【ペガサスWCターフ】アエロリットが国内最終追い切り「暗い中でも集中していた」

一昨年のNHKマイルC勝ち馬アエロリット(牝5歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)が1月10日(木)、
ペガサスワールドCターフ招待S(1月26日、アメリカ・ガルフストリームパーク競馬場、
芝9.5ハロン=約1900メートル)に向けて、国内最終追い切りを行った。

マイナス4度と冷え込んだ午前5時半に、美浦トレセンのWコースで白い息を弾ませながら
5ハロン67秒8−13秒5を馬なりでマーク。自ら感触を確かめた菊沢調教師は
「最後に肩ムチを入れた程度。息をつくる感じでやった。暗い中でも最後まで集中していたよ
。昨夏を越して、さらにたくましくなっているし、
無事に向こうに持っていって出走させたい」と動きの良さを伝えた。

アエロリットは1月15日に成田国際空港発のKE552便で渡米する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000553-sanspo-horse

AJCCを改名して川崎記念ターフにしたらいいかな