なんで牝馬って一昔前あんな弱かったんだろう
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斤量変わったわけでもないのにスイープトウショウ辺りからめっちゃ強くなった印象
何でそれまでの間はあんな弱かったんだろうな 馬場が良くなってパワーを必要としなくなったからでは ヒシアマゾンの頃はまだ牝馬ってだけで舐められてたからな
今なら有馬記念で6番人気なんてあり得ない ダートはオープンクラスになるとなかなか通用しないよね。 しかし牝馬のステイヤーは居ないね。
菊花賞や天皇賞春を勝つ牝馬は出てきそうにない。 >>10
個人的にブエナビスタあたりは可能性あると思うんだけどね ダートや長距離は海外でも牡馬並みの馬はほとんど出てこないし非力なのは変わらない
世界的に芝の管理が向上してるんだろう ファインモーションで牡馬の壁を知ったと思ったら
ウオッカ、ダスカ、ブエナ、ジェンティルで完全に覆された
最近では現役最強牝馬クラスでなくとも、牝馬G1で勝ち負けクラスですら、牡馬混合でばけんになったりするから困る 元々スピードや切れがモノを言う開幕週の馬場なら昔からソコソコ通用してはいた
ただビッグレースを行う最終週近くなると馬場が荒れてきて小柄かつ、パワーに欠ける牝馬には厳しくなるんだよ ニシノフラワー 85
イクノディクタス 83
シスタートウショウ 82
ノースフライト 89
スターバレリーナ 82
ワコーチカコ 82
ヒシアマゾン 93
アイリッシュダンス 83
ファビラスラフイン 88
ダンスパートナー 82
ショウリノメガミ 82
エアグルーヴ 90
キョウエイマーチ 87
シーキングザパール 82
メジロドーベル 82
トゥザヴィクトリー 84
スティンガー 83
ファインモーション 89
テイエムオーシャン 84
〜〜〜〜〜〜
スイープトウショウ 86 競馬は運動能力と精神力が必要
牝馬はとくに後者が劣る
そこをカバーできるようになった 牡馬と張り合えるような女傑は繁殖としてはイマイチな感じ
エアグルーヴなんかはああ見えて牝馬特有の繊細な部分もあったからね 男がいないと走らないルージュバックも不思議な馬だな さんまが杉本清とやってた番組で
牝馬にJCとか有馬勝たせたらアカンとマジギレしてた記憶 アグネスフローラとか相当強かったろ?
社台が見栄も常識も捨てて他の牧場からぶんどるレベルの馬だし >>27
そうでもない
普通の桜花賞馬
ドンキレベルだったと思う 生理的に競走能力を安定して発揮するのが難しかったから
今は色々抑える薬も医学も進歩しているからね 昔から強いのはまあ居たよ
今は牝馬に名馬が多すぎる感じだがな
キングジョージとか凱旋門はもう牝馬じゃないと勝てなくなってる
斤量が昔に比べて影響が少なくなったのかもな(力の差が無くなってきた)
日本の場合は軽い馬場で切れ味で勝負できるからだろ
まあそれでもスノーフェアリーとか普通にJCに出てたら勝ててた
重で勝ちまくれる牝馬が居たらそいつこそが最強かもね 高速馬場とスローペース化だろうな。
いわゆる牝馬特有の切れが相当味方する条件になっていった。 切れ味とは、一瞬でトップスピードに持っていくこと?
なぜ牝馬は切れ味があるの?
持続力はない? 昔の名牝は子供も名馬になるパターンが多かったが
今の名牝は外国人ジョッキーが本気で走らせても勝てない駄馬ばかり
ここらへんも関係あるのか?
ちなみに外国から買ってきた名牝の子供は走るのだ >>28
いや、ドンキーレベルの牝馬も全ての競馬関係者に避難されてまで手に入れようとはしないだろ?(笑) 無事に牧場へ帰すほうが大切なお仕事だったけど
馬場の高速化、育成・調教の向上に伴い走らせても金になることが分かったから >>28
いや、ドンキーレベルの牝馬を全ての競馬関係者に避難されてまで手に入れようとはしないだろ?(笑) 90年代以前の牝馬が今走ってたら昔より混合戦の成績は良いだろうな 少し前までは芝が悪くてパワー不足、差し脚も切れず、こんな感じだったかな
サンデー産駒用の軽い芝に変わったのが大きい
この軽い芝に変えたせいで、重い芝の凱旋門賞なんかは夢のまた夢になったわけだが 今は育成がしっかりしているから牝馬でも鍛えられている馬が増えている
特に昔は牝馬はクラシックが終わったら一部を除いて後は繁殖にという傾向が強かったしな ダンスパートナーの菊花賞挑戦はもっと評価されていい 上にもあるけどスピード>パワーになったからだろうね
その一昔前は夏は牝馬って言われてた理由が単に開催が平坦コースばかりになるからってだけだったし ダートじゃサンビスタの一発を除いたら斤量差4kgあっても通用しないくらいレベル差があるしな
一番性差が付くのはパワーの部分ってことでは >>30
重い馬場でキタサンブラックとドゥラメンテねじ伏せたマリアライト最強ですね これは馬場が高速仕様になってパワーを必要としなくなったからと言って間違いない
そういう意味でエアグルーヴは強かった トウメイは、なんでだ?
テスコガビーは?
カブラヤオー以外は、相手になんなかったろ >>44 ブルコンに肉薄したバトラー婆さん凄かったんだな ウイングアローに肉薄したファストフレンドもいたな
とどかにゃい 古馬牝馬G1なんかもなかったし牝馬の主力の引退早かったてのもあるだろうな
ラモーヌも有馬で終わらずやってりゃG1とれてた可能性あったろ
エリザベスの古馬開放以降エアグルとか出てくるしな >>14
フケ(発情)に対する対策がしっかりしてきたって話はよく聞くけど 今でも底力の問われる展開なら牝馬は分が悪いよ
そういう展開にならないだけ むかしむかしヒサトモさんもいた
大レコードのダービーと3200も勝ってた 高速馬場とスローのヨーイドンの競馬だろ?
今じゃ上がりで33秒前半の脚使っても後方ママみたいなレースあるし。 高速化のみ要因だと、世界全体で牝馬の活躍が増えた理由にはならない気はする
人間の競技とかと同じでトレーニングの発達によって牡牝の差が減っていってるんだろう >>59
ソースはあんの?
自分の妄想じゃないよな? >>34
その認識で良い
元々牝馬は反応、加速が速くて牡馬はダラダラと加速していく
使える速い脚も牝馬はそんなに長くは無い
サンデーが凄かったのは牡馬でも牝馬みたいに加速が速い産駒を普通にポコポコ出してた事 プロテインとステロイドだろうね
こういうの使わないと女は筋肉がつかない 短距離では昔から牡馬と互角に渡り合ってたんだけどね >>58
人間の競技で男女差がない競技って何かあったっけ アメリカも一時期牝馬強かったけどここはだいたい牡馬優勢だな
欧州は牝馬が強くなった
ホルモン系の薬が関係してるんじゃないかなと思ってる 昔から飛びぬけた馬はいたんだよね
だけど医学の進化や競走環境の変化など平均的に牝馬がより走れる条件が揃ってきているんだと思いますよ >>34
牝馬にキレがあるんじゃなくて斤量が軽いとキレるってだけ。
自転車で荷物積んでないのと重い荷物を積んでるのとではスタートダッシュや急加速の時に軽い方が圧倒的に有利。
でも十分速度が上がってから最高速度を維持するのは軽くても重くてもそれほど変わらない。(既に勢いついてるから)
前者がキレで後者が持続力。
最近はキレの求められるスローペースの瞬発力勝負ばかりだから軽斤量の牝馬が活躍する。
2014年の有馬(ドスロー2ハロン勝負)だとジェンティルドンナでも勝てるが2013年の有馬(ロンスパ勝負)だとオルフェーヴルに千切られるだろ。 >>65
「差がない」ではなく「差が減っていってる」ね
100m走などのタイムは徐々に縮んでいってるんだわ
競馬と同じように、男女で斤量ハンデをつけていたら
どこかの段階では女性優位になるよ >>66
ウイニングカラーズももう30年前か。
孫がタップダンスシチーだしな。 ジェンティルドンナのG1成績を見るとわかりやすい。
2012JC(スローの瞬発力勝負、上がり32秒台)・・・オルフェーヴルにハナ差の1着
2013宝塚(前半1000が58.5のハイペース)・・・ダノンバラードにクビ差の3着)
2013JC(前半1000が62.4の超ドスロー)・・・2着に3歳デニムアンドルビーが来る1着)
2014宝塚(前半62.4だがそこから6ハロン連続で12秒フラットが続く超ロンスパ戦)・・・勝ち馬から7馬身差の9着
2014秋天(前半60.7のスロー、ラスト3ハロンだけの直線勝負)・・・スピルバーグの2着
2014JC(スタート以外一度も12秒後半のラップのない持久力戦)・・・エピファネイアから5馬身差の4着
2014有馬(前半1000が63秒の超ドスロー)・・・3歳のトゥザワールドが2着に来れる1着)
スローや超ドスローで勝ち、持続力の問われるレースだと完敗。実にはっきりしてる。
昔の混合G1でこんなドスローは有り得ないから、エアグルーヴの時代にジェンティルドンナがいたら混合G1を一つも勝てなかっただろう。
その代わりに牝馬限定G1は勝ちまくってたかもしれないが。 JCでダイナアクトレスが3着に来た時はスゲーって思ったわ >>58
人間で女が男に勝つことがあるどころかいい勝負する競技すらないんだが
あったら教えて欲しい
女のトップ選手vs男の素人は無しで 牝馬はデリケートだから管理が難しい
色んな経験を経て、フケが出ない方法や冬毛が出る時期でも皮下脂肪を落とす調教技術が確立されていった
それが現代で牝馬が活躍出来てる最大の理由だと思う
能力自体はおそらくはエアグルーヴもジェンティルドンナも大して変わらん >>74
馬術
リオ、ロンドンでシャーロット・デュジャディンという女性が二連覇してる パワーやタフさがそれほど問われない内容になってきているのは一因
ただまぁ80年代後半から90年代初頭にかけては、特に牝馬が弱かったようにも思う
それ以前は牝馬でも強いのいたからね
大昔に思うかもしれないが、現代からグルが活躍した98年頃が20年前、オグリキャップらの88年が30年前って考えると、当時からするとそれほど隔世ってわけでもないし ダート長距離路線が一向に低レベルってことは
パワーは欠けてもスピードは牡も雌も基本は変わらないって事だろうな
雌ばっかり足が遅かったらとっくに絶滅してたかもしれないしw >>74
だから女が実際に勝っているではなく
陸上競技の最速タイム記録などの男女差が
歴史とともに縮んでいると何度いえば
1980年ごろの男女トップがイーブンになるハンデ条件で競っていたら
今はもう通用しない サンデー以前は小学校の校庭の砂地トラック
現在は陸上競技場のトラック
走りやすさが全然違いタフさが必要無くなった
スローペースの上がり勝負が主流になった
キレ味勝負なら昔から牝馬の方が優れていた
牝馬独特のキレという言葉があった 今で言うと全部宝塚みたいな難易度
混合すべて宝塚みたいなレースではそら牝馬苦しいよ >>32
ゴールドシップが京都大賞典フケたと聞いたw ゼニヤッタ・トレヴ・ブラックキャビア・日本の牝馬ら
これは全部2000年代以降
この時期に世界的に特定の薬品が普及したからと考えられる
いわゆる牝馬の牡馬化ね
同等の筋肉量なので斤量が軽い分牝馬が有利になる 全盛期のマリアライトだけは90年代の馬場でも通用しそう 欧州は昔から牝馬が強かった。70年代は凱旋門賞を牝馬が5連覇してるぞ。
欧州でも最近強くなったと思ってるのは歴史を知らな過ぎ。 強くなったと言いたいなら、まず本当にそうなのかデータを取らなければならない。
主要レースの年代別の牝馬の勝利数とかな。
そんなこともやらないから、欧州で昔から牝馬が強いことも分からないんだよ。
お前らってほんとに観察力も調査力もないんだな。 日本で牝馬が活躍するようになったのは、(古馬の)牝馬路線が整備されたというのが要因の1つだろうな。
昔は生まれて牝馬だったらがっかり、競走用として期待しないという傾向が強かった。
育てられないから活躍しない。それが、路線が整備されて牝馬でもレースで賞金を稼げるという道が広がったから
育つ馬が増えて、対牡馬でも活躍するようになった。
この点で、欧州は昔から牝馬路線が整備されていた。それと牡馬と比べて激しい牝馬の気性を
扱うホースマンとしてのレベルが高かった。 アイリッシュダンス天皇賞3番人気だったな武人気もあったんだろうけど
んで大敗でしょうね!て思った >>86
欧州は昔から周期的に牝馬が強いな
ラフレシ(1892年牝馬三冠、AGC(20ハロン)、チャンピオンS、ダービー2着)
セプター(1902年2000ギニー、1000ギニー、オークス、セントレジャー、StジェームズパレスS、チャンピオンS、ダービー4着)ローテがやばすぎる馬
プリティポリー(1904年牝馬三冠、チャンピオンS) サンデー資金で優秀な繁殖を買う方向へシフトしたから >>70
短距離なんて縮むどころか広がりまくりだぞ >>79
いやこれだから認識間違ってるよ
100メートルの女子世界記録は、80年代のジョイナーから更新されてないぞ
男子は、ドーピング記録のベンジョンソンの記録さえ何度も更新されてるのに 薙刀って女性のトップの方が強いと聞いた。競技人口が男女で違いすぎるからかもしれんが。 >>86
昔は牝馬はもっと斤量軽かったのよ
それが近年に勝ちまくるようになったから牝馬の斤量を徐々に増やすようになった
(たしか昔の古馬牝馬は56.5でいまは58じゃないかな)
あと5連覇といっても同じ牝馬が連覇したのは、2000年代以降のトレヴとエネイブルのみ
その前はどの牝馬も連覇したことがなかった >>97
リボーの時代1956年凱旋門賞
古牡馬 60
古牝馬 58.5
三牡馬 55.5
三牝馬 54
2018年
古牡馬 59.5
古牝馬 58
三牡馬 56.5
三牝馬 55 路線が整備されたからというのがあるんじゃないか?
牝馬の最大目標は長らく桜花賞だったわけだし
短距離馬になるような馬作りをされるんだから
そりゃ中長距離路線で牡馬に負けるのは当然 >>95
女子ってマツリダゴッホみたいな名前のドーピンガーがアンタッチャブルレコード持ってなかったか? >>98
ああ、3歳だけ斤量が増やされたのね
記憶違いでした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています