あのリッカルドですら今のこの馬には先着できないといわしめる程の南関の怪物馬。
あえてこのレースを回避して帝王賞へ向かった最大の理由がこの馬の存在とも噂される。

Aクラス筆頭のディブルーダー、ペイシャゴンジゼ相手に快勝し完全本格化。
その後、同じくAクラスの一線級マルヒロナッツオー、ブランシェクール相手に、
まるでここではモノが違うといわんばかりに子供扱いして楽勝。
今回は地方重賞だが、あくまで交流重賞を見据えたステップレース。
ここでさらに進化した圧倒的ポテンシャルを見せつけ、中央馬完全制圧へ名乗りを上げる。
南関全てのファンの期待を一身に受けるスーパーホースがどんなレースを見せるのか、本当にワクワクがとまらない。

出走表
https://www.nankankeiba.com/uma_shosai/2018062019030311.do