]:jump.2ch.net フランス・凱旋(がいせん)門賞で禁止薬物が検出された「ディープインパクト」に失格処分が下された。 その発表は、日本時間16日午後5時から日本とフランスで同時に行われた。 〜中略〜 ところで、気管支を広げる働きがあって禁止薬物とされた「イプラトロピウム」の投与期間は 9月21日〜25日ということで、出走の5日前に投与を止めている。 それにもかかわらず、検出されたというのは、ディープインパクトが投与を受けた際に暴れて馬房内に薬が飛び散り、 それを出走の前日か当日にかけて再び吸い込んでしまった可能性があるという。 しかし、また別の薬物が検出されていたことが明らかになっている。 ←← 次の年JRAで早急に禁止薬物になったのがイプラとベンチプルミンシロップ イプラを隠れ蓑にしているが本命の薬はベンチプルミンシロップ 週刊文春2006年11月2日号は 「ベンチプルミンシロップ投与についての池江泰寿調教師に対する事情聴取」 と称するJRA内部文書の存在と、その概要を報じている。 文春の報道によれば(以下、カッコつき文章はすべて文春から引用) ディープインパクトを管理する池江泰郎調教師の長男、池江泰寿調教師が 禁止薬物を含むベンチプルミンシロップを投与した疑惑があり 2年前の2004年10月10日夕方、JRAから事情聴取を受けたことを示す文書がある、 というのがおおまかな内容。 (間違ってはいけないのだが、この文書そのものが本物かどうかは いまのところどこにも確証はない) 「きっかけは厩務員組合関係者からの内部告発だった。 『そもそもの発覚の経緯については諸説あるのですが、 薬物を使っているところを撮影され、薬物の空き容器まで回収されるなど、 全く言い逃れのできない告発だったようです」(同前) (*同前とは、記事中ですでに引用されたIRA関係者をさす) 記事によるとベンチプルミンシロップ投与の問題点は2点とされている。 第1点は、ベンチプルミンが、エタノール(禁止薬物)を含む薬物であること 第2点は、ベンチプルミンが、クレンプテロール製剤であること クレンプテロールという耳慣れない薬物については 記事中に引用される「競争馬にかかわる獣医師」という人物が 次のように説明している。 「この薬は呼吸に問題がある仔馬に使用されるのが一般的です。 主成分である塩酸クレンプテロールは日本では禁止薬物リストにはいっていませんが、 長期的な使用がアナボリック・ステロイド(筋肉増強剤)と 同様の効果をもたらす可能性があるといわれており、 イギリスのG1ではこの薬が検出されて勝利を剥奪された例があります。 人間が使ってドーピング検査で発覚した場合、厳罰に書せられます」 記事は、今回のディープインパクトのフランス遠征に、 池江泰郎調教師の長男の池江泰寿調教師が管理馬のピカレスクコートをともなって帯同し 行動を共にしていたことなどを理由に、ディープインパクトの薬物使用の事実関係を 徹底調査するよう主張している。 http://blog.livedoor.jp/dope_impact/archives/50176410.html 330(23): [sage] 2015/10/02(金) 00:12:35.42 ID:p2HLtLR/0(1) AAS イプラわ喉鳴りと無関係に呼吸機能が増大する http://ci.nii.ac.jp/naid/130003676708 JRA馬事部の伊藤幹(もとき)副長は 「イプラトロピウムは競走能力に影響を与える。明らかな禁止薬物。 これまで日本では使われていなかったが、今後使用される可能性が非常に高い。 1、2カ月の間に決めたい」と早急な決定の必要性を認めた。 日本中央競馬会(JRA)の高橋政行理事長は 「ディープインパクトがドーピングを犯し栄誉ある凱旋門賞に汚点を残す結果となり、誠に残念でなりません」 という趣旨の内容の発言をした。 イプラトロピウムは健常気管支をも拡張させる http://ci.nii.ac.jp/naid/130003676708 Trainer of #DeepImpact claimed that Deep Impact had eaten #ipratropium bromide with straws to sleep on accidentally just before running horse race #QPAT in 2006. But it's very likely #UNTRUE scientifically. Please Read! #Doping #horseracing #ディープインパクト #ドーピング https://i.imgur.com/JD8G8KE.jpg https://i.imgur.com/eee0r2y.jpg 彼のときの岡部さん、ただの競馬好きのおっさんになってたな。 実際にイプラトロピウムで失格になった馬の使用時とその近走の成績 France Gallopのページでipratropiumを検索したら、2007年にイプラで捕まった馬の記事があった。 PASCALOという馬で6月5日のPRIX JEAN VICTORで3位入線。 これに対する処分会議が開かれたのは9月7日で結果が出たのは9月末。 外部リンク[pdf]:jump.2ch.net イプラは医者が処方したものでレース6日前に処方停止した。 結果は失格で馬主罰金3000ユーロ 外部リンク:jump.2ch.net パスカロの出走記録サイトを見ると、5ヶ月後の11月4日には次のレースに出ている。 パスカロの2007年の成績: 4月10日 PRIX HYERES 3700m 16頭立て着外(8着以下) 6月5日 PRIX JEAN VICTOR 4300m 17頭立て3着入線 (イプラ使用)★ 11月4日 PRIX CACAO 4300m 15等立て着外(イプラ当然不使用) 12月2日 PRIX JEAN LAUMAIN 4300m 17頭立て着外(イプラ当然不使用) ・オーストラリアのイプラトロピウム事件 外部リンク:jump.2ch.net 外部リンク:jump.2ch.net 2008年3月8日 Zobel Handicap (1100m)で1着入線のHow Discreet失格決定。 調教師が罪を認めて罰金AUS$5500。 馬は3月22日のマレーシア航空ハンディキャップ出走辞退。 How Discreetのレース成績(2歳馬で2月27日デビュー) 2月27日 The Risdon Hotel / Sabis 2YO Maiden Plate(1050m)10頭立て6着 3月8日 Zobel Handicap (1100m) 9頭以上立て5番人気1着 (イプラ使用)★ 3月22日 Malaysia Air Line Handicap (1000m) 出走辞退 イプラトロピウムによる競走力向上は歴然 寝藁を食べたとかいう言い訳は嘘である可能性が極めて高い 395 :名無しさん@実況で競馬板アウト [] :2017/03/06(月) 04:00:14.11 ID:s7dbfKom0 (1/2) イプラトロピウムの血中半減期は約100分。 16時間で血中濃度が約1/1000になる計算。 ディープインパクトが寝藁に付いた微量のイプラをいつどれだけ食べたらレース後に検出されるんだ? 396 :名無しさん@実況で競馬板アウト [] :2017/03/06(月) 04:01:21.97 ID:s7dbfKom0 (2/2) ラビットでのデータだが、経口摂取の場合、経静脈投与(吸入はこっちに近い)に比べて、 イプラトロピウムの尿中代謝産物が明らかに異なる。 https://medical.teijin-pharma.co.jp/iyaku/product/skhk4v0000000jrm-att/skhk4v0000000jrx.pdf 本当に経口摂取したのなら、Sch1315という物質の組成割合が高い筈。 これは当時の検査結果を開示すれば直ぐに分かるだろう。 1着にならないで良かったよな 繰り上がりで他の馬が1着とかだったら汚点でしかない クレンなんか投与してたら心肥大して早死にするんとちゃうか。 岡部は毎日王冠のメジロアルダンで余裕ぶっこいて追い出し待ってたら、オグリとイナリに差された遅漏だから。 みなさん!こういう>>139 アンチの嘘に騙されないで! イプラトロピウムに能力向上はないことで決着済みです! ttp://www.fsinet.or.jp/~aichan/topix/righttopics79.htm 皮肉なことに、呼吸器の使用によるパフォーマンスの向上はないとされる 喘息薬服用による選手への身体的な変化は何もなく、心理的な変化をもたらすのみであるようだ。 1990年代中旬にアメリカの様々な競技選手に対して行われた、 喘息患者のための薬が喘息でない選手のパフォーマンスに与える影響を調査した結果、 その薬が選手に与える影響というのは「彼らを少し神経過敏にするのみ」であったと、 コロラドスプリングスのアレルギー医務委員会のメンバーであるWilliam Storm氏は言う。 ttp://seedtheory.cocolog-nifty.com/hrptv5c/2006/11/post_3270.html 記号の改善 イプラトロピウムによる改善は無い 以下の文献抄録はイプラトロピウムを健康な馬に、運動30分前に吸入させ、 肺機能などが向上するか調べてものですが、結果は運動能力は改善されなかったと言う事です。 まだまだ!→大丈夫ッ!大丈夫ッッ!→がんばれっ…→あのー、でも… 自分の競馬はしてますよね 薬云々より普通に負けたからなー 今は凱旋門勝ててないから楽しみあるけど勝っちゃったら逆につまらんだろうな どういう馬が勝つんだろう あの辺りから武のボロが出始めて干されたいったんだよな とどめはローキンワーワー事件 これ失格でよかったよな もしそのままの入線だったら武は一生イビられる所だった おいおい牡馬王道浪人使いなのかよ 厄介な奴が厄介なもん使いやがって >>82 競走馬としては超一流で種牡馬としては2流なんだよなあ あとさ、出遅れ後方→大外捲りのワンパターンで圧勝し続けた馬なんだけど、これ他馬がどう忖度すんの?w 武でもイレ込んで掛かってしまうのが凱旋門賞 なんかわからんけどエイシンの強い馬連れて行ったらがあっさり勝ちそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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