馬連も3連複も順番は固定じゃないが
3連複の方が軸が3着以内でもOKだから
人気薄で勝負する人程3着内を意識出来る馬券の方が
軸馬好走率自体は当然上がる

例えば中山金杯は1着〜11着まで0.3秒差
これを置きかえるのなら予想段階でどれか軸にしても
相手を10頭買う事になる
でも現実問題そんなに買うと利幅が減る訳で
そうなった場合に馬連が一見いい様にみえるが2着までの馬券は
軸馬好走率が激減するのが痛いところ

一方3連複にした際
1頭軸相手10頭は45点なので買い辛いが
2頭軸相手10頭なら10点で収まる、2列目を1頭追加しても20点

好走しそうな馬が仮に10頭と思うなら予想と買い目は柔軟にだが
馬連自体は3連複の押さえかボーナス程度に留めた方が正解の局面も
というより2着〜3着の着差は毎回殆どないレースも多いしな