【歴史的快挙!!】フランケル産駒が仏クラシック初制覇!!【ディープ産駒…】
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アナプルナ(Anapurna)は英オークス(G1 芝約2400m)において、粘り強いパフォーマンスでピンクドッグウッド(Pink Dogwood エイダン・オブライエン厩舎)を下した。
フランキー・デットーリ騎手にとっては英オークス5勝目となり、フランケルは種牡馬として初めて英クラシック勝馬を送り出した。
このレースはゆったりとしたペースで始まり、早い段階でシルベストル・デ・ソウサ騎手が騎乗するラベンダーズブルー(Lavender's Blue)が先頭に立った。
坂を下りたときに先頭を奪ったピンクドッグウッドはライアン・ムーア騎手を背に馬群を引き離そうとしたが、アナプルナが迫ってきた。
単勝9倍のアナプルナは内側を力強くじわじわと追い上げ、ゴール直前でピンクドッグウッドに首差をつけて優勝した。
同馬は、英ダービーに出走するテレキャスター(Telecaster)と同じメオンバレースタッド(Meon Valley Stud)の生産である。
ソウルスターリングが2017年優駿牝馬(G1 オークス)を制したことで、フランケルは日本でクラシック勝馬を出していたが、アナプルナが初めての英クラシック勝馬となった。
G1を制したフランケル産駒には、ドリームキャッスル(Dream Castle)、ウィズアウトパロール(Without Parole)、G1・4勝馬クラックスマン(Cracksman)などがいる。
デットーリ騎手はこう語った。
「アナプルナはとても勇敢でした。坂をうまく走ることができました。素晴らしかったです。初めて英オークスを制したのは25年前であり、まだ現役を続けているのは信じられません!」
https://www.jairs.jp/sp/contents/newsprot/2019/21/3.html ゴスデン調教師はこう語った。
「アナプルナとフランキーによる見事なパフォーマンスでした。彼女は先頭との差を縮めるために内側を走りましたが、あそこから抜け出すのは至難の業でした」。
「残り1ハロンでムーア騎手に交わされたと思いましたが、アナプルナはピンクドッグウッドを抜き返しました。両馬とも、また両騎手とも満点の競馬をしました」。
マーク・ウェインフェルド(Mark Weinfeld)氏はメオンバレースタッドの共同経営者であり、多くの優良牝馬を送り出してきた。
その中にはG1馬のジージートップ(Zee Zee Top)、イジートップ(Izzi Top)、スピーディボーディング(Speedy Boarding)などがいる。
今回のアナプルナ(母 ダッシュトゥザトップ)の勝利は彼らにとってエプソム競馬場でのG1・20勝目となった。
ウェインフェルド氏はこう語った。
「アナプルナはとてもたくましく素晴らしい走りぶりを見せました。
私たちはクラシック競走を勝つことを夢見てきたので、この牝馬がその夢を叶えてくれてとても喜んでいます。
テレキャスターでダービーを勝ちたいと思うのは望み過ぎかもしれません」。
パディパワー社は凱旋門賞(G1)でのアナプルナの単勝オッズを、これまでの67倍から21倍に大きく引き下げた。 フランケルみたいなパワー馬鹿が、フランスで活躍できなかったら
どこで活躍すんだよって話w
むしろ今まで勝ててなかったとかw フランケルって決して失敗ではないんだろうけど期待値が高すぎてどうも微妙な感じだね
親父並か超えるくらいを期待されてたけどさすがにそこまでは無理だった ひょっとしてフランケルのフランにつられて仏と間違えたのか フランケル産駒は手先にバネがあって、強靭なゴムのような子が多いね。 >>13
加えて、筋肉に水っぽさが無いのも好感が持てる オブライエンは去年のやつでディープ産の早枯れを見抜いてもう見限った サドラー、ガリレオ直系にも拘らず、短期間で日本のG1馬2頭出しただけでも凄いけどな。
しかも現代の日本競馬の高速馬場で。
やっぱデインヒルが利いてる感じ。 >>11
親父超えるってどう考えても無理だろ
親父死んだ後ならともかく デットーリって聞いた事無い騎手だな25年もやってる癖に ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています