欧州人「なんで日本のマイラー、スプリンター種牡馬は中距離馬を量産しないの?」
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「欧州のマイラーやスプリンターの
デインヒル、ドバウィ、 ダンシリ、ケープクロスと
次々とクラシックディスタンスの馬を輩出するのに
なんで日本は違うの?」 「日本のマイラーはサッカーボーイ以外になんか中長距離馬を量産したのはいないの?
デュランダルのエリンコート
キングヘイローのカワカミプリンセス1頭だけがせいぜい?」 「俺らのパーソロンやテスコボーイも短距離馬だったね?
モーリスやロードカナロアはステイヤーや中距離馬量産できるのかな?」 世界競馬の歴史的には短距離走った種牡馬が大化けしてるよな ネットケイバで
「エピフェネイアがあいてですか
菊花賞かかてそうです」
というコメントがあったが
日本人は「父親と同じ距離までしか産駒は走らない」
という思想が強い
短距離馬は短距離馬しかでないという発想が強い 生産者も調教師み同じ思想
スタミナない親からはスタミナない産駒しか出ないと思ってる
短距離馬しか出ないと思ってる なんでマイラーが種牡馬として人気あるかネットケイバ書き込みしてる奴は理解してない 配合考えてる生産者とかがそもそも少数派だろ
日高の百姓はな〜んも考えてねえよ ロードカナロア、モーリス、キンシャサノキセキ、ストロングリターン
こいつらからステイヤーや中距離馬を出せなければ
生産者は自分たちを恥じたほうがいい >>16
いや、何にも考えて無いって言ったら嘘になる
いつ廃業しようか考えてるよ 種牡馬ってスピードが大事なんだな
どうもスタミナは母系で補えるらしあ 父が短距離馬だと子供も短距離の方がいいっていう関係者の思い込みじゃないかな
実際にはもっと長い距離走れたかもしれないけど、3歳まで短い距離で慣れて、抑えが効かなくなって、中長距離にむかなくなるみたいな 日本には質が高いスプリンター、マイラー種牡馬がめったにいないから
現在、日本で可能性がある短距離種牡馬はロードカナロアくらいだろう >>10
菊花賞や春天皇賞かつステイヤーを種牡馬にした方がクラシックディスタンス
作りやすいってことだよな
少なくともこいつはそう考えている 日本は中長距離が本命で、そこで落ちぶれた馬がスプリントやマイル路線に行くから スウェプトオーヴァーボードがもしかしたらいいかもな
リッジマンがいただろ >>10
コメントしてるのは素人で、素人がどう考えようが配合するのは現場のプロ達なんだから、それは関係ないだろ
アホかこいつ 欧州人になりすませばスレが伸びるのか?
「ニホンノ、ケイバ、アメージング」 ジャップってエンパイアメーカー持て余した無能だよな >>26
日本の生産者なんて馬鹿だから同じような事考えてるだろ
どうせ
キンシャサやカナロアからどうやったって短距離馬しか出ない
とか 藤沢曰く
「日本の調教レベルは欧州以下
欧州にはかなわない」とさ スプリンターは特化した配合するし日本のマイラーは中距離馬の劣化版が多過ぎるから
今の日本のマイル走ってるのって大体スピードの証明じゃなくスタミナの欠如したのだし ティンバー産駒のアドマイヤドンからアルバートが出たのは例外か >>32
サドラーも現役時代の成績見るとマイル寄りの中距離馬って感じなんだよな
もっと長距離寄りのイメージだったから意外だった 欧州の奴がデュランダルとかキングヘイローなんか知ってるわけないだろ ジャックルマロワ賞
タイキシャトル1着 ケープクロス3着
ケープクロス産駒
ウィシャボード、シーザスターズ、ゴールデンホーン、グイグノル、ベーカバド
タイキシャトル産駒
メイショウボーラー、ウインクリューガー
これどういうことよ 日本は能力のある馬は2400のレースを中心に仕上げてくるから
マイルで活躍した馬は能力的に劣る ケープクロス産駒がホイホイ活躍できるくらい欧州が低レベルなんだろ >>30
ここから目を背ける奴、特に社台信者に多すぎる
騎手もアレやがまず何より調教と馴致が低レベル 欧州は早熟&マイル実績がある馬しか種牡馬として需要がないから
距離は牝馬から、というスタンスがはっきりしてる
だからマイル実績がない中距離馬はバンバン売却する マイラーの子はマイラー
こう考えてるのが競馬板もネトケのやつらも
そしておそらく調教師も多いんだろうよ
バクシンオー産駒とか
じつは距離もってたやつもいたんじゃないか 生産者の側も
なんだかんだマイラーを軽んじる
G12勝のエアジハード
スプリントG12勝のローレルゲレイロなど
いい繁殖あんまり渡さない
中距離G1、例えば天皇賞秋、宝塚両方勝ったやつならもっといい繁殖もらえるだろ キンカメ版豚男が大事にしてるネット競馬のアカウント
文体が丁寧でバレないように必死に努力しているのが面白い
http://user.netkeiba.com/?pid=user_prof&id=12713868 ディープインパクトってマイラーから毎年の様に中長距離勝つ産駒出てるだろキンカメもマイラーだしな
ディープもキンカメも圧倒的能力で中長距離こなしたに過ぎない
両馬とも完全にマイラーだよ
日本のリーディングみても上位はほとんどマイラーだ
>>1が無知なだけ そもそも、欧州でマイラーは中距離区分だろ。おまけに日本でもスプリンターがスプリンター量産したのなんてバクシンオーとサウスヴィグラスくらいしかいねーだろ。 ディープインパクトが良い繁殖を一身に集めてマイラーばかり生産しているのが大きな原因だな >>52
日本でマイラーとか最初から種牡馬として成功するはずがないってことか 日本は父系だけじゃなく母系もどんどん軽くなってきてるからな
ディープにスプリンターをつけまくる、これだけで分かろうというものだ >>55
キンカメ版豚男ってほんとアホだな
今日も休日潰して一日中頑張れよw 本物のスプリンター、マイラーがいなかっただけ
世界のロードカナロアは違うから見てな カナロアやモーリスからステイヤー出せなかったら
生産者も調教師も恥に思うべき >>59
お前は最低10年程度は馬丁か牧童してくるべき
馬に触れる仕事に携わった事もないのだろう? >>60
欧州は>>1のようにマイラーやスプリンターから中長距離馬出してるが?
日本人が無能なだけだろ 日本人がマラソンや駅伝が好きなんだから距離の短いのは流行らない >>62
日本だって無い訳じゃ無い
散々言われてる例で言うとサッカーボーイなんかがそうだろう?
逆バージョンならマグニチュードなんてのも判りやすい所であるよ
そもそも直近にキタサンブラックなんて馬も居たじゃないか?
馬を扱う人達を馬鹿にし過ぎだ 日本で内国産種牡馬が優勢になってまだ10年くらいの歴史しか無いからな
輸入した短距離馬から中長距離馬を出すなら
以前からはいくらでもやっている >>22
>日本には質が高いスプリンター、マイラー種牡馬がめったにいないから
いやそれは真逆だ罠。
一昔前の時代、日本には海外から輸入した、あるいはそこから出た内国産の優秀なマイラー種牡馬がゴマンといた
それは何故か? 海外のステイヤー王道種牡馬は高すぎて買うのを躊躇したから
それに対してマイラー種牡馬というのは比較的お手頃値段で購入出来たわけだ
具体的にあげていくと、
コントライト、ゼダーン、フォルティノ、ヴェンチア、テスコボーイ、スティールハート、ドン、スパニッシュイクスプレス、ファバージ、
イエローゴッド、ホープフリーオン、ハンターコム、ピットカーン、マイスワロー、シルバーシャーク、タップオンウッド、ウォーニングETC・・
そして、これらから出たトウショウボーイやアローエクスプレスやニホンピロウインナー ヤマニンゼファーやニッポーテーオーをないがしろにした生産界 つまり、昔の日本では世界レベルのマイラー種牡馬はけっこういたが世界レベルのステイヤー王道種牡馬がほとんどいなかった
このような状況下において、「現場」では、いったいどのような事象が発生するであろうか?
それは、『日本のA級マイラー種牡馬から出た子が、日本のB級ステイヤー種牡馬から出た子を中長距離で凌駕してしまう』
という「逆下剋上現象」である ある意味逆にな。
こんなデタラメがまかり通っていた時代も過去にはあったのである
時を経て、経済的に潤ってきた日本競馬界は海外の王道種牡馬たちを続々と導入していった
ペニカンプ、ダンシングブレーヴ、キャロルハウス、カーネギー、ジェネラス、エリシオ、ラムタラ、TB、BT、SS・・・
これらの王道種牡馬たちは皆が皆、決して成功したわけではなかったのであるが、その中から1頭の「神」が出た
そう、「サンデーサイレンス」である >>36→>>41
>>41君は天才だな 彼の言うことは正しい
まず、欧州と北米の競馬の質の違い。
欧州=スタート→道中はゆっくり走って、ラスト区間からの「加速力」と「持続力」比べ
北米=スタートから勢いよくダッシュして、そのスピードをゴールまで持たせる「持久力」比べ
つまり、欧州の競馬は、「本質マイラー」系の馬に向いているということ
ただし、一つ重要なのが、道中ゆっくり走る際の『折り合い』である
マイラーが長い距離向かないことの理由の一つに、この「折り合い問題」がある
ここに、道中をゆっくり折り合って走ることに何ら問題がない「マイラー」と「ステイヤー」の2頭がいたとして、
それでラスト区間での加速とスピードの持続力の勝負になった場合、優位なのはいったいどちらか?
そう、前者のほうである
つまり、欧州の競馬界と言うのは、短距離血統・マイラー血統から生まれた子供を、
長い距離でも走れるように育成していく技術があるのである
日本ではそれがないだけなのである あるいは、あるのかもしれんがハナからそれをやらないだけなのか・・
ハナから「カエルの子はカエル」と決めてかかっているのか・・・ 日本は馬一流で人は三流
種付け、繁殖、交配みたらお遊びや。
農作物の品種改良や育成環境の試行錯誤や信念でやってるやつからしたらアホがアホ相手に詐欺しながら高い馬売ってるだけ。
中身ないからな
欧米は逆、信念と理論だらけ >>ハナから「カエルの子はカエル」と決めてかかっているのか・・・
これが正解 >>20
スピードこそ母系で補えるだろ
ディープ×ストームキャットとかその典型
それはともかく、アドマイヤムーンがスプリンターばっか作ってるのは面白い。 >>76
いや、現在のサラヴレッドの配合の基本は、「スピードは父方から、スタミナは母方から」 ね。
これを「順配合」と言う 逆に父がステイヤーで母が短距離系の馬を「逆配合」と言う。
つまり、父ディープ(ステイヤー)×母父ストームキャット(スプリンター)で生まれてくる子は、みな「逆配合」というわけだ
「逆配合」で生まれた子は、土台となる母系が短距離系でその「血統的奥行き」が狭い為、比較的早熟なタイプになることが多い(=キズナ)
ディープ産こま全般において、このタイプが多いのは当たり前と言えば当たり前なのである・・
ただし、「逆配合」で生まれてきた牝馬は将来繁殖に上がった時に、今度は「順配合」を成立しやすいというメリットがある それこそ種牡馬・アドマイヤムーンの存在自体が、
「父からスピードを、母からスタミナを」を立証させていると言っても過言ではない
父のエンドスイープは生粋のスプリンターであり、その代表産こまの中で、
サウスヴィグラスとスウェプトオーヴァーボードこそがかれの本質である つまり「スプリンター」である
アドマイヤムーンやスイープトウショウは、長い距離を「こなせた」にすぎないのである
それはムーンの母父がサンデーで、スイープの母父がダンシングブレーヴだからである
結論としてアドマイヤムーンの本質は「スプリンター」なのである 昔メジロ牧場の配合やってた人の記事で、「スピードとスタミナをかけてどちらも持っている馬が産まれてくれればいいが、スピードが無くてスタミナもない馬が産まれる可能性が高いからスタミナとスタミナをつけた」というのがあったな。 日本のリーディング上位陣が
中距離馬やステイヤーで占められてる件
ダイワメジャーでさえ中距離かっておる モグラの言ってることが正しいというなら
マイラーが成功してないのは日本の肌馬で
スタミナあるいい肌馬が少ないからってことになる
少なくとも短距離馬と交配されていた肌馬は >>80
それは「遺伝学」的には大きな誤りね
「スピード」優勢の遺伝子を多く持つ馬と「スタミナ」優勢の遺伝子多く持つ馬を掛け合わせた場合、
遺伝的には必ずやその両方の要素が比較的満遍なく子供に分配されるのが普通なのである よほど「くじ運」が悪くない限りは
それでもしもスピードもスタミナもない子供が出たならば、それはスピード・スタミナの遺伝子的な要因よりも別の要因であろう
例えば「気性」とか
ハナから「スタミナ」×「スタミナ」の配合をやってしまっては、
近代競馬に最も重要な「スピード」の要素をいったいどこから持ってくるんだ? って話である オルフェも母系がアメリカの短距離系しか走ってない気がする
大物が母父フォーティナイナー系からしか出てきてない >>82
>モグラの言ってることが正しいというなら マイラーが成功してないのは日本の肌馬で
>スタミナあるいい肌馬が少ないからってことになる
いやまさにキミの言う通りだ罠 モグラが既に>>69で書いてるでしょ?
昔の日本の血統サークル内の繁殖牝馬たちは、短距離血統の馬が多かったってことだよ
ほとんどがマイラー種牡馬しかいなかったんだからね
だから次世代で生まれてくる子は、母父テスコボーイ、母父ニホンピロウイナー などとなってしまう これらみな「逆配合」ね
母父に「スタミナ血脈」を配置することがいかに重要かってことは、「母父メジロマックイーン」で生まれた日本の名馬たちを見ればわかるよね?
いっぽう、「母父サクラバクシンオー」で生まれたキタサンブラックってのは、極めて希な「例外」だと思ってかわわないよね >>84
オルフェ自身は王道配合だから
父オルフェ×母父短距離血統 で生まれてくる子は「逆配合」だ
こういう子供たちは、軽い日本の芝では強いけど欧州などではまず通用しないと思われる
そのことは、やはり「逆配合」で生まれたディープの子のマカヒキとサトダイが証明している サクラバクシンオーは短距離パフォが高いが実は距離適正が広くかなりのスタミナが内包されてる説 >>87
バクシンオーは短距離用の牝馬しか与えられなかったが
ちょっとスタミナある母父サンデーを与えたらいきなりグラボスでマイル取ったからなあ
リーディング上位の馬たちに与えられている中距離用牝馬を与えれば
もっともっも走れたと思われる 逆に考えればフサイチパンドラが今までの産駒が条件レベルで終わってたのに
カナロアとの間でクラシック馬出したのは
スプリンターとの相性がいいからなのか >>29
走るかどうかより売れるかどうかで馬作ってるから仕方ない この>>1の人、以前競馬板で俺と父親の血統論はバイアスがかかりすぎているオカルトレスに賛同してくれた人だな
育成調教騎乗すべてが父のイメージで馬を作るから、距離適性は測れない論 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています