武豊「GII、GIIIレベルならヨーロッパより日本馬の方が上だと思う」
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思い起こせばこの夏にはフランスでも似たような事があった。
7月22日、メゾンラフィット競馬場で行われたGIII・メシドール賞（直線、芝1600m）に出走したのはジェニアル（牡4歳、栗東・松永幹夫厩舎）。
同馬は日本では当時まだ500万下条件の身。遠征直前に走っていた1000万下条件では5着に敗れていた。
しかし、フランスではGI連対馬も出走するメンバー構成をモノともせず、見事にこれを勝ってみせたのだ。
騎乗した武豊の弁によると、レース後のジョッキールームで現地の騎手達に「日本ではどのくらいのレベルの馬なんだ？」と聞かれ、
下級条件である事を伝えると、皆、一様に驚いていたと言う。
ちなみに同騎手は常々「凱旋門賞などのトップクラスはともかく、GII、GIIIレベルなら日本の方が上だと思う」と語っていた。
これは実際に2006年に当時1000万下条件のピカレスクコートが同騎手を背にフランスでGII・ダニエルウィルデンシュタイン賞に出走し、
2着していた事などからも感じていたのだろう。
「重賞レベルなら日本馬の方が上」海外遠征の変化と武豊が語る評価。
https://number.bunshun.jp/articles/-/831874 そりゃそうだろうな
競馬板でもずっとそう言われ続けてるし
遠征との費用対効果がほぼ皆無だから実現しないだけ レートどうなってんのよ
かなり盛ってるだろ
本当はG維持できないだろ だれか忘れたけど外国人騎手が日本は準オープン以下の馬のレベルが異常に高いって言ってたな G2G3のために遠征する馬主なんてノースヒルズでもしないからな
今回のジェニアルのキーファーズが異例なだけ エイシンエルヴィンが準重賞勝っちゃうくらいだからね キーファーズの場合ジェニアルとラルクは片道切符だから渡航費用はおおざっぱに言えば半分か
そのままあっちで引退して繁殖・種牡馬らしいし というかＧ１でも多すぎだし
Ｇ１以外で価値がある重賞ってほぼ無いよな 賞金の高いところに強い馬が集まるなら日本馬は世界最強のはずなんだけどな 抜けて強い馬を求めるなら少数精鋭でもいいんだろ
ピラミッドの頂点部分が高く保たれればあとはどうでも
賞金も安いしギャンブルで頭数が多く必要ってこともない だって繁殖価値が低い馬は重賞よりも高額賞金のハンデ戦を目指すもん 中途半端な馬はそれなりに良い値段で香港やオーストラリア、アメリカに売られていく ジェにアルのレースは普通にG1連帯馬とか出てるからな ジェニアルの場合は日本だとなぜ力を発揮できないのかという方だよな 日本だとしがらみでわざと負けなきゃならない馬が海外行けばそら強いよ しかし、その海外の重賞勝ち種馬・繁殖牝馬をありがたがって買い漁らないと成り立たないのが日本競馬なのであった ジェニアルが今週出るパン賞のメンバー明らかにメシドール賞よりレベル低いんだよな
レーティングも出走予定馬の中で2番目に高いし
頭数が増えてどうなるかだが >>24
メシドール賞通りに繰り返して能力発揮できるなら条件戦で低迷しないだろうな レーティングで結果出るならメシドール賞勝ってるわけ無い 勝てるかどうかなんて言及してないぞ
レーティングではパン賞よりメシドール賞の方が強敵がいたと言ったまで 敵よりも引っかかったりしないで能力発揮できるかなんでしょ >>23
種牡馬買い漁らないクールモアが危機的状況なんだけど。
大慌てでディープインパクト産駒集めてる。 外国で碌に結果も出せてないくせに上から目線の種無しwww 中嶋悟が「一般車は日本車のほうが上」っていうようなもんだなｗ 大昔にペリエが似たようなこと言ってたよね
トップの馬づくりと平均レベルって全く違うものなのかな >>33
走ってからはガンガン引き抜きされるのでトップ以外はなかなか残らない クールモアって何頭ぐらい生産して、何頭ぐらい所有してるの？ 種馬になれそうもないのが1着600万のG3位しか勝てないなら1億で香港なんかからオファー来たら売るでしょ ジェニアル→重賞勝ち馬
サウンズオブアース→主な勝ち鞍はなみずき賞 >>9
障害ならG3が最高権威だけど、平地だと思い付かないな。 多分日本の競馬ファンが知ってるレベルの超級GⅠ以外のGⅠでも日本の方が上でしょ。 有馬ですら１０００万下がダービー馬に先着するんだから・・・・・ ヨーロッパでは二流三流の騎手でも日本に来れば一流だからな
そりゃモレイラのような超一流に来Rあれたら日本の騎手では太刀打ち出来ないよ
だから強い馬に外国人騎手を乗せ続ければそのうち凱旋門賞なんか何度も勝つようになるよ
せっかく強い馬を生産しても下手な日本人騎手が台無しにしているのを見ると馬が可哀相だし悲しくなる
クリンチャー程度の馬なら武でもいいが本当に強い馬で挑戦する時には上手い外国人騎手で挑戦してもらいたい 日本は獲得賞金毎にクラス分けをきっちりやってるけどヨーロッパはそんなの無いに等しいからな 欧米の重賞勝った牝馬を超絶繁殖と言ってるぞディープアンチは 競馬の本場である英仏でも一部の大レースを除けば賞金はG1ですら中央G3よりちょっと安い程度
G2だと1000万下の平場より安い状態だからなぁ
高額G1に直結する重賞ならメンバーも揃うが
それ以外の重賞なら完全に空き巣レベルだからそりゃ1000万下クラス以上の馬なら余裕で重賞馬になれる
もちろん遠征費用はアホみたいにかかるから余程の虚栄心バカでも無い限り
大人しく国内競馬に徹する事は言うまでもないが >>43
デムーロのこと言ってるんだろうがルメも含めて1.5流くらいではあるだろ 一応サラフィナの娘だし向こうでは結構評価されてそう 日本に来た海外の騎手も同じようなことを言っているしな ヤマカツエースあたりでも大抵の国ではG1馬になれるだろう。 サンデーピクニックが日本に移籍してきた時は本当に期待したんだが
ヨーロッパの重賞ウイナーってこんなもんかと思った若き日の思い出 そもそも育成頭数や施設環境からして、日本は負けてちゃいけない。 フランス産馬のレベルがあんま高くないから、G2やG3だとそれが顕著に感じるんだろう 生産頭数が日本のほうが多いからな
下位中位の層が厚いのは当然だろ
トップクラスだと負けてるのが情けない(´・ω・｀) 海外はラムタラ見りゃわかる通り
G1だけでいいって出し方するからな G3はその国の馬しかほぼ来ないだろうしレベル低いんだろうな >>1
でもピカレスクコートは帰国して1年もしないうちに秋山で重賞勝ったやん >>56
これは絶対にあるよな・・・地元だから凱旋門では健闘できてるけど英愛馬と比較して明確に一枚落ちだと思う
国外へ打って出ても強かったフランス生産馬なんて10年代じゃアルマンゾルぐらいじゃね？ 下位クラスの馬のレベルがヨーロッパより高いということは競走馬になるハードルが世界一高いということか 昔から当たり前の話なのにな
弱いディープ産が蔓延しだしてからやたら海外のタイトルを有り難がるようになって勝手にディープ基地が評価あげていただけで
本当に価値があるのは凱旋門やブリーダーズCなどの海外のトップレースだけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
