【日刊スポーツ】ディープインパクトが凱旋門賞失格/競馬と禁止薬物
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◆JRA 06年のフランス凱旋門賞でディープインパクトが3位入線後、気管支の収縮を抑える作用がある禁止薬物イプラトロピウム検出がレースから18日後に発表され、その後失格となった。
https://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=201906160000131&year=2019&month=6&day=16 自分の管理馬とはいえ、ほれぼれするような動きだ。ここまでは何事もなく最高の状態で出走できる。
いい競馬になることを祈りたい。ディープの力を発揮させて、びっくりさせたい。
140%の出来に達している。
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禁止薬物が検出されたことについて大変驚いており、信じられない気持ちで一杯です。
原因が究明されてない段階ですので、申し訳ございませんが、コメントは一切差し控えさせていただきます。
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ディープインパクトは9月13日からせき込むようになり、
21〜25日にフランス人獣医師の処方によりイプラトロピウムによる吸入治療を行った。
その間2度、吸入中にディープインパクトが暴れ、外れたマスクから薬剤が飛散し馬房内の敷料(寝ワラなど)、干し草に付着。
それをレース前日から当日の間に同馬が摂取し、レース後まで残留した。 JRA馬事部の伊藤幹(もとき)副長は
「イプラトロピウムは競走能力に影響を与える。明らかな禁止薬物。
これまで日本では使われていなかったが、今後使用される可能性が非常に高い。
1、2カ月の間に決めたい」と早急な決定の必要性を認めた。
日本中央競馬会(JRA)の高橋政行理事長は
「ディープインパクトがドーピングを犯し栄誉ある凱旋門賞に汚点を残す結果となり、誠に残念でなりません」
という趣旨の内容の発言をした。 日テレより< 2006年11月16日 20:25
> 外部リンク[html]:jump.2ch.net
フランス・凱旋(がいせん)門賞で禁止薬物が検出された「ディープインパクト」に失格処分が下された。
その発表は、日本時間16日午後5時から日本とフランスで同時に行われた。
〜中略〜
ところで、気管支を広げる働きがあって禁止薬物とされた「イプラトロピウム」の投与期間は
9月21日〜25日ということで、出走の5日前に投与を止めている。
それにもかかわらず、検出されたというのは、ディープインパクトが投与を受けた際に暴れて馬房内に薬が飛び散り、
それを出走の前日か当日にかけて再び吸い込んでしまった可能性があるという。
しかし、また別の薬物が検出されていたことが明らかになっている。 ←←
次の年JRAで早急に禁止薬物になったのがイプラとベンチプルミンシロップ
イプラを隠れ蓑にしているが本命の薬はベンチプルミンシロップ 週刊文春2006年11月2日号は
「ベンチプルミンシロップ投与についての池江泰寿調教師に対する事情聴取」
と称するJRA内部文書の存在と、その概要を報じている。
文春の報道によれば
ディープインパクトを管理する池江泰郎調教師の長男、池江泰寿調教師が
禁止薬物を含むベンチプルミンシロップを投与した疑惑があり
2年前の2004年10月10日夕方、JRAから事情聴取を受けたことを示す文書がある、
というのがおおまかな内容。
記事によるとベンチプルミンシロップ投与の問題点は2点とされている。
第1点は、ベンチプルミンが、エタノール(禁止薬物)を含む薬物であること
第2点は、ベンチプルミンが、クレンプテロール製剤であること
主成分である塩酸クレンプテロールは日本では禁止薬物リストにはいっていませんが、
長期的な使用がアナボリック・ステロイド(筋肉増強剤)と
同様の効果をもたらす可能性があるといわれており、
イギリスのG1ではこの薬が検出されて勝利を剥奪された例があります。
人間が使ってドーピング検査で発覚した場合、厳罰に処せられます。 普段は跳ねるように走るけど
薬が抜けると他の馬と同じように普通に走る ドーピングで培った偽ブランドで今なお大金を儲けてる連中 馬主 & ディープ基地
「日本国内ではOKだったから問題なし」 池江って
社台グループや守銭奴馬主という殿様にへつらう
越後屋みたいな奴だな >>463
JRA「引退したからイプラ禁止」
完全に忖度されてるよな 降着ならまだあれだが凱旋門賞での失格は汚点すぎる
と思ったが日本の汚さって今更やんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています