サクラキャンドル死す(27歳)
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95年のエリザベス女王杯を制したサクラキャンドル(牝27)が4日に死んでいたことがわかった。
現役時は18戦5勝(重賞3勝)。小島太騎手とのコンビでクイーンS、当時の3歳牝馬3冠最終戦のエリザベス女王杯を勝った。
半兄に同じ95年の天皇賞・秋を勝ったサクラチトセオーがいる。
引退後は繁殖生活を送った後、谷岡スタットで余生を送っていた。 谷岡スタットの谷岡毅場長 普段は寂しがらないように2、3頭で放牧させていました。
たいへん温厚で、放牧中も他の馬が暴れても悠然として、
他の馬を監視している先生のような馬でした。
ただ、収牧(放牧されていた馬たちを馬房に返す作業)の際はいつも一番早く馬房に戻り、
たくさんの飼い葉を食べていたのが懐かしく思い出されます。
食欲が旺盛だったのが影響してか体が大きかったので、最近、足腰が弱ってきており最後は放牧地で倒れていました。
多くのファンが毎年会いに来てくださいましたので残念でなりません。
応援してくださった方々にこの場を借りてお礼申し上げます。 サクラキャンドルが27歳とか
時の流れは恐ろしいわw サクラローレルやサクラプレジデントばかり付けていたからなあ…
サンデーやディープ付けてれば良い産駒出したかもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています