競馬で「キレがある」ってどういう意味なの?
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上り3ハロンが速い馬がキレがあるというの?
すぐにトップスピードにある瞬発力あることがキレがあるという事なの? 有馬勝てるようなブラストが
ダービーでディープにキレ負け
菊でディープにキレ負け 俺もうんこする時
今日はやけにキレがいいなとか感覚でわかるよ
そういう感覚って大切やん? てかモーリスの引退レースの切れ味冷静に見返すとやばいな
ほぼ最後方から直線半分だけで全部交わし切ってあとは流すだけって
グラスもそうだったけどピッチ走法の馬は一瞬でトップスピードに乗れるから見てて爽快
ディープみたいな大跳びの馬の方がトップスピードは速いんだろうけどああいう一瞬の脚は使えないタイプが多いよな ディープみたいな馬はローギアとセカンドギアがないからな 道中チンタラ走っても残り2ハロンでゴーサインを出した途端にトップスピードに到達出来る脚は
斬れ味のある脚と言えるが
逆にトップスピードが速くても上がり3ハロンが速くても
3角より後ろから仕掛けないとスピードが乗らないジリ脚の馬だと
斬れ味があるとは言い難い >>104
それは凄いわかる
調整がきかないとかじゃなくて走法的にパワーがない走り方なんだよな
だからダートとか海外の馬場に極端に弱い
その代わりにスピードは物凄いんだけど 長く脚が使えるって言われるタイプでもトップスピード自体が速い馬と単に末脚が持続するだけでトップスピードはそれほどでもって馬がいるのがややこしいところ
その中でもスローからのロンスパ勝負に強い馬と消耗戦に強い馬に分かれるし 「瞬発力」というワードがやたらと使われ始めたのは90年代前半
1991年 第11回 JAPAN CAP
https://www.youtube.com/watch?v=Gzpc6Kr2zT0
このレースから
マックイーンの「瞬発力不足」が話題になったエポックメーキング的なレース キレがある→マリカーのキノコ取ったときみたいな脚
追って味がある→マリカーのクッパ >>9
キレがあるわけではないけど、追えば一応伸びようと頑張るということ 4角最後方から凄まじい追い込みをする
ブロードアピールみたいなのはキレがあるってこと? キレるってアンライバルド皐月賞の4角ワープみたいなのでは?
一瞬で先頭に立つ脚 ジャスタウェイの安田記念もあのままの持続なら届かない計算だったのに瞬間キレたな 勝負どころの100mくらいで一瞬の加速力が優れてること 直線一気みたいのは
「長くいい脚を使う」
のカテゴリーに入る パドック歩いてる時に脚の筋肉見てみなよ
キレてるでしょ
それ見て筋肉を褒めてやるのが本当
パドックでみんなやってる シンザンの「鉈の切れ味」という、スパッとは切れないが
ドスンと重厚感のある差し脚もある
「カミソリのような」切れ味と対照的 スパッとキレてからダラッと長く脚を使う馬もいるよな >>90
ナタの切れ味→切るというより暴力的に砕く感じ?
カミソリの切れ味→蝶のように舞い蜂のように(ry サウンズオブアースの全盛期とかはほんとに一瞬のキレ味って感じやった
毎回直線凄い勢いで伸びてくるけどすぐにパタッと止まってしまう
あそこまでわかりやすく綺麗に止まる馬はなかなかいない 単純に脚が速いってことだろ
何を長々とやってんだよ ディープはペースが遅かった弥生でアドジャに辛勝05有馬ではハーツを捉えられなかったけど、これはパワーがなくてエイシンフラッシュ的な一瞬のキレがなかったって事でいいの? ライデンリーダーの4歳特別見ればわかる
これがキレるということだ 瞬発力、よりは長い距離のスピードを指している印象
2Fくらいの区間の速さみたいな カメラワークにもよる
どれだけいいアングルで撮ってもらえるかどうかも重要
数値じゃなくてキレってのは体感的なものだし >>104
最新の武豊TVで改めてディープの有馬を振り返ってたけど
出来るだけ待って待って「はい、いいですよ」って合図出したらあの急速捲りだもん
いきなり4速か5速くらいになってそれがもうちょい上がって続いちゃうんだから他の馬はお手上げ >>121
あれは前が激流で先団が一気にタレてきた所に上がってきたやつだからね
ちょうど噛み合って凄く見える映像のマジック
勿論いい脚だけど あと走法も大事だな
重心が低くて脚の回転が速ければ見映えはいいからな 馬場関係なしで仕掛け時に上がりは大体同じ
その中で際立って上がりが違う馬=キレがある ビールでも「キレがあるのにコクがある」とか表現するだろ?
たぶん、それと同じだよ
俺はビールの味音痴だから、さっぱりわからんけどなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています