例えば、先日の天皇賞(春)は真ん中の1000が異様にペースが落ちましたので、
時計理論好きの人たちは「レベルが低い」と勘違いするのですが実際には真逆で、
緩急が激しいレースほどアジャストすることが難しく競馬としてはレベルが高いんです(;^_^A

もちろん、時計だけでなく実際のレースを見てそこで何が起こっていたのか見ることが大切ですが、
ワンペースのレースは大抵競馬の攻防が少なかったが故にそうなることが多く、
競馬のレベルとしては高くないことが多いと思いますね(;^_^A

実際のレベルと正反対の評価をしてしまうことも多いので時計理論は素人が使うと危ないんです(;^_^A
競馬をよく分かった上で使うならある程度有用かも知れませんが、大抵の時計理論論者はそもそも競馬を分かっていませんw

♂カタルシス♀