ニジンスキー系が天下を獲ると信じて疑わなかったあの頃
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>>46
同率でダンジグとサドラー
それを追うストームキャット(ストームバード)って感じだろ サンデーにおけるディープインパクトがノーザンにおけるニジンスキー
競争成績、種牡馬成績いずれも正当後継に相応しい実績を残した
でもそこから子孫が続かないというのは競馬の不思議なところだな ラムタラ日本に連れてこなかったら向こうで成功したのかな?だとしたら可哀想だったな リファール系はどうなったの?
ダンシングブレーヴとマニラを出したあの世代だけが例外だったのかな
その2頭も繁殖ではウンコだったし つか日本だとノーザンダンサー系が蔓延し過ぎて
父系のノーザンダンサー壊滅したんよな >>50
ディープはノーザンテーストだろ
牝馬で活躍馬を出して消えるところも似てる
ニジンスキーは牡馬の怪物出してるからな ニジンスキーの最高傑作マルゼンスキーの血を途絶えさせた日本の罪は重い リーディング級種牡馬でもサイアーオブサイアーは本当に一握り 日高ではマルゼンスキーやヤマニンスキーが流行ってたのにニジンスキー直子のラムタラに賭けるという日高のアホさ >>24
孫にはネーハイシーザーがいるんだけどなぁ >>36
海外繁用の種牡馬でこれだけG1馬出すなんて
この先もないだろ >>60
まぁでも当時はまだ血統云々は、競走馬としての強さや格が飛び抜けてれば問題無いって見方も有力だったからな
ラムタラがその幻想を醒めさせる最大の反面教師になったわけで
まぁそれをよりによって日高が引いてしまうっていうね >>64
次に多いのはキングマンボかな
でもカーリアンの5頭は抜けてる オーストラリアでロイヤルアカデミー系流行ってるんだっけ ストームキャット系もスキャットブレイクしなかったら先細りしてたろうし ちょっとしたボタンのかけ違い そんな中、マルゼンスキーの末裔クラグオーが今年新種牡馬デビュー ブラックキャビアやデインドリームとかいたんだけど
牝馬だったのが運命だな
特にデインドリームは軽い時計勝負にも対応できたのに >>70
Scat daddy系意外にもInto mischiefがかなり頑張ってる
Giants Causewayは結構期待外れだけど ダンスインザダークが種牡馬失敗したのは、
母系のニジンスキーだろうな。
鈍足ばかりだもん ブライアンズタイムなんかもそうだけどこの父系名競走馬だけど糞種牡馬ってパターンの馬が多過ぎる
多分最初からそういう仕様の血なんだろう 61年産 ノーザンダンサー
67年産 ニジンスキー ヴァイスリージェント
69年産 リファール
71年産 ノーザンテースト
74年産 ザミンストレル
77年産 ダンジグ ヌレイエフ
78年産 ストームバード
81年産 サドラーズウェルズ
今の時代に直系が残ってんのも後期の産駒ばかりだから
テーストは初期と言ってもいい時期 そういや先月ウルグアイでザミンストレルの直系が重賞勝っていて驚いたな 未勝利や1勝馬でも大種牡馬になれたのはすごい時代だったな カーリアンの子はよく走ったけど、カーリアンの孫がびっくりするほど走らなかった
特にジェネラスとマリエンバードが大コケしたのが致命的だった ノーザンテーストは何故か中国で伸びてるらしいからなしかもあろうことかメジロアルダンを経たラインが グリーンダンサーとか長く種馬やってたのに後継は出なかったのか ダビスタではノーアテンションxノーアテンション産駒は大活躍だったよな >>51
自身がND2×4だし、付けられる牝馬いなくてダメじゃね スペシャルウィーク
は優秀だ
シーザリオの仔が活躍中 バッタもんのトニービンだって一世を風靡したけど
モノホンのSS登場で消えたもんな ニジンスキーは素晴らしい馬だった
しかし翌年にミルリーフが出現
すごい時代だった 90年代中頃まではサドラーよりニジンスキーの方が調子良かったよな >>83
シュワーヴダンサーって雷にうたれて死んだんだっけ 日本の馬場が軽くなるに従って
ニジンスキー系も落ちていった感が強い
サドラーなんて日本ではほとんど洋ナシだった
あとは気性難
マルゼンスキーの仔でまともな気性いたかな
メンコブリンカーつけてるイメージしかない ネーハイシーザーに繁殖集めればまだまだ繋がっただろ ニジンスキーの弟のミンスキーが2年で死ななければ日本でも・・・ デプュティ系もクロフネで一時流行ったけど最近いまいちやね、マインドユアビスケッツもコケそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています