実は距離適性なんてないんだよ
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先般施行された札幌記念を優秀した馬はサングレーザーである。
さて、レース前の札幌記念レーススレにおいてサングの評価はどうであったか?
「マイラーに2000は長い」「2000を1度も勝ってない馬がG2の2000で通用するわけないだろw」「1800までがギリギリ、2000は1F長い」
このような評価のオンパレードであった。 しかし結果は・・・
このように、マイルも2000も馬にしてみればほんのちょっとの差でしかなく、距離適性という概念は、人間の都合で馬を振り分けただけの妄想に近い概念なのである。
今回、この距離適性なるものにほとんど意味のないことがサングレによって証明されたのである。 んな訳ない。間違いなく距離適性はある。
しかし、稀に守備範囲の広い馬もいる。 >>2
だからそれは札幌記念のサングレーザーで論破されたと今>>1で書いたばかりでしょが? サングレーザーが
たまたま2000でも通用しただけだろ >>4
真正のマイラーである3頭の馬、すなわち、ウオッカ、ダイワメジャー、カンパニー
この3頭は2000m以上のG1を勝っているわけだが? 秋天で勝ってから言ってくれよ
休み明け怪我明け海外帰りばかりにGUで何がわかんのよ >>6
それは小躍りしてるマカヒキ信者に言ってやれよ ちなみに俺は札幌記念でサングレ絡みの馬券でしこたま儲けたわけだが、
レース前のお前らのサングレ評価を読みながら心の底から「5ちゃんってほんとにニワカしかいないんだな」
と思って優越感に浸っていた
なんで札幌記念でサングレを頭に出来ないんだ??
これほとんどこの夏のボーナスゲームみたいなレースだったろ?
ニワカ君達は距離適性なんてアホな概念を信じてるから買えないんだよな
これを機に距離適性なんて概念は頭から捨てたほうがいいぞ >>5
真正マイラーってそれ距離適性認めてるじゃんw 1の言うことは理解できる。
ヤマニンゼファーとか安田、秋天と勝ってて、スプリンターSで2着2回だし、
俺も昔は距離適性とか人間が勝手に固定観念で作ってるだけだと思ってた。
ただ、競馬関係者から聞いた話である程度納得いった話としては、
距離適性というのは、人間だと速筋、遅筋の量とかの話になるけど
競馬の世界ではその馬がリラックスして走れる、速度の違いということ。
いわゆる折り合える距離の違いであって、頭の悪い馬は、全部自分のペースで
行こうとするので、距離適性が狭い。
頭のいい馬は、ジョッキーに従えるので、距離適性が広くなる。 ボクシングの4階級制覇みたいなもんだろ
隣の階級はいけるが幅が広くなるほど難しくなる 道中で我慢できるできないかで性格の問題しかない
デュランダル産駒は長距離馬ばっかりだ むしろ一番ビックリしたのが、サングレが2番人気になったことな
俺は金曜の時点でサングレはおそらく4〜5番人気くらいの存在だろうと思っていた
だって世間の評価は所詮はマイラーだから つまり2000は長いってことだ
でも最終的にサングレは2番人気だった
オッズの信ぴょう性って凄いもんだよな・・ 補足で言うと
馬における距離適性とは性格的な要因の比重が多く
肉体的な要因の比重は少ないということ。 >>11
カナロアは2400でも全然勝負になるぞ
なぜならこの馬は引っ掛かからないから
>>12
逆にバクシンオーはダメだ この馬はスピードを制御して長距離を走るのが難しい馬だから
まあこのスレにおいて俺が本当に言いたかったことは>>14君が詳しく説明しているようだな 今度は中央、芝が変わって坂もある
このへんから克服すべきものが出てくるね >>13
>>22
いやそれは論破でもなんでもないぞ
俺は確かに上記の3頭を真正マイラーと書いた
でもこれはスレタイの「距離適性なんてない」という意味を否定しているわけではない
上記の3頭は、あくまでも出たレースの中ではたまたまマイルに一番良績があったから、名義上「真正のマイラー」と認定しただけである
つまり、
真正のマイラー=マイルしか距離適性がある馬ではない
真正のマイラーであっても2400、2500を克服出来る馬がいるということだよ
現にウオッカやダメジャーがそうだっただろが 中山2500はタイトに回ればマイラーでも勝負になるよ
常識だけど ちょっと前に場質など無いとかいうスレ立ててた馬鹿だろコイツ >>21
いやその件に関しては実は真逆なんだよ
札幌競馬場というのは、JRA主要10場の中では、唯一全コース平坦コースだ しかも大回りコースだ
これは何を意味するのか?
コース中に坂があったりカーブが小回りだったりする、つまりトリッキーな要素があるコースというのは
逆に考えれば、それらを利用して弱い馬が小細工して勝てるかもしれないコースということである
いっぽう、札幌コースにはそのような小細工要素が存在しない
通常、他のコースであれば3〜4コーナーは下り勾配になっていて、馬はその下りの勢いを利用して加速出来る
でも札幌では3〜4コーナーは平坦だからこの勝負所で馬は自力で加速するしかない
このように、札幌コースというのは、ある意味逆に地力勝負のコースなのである
その証拠に、近年の札幌記念の上位入賞馬を振り返ってみると、まずとんでもない人気薄馬が来たことがない >>24
いやそんな常識などない
じゃあお前が言う、その勝負になったマイラーとやらを過去の有馬記念の中からあげてみてくれよ サングレーザーは東京2000どころか1800なら展開に関わらず負けるよ 人間でも英語得意でも数学駄目とか色々いるだろ
わかったら早く回線切って首吊れ >>1
人間で考えてみろバカ
ボルトにマラソン走らせるんか >>33
その例えだと距離差ありすぎてマイラーが670キロメートル走る事になるから不適 >>27
去年の2着馬ナリタハリケーンに関しては、ここ近年の札幌記念における唯一無二の例外的な存在だよ
まあ競馬なんだから何十年に1回はこういうこともあるわけで
勝ったサクラアンプルールは人気が無かっただけであって、明らかにこの馬は実力馬だからな
あとそれ以外の掲示板はきっちりと1番人気4番人気2番人気で占められている
結論として、ナリタハリケーンだけが何十年に一度の例外だったということだよ >>29
これワロタ 札幌記念見て、まだ懲りてない養分が存在するんだなw
現に2000で勝ててるのに、1800で負けるとか意味不明だしw 戸山為夫がいってたろ
「競走馬にとってのスプリントやステイヤーってのは人間でいうところの200m走〜400m走の差でしかない」って
木っ端ニワカ競馬板民の屁理屈なんか意味ないよ 単純に展開が向いただけだろ
スローだったら負けてたわ
つまり厩舎の選択がうまくいっただけ >>6
欠陥コースの秋天で評価出来るのは大外枠の逃げ馬だけ
対戦馬+勝ち負けレベル ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています