前走・高松宮記念で8着に敗れたレッドファルクスは、その後はここ一本に備え万全の態勢を敷いている。
「阪急杯は負けてなお強しの内容だったし、前走は(道中17番手と)全く進まず魔物に取りつかれたという思いの結果。ともに力負けではない」と尾関調教師。
「昨年と違って京王杯SCを使わず、ここに備えたのは正解と思う。年齢的な衰えはない。東京の高速決着は合う」。昨年は僅差の3着。巻き返しなるか。
http://race.sanspo.com/keiba/news/20180530/ope18053005050008-n1.html