1994年〜1996年までの競馬って神がかった面白さだったよな
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1990年は有馬のオグリとダービーのアイネスフウジンだけで凄い。 どの古馬も春は天皇賞、最後は有馬を目標にしてて面白かった
今は大阪杯だとドバイだのJCだの香港だの分散して盛り上がりに欠ける ダノンプレミアムがいるから今年から数年また盛り上がるよ 違うスレでも言ったが馬に個性が無さすぎなんだよ
SS系とキンカメ系ばっかだからな
走法も同じだし 1994年の競馬
3歳牡馬・ナリタブライアン
3歳牝馬・ヒシアマゾン
古馬王道・ビワハヤヒデ
マイル・ノースフライト
スプリント・サクラバクシンオー
これらの馬が纏めて存在してた1994年の競馬が凄すぎる
どの路線も歴代級の役者揃いだったな。
恐らく90年代では一番レベルの高い年だったかもな サンデーサイレンス産駒とブライアンズタイム産駒の頂上決戦ってどのレース?
政権交代、みたいな転換点がよくわからない
なんかSS産駒デビュー時にはもうブライアンズタイム産駒って枯れてたイメージ 宇宙一強かったナリタブライアン最後のGT勝ちは旧4歳有馬
馬にたらればはないことを知ったな
何が起こるかなんて走ってみなきゃわからんのだ馬は >>51
サクラローレル(レインボークエスト)
マヤノトップガン(ブライアンズタイム)
マーベラスサンデー(サンデーサイレンス) >>53
それかなとも思ったんだけどトップガン勝ってるからなあ サンデーは一発でかいのもあって安定感もあった
ブライアンズタイムは安定感イマイチだけどでかいのがあった
トップ層で明確な政権交代はないと思う
産駒のアベレージ以上に高いから種牡馬界ではサンデーが早い段階で政権交代したけど >>56
翌年も現役で走っていたらウオッカは生まれなかった >>50
トウカイテイオーも故障が無ければ現役で走る予定だったんだよな。
ナリタブライアン
ビワハヤヒデ
トウカイテイオー
ライスシャワー
ヒシアマゾン
フジキセキ
バブルガムフェロー
ダンスインザダーク
マーベラスサンデー
エアグルーヴ
まじで94年〜96年は凄いわ。 マヤノトップガン
サクラローレル
大事な2頭を忘れてた。 94は面白かった
95微妙
96は面白かった
97は春まで面白かった
9899は言わずもがな ランニングゲイル
ロイスアンドロイス
カネツクロス
G1勝ってないただの重賞馬すら
ゲーセンの景品にあった時代 30歳だけどマキバオーやダビスタを小学生の時からやってた
あの時が一番競馬好きだったかもしれん ナリブとアマゾンで決まった有馬は現地で観戦したけど良かったなあ 重賞4連勝で6連勝中のマーベラスサンデーが天皇賞秋で
トップクラスの馬達と激突するって時はわくわくが半端じゃなかったな サニーブライアンが勝ったダービーで
マチカネフクキタルに乗ってた先生が
「距離が長い」
と言ってたのはいい思い出 >>9
そうそう。こう煽られててバブルが骨折してさ
なんかバブルの大物感というか不気味さというかヤバかったな >>66
俺も見た
ダービーから現地観戦してたけど
とにかく人の山で凄い人気だった
トップガンとのマッチレースは土曜なのに
日曜のG1なみの大観衆
高松宮杯の中京もブライアン人気で大入りだったよ ナリタブライアン、ヒシアマゾンの
史上最強コンビでワンツーには痺れたよ 思い出補正とか悔しがってる人間いるけど、はっきりそうではない。
別に当時冷めてやっていて今補正で熱く語っていたのではなく、
当時もリアルで熱く観ていた事は事実。
アイネスフウジンのダービーの東京競馬場、オグリキャップの引退中山競馬場、
トウカイテイオーの復活した有馬記念の雰囲気、などなど決して思い出補正ではない。
オグリキャップなど競馬に興味なかった姉ちゃん方迄も事実として引き込んでいたからな。
当時の盛り上がりを知らない若い奴がそんな事あるはずないだろ、と勝手に悔しがって思いたいだけなんだよな。
個性ある愛すべき馬も一杯いた。
当時はレース体系も今みたいに路線が整ってなかったしローテもめちゃくちゃとそういう曖昧ないい加減さもあったから
面白い理由にもなってたかもな。
社台みたいな大手独占で有力馬の勝ち合いを避けて振り分ける白けることも少なく、ライバルの激突もあったし。 競馬雑誌が4種類くらいコンビニにおいてあった
当時小学生だったけどダービーを一生遊ぶって雑誌買ってたなぁ >>74
長文で書き込んでるところ悪いけど
それ全部スレタイの年からズレてるわ
マナーくらい守れよ、おっさん 96有馬があって97春天でトップガンがローレルにリベンジする所までがおもろいんだろ
区切りとしては97の春までが妥当
その後はエアグルーヴが秋天勝ったり、タイキシャトルみたいな強い外国産が出てきたり、サンデー産駒無双状態が始まったり この頃は騎手も多彩。ベテランと若手の実力が
拮抗していた。よって、レース毎に勝利騎手も
違っていたし、当然、馬券買う側としても
馬券買うのが楽しかった。
また、降着制度も含めて裁決がしっかりしていたから、
レース自体が締まっていた。 >>41
お〜懐かしいな
史上最強のポニー ナリタブラリアン と
海外からの刺客 サンデーサイザンス の対決は
レース前すげーワクワクした記憶がある 95年の天皇賞春ライスシャワーの単勝を握りしめて涙した
95年の宝塚記念ライスシャワーの単勝を握りしめて涙した バブルガムフェローかダンスインザダークのどちらかが最強だろうと思われていたが、2頭とも皐月賞に出られなくなってしまった。
その皐月賞でイシノサンデー→ロイヤルタッチ
はしびれた。 97春天がこのあたりの時代と競馬バブルの頂点の最後を締める総決算的なレースだった気がする
それでその後、この主役だったローレルの遠征失敗と97.98クラシック世代を中心にした海外への動きが活発化する新世代への転換期って印象 ん?ローレルって馬券人気はあったけど
常に日陰の存在だったよ
ブライアン、トップガンみたいな大きな太陽が
居なくなって終わったな
ローレルが海外遠征で大敗したのも風の便りで
聞いた感じだったし
ファンは国内サンデー産駒に向いていて
そんな馬いたな、いたっけ?くらいだった >>87
それはない
96年の競馬雑誌がではNo1扱いされてた
ダビスタの能力値もたしかトップだったし
96春天から1年間はローレルがトップ扱いだったのは間違いない 高校1年の時に競馬教えてもらって、その時がまさにナリタブライアン、サクラチトセオー、
ジェニュイン、ウイニングチケットとかがいた頃だった。それから2016年頃まで一切やってなかったが、今ってそんなにつまんないのか。
当時と比べて強い馬がいないって事なの? >>90
スローの瞬発力勝負ばかりになったからね
昔みたいにどこで仕掛けるか?強烈な差し馬相手に先行して直線までにどれだけアドバンテージを作るか?逆に強い先行馬を差し切るのにどこで射程圏に捕らえるか?
こういった駆け引きが皆無になってしまった
今は直線までひたすら我慢の折り合い合戦しかしてない タマモ、オグリ、マックイーン、テイオー、ブルボン
90〜ぐらいからのがオモロイやん >>85
これでサンデーの異次元ぶりを確信したよ
その前の年のフジキセキ、ダンパ、ジェニュイン、タヤスも凄かったけど >>89
で、結局1番強かったのはトップガンでしたと97春天で決まったと >>97
97のローレルは新人調教師の調整ミスで有馬から鉄砲
馬体重-14キロでまともな状態じゃなかったけどな
ローレルもトップガンもどっちも強いよ
遅れて来た王者と、田原との超曲者コンビでどっちもいい馬だった 正直この時代に雨筍のごとく湧いて出た競馬の読み物とか考えると、これの少し前のがやっぱり話題的には1番でないんじゃね もっともこの時代にもまだ魅力があったから90年代後半まで競馬人気続いてたけどね >>50
ビコーペガサス(ダンチヒ直仔)
ヤマニンパラダイス(ダンチヒ直仔)
タイキブリザード(シアトルスルー直仔、シアトリカルの半弟)
ダンツシアトル(シアトルスルー直仔)
マチカネアレグロ(クリスエス直仔)
ヒシアマゾン(シアトリカル直仔)
ヒシアケボノ(ウッドマン直仔)
この他にも、一流馬ではなかったけどミスプロ直仔やらサドラー直仔やらデインヒル直仔やら
現代の主流血脈の祖となる大種牡馬の直仔がゴロゴロいて、血統レベルはこの頃が一番高い。
実力的にも90年代どころか現在までで最もレベル高かったと思うよ。 競馬板民が競馬見始めたのがそのくらいの年代だから若干美化されてるんじゃね 20代だけど90年代の競馬見てきた人って羨ましいと思うぞ レベルが低かった時代
負けたのを負傷のせいにするゴミ世代
ポンコツ世代と当時は言われてたな サンデー軍団対ロベルトは面白い
サンデーを倒すのはロベルト オグリとかの名馬が悉く種牡馬として失敗して
サンデーに全部駆逐されたのがまた白ける >>104
それでいいと思うよ 最近見始めた人が昔の競馬を否定するのは一種の懐古だし >>25
売上的には99年がピークだけどな
ナリブとかは関係ない 1990年産からトニービン産やブライアン産が出てきて競馬そのものの質がガラっと変わった
あの空気感はたぶん少なくとも80年代から競馬見てないとわからないと思う >>109
売上のピークは1997年の4兆円だよ。翌1998年からから2011年まではずっと下降線で2兆3千億切るところまで落ちた。
2012年から去年までは売上が回復しつつあるがそれでも97年の7割にまだ届いていない。
http://company.jra.jp/0000/gaiyo/g_22/g_22_01.pdf >>79
スレタイと関係ない事書いて悪かったが、言いたいのはスレタイの事でなくてな。
俺が言いたかったのは「思い出補正」について間違った認識している人間がいるからそれについて言いたかっただけ。
1994〜1996年の事もその思い出補正とか勘違いしている奴がいるから、それは筋違いだぞということが言いたかった。
そういう行間を読む力はあんたには無いのだろうけど。 一番面白いのは96春から97春だろ
古馬戦線最高だ このスレ見てると99年までは面白かったって言ってる人が多いね
2000年に活躍したあの馬が競馬人気を押し下げたことがよく分かる >>50
意味不明な凡走とかなかったし、本命党は相手探しだけで良かった
とはいえ屈腱炎で引退レースになった秋天のビワハヤヒデ、体調不良から有馬記念で大敗したトウカイテイオー
メジロパーマーやツインターボの逃げ馬もいて面白かった 西高東低になり始めた頃から盛り上がった
アイネスフウジンが日本ダービーで逃げ切って優勝しても、西の人間からすれば、今年も関東馬かと思ってたに過ぎないし
オグリキャップの登場からトウカイテイオー、ミホノブルボン、ナリタブライアンなどのスーパーホースが次々に現れ、
美浦では栗東に対抗するかのように、マル外のヒシアマゾン、グラスワンダー、エルコンドルパサーなどが現れて盛り上がっていった ダビスタやマキバオーから競馬にハマった人も多かったよな
競馬雑誌は挙ってダビスタを扱ってた ダービーを一生遊ぶを購読してたし、サラブレのポスターも集めてた
96年にG1が一気に3つ増えたんだっけか
ナリタブライアンの高松宮記念出走は話題になったなー 短距離馬が皐月賞に出るのも枠潰しだし中山も距離適性も合わないのに有馬記念に出るなんて馬鹿馬鹿しいよね
何が良いんだか その年代ならマイルチャンピオンシップもあるよね
中京四歳ステークスでも言ったらいいよね 俺は1994年から競馬始めたけど、
その年がブライアン・ハヤヒデ兄弟にアマゾンも居たからな。
1994年は本当に最高だったけど、
でも1994年があまりに最高すぎたから
未だに1994年を超える年が出て来ないというか、
どの馬を見ても物足りなく思えてしまうな ビワやブライアンが強過ぎた94年とか今思えば糞つまんなかったな
競馬に興味持ったのはそのブライアンのおかげだけど リアルタイムでは見てないけど
オグリは面白かったんだろうな〜
と思うわ 地方競馬の強い奴が乗り込んでくるストーリーはいつでも盛り上がる ここまで話題に出てないけどサクラバクシンオーもいたよな
あと1993のエリザベス女王杯2着から1994になってマイラー路線で活躍したノースフライト
エリザベス女王杯でのヒシアマゾンとチョウカイキャロルの壮絶な死闘
当時、日本馬が全然勝てなかったジャパンCを勝ったマーベラスクラウン
この頃の記憶はどのレースも残ってるw サンデー産駒の登場で
すべて変わった気がする。良くも悪くも やっぱりタマモ、オグリが激突した秋が印象深いな。
スーパークリーク、サッカーボーイ、イナリワンとか脇役も多彩でジャンプマンガみたいな盛り上がり。
あのへんから何かが変わった。オグリ&武豊ブームがきて、本当に競馬場にぬいぐるみ持った女がいっぱいいたんだぜ?信じられるか? このスレ見てると、要は国内だけのガラパゴス競馬の終焉が96年だったってことだな
それ以降は舞台が外国に移って、国外優勝するし、外国産馬解禁されるし、外国人ジョッキー出てくるし
日本だけの時代は、それはそれで拮抗してて面白かったってだけだ 1994
スプリント: サクラバクシンオー
マイル: ノースフライト
中・長距離: ビワハヤヒデ
牡馬クラシック: ナリタブライアン
牝馬路線: ヒシアマゾン
旧三歳牡馬: フジキセキ
旧三歳牝馬: ヤマニンパラダイス
ダート: フジノマッケンオー
障害: ブロードマインド
まあダート路線が整備されてない頃だから
ダートについては厳しいけど、
他は全時代通してのトップ争いが出来る馬ばかり。 宝島の読本とかこれ以降の世代だと話し作ろうとしてもつまんなかっただろうな
この頃でもオンタイムのネタだと苦しそうに見えたが 旧日本競馬はブライアンが一度全部リセットさせ終わらせた。
ブライアンの物語を引き継いだトップガンとローレルの勝負が
究極の形で決着した1997春天で旧時代の競馬は終わった。
万能かつ長距離まで走れる馬が讃えられた時代の最高峰はここ。
それと入れ替わる形で、中距離偏重、直線番長、路線ごとの
専門家マンセーな時代がやってきた。
また、この時にバブル崩壊後サンデーで一人勝ちした社台が
圧倒的な一強になり日本競馬はだいぶ歪な形となった。 自分もこの頃から見始めたんで思い入れは強いんだが
前後の年代に比べてこの時期だけ、秋天→JC→有馬の秋王道ローテが過酷過ぎるとか言われて
特にJC飛ばしが多かったよね
ローレル、トップガン、ハヤヒデ(秋天で故障引退したけど)などなど オグリ〜ブライアンの時期は競馬に興味のなかった自分にも馬名やら話題が届いてた
それ以降だとディープぐらいだったな。後で誤解だと知るんだけど
日本の馬が海外初挑戦だと思って凱旋門見てしまった 競馬板民っていい歳したおっさんだったのか…
最強世代あたりだと思っていたけどそれより数年前か、しかもオグリとか語ってる奴も居るし オグリキャップの引退有馬の時10歳だとしたら今はアラフォーじゃねーか ブライアンと戦ったローレルとトップガンが
サンデーの優等生マーベラスサンデーを力でねじ伏せたのは大きいと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています