スピードは父系から、スタミナは母系から←これ本当か?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
どうみてもスタミナを与えているという種牡馬もいるんだが スタミナというか心肺機能は母親から遺伝するってよくネットケイバで見るんだけど
まじなのかと 亀男はなにしてるやつなんだろう
連休も平日もずっと競馬板にいるけど 最近の情勢だとむしろ逆な気がする。
ガリデインやディープ×ストームキャットは、母からスピードを、父から距離克服能力を得ているように見える。 ミトコンドリアのDNAが母親からしかうんたらかんたら >>10
うん、フランツとかもスタミナすごいあると
デムーロが言ってたように
ディープはよくスタミナを与える >>12
マキオが
成長力があったのはバクシンのおかげとか言ってたけど スピード型のサンデー系×スタミナ型のND系の配合よく見るからあながち間違ってないんじゃないの? >>17
そんな配合そんなにあるか?
それより父ディープにストームキャットやフレンチデピュティの方が目立つだろ 俺の持論だと父からはコース適性とスピード、母からはスタミナだな
異質な種馬だなと思うのはハーツクライとルーラーシップ
共通点は母父がトニービン
この二頭の種馬にはどんな短距離馬をつけようとも中距離馬しか出さない
ディープ産駒を見てると母からはスタミナと言うのが顕著に出てると思うんだよな
日本の馬場だから中距離も走れてるだけで実はスタミナの欠片もない馬が多い
タフなレースになると脆さを露呈して量産型とバカにされる
高速馬場で強く、道悪になるとパフォーマンスを落とす馬も多いのは事実
でもサドラー系とかキングマンボ系が母父だとタフなレースでも糞強い馬も多い
良い例がマリアライト
ディープと言うより完全にキングマンボ×サドラーが出てる
ディープ自体が種馬として牝系を全面に出すからサドラー系とかだと鈍足の馬しか出さない
ロベルトとつけても瞬発力タイプでは持続力タイプの馬ばかり
スローの上がり勝負には強くないがタフなレースになればなるほどパフォーマンスあげるタイプ 実際は完全に逆
父親の距離適正は産駒に良く現れるだろう
逆にスピードは母親に依存しているケースが多いだろう そういうことやな
心肺機能は父親の遺伝が大きく関わってくる
ディープ産が底力の無い心肺機能の弱い産駒ばかりなのもその為
逆にスピードは優秀な母方から受け継ぐから繁殖の素晴らしさが生きているのもディープ産 >>21
じゃあ菊花賞馬や天皇賞春馬を種牡馬にした方が
中距離の大物狙えるんだな >>21
そうでもない
おそらくカナロアも牝系を良く出せる種馬だと思う
カナロア自体は短距離馬と言ってもマイラーではなくスプリンター寄りで馬体も胴が短かったが産駒を見れば個体差がかなりあるように思う
アーモンドアイも胴長だし、トゥザフロンティアも短距離馬には全然見えない
これは母が出てるんだと思う
父から受け継ぐのなら産駒の距離適性はそんなに幅が出ないと思う
でも繁殖によってかなり個体差があるのが事実 >>24
実際ディープ産がデビューした途端に日本の王道がステゴ産の独壇場
同時期に種牡馬入りした長距離にハーツ産が多くなったやろう
スタミナを母方から受け継いだらこうはならない ジャガーメイルとかデルタブルースとか種牡馬にしたらよかったのに スタミナはともかく体格は母父の影響受けるな
ハゲも確定 それよりももっと面白い報告をw
この前アンチディープが泣きながらブリブリもらしながらで「ディープ失敗!ディープ失敗!」とさけでるのを見たw
みんなで大笑いしたw ジーザスターズが父からスピード、母からスタミナだよな
日本よりもヨーロッパでよく見る配合な気がする サクラバクシンオーの母サクラハゴロモは天皇賞春や有馬記念を勝ったアンバーシャダイの全妹
父ノーザンテーストは母系の良さを活かすタイプの万能型
従ってその仔からバリバリのステイヤーが出ても全く不思議はない
サクラバクシンオー自体は父サクラユタカオーからその父テスコボーイ〜祖父プリンスリーギフトの爆発的なスピードを受け継いだので
スプリンターとして活躍したが、
母系からはそのスピードを支える良質のスタミナを貰っている
サクラバクシンオーが単なるスプリンターではなかったのは、スワンSやマイルCSでも女傑マイラーのノースフライトと好勝負を繰り返したことからも分かる
マイルは流石に分が悪かったが、1400では日本で初めて1分20秒台を切るなど圧倒している
バクシンオー自身はかなりのスタミナを持っていたが、あまりにもスピードがありすぎてスプリンターとしての方がより適していたというだけのこと 父系のタイプによるんだよ
自身の影響力が前に出るタイプと母系の良さを引き出すタイプ
2パターンがある ほんとどっちもあると思う。
1990年代まではスタミナ繁殖が多かったから父スピード、母スタミナ配合が多かったが、
ここまで血統がスピード化すると、むしろ大レースを勝つには父の距離克服能力が重要になってくる。(もちろん現在でも父スピード、母スタミナは有効だろうが)
なので、二流三流の長距離種牡馬はいないが、一部の一流ステイヤー種牡馬がリーディング上位に入ってくる。
ヨーロッパのガリレオ、日本でもディープやステゴがこれだな。 当然スピードもスタミナも両方からだろ
哺乳類なめんな >>35
日本なんてリーディング上位にいるの中距離馬やステイヤーばっかりじゃん >>24
母のサクラハゴロモがそもそもスプリンターやろう スプリンターバクシンオーの母がステイヤーアンバーシャダイの全妹の件について。
本馬の母父Gallant Man はMah Mahalの3X3のクロスを持つ。
Mah Mahal の祖母Lady Josephineはスピードの血統地図を塗り替えた。
このLady Josephine牝系から出た馬にはナスルーラ、ロイヤルチャージャー、フェアトライアル、マームード、アバーナント等がいる。
これらの血は現代の主流血統を支えている。
ヘイローはロイヤルチャージャーとマームードを持つし、ロベルトはロイヤルチャージャーとナスルーラを持つ。またノーザンダンサーはマームードを持つ。
本馬のMah Mahalの3X3というLady Josephine牝系のきついクロスを持つGallant Man の部分に潜在的にスピードが眠っているのではないかというのが私の見解。
バクシンオーはナスルーラ3X4のユタカオーとの配合でこの部分が強調された可能性は高いと思う。
アンバーも種牡馬としてはイメージほどステイヤーではなく、距離が長ければ長いほどいいという産駒はさほど多くない。
上記のような見解で説明してくれている人がいる >>21
ストレイトガールにトウカイトリックつけないと
ダメだ死んでるかじゃあアルバート 父ロードカナロア
母フサイチパンドラ
最強やんけ! サクラバクシンオーも父サクラユタカオーと同じく、豊かなスピードを持つものの自身を強調し過ぎず、母系の良さを引き出すというところが最大の特徴
ノーザンテーストやサンデーサイレンスほどの底力はないが、その分単調なスピードを伝えることが多い
キタサンブラックの母シュガーハートは母系にジャッジアンジェルーチェの血を持っている
ああ、あの失敗種牡馬かと見下すのは早計
自身はファーディナンドやアリシーバと名勝負を繰り広げたが、特筆すべきは往年の名ジャンパー・ゴーカイを出したということで、これ又本質的にはスピードとスタミナのバランスの良い種牡馬だった
そのジャッジの肌にバクシンオーを付けて生まれたシュガーハートは、配合次第ではその潜在能力を爆発させるだけの下地があったと言える
サクラバクシンオーもユタカオーも、トウショウボーイのようにスピードは有るがその分腰も甘い産駒の多いテスコボーイ産駒である
しかし、バクシンオーもユタカオーも腰の甘い産駒を続出させたなどという言い伝えはない
これは母系の良さを引き出すことが多いという間接的な証明でもある
頑丈が代名詞のようなジャッジにバクシンオーという良質なスタミナを潜在的に持つ牝馬にブラックタイドを付けると、
あの20世紀屈指の名馬ダンシングブレーブを輩出したリファールの4×4となり、
ディープインパクトほど影響力のないブラックタイドに代わってリファールがアクセントとなり、名牝ウインドインハーヘアの良さが余すところ無く活かされている
このようにキタサンブラックは、父と母からスピード・スタミナ・底力・強い体質のいいとこ取りをしていて、
ハイペースで逃げながらも二重・三重の粘り腰を発揮できたのである
これは紛れもなく、母系のサクラバクシンオーが全ての鍵を握っていた 母系からしか伝わらないミトコンドリア遺伝子とゆーものがあって、
ガス交換能力に直接関わる電子伝達系の効率もここの遺伝子由来
心肺能力は母系由来と言っていい
ただしスタミナは馬格や筋の適性も関わるし、
折り合いがつく気性かどうかが大きい
そして何より「遺伝子は環境により制限つきで可変」だ
想定の遺伝子プールとはかなり異なることが殆ど ゴーカイの特筆すべきは、障害レースをタフに走りながらも、一度も落馬競走中止がないということで、これは体質が丈夫なだけでなく、
身体のバランスが非常に良かったということである
そのゴーカイに並ぶ名ジャンパー・ブランディスも又バクシンオー産駒であり、これはバクシンオーが母馬の父で凱旋門賞を連覇したアレッジドの良さを引き出したと見るのが正しいだろう
バクシンオーは自身の有り余るスピードを武器にスプリンターになっただけで、本質的なスプリンターではない
自身はスタミナを合わせ持ちながらも、やはりスピードを武器にマイル〜中距離を得意としたサッカーボールに近いタイプである
頑丈さとバランスの良さに加えてスピードを伝えやすいのが最大の売り、加えて代を重ねるごとに距離の融通も効きやすくなるという、
あのダンジグにも比較しうるような名種牡馬である >>47
自分は長距離弱い、長距離走れなかったけど
産駒は長距離が得意なのが多い、または長距離G1勝った
そういうの日本にいる? サッカーボーイじゃね?
有馬3着はあるが
その逆はアドマイヤムーン >>50-51
サッカーというかディクタスは気性の問題で距離もたなかったんだと思う
ファイントップ系なんで12F以上もつフィジカル(心肺能力含めた広義の)
はある筈の血統なんだが
パーソロンも自身の勝ち鞍はマイルでのものだが、ルドルフとかアサマとか
春の天皇賞馬を出してる
ただしこちらはセントレジャー7着があったように思う
ステイヤーの尻尾は見え隠れしている感じ 私はサラブレッドの能力を測る目安として、ハロン11.3秒を想定している
このペースで5ハロン走ると56秒5、6ハロンだと1分7秒8となり、これはバリバリのスプリンターとしては少し物足りない数字
だがそこからあと2ハロン我慢できれば、マイルで1分30秒4となり、こんなタイムが出せれば日本ではニホンピロウイナーも真っ青の無敵のマイラーになれる
従ってハロン11秒を切るようなスピードを持つとなると、現代サラブレッドの肉体的限界から必然的にスプリンターにならざるを得ない
しかしだからといってそれはスタミナが無いということではない
むしろ逆である
アクセル踏み込んで2-3秒後には150キロの速度に達するようなスポーツカーは、その加速の為に莫大な燃料を消費する
つまり、サクラバクシンオーのようなテンからハロン10秒台を連発するような馬は、その加速の為に膨大なスタミナを使うのであって、その一瞬に消費されるスタミナは3000メートルをハロン12秒台で走るよりずっと多いと思われる 全員、ゲーム脳スレ
距離適性なんて骨格や筋肉のつき方や気性や内臓の作りやら全てが複合的に組み合わさって決まるもんだろ
スタミナが遺伝とか頭おかしい >>52
パーソロンは長距離のハンデキャップ戦を走ってたようだ。
イボアHに勝ってたり、シザレウィッチ惨敗してたりする。
あとは精々愛セントレジャー4着とか >>54
その骨格や筋肉や気性や内臓から細胞に至るまでが子に遺伝して
ほとんど似た子ができっから「スピードの遺伝」「スタミナの遺伝」なんだぞ 動物というのは環境に合わせて自らの身体をそれに適応させようとする
起伏に富んだ、芝の深い長めのコースばかり走らされれば当然馬もそれに適応した身体になる
その場合、そういうタフなコースに負けない強靭な心肺機能や関連部位の発達、又エネルギーを貯めるための筋肉の発達などが結果として現れ、それを一般にはスタミナがあると表現する
そういったことは、種の保存に関わる重要なことであり、それを遺伝子で子に伝えようとするのは動物として当たり前のことである
アフリカのチーターは時速100キロ以上で走れる
チーターはそのくらいのスピードで走るための遺伝子を持って生まれてくるが、全てのチーターがその速度を無条件に獲得できるわけではない
チーターの子供は小さい時から母親について毎日容赦なく長い距離をひたすら歩かされる
そういった訓練・鍛練を続けることで成獣になった時そのスピードを獲得するわけだが、かといって人間が同じような努力を子供の頃からしたからと言って、時速100キロ以上で走れるようになるわけでもない
スピードもスタミナも究極的には遺伝によって伝わる 逆に
産駒が短距離馬が多ければ
その種牡馬は現役時代はスタミナがない馬ということか >>2
!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
もしかして爺ちゃんズラだったのか!?
親父からの遺伝だと思ってたが... スタミナあるのを種牡馬にすればいいってことだな
少なくとも日本じゃ 競争能力的遺伝なんて半々だよ、ただ、親父は中出しして去ってくが、母親は1年一緒にいる 性格的なものは母親の影響を受けるだろう 生産者の牧場の人に聞いた事
スピードスタミナは基本的に母からのみ
気性と容姿は父からも伝わる事有り そもそも父から伝わってたら大変な事になる
能力の高い馬ばかり種牡馬になるんだ
各G1級の種牡馬が毎年100頭に種付けしたとして
能力が遺伝してたらG1級の能力を持つ仔馬が毎年500頭産まれてくる事になる
10年もたったら全ての馬がG1級の馬になってしまうからw >>69
お前よく考えろよ
G1馬の母の仔は全部G1級か?違うだろ!
お前が父に設けたハードルはこういうものなんだぞ?
そんなハードル母だって飛べねーわ >>56
遺伝とか物理とか化学的なもん全く理解できてなさそう >>70
近年は日本のG1馬の母が全滅してるね
でもトータルで見たらやっぱりG1馬の母の仔は高確率でG1馬になってる >>72
そりゃそうだろ!
父はほぼ全部名馬だけど母のピンキリの幅は広い
名馬×名牝と名馬×駄牝じゃ名馬を生む確率が全然違う
それが父からは能力的なものは伝わらないっていうお前の主張とどう関係するんだよ!
皆さんに嘘垂れ流してごめんなさいって謝っとけや! じゃあ非社台系非SSのウオッカの産駒の鈍足の理由は?
オグリみたいなもんだから何つけても駄馬というオチだが ID:K9noaaBw0は馬を機械かなんかと勘違いしてるのかな? 骨格がどう遺伝するかで容姿も変わるのに、母からしかスピードスタミナ伝わらないなら容姿だけ父から伝わるわけないやろ
人間でも眉毛とか二重とか手足の長さとかハゲとか、場所によってどこが優勢遺伝かそれぞれ違うのに、スピードやスタミナなんていう全部組み合わさったもんが一斉にどっちかから遺伝するわけないだろ
母馬はG1馬から未勝利までおるって言ってもその父親はみんなG1馬やし、先祖代々の遺伝子全部で考えたら大差ないわ >>73
父が二流でも母が一流でG1馬もけっこう多いから 母が二流馬だけどG1馬になった馬っていっぱいいるよな >>79
いっぱいはいないよ
母が二流馬だけどG1馬になった馬って
せいぜい5万頭に1頭ぐらいじゃない?
そもそも本当の二流の牝馬に高額種牡馬をつけてる生産者ってほとんどいるの?
高い良血牝馬だったけど怪我とかして成績が上がらなかった牝馬に高額種牡馬をつけたりするぐらい?
そういう牝馬はもともと怪我かなかったらそれなりだったんじゃないの?? 一流の基準がどこかによるが仮に重賞勝ち馬なら
二流三流は重賞勝ちのない馬ということになる
母が重賞を勝ってないG1馬なんてのは1世代に何頭もいる ロードカナロアの母は大したことない
マルカキャンディは戦績は大したことない
ポップコーンジャズの戦績は大したことない
シビルも大したことない
ハルワースウィートも
オメガスピリットも
ヴァーチュも
みんなG1馬じゃない
GT勝ってない2流馬 >>79
競争成績は二流以下でも近親に活躍馬がいたりして血統が良かったりする
結局のところ競争成績も血統もどちらも二流馬からG1馬が産まれることは稀少なのでは >>82
ロードカナロアの母レディブラッサムはサラトガデューの娘で期待馬 リアルで父の能力が、、、、って言ってるのは
社台系の高額種牡馬を所持している人
社台系の太鼓持ちをしてるマスコミ
あと素人の競馬ファン
実際の生産者は皆、母の影響力が大きいと言ってる
素人と生産者のプロを意見をネットの掲示板で比べても意味ないな 人間も父で遺伝するのは
禿の頭と足の短いのぐらいで
良いところは一つも遺伝してない >>87
お前のハゲ親父のせいだからってここで八つ当たりすんなよ シュヴァルグランと
ヴィブロス、ヴィルシーナ姉弟は全然違うからな
父の違いが分かりやすく出ている 日本の芝じゃ
スタミナある種牡馬のほうが成功しやすい ウイニングポストはあからさまにこういう傾向だっな。
10年以上前によくプレイしてたが
当時メジロマックイーン牝馬にスピード系の種牡馬をつけたら
面白いように大活躍する馬が産まれたものだ。
まさか現実もこの通りになるとは、この時は予想もしなかったけど。 >>91
スタミナというか、筋肉の少ないステイヤータイプが成功しやすいのかなと思う。
馬場が軽いせいなのか 血統はこんな深く考えるは必要ない
行き着く先は水上、境、亀谷、栗山だからな
大雑把な知識だけあればいい >>93
春天勝つやつ
菊花賞勝つやつを種牡馬にした方がいいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています