逃げ馬で強いのってキタサンススズしか居ないけど本当に逃げが最強戦術なの?
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主な逃げ馬
サイレンススズカ
キタサンブラック
ダイワスカーレット
主な差し馬
ディープインパクト
オルフェーヴル
ブエナビスタ
明らかに差しのが強くね? スズカがゲートをくぐるヤンチャな赤ん坊だった頃の話されてもなあ >>62
有馬のキタサンみたいな前目で楽なペースで脚を溜めるのが1番有利だと思う
それを簡単にできる馬と騎手がなかなかいないけど、キタサンと武はそれが頻繁にできてたから安定感抜群だったな ススズってグリーンベルト恩恵馬だろw
宝塚見るとステゴ、エアグルの方が強いわ >>67
宝塚だけなら
エアグルーヴ>スズカ≧ステゴ >>1
ミホノブルボン、タップダンスシチー、エイシンワシントンを忘れてるぞ >>67
グリーンベルトは仮柵除去により内側の芝が良好な状態を指すが、そもそも仮柵は内側の馬場が荒れて保護するためと逃げ先行馬が不利で不公平になるから設置してる。
仮柵設置前は、差し追い込み馬は馬場の恩恵を受けている。差し追い込みが有利なときは何も言わないで逃げ先行が有利なときだけ何かいうのは不思議
いまは逆グリーンベルトで馬場が差し追い込みに有利なだけとも言える 武と安藤じゃな
これが
福永とバルジューなら
ガンガンに絡みに行く >>30
それがわかっててもできなかったのが(全盛期の)サイレンススズカってところか
もちろんただ潰すだけならできたんだろうが、武豊相手にそんなことができる騎手がいるわけない 有酸素運動のトラック競技では先頭は一番不利なポジション まあ逃げというより、誰もついてこれないハイペースの逃げが最強だよな。
差しや追い込みは相対的な要素が多いが、ハイペースの逃げで勝つ馬は、単純に個の絶対能力だから。
でも日本競馬でそれを見せた馬って、マルゼンスキーとサイレンススズカだけ。
負荷のかかる戦法だし、普通は誰もやらないもんな。 馬群を怖がらない馬なら馬群や馬の後ろが有利だから
ツールドフランスやマラソンなんか前に行かないようにラビット前に付けたり風の抵抗を有利にするでしょ
前の馬ってのはそれだけ不利
しかも大逃げなんてのはマグレ勝ち狙うくらいしかない
それで毎度圧勝なんて相当能力差がないと出来ない ドバイミレニアムみたいなレースされたら差し馬勝てないやろ 逃げはマークされると厳しいしラビットいたら相当弱くなるからな。 >>51
その展開を自分で作れるのが逃げ馬の強みだよな
敢えて言わないでも分かるとは思うけど 逃げ:1頭/18
先行:5頭/18
差し:6頭/18
追込:6頭/18
こんなイメージだからそもそも逃げ馬とカウントされるのが差し追い込みより圧倒的に少ない 東京競馬場が改修される前は、東京競馬場は圧倒的に逃げ馬が不利だったぞ
その中をダービーやJC逃げ切った馬は、今の逃げ馬よか強いわ
京都競馬場(天皇賞春)も今みたいなインベタ仕様では無かった
昔の馬場ならキタサンブラックなんてGIいくつ落としたか知れない
だいたい、サイレンススズカは天皇賞秋で故障してんじゃん、いかにあのコースが逃げ切り難しかったか示す1つのデータ
溜め逃げでは危ういからイチかバチか超ハイペースで飛ばした結果の事故
宝塚記念だって楽勝ではないしね
強い逃げ馬が色々いたよ昔はな >>71
違うだろ
逃げて内を通った馬が荒れた馬場を通って後ろから外を通った馬が良い馬場を通るのが本体の競馬
内を逃げた馬が良い馬場通って、後ろから外を通った馬が悪い馬場を通るなんて不公平すぎる
ダービーでスペが勝ってセイウンスカイが沈んだ時も解説者がこう言ってたがそのとおりだ
グリーンベルトなんて内を通って逃げた馬だけが超絶有利な不公平なゴミコースだよ
>>67-68
サイレンススズカの宝塚記念は俺も阪神競馬場で現地観戦してたが
後に武も言ってたが下がってきた岡部の馬に進路を塞がれて4コーナーでかなりのロスがあったのが負けた原因
あれがなければスズカに楽に勝ってた
そもそもサイレンススズカが強いのは1800m限定で他の距離じゃそこまで大した事ない
1800m限定なら史上最強の逃げ馬だが
バレンタインSで覚醒したと武も言ってたな >>85
昔の馬場なら、グリーンベルトすいすいでキタサンG1を10勝してたろ。 サイレンススズカは活躍した期間が短いから、当時から最強って感じでは見てなかったけどな 金鯱賞で一気に騒がれた
デビュー戦の7馬身圧勝の時もGallopでこれは大物か!とピックアップされてたが
なんと言っても最初に騒がれたのは弥生賞だなw 逃げるが勝ち
先手必勝
よく使われる言葉だろ
データ見ても明白よ 控えると馬軍に飲まれる可能性がある
本当に強いなら先行安定 サイレンススズカを神格化したい馬鹿が騒いでるだけのクソスレ 逃げ馬は圧倒的に総数が少ない
勝率で比べると断トツで高い
逃げ馬は各レース1頭のみしか存在しない
先行、差しは12頭
追い込みは2、3頭 サイレンススズカ
エイシンヒカリ
マルゼンスキー
ミホノブルボン >>96
キタサンブラックは逃げたのなんて、ごくわずかなのに、実質キタサンの逃げと言われたり、3番手までまとめられてる。逃げ馬扱いはおかしいな。
幅は追込みと同じくらいだな。 スズカ時代より悲惨な砂煙が舞い上がる糞馬場でスズカ同等のラップで大逃げして出遅れ以外生涯一度も抜かれた事のないカブラヤオーさんが最強
直線フラフラして無様に見えるがダービーのテンのラップは高速馬場の現在でも抜かれてない大記録 差しってのは前半に
足溜めないといけない時点で真の最強ではないわな
セクレタリアトみたいに絡んできたライバルが
沈んでいくペースで独走して
直線でも更に突き放すのが理想の姿に決まってる サイレンススズカが予後った時は口の災いだって声もけっこうあったな 中距離以上G1千58秒台で逃げて勝利したのは
カブラヤオーとサイレンススズカ
G2以下やマイル戦ではたくさんある
強いかどうかは知らん 本当に強い馬なら展開なんて関係ないからな
小学校のマラソン大会と一緒
スタートから独走して大差付けてゴールして終わりよ
雑魚の集まりだから展開だの云々のケチが付くだけの話 >>77
サイレンススズカにスピードは無いよ、あればマイルを無双できる
他の馬が前哨戦でのハイペースを嫌って楽逃げを放置しただけ
最後の秋天をあのまま押しきったとかなら凄いんだけど >>106
テスコガビーのオークスも58秒台じゃなかったっけ? 強い逃げ馬というのは、後続が着いて来られないから逃げてるように見えるだけで、
馬自身は差しか追い込みの戦法を取ってるんだよ。ブリッツが言ってた。 最も距離ロスが少なく、最期の直線でも詰まることもないわけだから、逃げ、先行が理想だろ。
追い込みはかっこいいだけ 57.4通過で2000押しきったツインターボさんと違って
57.4通過でポキッた駄馬がいるらしい 追い込みの弱点は大逃げだよな
イングランディーレの春天は後ろから行く馬じゃ絶対勝てなかった >>1
>逃げ馬で強いのってキタサンススズしか居ないけど本当に逃げが最強戦術なの?
いや、違う 「逃げ」は最強どころか、むしろ最弱戦術だよ※注釈あり
その証拠に、グレード制以降の日本競馬の長い歴史において、これだけ多くのG1が開催されているにも関わらず
「芝のG1戦」における逃げ切り勝ちは相当に少ない回数である
特に、世代限定戦や短距離戦を除く2000m以上の古馬王道G1における逃げ切りともなると、両手でサラッと数えられる回数程度しかない
更にその王道戦を「一番人気での逃げ切り勝ち」に絞ると、グレード制以降達成したのはただの4頭だけである
それくらい「逃げ」ってのは不利な戦法なんだよ 「何故逃げは不利なのか?」
の理由については、既にみんなの意見でガイシュツしている「空気抵抗」「目標にされる」などもそうだが、「目標がない」って理由も大きい
サラヴレッド、しいては馬は、本能的に前にいる馬を捕えようとして走っているものなのだ
よく騎手の談話で「最後抜け出してからソラを使ってしまった・・」という言い訳を耳にするが、逃げ馬というのは
レースの最初から最後までソラを使いたくなるような状況で走っているわけである 何せ前に誰もいないのだから・・
そういう意味では「気性」的な資質要素も問題となってくるわけだ
よほど集中力が高く、走ることに真面目な馬でなければ「逃げ」という戦法は基本厳しいであろう・・ 今書いたことに付随するのだが、もう少しはるか昔の時代の馬のルーツ的な要素から考えてみよう
アフリカのサヴァンナの大草原において、馬の集団がライオンの一家に追われているシーンを想定してみよう
この場合、論理的に考えて、逃げている馬の集団の中で一番危険な位置にいるのは最後方つまりビリッケツにいる馬である
次に危険なのが集団の先頭を走っている馬である 何故なら、ライオンが前の草ムラに隠れて待ち伏せしているかもしれないからである
そういった意味でも「逃げ」は精神的に色々と制約が多いわけである
このサヴァンナの例で考えた場合、ライオンから逃げている馬の集団の中において自らの命がより安全である位置の順番は、
集団の先頭から次位の位置>集団の中団>集団の後方>集団の先頭>集団の最後方 となる
おりしもくしくもこの順番は、競馬の脚質別の勝率(下級条件ではなくオープン条件)の順番とほぼ一致する
つまりは、先行>差し>逃げ>追い込み ということである・・・ ダービーでは開花前とはいえススズも負かしている
皐月(準逃)ダービー共に大外から逃げ切りのサニーブライアンのほうが強い説 じゃあ、「基本的に強い馬ほど逃げる傾向にあるのか?」 いやそれは違うのだ
「逃げ馬の本質」とは、「弱い馬」のことを言うのである
競馬の「逃げ」とは、本来まともに戦ってもまず勝てないような「弱い馬」が、己の弱さを誤魔化す為に試みる戦法なのである
言い換えれば、「速い馬」が逃げるのではなく「遅い馬」が逃げるのだ
「弱くて遅い馬」が最初だけちょこっと無理をして先手を奪って、あとは全体のペース、全体の「場」を、
遅く遅く流れるような「場」に変えて、そのままアレヨアレヨと、まるで騙し討ちのように逃げ切ってしまうのである
それ故、逃げ馬の戦績というものは基本安定しないものだ つまり成績が「曖昧」なのである
それの究極系が「メジロパーマー」という逃げ馬である
この馬がG1を勝った時はいずれも相当な人気薄であった つまりは「ノーマークである」
それでG1を逃げ勝った後は今度はマークがキツクなるので後続に飲み込まれて惨敗してしまう
で、惨敗を何度か続けてまたマークが薄くなると、ノーマークに乗じて逃げ切りが成功する
何のことはない、メジロパーマーは、これをイタチごっこのように繰り返していただけなのである・・ >>118
宝塚できっちり勝負付けできてたらよかったんだがな
惜しいことをした とどのつまり、多くの典型的な「逃げ馬」とは、成績がアイマイなものなのである
メジロパーマー、カブトシロー、ツインターボ、イングランディーレ、シルポート、トウケイヘイロー、ETC・・
「ノーマークでの逃げ切り」→「マークがキツクなって惨敗」 がお約束の基本スタンスである
これとは一線を画して、「人気が高いのに毎回毎回逃げて好走する」馬というのも存在する
カブラヤオー、ミホノブルボン、サイレンススズカ、ダイワスカーレット、キタサンブラックらである
これらの馬たちは、本来の「逃げ馬」の本質趣旨とはオモムキが違う、単なる「能力超越馬」なのである 逆に。
だからこれらの「能力超越馬」たちが、「逃げ」という戦法を使用した場合に限って、「逃げ」は「最強の脚質」へと昇華するのである
とどのつまり、歴史的に見ても極めて限られた「名馬」だけが、このレヴェルの「頂」に到達するわけである
海外においても、最強レヴェルで「逃げ」を多く使用していた馬というのは極めて数が少ない
パッと思いつくのはシアトルスルーとラフィアンくらいか・・・
セクレタリアトよく誤解されるのだが、あれは本質追い込み馬である デビュー当初はずっと追い込み戦法が多かったのである >>109
キミはもう少し競馬というものを勉強したほうが良いな
「サイレンススズカにスピードがない」だぁ?
断っておくが、中距離における「基礎スピード」において、日本競馬史上でサイレンススズカを超える馬は1頭も存在しない
「中距離の基礎スピード」において、王様スズカに続く面々はマルゼンスキー、トウショウボーイ、モーリス、ジャスタウェイ、ドゥラメンテの5頭である
「マイルで無双」とかも別にやろうと思えば出来たであろう
ただ、賞金やローテ将来の肩書などを鑑みて、よりメリットの高い中距離王道路線を歩んだだけである ペース読めない騎手でも強い馬をマークしてりゃ勝てる
それが競馬というか馬の性質なんだろう 逃げて直線で後続突き放して「これは強い!」と言われるのが最強 サイレンススズカとマルゼンスキーのみが最強馬を語れるレベルにあり、他はその他大勢に過ぎない >>123
ないわー
強いのが後ろでけん制し合って踏み遅れて、前行ってた弱いのが勝つとかままある話 逃げ
GT 11勝馬コパノリッキー
GT 9勝馬エスポワールシチー あの有名な「クイーンスプマンテのエリザベス女王杯逃げ切り事件」
上がり32.9のまっきゃくで追い込んでも届かず3着に終わったブエナビスタのアンジョウの安藤カツミさんは
レース後の談話において、「先頭を走っていた2頭が見えなかった。あの2頭が集団を離して大逃げしてたとは思わなかった・・」
と言い訳をしていたのであるが・・・ サラブレッドの血統と育成がほとんど限界にきているから
G1で逃げて独走できるような馬は出てこない
フランケルですらちょっと調子こいて飛ばして差されそうになったレースがあるぐらい
スタートを決めて逃げてペースを落としてから突き放すか
前半バテないように風よけを置いて進んで残り600から800捲るのが現代競馬の理想 >>129
あれは言い訳と言うか本当に前2頭が見えなかったんだろう
当日フジテレビの競馬中継のゲストだった武邦彦が
アンカツのコメントより先のレース直後に
「余りにも引き離して大逃げで飛ばすと坂などで前の馬が見えなくなるんです。後ろの騎手は前の馬が見えてなかったと思いますよ」
と言ってた
そして実際にアンカツも同様のコメントをその後でした。 安定感があるからなあ最低でも馬券圏内には持ってくるだろうって
馬券買う側からしたらキタサンには絶対の信頼を置いてた 逃げるほうがマシな騎手といえば世界の福永騎手しか無いだろう
壁さえ無ければ能力出し切れるんだぜ?
壁なんて嫌いだ まあ行った行ったで勝てる馬はかなり心肺能力が
高い馬だよ
アイネスフウジンの心拍数は未だに破られていない
エビにならなければ秋以降も逃げ切りまくってたな
あとはサニブ、世代最強の逃げ馬だね キタサンブラックとかタップダンスシチーより弱いだろ
何が強いだよカスが サイレンススズカは新馬で古馬1600万レベルに近い指数叩き出したのでスピード指数がメジャーじゃなかった当時でもその手のマニアには騒がれてたよ >>1
ディープ・オルフェ・ブエナ
の共通点は社台 >>138
タガジョーノーブルとか乗ってた頃の福永なら文句なしなんだけどな
あの頃見せてた素質は間違いなく逃げの天才そのものだった
差し追込教育馬鹿になってしまったのがつくづく残念だし福永の一番の失態だろう 逃げ馬は気性難が多い 戦法的には究極だろうが、その馬の性質であまり勝てない
折り合いを付けられる馬がやはり強い
キタサンやダイワは淡々と自分のペースで走れる稀有な例 後ろとの距離加減は騎手の仕事 差し馬だと芸術とも言えるどん詰まりがあるからなぁ
福永祐一 ビックアーサー ダイタクヘリオス
東京1800を暴走してそのままレコードってなかなかない DWある時代なら最強逃げ馬作れたと思うが、今の時代は無理。稼ぐなら瞬発力特化にならざるを得ない。 超絶雑魚ナリブ世代の
しかもエビ上がりのオフサイドごときが勝てちゃう超絶弱面秋天で必死こいてポキッた駄馬がいるらしい >>121
さっきから。あなたは佐々木の刺客ですか? >>149
ダイタクはガチ馬鹿だったらしいね でも身体能力は凄かったと聞く ススズやオルフェみたいな感じだったのかな 調教で併せ馬をするのは闘争心を引き出して走らせるためなんだ
逃げ単騎でラスト直線走るのと、他の馬と併せて走らせるのでは
能力の引き出し方が変わってくるぜ。たぶん フジヤマケンザンですら勝てるG2時代の香港すら勝てない駄馬がいるらしい 皇族を引き連れてのスローの溜め逃げとミドル以上でも突き放しに行ける逃げ
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