ドイツ競馬という異端血統がはびこるヨーロッパの魔京
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リーディングランキング
1Soldier Hollow ノーザンダンサー系
2Areion ボールドルーラー系 ←
3Lord of England ミルリーフ系 ←
4Campanologist キングマンボ系←
5Adlerflug ノーザンダンサー系
6Holy Roman Emperor ノーザンダンサー系
7Lando ダークロナルド系 ←
8Kodiac ノーザンダンサー系
9Santiago グレイソブリン系 ←
10Exceed and Excel ノーザンダンサー系
10 >>81
ダカラ
マンハッタンカフェの産駒は何か気品あるやつ多くて
エイシンフラッシュは見栄えはいいんだよ Campanologistは父Kingmambo、母父Sadler's Wells、2代母Glorious Songの超良血馬
世界8カ国で出走し英・UAE・独・伊で重賞7勝、ウチ独・伊でG1・4勝 >>90
母父サドラー?
じゃあ高速芝の日本じゃ無理だな
エルコン産駒も高速芝の府中は苦手だった
エルコン長生きしたとしても
高速芝の競馬場が増えた今では活躍は無理だったろう 競馬の隆盛ってある程度その国の経済力に左右される印象があるけど、
なんでドイツ競馬はさっぱりなのかね
ドイツ人はギャンブルが嫌いなのかな >>93
サッカーくじやカジノのほうなんじゃないの?
はやってるギャンブルと言えば
あと繋駕 他のヨーロッパやアメリカリーディング上位の
産駒に駆逐されないんだねぇ。 やっぱ日本って言語から何までガラパゴスだよな
血統もすぐ偏るし >>93
上の方に書いてあったけど馬産に制約が多そうだから種牡馬ビジネスとかと無縁というか海外から食い物にされる対象で何か全体に金回りが悪そう
ただ生産規模が日本の2割にも満たないドイツ血統が重宝されるのは興味深い >>97
馬産の制約以前に、売上規模が国全体で佐賀競馬の1/4しかない有り様だからどうにもならん気がする。 >>79
産駒のG1勝ちはまだ無いが、初年度の繋養地がドイツにも関わらずフランスでファーストリーディングサイアーになった >>82
それ見ても来年もリディアテシオ賞はまだG1だ
>>95
高額種牡馬を輸入できないからそうなるんだろう
日本における九州での馬産みたいなもんだと思えば割と捉えやすい
あそこも古くはシンウルフ、その後はマークオブディスティンクション、ダンツシアトル、ダンディコマンドとかだったし >>95
上のリーディング10位内の半分はドイツ産馬じゃない
英仏独の二流馬がドイツに流れてる形 ブックメーカーの本場だからな
ブンデスのCMにもベット365というブックメーカーがよく出てくる
日本でも人気のある野球のブックを公営でやればそっちが主流になる >>23
高く売れる特定のに偏る父系主義の日本と牝系主義のドイツで独特の方向性が真逆なのが面白いな Holy Roman Emperor、Kodiac、Exceed and Excelはデインヒル系
See the Stars産駒のSee the Moonがドイツダービー勝ってるし入れ替わりつつある
他の馬も二代以上ドイツに居るのはLandoだけだが既に死亡しており
これと言った後継種牡馬が居ない危機的状況
他のドイツ在来のTicino系は恐らく滅んだ、Monsun系も決して安泰とは言えない 生産頭数5000頭弱で25代父系継承してるイギリス最強ってことやな(1回だけアイルランド挟んでる) >>107
去年ダービー勝った
ヴィントシュトースも繁殖厳しいだろう
シロッコが輩出できたのも
母馬のおかげだろうし 日本人は馬産を知らないから、血統の多様性を理解出来ない
なぜ欧州やアメリカが、敢えて傍流の血を残しているのか分からない
日本が血統の墓場と言われる所以だ
サンデーの血は日本には残らないだろう >>113
欧州もカナダ産のノーザンダンサーとアメリカ産のミスプロに支配されてるんだが
異系保護なんて趣味の範疇を超えてない >>115
普通じゃ無い人が知ってるあえて残してる異系教えて
アメリカだとヒムヤー系はMacho Unoのラインが孤軍奮闘中
ダマスカスや、リボー、トムフール系も残ってる種牡馬10頭前後の種付け数だろ
欧州の短距離路線に残ってたザボスやフォルリ、ダンテ、トウルビヨン系も
ポーラーファルコンやアクラメーションなどの新たな短距離血統に追いやられて滅亡寸前
異系王国だった南米や豪州もデインヒル、ミスプロやストームキャットの二流馬が輸入されて在来父系は急速に淘汰されてる 日本がドイツから種馬やら肌馬を輸入している現実がこれだ 主流血統と言われるものの影で少しでも残している
日本はそれが出来ない
ヘロド系は残すべきだった >>117
115じゃないが、イギリスだとハイペリオン系が残ってるな
始祖からずっとイギリス(一代だけアイルランド)という父系
主力種牡馬はAnjaal
ヘロド系だとPearl Secret、マッチェム系だと少し前までドリームアヘッドがいた ドイツはスピードがトレンドになりつつある芝競馬では珍しく馬場が一切高速化してないし、とんでもなく遅い馬場のままなのでスタミナ血統の化石みたいなステイヤーが生き残ってる >>123
オーストラリアって書いてあるなシャトルかもしれんが
Al Wukairが居るからすぐに滅亡とか言う状況では無い ちょっと2018年の種付け頭数見たけどこりゃいかんな
おそらくヘロド系の世界シェアはついに0.1%を割り込んだと思われる
西半球では完全に滅亡 Notnowcatoとか障害用種牡馬になったらしいが
オジュウみたいに平地に戻ってこれるの? 最多はパールシークレット48、次点のドゥーナデンが16、オリエンター12
パールシークレットがコケたら10年持たんと思う
>>128
ノットナウケイトの欄には
2018 Coverings of Mares 0と書いてあった >>130
そういう文化が無いから
イタリアはけいが速歩は人気あったが、色々あれがあってあれしてるあいだにあってあれになった
リボーとかヴァレンヌみたいな超人気馬はたまに出てた >>128
Cirrus des Aiglesが早々にタマ取られた様に
仮に短距離用、障害用の種牡馬に平地で強い馬が出ても評価されないのが現実 ランドって1995年JC優勝馬でいまだにリーディング上位とかワロタ ただし今年ランドの産駒はGT勝ち0
ドイツと言えどめぼしいGTはトレンドの父系が勝つことが多い 北米では風前の灯となりつつあるリボー系を保護してたりとかしないかね >>135
ドイツは牝系重視で父系は重視してないから
Borgiaの半弟に独ダービー馬Borealが居たけど全く成功してない >>135
もうリボー系は無理
セントサイモン系全体でもオーストラリアのモスマン後継がコケたら終わりだろう
セントサイモンとトウルビヨンを合わせたヘロド系全体が無くなる日も近い 一番安泰なのは日本のデビットジュニアだと
なにせ軽種馬協会はまったく種付け以来が来なくても引退させない事で有名 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています