モーリスの偉大さを痛感した。
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過去10年(2008〜2017)の勝ち国
ヴァーズ
仏4、愛2、英1、首1、日1、香1
スプリント
香7、日2、南1
マイル
香9、日1
カップ
香5、日2、英1、仏1、南1 モーリスの香港は全レース加速ラップでフィニッシュしてたよね
良い馬だった モーリスが大したことないのが逆によく分かったろ
二線級でもこれだけやれる香港 あの筋肉量のパワー溢れるモーリスの馬体に惚れ込んでたからねムーア様は >>70
強いのは強いけどね
極限の強さは無くとも、マイルと2000なら勝負になるってことだな >>74
モーリスの場合はマイルでも好調ならチャンピオンズマイルみたいに楽勝だし
香港カップだって3馬身出遅れから3馬身千切るわけで
モーリスの香港マイルは休み明けで8分で人気落としてた状態よりさらに悪化した状態で勝ってるからな
マイルCS後は15−15みたいな軽い運動のみで勝ってる(香港では不安説が流れてた) 昨日は敵地で勝つことの難しさを実感したな
香港マイル
中2週でまともに追い切り出来ない状態で香港史上最強のエイブルフレンド撃破
チャンピオンズマイル
爪不安等で香港マイル以来、約半年ぶりのレースになるも大楽勝
香港カップ
出遅れて後方からになるも3馬身差の圧勝でラストランを飾る
モーリスは規格外の怪物だった ロードカナロア、ジャスタウェイ、モーリスは日本競馬史上でも別格中の別格
ダービー至上主義、凱旋門信仰の日本だから過小評価が半端じゃないけど
史上最強馬ってこれらの中から選ぶべきだと思う >>70
1戦も勝てなかったのに、これだけやれるってバカなの?いくら良い脚使おうが負ければ何の価値も意味もないんですよ ディアドラ程度が2着に来れる香港カップに価値がないというロジックが通用するならマカヒキ程度が勝てるダービーに価値はないとも言えるな
サングレーザー程度が2着に来れる秋天なんて何の価値もないよね
モーリスは好調ならマイルだろうが2000だろうが香港で楽勝できるの
日本ダービーだってなんだって勝ち方は問われるよ >>77
これに尽きるわ
この三頭は偉大すぎる
10数年後日本競馬、いや世界競馬にモーリス系が広がってる景色が俺には見える ダービー至上主義
凱旋門信仰
の、ただの裏返し
ダービー以外至上主義
ってだけやん >>77
やっぱり馬は本質的にマイラーという藤沢先生の考えは正しかったんだな
全頭マイルG1勝ち馬だし ロードカナロアも2000前後でも相当強かったのは確実だろうな。
東京2000でジャスタウェイ、モーリス。日本競馬史上中距離最強決戦。 モーリスって日本でのパフォの割に勝己の入れ込み方が異常だったな
おそらく名馬の背中を知るムーアが勝己の前ではべた褒めしてたんだろうな >>77
その3頭は日本競馬で最もレベルが高い90年代末でも勝てる馬
タイキシャトルやエルコン、スズカが比較対象の馬だろう
特にカナロアはアグネスワールド、キングヘイロー、ダイタクヤマト、ブラックホークなどが鎬を削っていたあの時代のスプリントで走らせたかったわ
覚醒後のあの秋のダイタクヤマトに勝てる可能性のある数少ない馬の1頭だろうな >>86
レースでのパフォーマンスなんてその時々の展開もあるしな
日々調教で観ている方が遥かに多くの時間と情報量なんだから、能力が飛び抜けてることくらいは重々承知してるんだろ http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=115301
>この馬は背腰に少しウイークポイントを抱えていて、その関係で左手前のストライドの方が伸びるという状態です。
>右手前、左手前のアンバランスさは段々取れてきて、バランスは整ってきてはいるのですけど、まだその傾向があります。
1歳セールで150万でピンフッカーに買われて2歳春にトレーニングセールで高く売るためにスパルタ調教されたせいで腰を痛めて慢性的に疾患を負う
そのせいで
・レースでの腰のダメージ蓄積が大きいので詰めて使えない
・腰に疲れが溜まるので強い調教が出来ない
・右手前の時に痛みが出るせいでストライドが伸びない
このように現役時代は右手前で全力で走れない&絶好調で使えない7〜8分の力で走ってたのに
GT7戦6勝2着1回 GT3戦以上使った馬の中で勝率連対率ともに1位
負けたレースは検疫のために府中で1頭で缶詰調整させられた安田のみ
こんなハンデ背負ってGT7戦6勝2着1回とか潜在能力ならガチで史上最強かもね >>86
勝己にとってのモーリスは、自分がセールで年度代表馬を発掘したという相馬眼の証明でもあるし
さらにその牝系の祖は、祖父の代の吉田家が馬産を始める際、最初に輸入したデヴオーニアだった
そりゃ運命を感じて思い入れもあるよね >>85
安田であんだけヨレてやっと勝つような馬が2000で強いわねーわ。ただの願望でしかない 香港馬がレベル上がってるのはいいことだけど
セン馬ばっかでブラッドスポーツとしての楽しみが削られてるのは
地元民はどう思ってんだろ モーリスはちょっと異次元
■安田記念(一度目)
・ダービー卿からのローテで勝った馬なし
・58キロ未経験はエアジハード以来勝ち馬なしでそれ以前もほぼなし
・差しからいきなり先行に脚質チェンジ
・レース中に外傷を負う
■マイルCS
・安田記念からの直行は勝った馬なし
・超絶不利な大外枠
・レース中に前の馬が下がってきて不利を受ける
■香港マイル
・検疫含め、過密ローテ
・マイルCS以来ほとんど調教できず
・二走ボケ
■チャンピオンズマイル
・半年振りのぶっつけ
・日本馬で勝った馬なし
・香港では最強マイラーを決めるレース
■安田記念(二度目)
・前代未聞の東京競馬場での隔離
・一ヶ月以上まわりに馬がいない状況で競走馬にとって精神的に最悪な状況 ビューティーはこれでエイブルフレンドに並ぶ可能性が出てきた
そんなエイブルも届かない超絶内伸び馬場を
追い切りせずに差し切った日本馬がいたらしい >>86
馬体の凄さと競走能力が比例する馬ってサンデー以降は減った印象あるし、
久々に見た目と強さが伴う馬を見たってので思い入れ強かったんじゃないかな。
サンデー以降のトップホースは雄大で筋肉量豊富な馬より、バランス良くまとまってる馬が多くなったし。 サトダイがキタサンに春天で負けた時に枠の差を指摘する意見多かったけど、モーリスのマイルCSの時の方が遥かに外不利だったからなあ、しかもあのレースはメンバーも揃ってたし、実力馬が実力通りに走って上位を占めてたし。
本当に強い馬ってのはああいう状況で勝っちゃうんだよなあ。 >>96
マイルCSの時は事故渋滞かなんかでいつもより京都への輸送に時間がかかったのが抜けてる
>>99
京都1600は最初のコーナーまでが長く、しかもワンターンなので枠の有利不利はあまりない ビューティージェネレーションに勝てそうな馬ってモーリスくらいだわ >>100
マイルCSの時は王冠を腰痛で回避して緩めてから何とかぎりぎり出走できるレベルまで持って行っただけでトラックマンの評価も低く8分仕上げも抜けてる
香港マイルも二走ボケというより腰に疲れが溜まって中2週は無理があったという形
詰めて使えない馬だから 香港の紹介PVとかパンフレットにモーリスがメインで使われるレベルだからな ディープが良血繁殖を消費してレベル下げちゃってるからね 香港はパワーないときついわな。
ディープ産だと軽すぎて、ガチムチに細マッチョが混ざってる感じだし 安田や札幌記念の時も調子悪くて、普通なら使わないレベルだった。 転厩後最初はドゥラとの使い分けでマイル路線だったけど、引退して中距離走れるようになって良かった
ドゥラがいたままだとただの最強マイラ―で終わるだけだった 秋天なんかギャロの年間回顧でスローで恵まれたとまで貶されてるくらい
当時ドゥラメンテは勿論、古馬トップのキタサンに全盛期アクター
メッキ剥がれる前のサトノダイヤモンドとかと走ってないから
全く評価しない層はこの先もずっとこの馬認めないんだよな
JCか有馬出とけばなあ てか香港とか欧州はどうやって枠入れの順番決めてるんだろうな
凱旋門とか超ゆっくりで最後に入る方が絶対有利じゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています