ラムタラを買ったときの関係者の会話
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「社台のサンデーにマル外、このままやったら日高はジリ貧や、なんか手はないんか?」
「ウチらも海外の大物を買うしかないんとちゃうか?」
「そんな金どこにあんねん!ウチなんか借金だらけで、種馬なんか買う金あらへん!」
「でも、このまま行っても潰れるのは時間の問題です。1つの牧場では無理でも、複数で資金を捻出して、共同で購入するというのはどうですか?」
「それにしたって大金やで。失敗したら今度こそホンマに終わりや。」
「どの道、今の状態を続けても借金は膨れ上がるだけです。今、最後の決断をしないと、皆死にます。」
「うーん・・・」
「幸いなことに今は空前絶後の円高です。今ならば、昔ではとても買えなかった種馬でも買うことができるかもしれません。」
「ほな、何を買うんや?」
「サンデーサイレンスを超える大物・・・ラムタラなんてどうや?」
「ラムタラ!?そんなもん無理に決まっとるやろ、欧州三冠馬なんか誰が売ってくれるねん!」
「そうですね。仮に交渉の土台に上がったとしても、とてつもない高額となるのは目に見えています。それにニジンスキーの直仔というのは、いささか古くさい血と言わざるを得ず、かなり危険な賭けです。」 「アホ!お前みたいな若造は、昔マルゼンスキーという怪物がおったんも知らんのか!」
「知っていますが、もう20年も前の話です。考え直してください。」
「おお!マルゼンスキーな。あの頃の外車の特別感言うたらなかったな。あんな馬を作ってみたいもんやでぇ。」
「しかもラムタラはわずか4戦で、ヨーロッパを制圧した「神の馬」言われとるらしいで。神の馬の子やったら、さぞ高こう売れるでぇ。」
「決まりや!ラムタラでいこう!」 こういう脳内妄想垂れ流しって何が面白いのか分からん 「いや、ちょっと待ってください。価格は世界最高クラスな上に血統的魅力に乏しい馬で、勝負はできません。今の日本競馬に必要なのはノーザンダンサーに付けやすい種馬です。
サンデーもブライアンズタイムもトニービンも皆ノーザンダンサーとアウトブリードになる馬ばかりです。」
「あー、これやから最近の若いモンは・・・、奇跡の血量言うてノーザンダンサーの18.75%のインブリードも知らんのかいな・・・」
「それは知っていますが、ただの偶然です。事実今の日本競馬を席巻しているのは、ノーザンダンサーを持たない馬たちです。」 「ほな、お前は何がええ言うんや!」
「色々考えを重ねましたが、その前にまず話を良いですか?今、日本競馬を席巻しているのはノーザンダンサーを持たない種馬ですが、さらに未来に必要な血は何でしょう?」
「???そんなもん分かったら苦労せんがな。」
「答えは難しくありません。今の御三家に付けやすい種馬です。御三家が産み出す半分は牝馬です。当然ながらサンデー牝馬にサンデーは付けることが出来ません。
ヘイルトゥーリーズン系にも付けやすい新たな血が求められることになります。」
「と言う前提で、私が購入すべきと考えた種馬がいます。」
「なんや、もったいぶらんとはよ言わんかい!」 100までは優劣つけないからしっかりオチつけて1がんばってw 「キングマンボです。」
「キングマン○?」
「そんなしょうもないことを言ってるから、今こんな状況になってるんですよ。」
「なんや!喧嘩売っとんのか!大体キングマンボなんて聞いたことないで!」
「あまりよく知らない皆さんのために戦績と血統表をお持ちしましたので見てください。」
「父ミスタープロスペスター・・・って、お前ダート馬作って起死回生になる思うてるんか!?戦績もマイルG1ばっかりでパッとせんで。これで馬主さん買うてくれるわけないやろ!」
「確かに父ミスタープロスペスターというとダート馬というイメージがありますが、ミスプロ系は次に日本競馬で必要となる血だと私は考えます。
スピード競馬が加速する現状においては、欧州の重厚な血よりも、アメリカのスピード血統の需要が増すのは間違いありません。
その上で、キングマンボに可能性を感じるのは、キングマンボの母が名牝のミエスクだからです。種馬として成功する馬には、その馬の母系も非常に大事です。
自身も欧州の芝マイルで活躍したように、キングマンボは種馬としてダート馬ばかりでなく、芝の活躍馬も大いに期待できます。」 種牡馬導入が決まったラムタラの三冠の翌年は
ニジンスキー系のカーリアン産駒のフサコンがダービー勝ってたから
やっぱニジンスキーいけるやんって感じだった >>19
この日高若手有能すぎてやばい
彼のような歴史に埋もれた天才て数多くおるんやろな 関西人は馬鹿しかいないからな
ラムタラの失敗なんてバ関西人以外は最初から見抜いていた でこのキングマンボを推した若者が後日死体と成って発見されるのですね(´;ω;`) ニジンスキーの直仔なんて日本の馬場には重すぎるだろ >>21
2006年、ラムタラはイギリスに売却されることとなった[44][42][43]。
売却額は24万ドル(約2750万円、当時)で、購入額3000万ドルの100分の1未満であった[42][43]。
以後は種牡馬を引退してイギリスのダルハムホーススタッドで余生を送り、2014年7月に22歳で死亡した[45][46]。
んだよ ラムタラを買いたいのにあいつが出しゃばって鬱陶しいなぁ…せや! 「ていうか、お前この馬ノーザンダンサー持っとるやないか!お前の言う理論とズレとるやないか!」
「確かにノーザンダンサーを持っていないのがベストです。しかしそれ以上に魅力を感じます。それにこれぐらい奥まってしまえば気にならない範囲です。」
「こんな種馬では、ダートの短距離馬っちゅうイメージしか沸かんわ。無理無理。」
「ダートの短距離馬?大いに結構じゃないですか。確実に1勝を上げて、堅実に賞金を稼いでくれる馬の需要は未来永劫高いと思いますよ。
現時点で距離にどこまで幅が効くかは分かりませんが、私は芝でも通用すると思ってます。どんどん短距離優遇になっている日本競馬にはマッチすると考えます。」 ミスプロはヨーロッパでも活躍馬出してたから生産者からはノーザンダンサーみたいな扱いじゃないの?日本だとダート馬のイメージだったの? サンシャインフォーエヴァーのほうが面白いじゃん
後出し捏造のしょーもないスレ ショウリノメガミや孫のヒシアケボノがいたので
そこまでダートってイメージでもなかった
あとはキングマンボは当時の情勢だと
ラムタラよりも買うのが難しかった ピルサドの時はどんな感じだったんだろ、色々と気になる 「でもサンデーサイレンスと戦うにはいかんせん、ネームバリューが無さすぎるやろ。こんなんで日高に天下は訪れんで・・・」
「日高の天下!?現実を見ましょうよ!日高の天下なんて、もう来ないんですよ!少なくとも何十年先まで訪れない!
社台が種馬を繁殖牝馬を買っている金であなた達は何をしていました!場末のスナックの姉ちゃんに毎晩貢いで、たまにススキノ行って遊んでただけでしょ!
良いですか!?今正に日高は死の直前なんです。真面目にやっても遅い!だからこんな博打を打たないといけない状況にあるんです。
そんな状況に来てまで、ラムタラ!?いい加減目を覚ましてください!」 >>26
「ぼくが当時の日高にタイムスリップしてもの申す」だろw でもまあ金積んだにしても成功しなかったにせよ、
よくラムタラ売ってくれたよなあって思う 日高の宝物は
少し待てば
エポカという形になったわけだが… 殿下に頼み込んで日本競馬の為にって売ってもらった話なら聞いた事がある やっぱり種馬っていうのは馬主にアピールできないとダメなんだよ
ラム鱈だって種馬としては失敗だけど馬主にアピールしたってことは成功した
カペラS勝つつもりで馬買う馬主はいないよ 「なんや、お前ホンマに舐めとんな!お前みたいな奴の意見は聞かんぞ!ラムタラや!そんな訳分からん馬やのうて、ラムタラで行く!
欧州三冠馬や!米国二冠馬より上のネームバリュー!これで馬主さんに買うて貰う、神の馬の子を買うて貰うんや!」
「そうやって、根拠のない感覚、勝算のない博打、いっときの感情に任せてきたから、こんな状況になってるんでしょうが!
キングマンボならラムタラの半分以下の値段で買えますよ!
どの道この博打に失敗したらみんな終わりですが、投資した費用の回収を考えれば、投資は少ないに越した事はない。
例えラムタラが成功したとして、購入費用の回収にはかなり長い年月を要します。
考えてください。考え直してください。
今の日高でラムタラを購入する無謀さを分かってください。」 一方日高が種牡馬で一発逆転を夢見ていたこの時期、
社台はさらにその先を見越して
せっせと繁殖、育成設備に投資を行っていた >キングマンボならラムタラの半分以下の値段で買えますよ
買えない
というか売ってくれない >>44
ほんとだよな
スレタイこれでやり直せよw ラムタラ産駒て何頭中何頭勝ち上がれたん?
あまり出走してる記憶ないなあ 日高「しゃ、社台グループちゃん!日本競馬席巻しないで! 総帥「ラムタラは蹄が小さいから成功しない」
やっぱり総帥がナンバーワン! キングマンボなんて売ってもらえる訳ないじゃん
血統見直して来いや 当時のキングマンボって
ミスプロ×ミエスクで鳴り物入りだろ
買えるわけねーよ 同じニジンスキー系でもカーリアンならもっとマシだった たらればで一番可能性があったルートだと
フォーティーナイナーをJRAより先に購入して
キングマンボ含む好きな種牡馬とトレードかな
JRAが契約した時点では本当に投げ売りだったから >>63
勝手にコンデュイットを買ってくる話を書いて欲しい 今から20年前にミスプロ系推しても頭おかしいと思われるわ
しょうがない
買っとくならデインヒルだったな勿体無い 100歩譲ってキングマンボ買えたとしても当時の日高じゃ大成できなかったと思うの さっさとスクリーンヒーローに糞日高のすべての馬資源を集めろよ 「・・・お前の言うようにキングマンボっちゅうのもええ種馬かもしれん。でも、キングマンボでは夢は見られへん。
馬作りは夢作りや。ワシは見たい。また日高が昔のように駿馬で溢れかえって、馬主さんが押し寄せて、活気あるあの日々が戻ってくるのを見たいんや。」
「・・・すいません、ちょっと言い過ぎました。あくまでもこれは私の考えですので、決めるのはここにいる皆の総意です。」
「どや?みんなラムタラがええか?キングマンボがええか?それとも他の道があるか?」
「う〜ん・・・正直難しいてワシらも決めきれんな。」
「ここまで静観してもらってますけど、あなたはどう思いますか?」 更新結構楽しみにしとるし最後まで頼むで
大方のあらすじは分かってるけど やっぱりクロフネが神憑ってるわ
よくわからんセールのよくわからん血統 日本導入が実現したらよかったのはシングスピールだと思う
種牡馬としてもそこまで大成功したわけでもないし サンデー×キングマンボ(キンカメ)ばっかになってきたけど次は何の血統持ってきたらいいんだろ。
ノーザンダンサー系もノーザンテースト入ってる馬結構おるし そもそもラムタラは期待外れではあったがそこまで酷い種牡馬成績でも無い上に
最初の数年は産駒は高値で売れたからちゃんと元手はとれてるからな >>68
カーリアンは既に高齢だったし、以前からオファーは何度も出したけど
毎年日本人が産駒を大量に買ってくれていたから売る気が無かった 個人的には
当時本当に日本に輸入すべきは
カーリアンだったと思う
今でも日本適正はあれが最強だったと思う
ノーザンダンサー系がほとんど繋がってない現状
もし輸入出来てて産駒量産してたら
絶対今でも繋がってる 大好きな生産者さんのためにラムターラ買ってきたのねん
とっても安かったのねん マルゼンから代用のヤマニンラシアンナグルとかの成功種牡馬も出たしカーリアン産駒も活躍してた
まだまだニジンスキー信仰が有った時代 「ワシはなぁ、ボウズ。お前が馬主やったらどっちに魅力を感じるか聞きたいわ。ワシらは生産者や、夢を売るのが仕事や。馬主さんもそうや、馬という形の夢を買うとるんや。その馬主さんに「この馬は1勝はしてくれますが、あとはボチボチですわ」なんて馬を売れるんか?」
「せや!せやせや!ワシらが夢を見られる馬を馬主さんに売るんや!」
「どうやボウズ、お前はキングマンボの仔を何て言うて売るつもりや?馬主はそんな後先考えて馬を買う相手やないで」 キングマンボは生まれたってニュースが競馬週刊誌に載るほどのお坊っちゃま ビワハイジが名繁殖だからカーリアンは良いな
フサコンはインブリードが濃すぎた キングマンボは歴史的名牝ミエスクの仔だろ
駄馬だった全弟ミエスクズサンも種牡馬入りして成功してるし
同じく全弟ミシックトライブは日本に輸入されてるだろ forty-niner買い戻しの件で、Kingmamboと交換って話があったんだけど覚えてないか??
だからKingmamboを売ってくれるわけが…等言われても。。。 その話はフォーティーナイナーの残した仔が走り始めた2000年代に入ってからの話だろ
その頃のキングマンボは失敗とは言えないけれど大成功とも言えがたいぐらいの評価
ラムタラの輸出が決まった97年の時点でまだキングマンボは初年度産駒が走った程度
この時点で売るわけ無い ぶっちゃけキングカメハメハが欲しいのであって
キングマンボなんていてもどうしようもなかった可能性 ラムタラなんかどうでもええ、サンデーサイレンスをどうやって見抜いて買ってきたかの話聞かせろ >>101
キンカメの前にエルコンドルパサーが日本で走ってたからなぁ 90年代末の日本の生産者の認識だとまだニジンスキー神話が残っていた上に
ミスプロ系はダート種牡馬のイメージが強かったからな
ジェイドロバリーみたいに芝で活躍した馬もなぜかダート種牡馬化する
エルコンだって当初はダート馬だと見られてた
キンカメ以降のイメージで考えたらダメだと思う たまに出る芝馬も、
クラシックトライアルGII程度ってかんじだったな
古馬芝重賞なんてムリムリってイメージ 「とりあえず中古は売るな」
「新作だけおくのか!」
「イメージ部門を開拓だ」
「大幅な規制がくるぞ!」 馬体から弱者のオーラしか出てないラムタラを買ったらいかんよ ニジンスキー系今まともなんいるか?
カーリアンを通るのは全滅? カーリアンとサドラーは売らんぞって話からラムタラになったと聞いたことあるが カーリアンとサドラー売らないって当たり前の話ですわなw 結局どんないい種馬買ってきたところで
しょうもない繁殖牝馬つけてたらいい馬はできないよ
みんなの種馬なんだから
うちのハナコもつけさせて
じゃあうちのポン子も
そんじゃあうちのロバ子も
最高の種馬に最高の牝馬をつけて
それでも何頭かに一頭しか最高の仔馬は生まれない 総帥 「サンデー系に対抗できる種馬購入するぞ!」
息子 「父さん・・・種馬よりも優秀な繫殖牝馬を購入した方が・・・」
総帥 「うるさい!お前は何も分かっていない!」
こんな感じの親子会話しているのかな? ラムタラのどこに期待したのか?
成績の字面以外いいとこなくない? >>86
ハービンジャーは期待されてるやろな
ハービンジャーから更に次の世代の種牡馬なれる馬がどれだけ出てくるかはわからんけどね YouTubeでその時動画見たけど、その動画にでてきた数人自殺してそう...なぐらい悲しくなった >>102
戦績一流血統三流ってだけで見抜くも何も注目はされてただろ
二冠馬を知りもしない関係者っておるんか? 種牡馬ガチャが当たっただけの牧人が貴族の遊びの真似事してるだけ 結局このスレって何なんだよ
>>1のオナニーってレベルじゃねえぞ
オチがないにも程がある 結構面白いじゃん。当時ラムタラ買ったニュース聞いた時は興奮したもんだ ラムタラ購入の際の感想を聞かれた吉田照哉が「絶対に失敗するとはいわないけどさ...」という感じで成功する可能性は低いみたいな事をインタビューで言ってたのを覚えてる。 まじでどういう経緯なんだろ
素人競馬オヤジどもらでもニュース聞いた瞬間(*´・д・)ネーヨってなったでしょ
逆にウォーエンブレムは期待したよ渇れた大地に水が注ぐようにミスプロって響きが心地良かった 30億円ほどで購入して3千万以下で売却!?
北海道の牧場は幾ら損して無くなったんだろ キンマンの前にミスプロが日本に導入される話が出ていたという恐ろしい事実
もし日本に導入されてたらと思うとね 「ノーザンダンサー系の牝馬ばっかりなのに、ラムタラつけて大丈夫か?」 しかしそんなラムタラですら母父としてヒルノダムールを出した
ピルサド神ってやっぱりすげーわ 当時の日本の優秀な繁殖牝馬の父は
ノーザンテースト、アンバーシャダイ、アスワン、
マルゼンスキー、ラッキーソブリン、ヤマニンスキー、
モガミ、ノーアテンション、ノーザンディクテイター
これらのノーザンダンサー直系ばかり
そこへノーザンダンサー2x4のラムタラ導入とかwww
どう考えてもキチガイ沙汰wwwww ラムタラが無敗馬と言ったって4戦4勝、フジキセキレベル
だったら8戦8勝のマルゼンスキーの方が良いよな シンジケートで購入額以上ペイ出来たから結局損はしてないんだろ? 競馬に限っては栗東と北海道は行き来盛んだから、似非関西弁使う牧場関係者多そうw 大体、栗東の調教師で自分や先代が北海道出身の人多いやん。 >>129
パーソロン系、テスコボーイ系、ブレベストローマン、ミルジョージと
つけれる牝馬は一杯いたと思うが 北海道は奈良県民の植民地あるんだから
関西弁使う道民くらいいそう
なお植民地のが栄えてる模様 エルコンの扱いがおもろいよなー
キングマンボ?どうせダート馬だろ
思って使ってったら結果とんでもない馬になった
まだ扱いに慣れてなかったんか >>42
お前、この時代に日高の牧場で働いてただろW 何とかかんとかでラムタラが来たって事実は...素敵やん 結果が出るまではラムタラ産駒は売れたから
この老害役生産者が言ってたことも正しかったんだよな
関係者は少なくともラムタラに出資した分はペイできたとか しかしそれは誰かに損失を押しつけたということだよな これに比べて軽種馬協会の優秀さ
ダンブレ、オペラハウス、ロドリゴ 社台だって種馬に関してはたまたまトニービンサンデーとガチャが当たっただけだもんな
日高と違うのは車や女に使わないで繁殖牝馬や施設に金使ったという事で >>49
山ほどいる
というかカペラSどころか準オープンまでいければ御の字と思って馬を勝ってる馬主なんていくらでもいる
そりゃあ夢はクラシックだろうけど、そんな夢を観れる高馬を買える馬主なんて限られてる >>148
日本では大成功とまでは言えなくても
フォーティナイナーやエンパイアメーカーを入れてるのも地味にすごいな >>104
当時は大物ロベルト安定サンデー小物ミスプロってイメージだったな 今思うとマイラー種牡馬買ってたらねえ。
向こうのマイラーがちょうど日本の選手権距離に合う >>108
シアトルダンサーIIの系統がオーストラリアで生き延びてる 早熟短距離馬ばっかと言われつつ、北米じゃミスプロ系は、早熟短距離のニッチをノーザンダンサー系(ストームキャット系)に取られて、クラシックタイプに移行してたりする
時代は移り変わる セリで高く売れたから生産者は損をしなかったらしいけどな
ただし日高の信用は地に落ちた >>124
直接的な金銭損失はほぼない
ただ、長期的な目で見たら当然の報いを受けたとも言えなくはない 結局、産駒は売れたから
損益はなしか
トータルでは損したとこはそんなない
買うほうもいつもの走らないリスクわかってて買ってんだしな 損しないんだったら当たるまで何回でも繰り返せばいいんじゃないの
繁殖のレベルも上がってくるでしょ サンシャインフォーエバーの書き込みしたやつは天才だと思う。 >>84
一周まわってノーザンダンサーだよ
血統ってのは巡ってくからな
日本向きの素軽いやつ、つまりフランケルの直仔
そんでフランケル系の時代がきたらその次は廃れかけたサンデー系ロベルト系あたりが復活する んだ、やっぱ夢見てなんぼじゃ
オラはなまらラムタラに賛成じゃ JBBAが有能扱いはおかしいわ、資金あるのに外ればかり引いてるじゃないか お前らバカか?wwwww
>>78の最後に出てくる"あなた"っていうのは俺たちのことで、続きは俺たちに委ねられてるんだろ
読解力ない奴らばっかりだなwwwww
>>94はおそらく別人が書いてる >>101
キングマンボが日本にいたらキンカメもエルコンも生まれてない >>173
おお たしかに>>78まではカギ括弧なのに最後に句点がついてるけど
>>94にはついておらんな >>173
参った
じゃ、お前のアンサーを聞かせてもらえるか? アンサーとかじゃなくてラムタラを買った時の会話じゃねえのかよw
なんで俺らに聞いてるんだよw フランケルと言えばウォッカとの子はだめだったの?
こういう血統話好きだな 「・・・君の言うようにキングマンボを推す理屈は一見理に適ってるように聞こえる。でも馬産はそんなに一筋縄ではいかないのですよ。
例えばキミが推すキングマンボは、飛節の角度が明らかにダート馬のもの。筋肉の柔らかさも今ひとつだ。これを導入しても生まれてくるのはダート馬ばかりでしょう。」
「一方、他の皆さんが推すラムタラですが。皆さんは欧州三冠馬という点に惹かれてこの馬を買うべきとおっしゃっていますが、この馬の本当の魅力にお気付きではない。
ラムタラが持つしなやかな筋肉、この良質な筋肉はサンデーサイレンスをも凌ぐものです。間違いなく日本の競馬史を塗り替える種馬になる事でしょう。
初めて英ダービーや凱旋門賞を勝つ日本産馬を生産してみたいと思いませんか。」
「では、あなたはラムタラを導入すべきと?」
「どう考えてもここはラムタラ一択です。投資した費用はそう掛からずに回収できますよ。何せ10年後にはラムタラ系が確立し、日高のラムタラ系種馬に付けるために社台から繁殖牝馬がやってくる時代になるんですから。」
「これは決まりやな。相馬眼の天才を相談役でお招きしといて良かったで。決まりや。ラムタラで決まりや。」 >>117
当初は全滅期待されてなかった、
当歳時なんかみんなに嫌われてた、
種牡馬入りもハンコックの下に
申し込みが2件しかなく、
善哉さんがどうしても、
ってことで輸入したけど
日本でもブックフルにはならず、
産駒も評判が悪かった、
それが走らせてみると
異次元のよに走って驚かされた、
実際貧弱な血統と醜い馬体で
輸出時には合衆国で笑い者になった、
また有名なエピソードとして
サイレンススズカも
当初はバイアモンを2回付けたけど
受胎せずトニービンの株券持っていたので
社台ファームに連れていったけど
トニービンがブックフルで
仕方なくサンデーサイレンスを
相手に勧められ、それで産まれたのが
サイレンススズカ、 >>101
キングマンボは競争成績がね、
社台のスキーパラダイスと勝ったり負けたり
しかも当時欧州ではまだマイナーなミスプロだからね、 なんでサンデー買ったかって戦績もあるが事故でも生き残った生命力だろ サンデーサイレンスとオグリキャップが種牡馬として同期だったのが面白い ナリタブライアンの株とラムタラの株
両方持ってた生産者の、当時からその後の話もききたいw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています