今になって再評価すべき馬3頭挙げてみる
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・シリウスシンボリ
当時海外遠征などのノウハウが全くと言っていいほどなかった1985年から
2年間海外で14戦もしたことによる様々な人馬の経験は今の日本馬の海外挑戦に間違いなく生きている。
・フジヤマケンザン
現在国際GTとなった香港カップの前身である香港国際カップ(香港GT、国際GU)
に純内国産血統で勝利したことは今考えると日本競馬の一つの転換点と言っていいのではないかと思う
それなのに当時の新聞の扱いはダンスパートナーの海外GV2着よりコマが小さいという何とも可哀想な馬。
(ちなみに当時の香港国際カップは世界的にみればジャパンカップよりも価値があるレースだった)
・フジノオー
障害馬だがオジュウチョウサンが話題になっているので。
中山大障害4連覇の後1960年代という日本の競馬界が世界なんて考えてもいなかった頃に
海外遠征を行い2つの重賞勝ちを挙げ世界最高峰の障害競走であるグランドナショナルにも果敢に挑戦したことはもっと評価されてもいいだろう。
障害馬ではグランドマーチスが顕彰馬に選出されているがこの馬も選出されたっていいと思うのは私だけだろうか。 モーリスの海外GT3勝は恐らくかなり過小評価されている
海外で勝てなくなってから気付くようじゃ遅すぎるぐらいだ >>2
モーリスは世界的名手のR・ムーアがトップクラスのマイラーと認めるほどの馬だった
しGT7戦して6勝という抜群の安定感を誇ったのになんであんなに過小評価されてるか
正直理解できない ヴィクトワールピサ…過小評価されているが有馬記念~ドバイWCは最強馬クラス
サニーブライアン…こちらも過小評価されている2冠馬。しかもサイレンススズカを子供扱いした内容も圧巻。
テンポイント…この馬の影響で早々と安楽死処分されるケースが目立つが当時とは医療水準が違うのでは? アローエクスプレス
この馬の場合、厳密にはリーディングサイアーにはなっていない(当時は中央賞金のみ)
クモハタ(戦争により輸入種牡馬がいなかった)、タキオン(これ以後日本馬がリーディングが普通)
と違い、内国産種牡馬絶対不利の時代に現在のように中央+地方で換算すれば
リーディングサイアー相当の成績はもっと評価されていい
アベレージ型であって、大物を出していないのも低評価されやすい
ハッピープログレス
ニホンピロウイナーに完敗しているせいで評価が低いが、すぐに消えてしまった企画
春の短距離3冠はもっと評価されていい
企画した途端に春の短距離3冠自体なくなったし、いきなり達成したから
容易に思われがちだが、スプリンターズS、京王杯SC、安田記念3連勝はむずかしい
(スプリンターズSは低レベルの時代ではあっても) 中々読ませるね
立派過ぎてふざけたレス付けれねえよww キズナかな。
日本ダービーがフランスの地で英ダービー馬に二回も勝つなんて一昔前の日本競馬じゃ考えられないよね! 実績や実力上位の馬が古馬王道を皆勤したら立派と思える昨今 シーキングザパールの存在感のなさとというか何とも日陰の感じがいつも気になる
みんな覚えてるのに話のメインにはならない馬 モーリスは過小評価レベルじゃないな
この馬だけは絶対に認めない勢がいる
秋天 スローで恵まれた
香港 相手がクソ雑魚だった
よって中距離の戦績は無意味
と堀アンチ記者連中どころか井崎岡部ですら言ってるからなw ヨハネスブルグ
孫の世代になってボロ負けしたケンタッキーダービーを勝つとは思わなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています