「追ってからの瞬発力。これはすごいですよね。ムチを入れるとか、入れないとかの問題じゃないです」と川田が
舌を巻く瞬発力に加え、どんなペースになってもこなせる強いメンタル。この2つを併せ持つダノンプレミアムを
負かすことが、アーモンドアイにできるだろうか?桜花賞を勝った時のような大外ブン回しでは差し届くイメージは持てない。
これはアーモンドアイだけでなく、他のライバルも同様。参戦が噂される香港のマイル王ビューティージェネレーション
くらいしか、好勝負できる馬はいないかもしれない。

安田記念前哨戦を終えた現在、本番はダノンプレミアムの一強――。そんな印象を強く残したレースだった。

https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_1363776/?p=2&;_gl=1*8zntvv*_ga*VHpMcll3NkJ4WVg3bWYtSnF1LXRCRVRoSmNLNGdYbVlRS2g5UzdvdjFSemJULUEtUXhvbUlXYjZLbEVsSXV4SQ..