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藤田伸二のG1ヤンチャ交友録
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0001名無しさん@実況で競馬板アウト
垢版 |
2018/10/20(土) 21:41:59.07ID:jlhA58Zk0
今はデムーロだルメールだといわれる競馬界(JRA)も、1980年代終わりから武豊(49)がずっと看板騎手だった。デビュー32年目にして4000勝を挙げたユタカさんは競馬学校の3期生。オレは7期生。ユタカさんの背中を追い続けてきた。

 オレが一番乗れていた時期は2002年から07年ごろ。6年連続で100勝以上挙げたのにリーディング(騎手)には届かなかった。悔しかったのは06年。この年は127勝(2位)もしたが、ユタカさんは178勝だった。
03年からの3年間は200勝以上も挙げていたユタカさんも、12年には56勝まで激減。リーディングトップは08年(143勝)が最後だ。今年も先週まで61勝(全国14位。1位ルメール163勝)。寂しい数字だけど、腕が衰えたわけではない。
0002名無しさん@実況で競馬板アウト
垢版 |
2018/10/20(土) 21:46:27.99ID:jlhA58Zk0
今の競馬界は、調教師から騎手へ騎乗依頼を仲介するエージェントが幅を利かせている。力のあるエージェントが調教師や大手クラブの馬主と直接交渉し、強い馬を契約騎手に序列をつけて乗せている。
例えば、福永、岩田、四位は同じエージェントだし、川田とデムーロ、ルメールと浜中もそれぞれ同一のエージェントと契約している。
競馬は「馬7分、人3分」とか「馬8、人2」といわれているように、ユタカさんほどの腕があっても、契約しているエージェントに「営業力」がなければ、強い馬は回ってこない。

 オレの若い頃は「厩舎回り」が騎手の営業だった。金曜日に、週末に着る勝負服を厩舎へ受け取りに行き、「よろしくお願いします」って挨拶するところから始まる。
洗濯して返却する際にも、「ありがとうございました。
またお願いします」と礼を言う。そこで調教師や厩務員さんとレース回顧や今後のことを話したりして、信頼関係を築いたものさ。

 今はエージェントと契約している騎手は厩舎との関係が希薄になっている。
大手クラブの意向もあって、ビッグレースになるとデビューから競馬を教え込んできた若手や中堅騎手はあっさり切られ、外国人騎手への乗り替わりが当たり前のように行われている。これでいいのかね。
0003名無しさん@実況で競馬板アウト
垢版 |
2018/10/20(土) 21:47:34.63ID:+YBfgQBH0
では、特別にカツレツ菊花賞を教えてやる。
競馬格言。カツレツ菊花賞は唯一の例外、内枠熱唱ホースを除き、最も強い馬が勝つし、紳士なら歌わない。
さて、カツレツ菊花賞と言えば唯一の例外である熱唱バクシンオーが母父の屑を除き、長距離砲種牡馬の独壇場である。
とにかく、歴代のカツレツ菊花賞馬を見れば、父系または母系に筋の通った長距離砲種牡馬の血が必要である。
古くは、トウルヌソル.ヒンドスタン.インターメゾ。近年ではグリーンダンサー.リアルシャダイ.サッカーボーイ.ダンスインザダーク.スペシャルウィーク.そして黄金旅程ステイゴールドと錚々たる長距離砲種牡馬が歴代優勝馬の血統表に並ぶ。
が、しかしその中でも菊花賞最強馬の呼び声高いスーパークリーク。
父ノーアテンションは本馬の他に、春の天皇賞2着馬ミスターアダムス、日経賞馬テンギンショウグンを輩出の超長距離砲種牡馬。
このノーアテンションの父こそが欧州最強の長距離砲種牡馬グリーンダンサーである。産駒には凱旋門賞馬スワーヴダンサー、
さらに外国産馬ゆえに優勝確実と思われた菊花賞は出れず朝日杯.香港マイル.京都肉回りマイルCS連続2着のエイシンプレストンである。
今年は、母父父グリーンダンサーの遅れて来た怪物フェイールマンだろう。ラジオNIKKEI賞は石破氏のせいで負けたが実質無敗のレース内容。いかにも京都長距離肉回り向きの走法からして、今度は山梨の英雄ルメール先生を背に豪脚炸裂で楽勝だろう。
アー主水アイルメール先生ありがとうございます。ガゼルの群れに一頭チーターが走ってるかのような4コーナー衝撃の馬なり大快進撃に鳥肌当たった当たった。今週も同じように乗れば楽勝です。(*^_^*)


まあ、俺はカツレツ菊花賞はフェイールマンの単勝一点15万円買うんだけどね。
0004名無しさん@実況で競馬板アウト
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2018/10/20(土) 21:47:35.63ID:jlhA58Zk0
さて、明日は菊花賞だ。ナリタブライアンが3冠を達成した94年は勝てなかったが、いろいろと思い出深い。ブライアンは前年秋の京都3歳と朝日杯(GT)を連勝し、この年も共同通信杯(GV)からダービー(GT)まで4連勝。
敵なしの若い「横綱」が5カ月ぶりに京都新聞杯(GU)に出てくるという。オレのスターマンも神戸新聞杯(GU)まで3連勝。1カ月後の京都新聞杯への出走を決めた。
ブライアンは5カ月の休み明けで、菊花賞に向けてのたたき台という感じだった。それでも、陣営は負けるわけがないと思っていたはずだ。何しろ他の馬とは力が違う。

 スターマンにとって菊花賞(京都3000メートル)は距離が長すぎる。でも、京都新聞杯の距離(2200メートル)なら「怪物」相手でも勝負になると思った。それぐらい状態が良かったんだ。
レースは3コーナー手前から動いたブライアンが直線で先頭に立つ。誰もが勝利を確信した瞬間だ。
ところが、オレのスターマンは最内から鋭い末脚でゴール直前に差し切った。ブライアンの敗戦に、ファンはビックリって感じだったな。
0005名無しさん@実況で競馬板アウト
垢版 |
2018/10/20(土) 21:48:20.81ID:jlhA58Zk0
本番はスターマンにとっては厳しい距離。せめて掲示板(D着以内)には載りたいと思ったら3冠達成のブライアンに1秒3遅れのD着。前哨戦も本番も、すべて思い通りにいった、極めてまれなレースだった。

 菊花賞は向正面の上り坂の途中からスタートして6つのコーナーを回る。最初のコーナーまで距離が短い。内枠の方がかなり有利だ。

コースを約2周する長距離戦は、外枠に入って外をダラダラ回されたら厳しい。リスクはあるけど早く内にもぐり込ませることが勝負のカギだ。それと、長距離戦は馬との呼吸が大事。癖を知り尽くしている騎手の方がやっぱりいいよね。
0007名無しさん@実況で競馬板アウト
垢版 |
2018/10/20(土) 22:16:33.14ID:Vj0icPrr0
朝日杯の「どけどけドカンと殺すぞ!」しか覚えてない。

最初観た時に「白髪で苦労してるんだなあ」と思った同情を返せ!
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