1992年の英ダービー馬ドクターデヴィアスが死亡 29歳
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Sad to hear that 1992 Derby winner Dr Devious has died peacefully in Sardinia, aged 29
https://twitter.com/RacingPost/status/971679873424150528 主な産駒
1994年産 オーバーザウォール(福島記念) ヴィクトリーバンク(道新杯)
1995年産 ロンドンブリッジ(ファンタジーステークス) タケイチケントウ(小倉3歳ステークス)
1998年産 コリアーヒル(Collier Hill)-香港ヴァーズ(香港G1)、アイリッシュセントレジャー(愛G1)、カナディアンインターナショナルステークス(加G1)、ゲーリング賞独G2、ストックホルムカップ国際(瑞G3)2回
1999年産 デュカダトリ(リボー賞(伊G2)) ドックホリデー(ウィルロジャースステークス(米G3)) デヴィアスインディアン(クインシー賞(仏G3))
2000年産 デヴィアスボーイ(オークトゥリーダービー(米G2)) ホエアウィーレフトオフ(マッチメイカーステークス(米G3))
2001年産 キンナード(オペラ賞(仏G1))
2002年産 デイウォーカー(フュルシュテンベルクレネン(独G3)) 母の父としての主な産駒
ダイワエルシエーロ(優駿牝馬など)
シャムディナン(セクレタリアトステークスなど)
ビッグプラネット(アーリントンカップなど)
コイウタ(ヴィクトリアマイルなど) ちょくちょく血統表で見るよな
全く見ないのとの差はなんなのか >>5
当初かなり繁殖集められてたからな、結果は御覧の通りだが まだ生きてたのかって印象 出戻りなのに大事にされてたんだな
ケンタッキーダービー馬を馬肉にしたジャップとは大違い ドクターデヴィアスは社台が輸入したなぁ。失敗したけど >>17
馬場が違いすぎる ダート馬のサンデーサイレンスが大成功だからな あのJCはドクターデヴィアスとディアドクターがいてややこしい >>28
今の入欧州スプリント界は去勢祭りでかなり苦しい。
アホヌーラのスプリント血統で残ってるのは、Pearl Secret(2017年種付け頭数60頭)しかいないかな。
他のバイアリーターク系は長距離のDunaden(障害向けと平地向け合わせて52頭)
障害向けのNotnowcatoとDiamond Boy(合わせて100頭)ぐらい
後はほぼ一桁の種付け数
Pearl Secretがこけたらバイアリーターク系はマジで終わる >>17
お古じゃなくて競走馬上がりで英国ダービー馬や凱旋門賞馬とかが
日本で種牡馬入りって形で輸入されるようになったのが
80年代後半ぐらいからなんだろうけど
ほとんどが成功できないんだから ダビスタで知った
当時ドクターデヴァイスって間違えて覚えてたわ ノットナウケイト障害用かよ
クールモアでもどこぞの王族でもいいからもっといい繁殖あてがってやれよ あと50年ぐらいで
ヘロドもマンノウォーも滅びて
三大始祖は一つしか残らないかもね >>17
古い時代のは結構成功してる、ガルカドール、ハードリドン、パーシア等
コマンダーインチーフも悪くなかったしな
ドクターデヴィアス自身もそこまで悪い成績じゃない、同時期にもっと良い種牡馬が居ただけで
本国の強い要請もあって買い戻されたのに、何故かそこからイタリアに売り飛ばされたという流れは酷いが >>17
コマンダーインチーフは失敗ではないだろ、少なくとも 名前的の響き的に
サンデーサイレンスに続くと思ったw
コマンダーインチーフ
ドクターデヴィアス イタリアで10年くらい前だったかな
産駒に重賞勝ちがないのにリーディングとってた
しかもそれが2年連続、数の暴力で 日本に輸入されてたけど輸出したんだよな産駒はロンドンブリッジとヴァイオレットラブしか知らない この年の
英2000ギニー ロドリゴデトリアーノ
英ダービー ドクターデヴィアス
愛ダービー キングジョージ セントジョヴァイト
牝馬にはユーザーフレンドリー
まさに名馬の時代だろこれ
凱旋門賞はまあw 日本が飼い殺ししなければこのラインはそれなりの活躍馬を出しただろう 4年だけの種付けでさっさと売りに出したのに何を言ってるんだ 90 (クエストフォーフェイム)
91 ジェネラス
92 ドクターデヴィアス
93 コマンダーインチーフ
94 エルハーブ
95 ラムターラ
96 (シャーミット)
97 (ベニーザディップ)
98 ハイライズ
99 オース
一番活躍したのはコマンダー産駒か ヴィクトリーバンクも繁殖で健闘してる。そのうち重賞勝ち馬だしそう 確かに期待ほどはという日本での産駒成績だったがスピード不足ではなかったから売り戻しをもう少し待ってもよかったのではないかという感じはした
パーソロンが実質絶滅でヘロドの選択肢が消えてしまった今になるとなおさら
ローズオブジェリコはスズカの馬で地味ながら活躍続けてるし ワークフォースも大失敗に終わったしな
英ダービー馬はダメなんだよ 1989
ジャッジアンジェルーチ
トニービン
1990
サッカーボーイ
1991
キャロルハウス
サンデーサイレンス
ジェイドロバリー
フレンチグローリー
1992
ヘクタープロテクター
1993
ドクターデヴィアス
1994
リファーズウィッシュ
メジロマックイーン
この頃、社台は狂ったように種牡馬輸入してて面白かったなあ
サッカーボーイなんて、この中でよく成功したと思うわ >>59
バブルで景気がよかったからね
91年のメンツなんかモロそんな感じ ここでのレス当時知らずに適当こいてるのが多いのでちゃんと書いとく
国内での最後の年はむしろ種付け頭数増えてるぐらいで走らないから売られたのじゃなく
あっちの生産者からの強い要請があったからこその買い戻しだった
繁殖が当初から非常に沢山集められたというのも間違いで、当時の海外からの競走実績輸入種牡馬の中で見れば中の中程度 バブル景気でバンバン輸入された以前に
日本が種牡馬の墓場って呼ばれてましたってのは
そういう墓場送りになる程度のすでに失敗の烙印を押された種牡馬しか来てない
って理解でいいんですよね?
だってまともな実績馬が引退して即種牡馬として日本に輸出なんてほとんどされてないもの 社台はオーバーザウォールにディープを付けるべきだった 産駒はけっこうスピードあったよな
一本調子であまり底力はなかったけど
今の時代なら重宝されそうな種牡馬 ロンドンブリッジが出てこりゃすげえ馬が出てきたもんだと思った >>37
ドゥーナデンとパールシークレットはカタールのファハド殿下の持ち馬だな
バックアップがある一方、逆にサウジやUAEの種付けはなさそうだが >>66
海外で成功して、とか競走成績で結果残して、とか良血で期待されて、とかで真っ当に高値出して輸入されたってのが居ないわけではない
サンプリンセスの父イングリッシュプリンス、サーゲイロード、セクレタリアトの半兄弟でホウヨウボーイの父となったファーストファミリー
カナダの年度代表馬でリーディングサイアーにもなったヴァイスリーガルなんかがそれ
残してきた産駒が好成績残して買い戻されたのもちょくちょく居る、リィフォー、ハビトニー、ダストコマンダーなど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています