0001名無しさん＠実況で競馬板アウト
2019/04/05(金) 00:48:54.39ID:90btE/ff0世間の馬鹿の方や、土方の方の前評判は3強らしい、だから駄目なんだよなこの連中は。反省しとけよ！
俺の見立てでは、本来なら今年の岡賞は、逃げる前門の虎ネコトラチェックVS追い込む肛門の狼アナルビラビラデスの一騎討ちの予定だった。
が、実質岡賞馬ネコトラチェックが謎の回避。FUGISAWA先生とは言え、いくらなんでもこの回避はやりすぎだろう。俺の出資馬ではないから大した問題でもないのだが、万が一、俺の出資馬だったら30分に一回のペースで延々とクラブと5ちゃんねるに所見を述べる案件だ。
まあ、ネコトラチェックが出ないのなら、1996年.毎日王冠の衝撃アヌスミラビリス系馬名アナルビラビラデスが楽勝だろう。
アヌスミラビリスと言えば2度の来日でG1馬をなぎ倒しまくったドバイからの刺客。
前述、1996年.毎日王冠では天皇賞馬バブルガムフェロー、NHKマイルC馬タイキフォーチュンをまとめて負かし優勝、
2年ぶりの来日となった1998年.鳴尾記念では、菊花賞馬マチカネフクキタル、朝日杯馬エルウェーウィンを圧倒、年度代表馬エアグルーヴと互角の叩き合いで3着。まさにドバイからの刺客だった。
そして、父がドバイワールドC覇者ヴィクトワールピサのアナルビラビラデスも、血統的には十分アヌスミラビリス同様ドバイからの刺客と言える馬なのである。
父ヴィクトワールピサの主戦でもあったMデロームがデビューから3戦試行錯誤、いよいよ実を結ぶ。
新馬戦とフェアリーSはレース中暴れまくりの掛かりっぱなし、そのレースぶりで新馬戦は楽勝、フェアリーSは中山1600mの外目11番枠から外外を暴れて引っ掛かりながら押し上げる暴挙にもかかわらず0.2差5着に踏みとどまった底力。
前走エルフィンSは、Mデローム騎手が引っ掛かり対策なのだろう、かなり滅茶苦茶な後方待機策を取ったわけだが、これが功を奏した。
動画を見れば分かるが、他馬とは一線を画す直線の脚力は、紛れもなく岡賞で直線一気を決めるに足る豪脚である。
まあ、俺は岡賞はアナルビラビラデスの単勝一点100円買うんだけどね。
他の重賞は>>2へ続く。
