0001名無しさん@実況で競馬板アウト
2018/05/09(水) 22:26:32.28ID:ToXZoA/Z0https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000088-asahi-spo
算2千安打を9日に達成した、プロ野球・ソフトバンクの内川聖一内野手(35)。
偉業達成までの長い道のりで、野球をやめかけた時期が2度ある。
野球生命を断たれかねない病を患ったのが、父親の一寛さん(61)が監督だった大分工高時代。
1年秋に左かかとの骨に穴が開き、液体がたまる「骨嚢腫(こつのうしゅ)」になり、自らの骨盤の骨を削って移植するなど手術を3度も行った。
一時は寝たきり状態になったことも。ただ本人は、不屈の精神でリハビリに励んでいたという。
2度目の危機は、横浜(現DeNA)時代。
思ったようにボールを投げられない「イップス」や、首の神経障害など故障も重なり、選手として伸び悩んだ。チームもひどい成績だった。
8年目の2008年1月初旬。オフを過ごす大分市の実家で、「今年だめだったら野球をやめる」と、言い放った。