社台「血統とか考えなくていい、配合は適当で構わない
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照哉も勝巳もしょせんはノーザンテーストやサンデーサイレンスを導入した父親の遺産で食ってるようなもの。 考えて考え抜いた配合の馬が走る保証なんてないし
そういう考えでいい気がする
規模でかいしテキトーにつけてもどっかから強い馬が出てくる ハービンジャーのG1馬の3頭の血統表見たら適当に配合したとは思えん 配合なら室伏パパ最強だろ
室伏広治というバケモノ作った >>155
違うんだなそれが
社台は投資の仕方は理に適ってる
何に力を入れたら馬が強くなるか、儲かるかをきっちり抑えてるから勝てる 育成が他と絶望的に違うのと
種牡馬ビジネスで荒稼ぎしてる。
稼いだ金で馬売ってさらに荒稼ぎ てるやん、社台の経営から引退して小さい個人牧場持ってオーナーブリーダー生活してみたらいいのに
そうすりゃ血統や配合ってものの理解が社台でも進むだろうに 血統を細かく研究して配合するのは中小の仕事
大手なら何も考えずにベストトゥベストが一番可能性が高い >>163
マーケットを無視していいなら、血統や配合なんて後回しだよ
カントリー牧場なんて血統は適当なのに土壌改良とか方針の見直しだけであっさり復活した
照哉なら真っ先に配合に走りそうだけどw それやると種牡馬として良いやつが出ないからいずれ詰む ノースヒルズの前田オーナーの本にも
いい繁殖にいい種牡馬付けるのが一番って書いていた。
社台はウォーエンブレムがあの性癖なければねえ、
もっと血統の幅も広がっていたのに。 >>163
大卒後すぐ親父にイギリスのリッジウッドスタッドに場長としてぶち込まれ
手伝いに来た弟が放蕩三昧で2ヶ月で追い帰す羽目になり
24歳で親父がケンタッキー州に買った牧場に場長としてぶち込まれ
そこでよく分からないラフィアンが大好きな長身の日本人と知り合う羽目になって
25歳で親父に3000万渡されて「ノーザンダンサー産駒の一番良い馬を買ってこい」と無茶振りされる
しかも親父は癇癪持ち
こんな20代を過ごした男ならそのくらい余裕だろうな 小金持ちで血統好きならひたすら配合考えるだろうが
まあ照屋はそういうレベルじゃないわな ノーザンってディープいなくなったら収入激減だろ
リスク分散できてる社台の方が堅実 >>135→>>137
テシオの基本方針は「自家生産種牡馬は極力自牧場の種牡馬としては使用しない」だからね
その理由は将来的な「血の偏り」を防止する為だ
だからテシオは自分の目に適った他牧場の種牡馬たちを大いに活用していた
ネアルコ作る時も、わざわざフランスまで出向いて(後の)名繁殖牝馬ノガラをファロスに付けている
これと真逆のこと、つまり自分の牧場の馬を自己生産馬の血で真っ赤に染めることを繰り返して
やがて崩壊して行ったのがマルセル・ブーセックである 血統も大事だけど、今の日本競馬はSSの孫ばっかりだし大差はつかない
社台はセレクトセールの胴元であるうちは大丈夫だろう リボー血統
http://www.jbis.or.jp/horse/0000334457/pedigree/
↑あの歴史的最強馬である「リボー」の血統は、素人目から見ると何とも質素で味気ない配合に見えるであろう
もっとも、この配合からあのレヴェルの最強馬を作成することは、
地球上の歴史においても、ただの一名、「フォデリコ・テシオ」以外には絶対に不可能であろう・・
テシオが熱愛していた主な種牡馬たちはアヴルザック、サンドリッジ、トレイサリーなどである
事実、リボーの母のロマネラはサンドリッジ色が強く出ており、母方にはトレイサリーも入っている
このロマネラとアヴルザック直系のテネラニを配合して産まれたのが、世紀の名馬・リボーなのである
なお、アブルザックとは11年連続でイタリアのレーディングサイアーを取った名種牡馬で、ネアルコの母の父でもある >>154
>152の結果を見てるのに「サンデーサイレンスは遺伝力が低い馬」という結論にどうして行きつけないのか
いやそれは完璧な検討違いだよ
古今東西、ありとあらゆる方面・視点から考察しても、「遺伝力の低い大種牡馬」なんてものは存在しないんだよ
何故なら、「遺伝力が低い」時点において、もうすでに種牡馬としては失格だから
基本、種牡馬ってのは「強い馬」か「良血馬」しかいないわけだ
いずれにしても「良い血を持っている」ということである
その良い血を子孫に遺伝させる能力が低ければ、良い種牡馬になんかなれるわけがないよね 良い種牡馬になる条件は現役時代の持ち主が器用か?謙虚か?慕われているか?
という点も大きい
オペラオーとキズナ、キタサンブラック
ここは明暗分かれるとみている
アドマイヤベガより評価低かろうがオペラオーは社台SSに売るべきであった このクソコテが来たという事はこのスレもそろそろ終わりか とどのつまり、「サラヴレッドの血統」とは、=イコール “名牝の血”が全て
と断言してもほぼ間違いないであろう
つまり、「メスの血の力」は「オスの血の力」を凌駕するということである
歴史上のどんなに優れた種牡馬であっても、自身の総産こま数における「大活躍馬」の比率で計算した場合
えてしてそこそこの数値に落ち着くものである それはサンデーサイレンスであろうがそうであろう
でもでも、でもだ、歴史上の繁殖牝馬の中には、生涯における10数頭の産こまの中から
3頭も4頭も5頭も、いやそれ以上ものたくさんの「大活躍馬」を輩出している“ツワモノの母”が確かに存在するのである
なお、ここで言う「大活躍馬」とは、単に名競走馬だけの話ではなくて、名種牡馬や名繁殖牝馬も含んでいることを付け加えておこう >>159
走った馬だけ見たら傾向出るだろうけど数撃った結果とは考えないのか? プルネラ
ピネラピ
ポカホンタス
セレーネ
ザリバ
ガリシア
アストロノミー
プラッキーリエージュ
シェナニガンズ
ハイトオブファッション
ETC・・
日本で言えばさしずめハルーワスウィートやビワハイジか・・
↑これら最強の繁殖牝馬たちの血を引いている「一族」からは大活躍馬が激出し、
かたや長年に渡っても、ケツ毛程度の数の活躍馬しか出せない「一族」も多く存在するのである
この事実こそが、サラヴレッドの「血統」には、大いなる“意味”が、必ずや存在するということを如実に表しているのである・・・ まあ奇跡的に大失敗したjudge angeluchとかがダイナカールとか後の名牝につけてくれたおかげで名牝がエアグルーヴとかカーリーエンジェルとか色々通じて日本の名牝系になってくれてる
どう転んでもあまり考えずにいい馬同士つけた方が後の発展につながるって事なのかもね >>33
煩悩てかロマンや欲目を捨てきれない
だからジュエラーにフラッシュを付けたりする
普通、初年度に付ける種牡馬じゃないだろ ヘイローのお母さんとノーザンダンサーのお母さんは姉妹だし
でもビジネスだから高く売れてなんぼでしょ >>184
そんな事よりいつオーダーオブセントジョージがスプリント戦を勝ったのかさっさと答えろよカス “いい馬にはいい馬を”これは当然だよね。そこから踏み込んで考えるんだろ。 ノーザンこそ何でもかんでもディープ
当たりの陰に隠れてどれだけ良血無駄にして駄馬産み出してんだ?
駄馬であっても父ディープインパクト生産ノーザンFを見たら、バカな馬主が2億出すからいいんだろうが さて、そのような意味において、この不肖・モグラが、サラヴレッド有史史上において、
最も優れた、優秀な、秀逸な、素晴らしい、クオリティの高い、他を凌駕している、抜きん出ている、
「トレビアーン!」で「アメイジング!」で「オーマイガー!」で「ジーザスクライシス・・」な血統を持つ馬を「1頭だけ上げろ」
と言われた場合、モグラは迷うことなく、この馬をあげるであろう
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ てるやはレベル低い時に金でぶいぶい言わせたけど今じゃ回りのレベルがあがって取り残されてる ※モグラがサラヴレッド史上1だと思う血統の馬
http://db.netkeiba.com/horse/ped/000a001042/
↑まず、3代目ライン(左から3番目)に並ぶ、繁殖牝馬4頭の面々を確認して頂きたい
そう、「ノガラ」、「ムムタズビガム」、「プラッキーリエージュ」、「スイートラベンダー」である
これは、これは、いったいどうしたものか・・・
こんな豪華な顔ぶれが、己の血統表内の3代目ラインに揃うのってアリなのか?・・・
これは反則ではないのか?・・ 上記4頭の「スペック」を、ざっと軽くではあるがご紹介しようジャマイカ
・「ノガラ」→ネアルコ(説明不要)、ニコラデルラロカ(伊ダービー)、ネルヴァサ(伊オークス)、ナカムロ(伊ダービー2着)らの母
・「ムムタズビガム」→ナスルーラの母、ロイヤルチャージャーの祖母、これ以外にもムムタズビガム系一族からは
シャーガー、オクタゴナル、リズンスター、ゴールデンホーンなどが出ている
・「プラッキーリエージュ」→ボワルセル、サーギャラハッド、ブルドッグ、アドミラルドレークらの母
・「スイートラベンダー」→その母マーチェッタは世界の繁殖牝馬界の根幹を揺るがす一大牝系名門ファミリーを構築
主にスイートラベンダー系とローズレッド系の2大枝葉に分かれて、アリシドンやアンビオリクスなどの数多の有名馬を輩出してきた
ターントゥのファミリーラインは、この世界屈指の牝系であるマーチェッタ系に属するのである
いかがだろうか?・・・
ターントゥの血統内には、この4頭の偉大な繁殖牝馬以外にも、スカパフロウ(ファロス・フェアウェイの母)のクロスなども入っているし
本当に本当にこれは物凄い血統である モグラは未だかつてこんな凄い血統を見たことがない
いや、もしもこれ以上の血統を知ってるよ という人がいたならば、このモグラに是非提示して頂きたいものである
この血統の父系からサンデーサイレンスのようなスーパー種牡馬が誕生したのは、ある意味必然である >>196
こんなので凄いってんなら今いる種牡馬で一番豪華なのはルーラーシップってことになるんだがそれでいいのか? 父ダンシングキャップ
母ホワイトナルビー
母父シルバーシャーク
有馬記念勝つよ!
父ブラックタイド
母シュガーハート
母父サクラバクシンオー
歴代賞金1位になるよ!
強い馬って突然変異だから血統関係ない ちなみに>>196のターントゥ血統内にて「スペアミントの5×4クロス」が掛かっているが
この「スペアミント」も、かのフェデリコ・テシオに目を付けられていた種牡馬であった
スペアミントはとどのつまり、プラッキーリエージュの父であり、ノガラの母キャットニプの父でもある
つまり、スペアミントこそがまさに、希代の名繁殖牝馬「ノガラ」と「プラッキーリエージュ」の黒幕と言ってもいいであろう
ちなみにスペアミントの父系は、トクソフィライト→マスケット→カーバイン→スペアミントと続いてるのであるが、
スペアミントの父カーバインはニュージーランドの世紀の傑作競走馬であって、
引退後はイギリスに渡って主にセントサイモン牝馬と交配されたのであるが、それはそれは大失敗に終わってしまった・・・ 後年、フェデリコ・テシオはこの案件について、
「違う、違うのだ。カーバインとセントサイモンを無闇に配合しても何ら有効な功利は得られないのは明らかである。
私はそれを知っていた。馬産には、“やり方”というものがあるのだ。
だから私はセントサイモンの2×3を持つアヴルザックと、スペアミントの娘であるキャットニプを掛け合わせてまずノガラを作った
そのノガラにセントサイモン4×3を持つファロスを掛け合わせてネアルコを作ったのだよ。
これが正しい“やり方”なのだよ。」
と、自らの著書(注1 の中で語っているのである。
(注1
「サラブレッドの研究」 著者:フェデリコ・テシオ 訳者:佐藤正人 1940年刊行
現在日本では入手不可能(なお、モグラはこの本を持っていますW) 要は少しでも高く売れりゃ良いんだから、そりゃそうだろうな話 こういう配合したら面白そう!ってのはゲームでやってくださいって話だもんな
ディープの仔ってだけで高く売れるなら血が濃くなりすぎない限りディープつけるんだろ
そのためにアゼリもスタセリタも連れてくるし、テスタマッタと引き換えに韓国から
ゲームオンデュードの母買ってくるわけで、そこに綿密な血統論なんか不要なんだよ
もしくは社台独自の血統構築プログラムかなんかがあって、企業秘密だからこういう発言なのかも (´・ω・`)「エイダイクインにステイゴールド付けさせようぜ」 血統構築うんぬんより生まれた馬の遺伝子解析して調べた方が早い。
知らないのは、買い手だけって話しじゃないの?
でも結局、育成の気がするけど。いや血統に合わせた育成ができてるとか。 >>209
解析と言ってもスピードとかスタミナとかそういう単位で遺伝子が存在する訳じゃないからな
仮に分かっても結局成長や育成によるから調べるコスト的に割りに合わないとかなりそう 不明瞭なもの金かけてデータ化するぐらいなら多少金がかかっても確実なことに金使うべきでしょ 正確に言うと
遺伝子解析で馬の能力を確実に判定出来るの? 確実は難しいが確率を高めることは出来るだろう
それが名牝にディープインパクトをつけ続けること 適当にしてたらサンデー系牝馬余ったりしないんかな
非サンデーの良血牝馬をキンカメ系やハービンとかに適当に付けまくってたら
良血サンデー牝馬がもったいない事になりそうというか >>217
非サンデーが種牡馬になってくれたらサンデー牝も恩恵受けるやん 生産者
格付けチェック
超一流生産者
ノーザンファーム 追分ファーム
一流生産者
岡野牧場
普通生産者
社台ファーム グランド牧場 目黒牧場
下河辺牧場
二流生産者
フジワラファーム ダーレー・ジャパン・ファーム(有)
三流生産者
コスモヴューファーム 平山牧場 小島牧場
桜井牧場 服部牧場 松浦牧場
そっくりさん
山際牧場 岡田スタッド 浜口牧場 >>218
将来的にはそうなんだけどね
例えば今年てきとーに輸入牝馬全部をキンカメ系ハービンモーリスクロフネとかに付けてった場合
SS牝馬をエイシンフラッシュとかサムソンに付けざるを得なくなったり
SS系に付ける良血馬がいなくなったりしそうってこと サンデーが偉大すぎて結局サンデーから離れれば離れるほど成績悪くなってるのがつらいところ
サンデー→ディープ、この次からがかなりきつい タピット直仔のテスタマッタを韓国にやったのはどうなの
日本で種牡馬にしてほしかった ディープは牡馬にマイラーが多いのが救い
古馬マイルG1勝って種牡馬入りした連中のうちどれか一つは成功するだろう 成功者の「適当に」「普通に」ほど鵜呑みにできない言葉はない >>176
自身の能力を受け継がせない、ということは母の能力を引き継いだ仔が出るってことでもあるんだよ
だから社台のいい馬同士を付けるという論法でも、いや、むしろ遺伝力の低いサンデーサイレンスだから多数の高能力馬が出てきたわけだ 馬券と同じだな。
馬の強い弱いを考えるから当たらなくなる。 強い馬の兄弟調べても父馬バラバラだろ
ある程度は考えながらだが結局は適当だよ
統計は統計でしかない もぐらよ
お前が考える現代世界最高の繁殖牝馬トップ5を教えろ >>229
もぐらって奴は本の受け売りと
結果論しか無いから無理だろ
今後優れた産駒を出す可能性のある
繁殖牝馬を五つ答えろ。
こういうので無いと現実的ではない 狙い通りの馬が生まれる理由もなく 適当でいいんじゃない >>204
うちにあるサラブレッドの研究は1970年12月刊行なんだが1940年版もあるの?
確か訳者の佐藤正人氏は1939年東京帝大農学部卒だから大卒後すぐに翻訳したって事だよな?
是非見てみたいな、奥付だけで良いから写真でアップしてくれよ https://i.imgur.com/G77qtG9.jpg
売ってたぞ
1940年の幻物は無かったけどな
妄想の世界には有るかもしれんが ググってみたけど1940年刊行ってのはこのコテの発言しかなかった
原本がというなら分かるがその場合佐藤氏は関係無いし題名もサラブレッドの生産だったよな
確か和訳するにあたってサラブレッドの研究に改題された筈だから 骨格がサンデーに似た活躍馬って牡馬でマンカフェ、フジキセキ、スズカぐらいだもんな。
薄く俊敏な筋肉の遺伝力は高かったようだけど、外からは測りかねる。 もぐらってターザン山本に似てる
他人の受け売り、馬鹿みたいに高い自己評価、少数の信者、大多数からの嘲笑 そうだよ体形に悪いところがあっても運動神経体質が良ければ走る
SS系が栄えたのは体質が優秀だからで体形は最初はダメだしされていた どんな牝馬でもつけたら走るってそりゃ
自分の遺伝子がまず強いからだろ 走っちまったから良いように言われてるけど
サンデーやサンデー系の体型はダメダメだろ サンデーがアメリカで種牡馬生活してたらどんな成績だったんかな?
アメリカでも無双? その他大勢の一頭? >>199
はぁ?キミふざけてんの?
ルーラーシップ血統
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2007103143/
↑でわ、ターントゥ同様に、3代目ラインに並ぶ繁殖牝馬4頭のスペックを検証してみようジャマイカ
@ミエスク→まあ、世界レヴェルで見ても一級品の繁殖牝馬とは言える ただし、初仔のキングマンボ(説明不要)、
2番仔のイーストオブザムーン(G1・3勝馬)、3番仔のミエスクズサン(種牡馬)と3頭立て続けに優良馬を産んだ後は
いかんせん尻すぼみで、以降ほとんど優良馬を出せずに終わった
Aパイロットバード→名繁殖牝馬のマンファスを産んだだけの一発屋
Bセヴァーンブリッジ→これもトニービンだけの一発屋
Cシャダイフェザー→これもダイナカールだけの一発屋
ねぇ?キミ、今一度>>197とよく比較してごらん?
ルーラーシップの血統とターントゥの血統を比較するだけでも、ターントゥに失礼なくらい差があるよねW >>209->>211→>>212,>>213
ワロタW
そのキミらの疑問に、このネズミ先、いや、モグラ先輩がお答えしようジャマイカW
>「遺伝子解析で馬の能力を確実に判定出来るの?」
答え「否です」 結局のところ種牡馬になれる馬はサラブレッド全体の中では選ばれた良血だしインブリードは気性に影響しない程度の濃さを考慮するくらいで両親の馬体やスピードでいいの同士を交配させればいいんじゃないの 人間は基本アウトブリードだけどアインシュタインやボルトの3×4のクロス作ったら超天才やくそ足が速いの生まれたりするのかね 「ウマゲノム」に関しては、栃木県にある競走馬理化学研究所にてサラヴレッド雌馬の「トワイライト号」
などをサンプルとして、既に解析が終了している
解析結果によると、ウマゲノムの全長は約26億8900万の塩基対であり、約2万強の遺伝子が確認されている
更に、110万強のSNP(一塩基多型)が同定されている
結論から言えば、現存するサラヴレッドの全てのウマは、ウマゲノムが99.9l以上同一である
でわ、何故それらのサラヴレッド一頭一頭において、あんなにも能力や個性が異なるのか?
その理由は、大きく分けて3つある ※ウマゲノムが99.9l以上一致する全サラヴレッドが1頭1頭個性が異なる理由
@SNP(一塩基多型)や他の突然変異によって、個体あたり約0.1lゲノムが異なるわけだが、
そのわずかな違いが実際の表現型においては意外と大きな差異を発生させるから
A仮に、ゲノムが100l同じであったとしても、表現型に違いが現れることがあるから
一例:クローン猫の毛色→ゲノムが100l同じクローン猫を作っても同じ毛色にならない
その理由:ゲノムインプリンティング=『エピジェネティクス』の一種
とどのつまり、生物には『エピジェネティクス』という、ゲノム配列に関わらずに表現型が発生する仕組みがあるから
B産まれ出たあとの「環境」の違いによるもの これは相当にデカい要素である
いやむしろDNA・遺伝子云々よりも、この「環境」要素のほうが影響は大きいと思われる >>66
御料と小岩井の牝系が何頭いるか知らないが、ウオッカ、ゴールドシップ、キタサンブラックが出たよな。この三頭以上ってオルフェぐらいだろ。 で、1940年刊行のサラブレッドの研究の件は?
あと真性のステイヤーの件とイギリスの重種馬の件もついでによろしく
さっさとしろよ愚図 そもそもゲノムの個体差なんて人間でも99.9%は同じだからな?
ゲノム全体で個体差がどのくらいあるかをパーセンテージベースで見ることにはなんの意味もないんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています