ジャパンダートダービーで交流G1・2勝目を挙げたルヴァンスレーヴ(牡3歳、美浦・萩原厩舎)は、南部杯・交流G1(10月8日、盛岡)へ向かうことが14日、決定した。
所属するG1レーシングのHPによると、チャンピオンズC(12月2日、中京)や来年のフェブラリーSを見据えた際に、次走は左回りのコースがベストであると判断。
また、斤量55キロで出走可能な点も好材料としている。

同レースには昨年の最優秀ダートホースに選出されたゴールドドリームや、フェブラリーSの覇者ノンコノユメが参戦予定。古馬の一流馬を相手に3歳ダート王がどのような走りを見せるのか、注目される。
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