「あぁ〜懐かしい!あの人メイドカフェやりはるんですか!」

「そやがな、んで出資すんねけど俺が200、兄貴が800出すことなったんや。んでお前に間入ってもらおうおもてな。ほんまやったら出す必要あらへんけど兄貴はお前のツレやから言うて即金で800出す決めはったわ」

兄貴と言うのは篠崎さんと言う人で仁真組の若頭
母子家庭になった時からとある縁がありご飯をよばれたりいろいろ可愛がってもらった

「毎月ワシには20、兄貴には80ずつ返済で完済後は用心棒代言うて売り上げの30%貰うことなってんや。今から渡しに行くけどついてこいや。アイツが完済したら俺と兄貴の5%、50万やるわ」

まぁ50万はデカい、ついていく事にした