3大「よく日本に連れてこれたな」種牡馬 ダンシングブレーヴ ラムタラ
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ダンシングブレーヴはなんか病気にかかったからじゃね 格でいうと
ダンシングブレーヴ>ラムタラ>サンデーサイレンス? >>5 社台が半持ちだったのはアルカセットだっけ? サンデーはそこまで評価高くないんじゃなかったっけ? サンデーが日本にハマったのか
日本の馬場がサンデーに合わせたのか >>12
あの頃のアメリカは血統史上主義だったから
シンジケート組んでも集まらなくて、交友あった社台に話持ちかけたんだっけかね サンデーは結果的にはそうだけど当時アメリカでは血統的にそんな評価されてなくて運良く手に入ったとかどっかで見たような なぜかイージーゴアのほうが上だったんだよね
サンデーならノーザンテーストのほうがすげーわな でもサンデーを日本に出すことはアメリカのファンはキレてたらしい ノーザンダンサーの子のノーザンテーストの方がすごくね 日韓ワールドカップの時のロナウド
もう高校生ぐらいになってるのかな? >>16
ノーザンテーストは日本で種牡馬になる前提で吉田家が競り落とした馬だぞ 結果的に大成功したけど
よく連れてこれたなっていう意味では
サンデーはクリミナルタイプとどっこいどっこいだと思う ダンシングブレーヴ
サンデーサイレンス
ラムタラかなあ
エリシオもまあまあだったけど、ラムタラやサンデーの後だったんでインパクトはやや落ちた
成功失敗の予想は別にして一番驚いたのはラムタラかな 逆にミスタープロスペクターが日本に来ちゃっていたら
精々ホープフリーオン程度の活躍で終わってしまって
世界中の血統が全然違う事になっていた訳だから
そう考えると末恐ろしい 欧州はサドラー体制にして
ダンジグ→ディンヒルは残したが
ニジンスキー系、リファール系は放出した
日本は血統の墓場なのよ 00年代以降は割りと安価で買えたりしているからな
ジェネラスとか向こうで4?世代ぐらいつけてたとはいえ
当時は良く買えたなって思った 凄いかどうかは知らんけどアウザールとか貴重なシャーガー産駒なんだからさっさと返せば良かったのに ダンシングブレーヴはいまの馬場だと全く駄目だったろうな お前らウォーエンブレムを忘れてるぞ。
まああの実績じゃ忘れられるのも無理はないけど。 トニービン
キャロルハウス
カーネギー
エリシオ
バゴ
ワークホース 実際使い潰してたのもいたろ
エンパイアメーカーとかヨハネスブルグとかあわやだ >>35
ああジェネラス忘れてた
年数経ってからの導入だと少しインパクト落ちるけど、確かに当時はよく導入出来たなと思ったな
欧州から輸入した種牡馬の中で格はかなり上の方だろう ラストタイクーンなんかもリースとはいえ日本に結構いたよな
キンカメに入ってるから血統表ではやたら見かけるけど ニジンスキー系放出は解るから
オペラハウスだな
もっとやれて良かっただろう スレチやがサンデー輸入されなかったら凱旋門賞今頃勝ってるのかなー >>51
サンデー効果で日本全体のレベル底上げになったから
今より遠かったと思われ >>12
マジで買うん?通用しねーだろ
って鼻で笑われたんじゃなかったっけ >>49
あの辺は実はそうでもない以外に安価なんや ハービンジャーって早熟じゃなかったのもあるんじゃね ラムタラはステイヤーだし、ニジンスキーの直仔で血統が古すぎた サンデー来ないで
JRAが
ダンシングブレーヴやオペラハウス向きの馬場作りをしていれば
違った競馬の世界になっていたかも ここまで
グランディなし
世紀のレースと言われた
キングジョージを勝って
ダイヤのエースのニックネームもついた
英国ではオグリキャップ級のアイドルホースだったのに
来日直前には
その名前をとった男性雑誌も発売されたが
雑誌はすぐに廃刊
本家の馬の方も残念な結果に終わった 日本でノーザンダンサー系初の種牡馬として輸入されたミンスキー
ニジンスキーの全弟で競走成績もそれなりだったようだしよく輸入したなと オペラハウスは欧州のままなら大成功してたかもしれんわ
日本でも繁殖に恵まれたら大分違っただろうな サンデー購入の経緯やらはwikipediaに色々書いてあるが
少なくとも日本側ではアメリカの2冠馬連れてくるなんて無理だろ
みたいな空気はあったそうだ 日本がサンデーサイレンスを導入できた真の立役者はイージーゴアw 日本でいうゴールドシップとかと同じで
サンデーサイレンスの子なんて走るわけないとか思われてたんじゃない? サンデーはあまり期待されてなくて
初年度にいきなりフジキセキ、ジェニュイン、ダンスパートナー、マーベラスサンデー、タヤスツヨシが出て、おいおいコイツヤベェ奴なんんじゃねえの?ってなっていった
ラムタラは最初から期待値がヤバかった 【走れ!バイプレイヤーズ】白雪姫のような馬(サトノジャスミン・角居勝彦調教師) https://youtu.be/bujetQrt7R4 @YouTubeより カーネギーなんかも十分凄いけど、ラムタラに上書きされてるからな良い意味でも悪い意味でも記憶 サンデーサイレンス産駒がデビューした夏競馬の時点でこいつなんかおかしいって空気が漂ってたな アフリートだっけ?キングマンボとのトレード話があったとかなかったとか言われてたの
>>79
買い戻しの話が確かあったね エンドスウィープって日本にきた時期が悪すぎたわな
サンデーサイレンスがいなきゃリーディング級だったかと 00年代以降は、よく日本につれてこれたな?ってのはそんなにいないかなあ
金つんだりすれば割りと買えた、名牝なんかも一杯来ているけど ニジンスキーがあの当時入ってこなくてホントよかったよ
善哉さんか誰かに買うチャンスがあったんだろ? ジェネラス
ドクターデヴィアス
コマンダーインチーフ
エルハーブ
ラムタラ
韓国に5年続けて日本ダービー馬を買い取られたら発狂すると思う >>82
アメリカの至宝
ビル=シューメーカーが最後勝った
ケンタッキーダービー馬を肉にした罪は重い
日本で行ったら
キズナを肉にするようなもの >>88
ドゥラメンテ
マカヒキ
レイデオロ
ワグネリアン
ロジャーバローズ
そうでもないな 原因がわかってるダンブレあげちゃうチョンがスレ立てワロタ >>39
ついさっき、ルリアンの血統表見てて思い出してたところだわw
ルリアンの祖母バレークィーンの娘フサイチミニヨンは小さくもない栗毛でもないのにヲーエンさんに見初められた数少ない牝馬だったんだ
だがそれで名馬が産まれるみたいなウマい話は一切無かった
現実は厳しい 90年代って英ダービー馬を毎年輸入してたよな
イギリス人キレなかったんだろか >>88
当時のイギリスダービー馬は種牡馬の価値なかったから簡単に売ってくれた
代わりに2000ギニー馬は売ってくれなかった
だからロドリゴデトリアーノが来たほうがすごかった >>39
彼は注射漬けで育った馬でそれで売ってもらえたんやで他にもいっぱいいるんだろーけども 古いがミンスキー
ニジンスキーの全弟で愛2歳チャンピオン
日本に来た初めてのノーザンダンサー系種牡馬
早死にしたがこんなのよく売ってくれたわと思うわ ダンシングブレーヴって初年度産駒の評判がすこぶる悪かったんじゃなかったっけ
マリー病でなくてもいずれ日本に来てた可能性が >>103
かと言って当時の2000ギニー馬が成功した訳でもないのが面白いな ベタだけどやっぱりサンデーサイレンス。
やがて世界的に訪れるヘイローとノーザンダンサーのニックスを先取りしたのも凄かった。 >>9
ラムタラは微妙
あくまでも負けなくて種牡馬価格を下げない為に出走数を少なくしたから >>14
シンジケートを組んだよ
初年度産駒の評価が悪くて
熱心に口説いていた社台が購入した
じゃなかった? ダンブレは当時「名馬だけど病気の馬に大枚叩いて大丈夫か」って記憶
出がらし買わされた感あったけど結果は違った
ラムタラは日高総出で「呼べた時点で勝ち確大歓迎」みたいな空気があった
TVとかでもラムタラのために何かをしたって喜んでたニュースも見た記憶
SSは先にも出てるけどヤバそうって思ったのは新馬戦始まってからかな
当時まだNT全盛期で特に似たロベルトのBTもリアルシャダイもいたからデビュー前は「アメリカの砂馬」イメージ止まりだった
最近は輸入内定してそうな馬がジャパンCに内覧会しに来なくなってさみしいのはあるな
ピルサドスキーが来たしモンジューも来るんじゃないか?って当時は思ってたりした >>118
サンデーはアメで種牡馬生活をしていないw
引退後アーサーハンコック三世はシンジゲートを組んで募集したが申し込まれたのが知り合いの3口しかなかった
無論知り合いも付き合いで仕方がなく申し込んでる
こんな状況ではまともに繁殖用意できないからしつこくクレクレ言ってた吉田善哉氏に25億で売却した カーネギーは引退後直で来たんだが なぜ買えたのかわからん
超良血の凱旋門馬 >>102
ウォーエンはなんかオーナーの債務整理かなんかで
オークションにかけられて 社台が競り落とした
しかも別に良血ではない サンデーは日本でいうセイウンスカイみたいなもんだからな 良血だけで言うならサンデーよりジェイドロバリーの方が凄い >>119
ダンシングブレーヴはマリー病の影響で価値が下落していて10億円未満でJRAが買ったはず。
初年度産駒は走らず病気で処遇に困ってたところをJRAが拾って上げた。
>>122
当時は社台グループが凱旋門賞馬を買い漁ってたからね。
トニービンとかキャロルハウスとかエリシオとかも同じパターン。 凱旋門賞馬でまともな種牡馬ってモンジューまで遡らないといなくね?w
シーザスターズはそこそこ頑張ってるが
長距離砲としてはモンジューの劣化だし ノーザンテーストは顔がああいう感じだから敬遠した人が多くて吉田が入手できた ダンシングブレーヴって病気かなんかで向こうで嫌われて日本へ…じゃなかったっけ?
サンデーだって血統的にもアメリカでは不人気だったし、日本でも産駒デビュー前は競争成績の割りに期待されてなかったからなー
今にして思えばって意味なら当てはまるけど当時としてはそこまででもなかった気がする >>138
サンデーサイレンスはダート馬に大金払った社台グループは馬鹿と日高の連中が馬鹿にしてた。
社台グループと日高のどちらが正解だったかはお察し。 バカ言ってる連中に笑ってしまう。
現代競馬は、トニービーン、サンデーサイレンスの現役競走馬を社台が持てたことから、今の日本の繁栄がある。バブルの賜物だよ。 >>136
一つのレースの歴史で大物がそう出るもんじゃないだろ。モンジュー系の魅力があり過ぎる。
モンジューとシーザスターズ以外でスケール小さいが、まあまあやってるのが、シンダー、ダラカニぐらいか。
大体が牝馬が勝つことが多くて、牡馬が迫害されてるレースだから。
障害やチェイスのレースでは、2002年の凱旋門賞馬マリエンバードの産駒は2頭凄いのを出してるが。
イギリスの障害のトップクラスは70kでレースやってるから、日本とは別世界だわな。
今年、2015年の凱旋門賞馬ゴールデンホーンの産駒がデビューしたが、ウエストエンドガールという馬が7月5日新馬1400戦を57kで勝ち上がってる。 >>138
社台もディクタスの後釜の候補って感じだろ確か 種牡馬としてだけでも連れてきたら大したものたったのがマルゼンスキーかな 種牡馬が外れるのは仕方ないけど
20年前にマルゼンスキーが成功したから、同じニジンスキー産駒のラムタラ買おう
って日高の連中の思考が終わってる
まともな考え方なら、その成功種牡馬の肌に問題なく付けられる種牡馬を導入するだろ >>136
まともな種牡馬っていうか
近年は牝馬が勝ちすぎて
勝ち馬の種牡馬入り自体が少ないからな >>111
ない
評判悪かったのは最初だけで、すぐにホワイトマズルやコマンダーインチーフが出てあちらさんは後悔してる
そもそもマリー病じゃなきゃ少々産駒が走らなくても日本に来るなんて絶対あり得ないクラスの歴史的名馬だぞ >>153
売ってもらえたかわからないけど、キングマンボ買ったら勝ち組だったような気がする ダンブレに関しちゃ欧州サイドは廃品を高く売り付けられてラッキーくらいにしか思ってなかったはず
日本側がダンブレ後継買い占めても文句言えなかったのはそれが理由 血統的評価はともかく、競走馬としての格で言えばダンシングブレーヴと>>63のグランディが双璧 グランディは日本に来た時はすでに種牡馬として見切られつつあったからね。
JRAが支払ったのは10億円未満だったはず。 月友かなぁ
正確に言えば母の星友
戦前に種付数絞りまくってて貴重なマンノウォー受胎した繁殖牝馬よく売ってくれたなと思った ダンシングブレーヴクラスは生きてるうちに来るかなぁレベルだよなぁ >>121
当時サンデーサイレンスがいた牧場もアメリカで種牡馬やってても繁殖牝馬が来ないから
そのうち牧場自体が持たなくなるのを予見するようだった
社台の吉田善哉氏が買ってくれるのは渡りに船のような話だったらしい
ちなみにあと数日遅れていたらサンデーはワクチン打たれてアメリカから輸出出が来ない事になっていた またアメリカから二冠馬クラス持ってこれないかな
サンデーはもちろんヲーエンも少ない産駒で結果は出してるんだよな
少なくとも英二冠馬とか凱旋門賞馬とかよりは期待できる >>159
グランディは凄い安かったみたいな話だったなむこうで7〜8シーズンやって期待外れ
プラザ合意前だったから円安かったけど300万$ぐらいだったっけ 北海道の種牡馬いるとこで、すぐ横にダンシングブレーヴいるのに誰も目もくれなくて
プレクラスニーとかメジロライアンに群がってた光景が忘れられん
オレ一人でダンシングブレーヴ写真撮りまくってて独り占めだった
競馬ブーム、恐ろしや 馬は健康で丈夫な事も重要なのに何故虚弱体質の(強くても)ラムタラや
マリー病持ちのダンブレを買ったかわからん・・
病気とか虚弱も遺伝要素としてあるのに ラムタラってか欧州3冠()と言われてたが
あれは日本だけの造語だからな
ダビスタとかの影響w
競走馬としての欧州での格はダンブレ>>>>ラムタラ 後後レイティング見直しされてしまったけど
ダンシングブレーヴは当時141レイティングで歴代最高だったからな
まあ138に見直しで下げられたけど、そんでも歴代最高クラス
140 フランケル
138 ダンシングブレーヴ
137 パントレセレブル
136 シャーガー シーザスターズ ジェネラス
135 シガー ハービンジャー デイラミ モンジュー スワーヴダンサー エルグランセニョール セントジョヴァイト
134 ドバイミレニアム アレッジド エリシオ エルコンドルパサー ピルサドスキー ダンシングブレーヴ書いてる人多いけど産駒が走りだしたのって輸入してからじゃなかった?
マリーゴールド病だかなんだかでいらないからっていうんで売却みたいな感じじゃなかったっけ? >>51
普通に勝ってただろうね
サンデー系は欧州のスタミナ馬場で弱すぎる ダンシングブレーヴは元々30億円以上のシンジケートを組んでたのがマリー病になって種付けを休止して
向こうからJRAに「もうマリー病は治ったよ、8億円に値下げするから買わない?」って打診してきた
JRA内でも賛否あった中で当時の馬事担当理事の小川諄氏の「責任は私がとる」という発言で購入が決定した
それが1991年
コマンダーインチーフやホワイトマズルが活躍し始めたのはダンシングブレーヴが日本に来た後の1993年 >>85
トニービンの代わりを探して似たような血統見つけたんじゃないの? >>183
俺が言いたかったのはこういうことだなw
何だよマリーゴールド病ってwww
あいみょんかよwww 今日本に連れてくるならフランケルやな
サドラー系は日本には合わないし >>183
結局ダンシングブレーブの血は日本には根付かなかったね
子供たちまで買い漁ったのにいい面の皮 >>140
そのクラスの牝馬は結構入ってきてるよな。
グッバイヘイローとかティファニーラスとか。 90年代とその前後ってボコボコ有名馬が入ってきて
そのうち感覚がマヒしてあまりすごいと思わなくなった
80年代前半なんてサンプリンスあたりでも騒いでたのに
グランディ付けに英国まで行ったハギノトップレディ乙 米年度代表馬のファーディナンドが種付け料100万で
イブキマイカグラが120万だった
いかに競馬ブームが日本馬贔屓に貢献したかだよな >>187
ケープクロスの子孫連れて来れないかな。ゴールデンホーンあたりを >>191
キングヘイロー死んで後継ローレルゲレイロしかいなくて
しかも年数頭しか種付けできないが? >>195
日本馬贔屓とか今のこの状況見ても言ってるとか学習能力無さすぎだろこのジジイ
ペンキ屋か?
歯も脳ミソも溶けてそう フォーティナイナーは買った当時ブレイク前で向こうの評価低かった
良血繁殖牝馬に種付けした割にはって
向こうの関係者に「日本人はお金持ちね」って馬鹿にされた >>153
多分それ、日高の連中のあと付け理由だったんだと思う>ニジンスキー系種牡馬が成功してるからニジンスキー産駒ラムタラ
だってアレ、ホントは当初シガー輸入するつもりだったけど断られたからラムタラに行ったんだよ せっかくフォーティナイナー持ってたのに日本産馬では後継種牡馬作れなかった >>207
自前じゃ作れなかったけど、それでもエンドスウィープやスウェプトオーヴァーボードから後継は出てるからまだ・・・
ただサウスヴィグラスは返してやりたかったな
あっちならBCスプリントの勝ち馬出ても不思議無かったろうにって コンデュイット
欧州に戻って障害用種牡馬になるようなのをよく日本に連れて来たもんだよ >>188
オペラハウス大成功したじゃん
何でもサドラーが駄目な訳じゃねえべ
母父サドラー結構日本でも走ってんだし母系に入ってもいいだろ サンデーは実績もそうだけど一歩間違えば輸入出来なかったってエピソードもあるし
連れてこられたのは神がかったタイミングが幾つも重なった奇跡 ダンシングブレーヴって割と日本でもAEIとか良かったんだっけか >>139
取り戻せない程の差がついた
それまではメジロも早田もいたからね ダンブレは日本来なけりゃ向こうで血が残ったんじゃねーの 今もヨハネスブルグとヘニーヒューズが日高でのほほんとしてる事実 >>220
ヨハネスブルグ・・・もう高齢で受胎率も悪いし計算が難しい種牡馬
ヘニーヒューズ・・・基本ダートしか走らない、距離に限界がある過大評価なのでは?という種牡馬 サンデーってアメリカのサラブレッド生産全盛期で歴代最多生産数だった年のナンバーワンホースやし競走馬として過小評価気味よな
あっちではヒール役だったからあんま人気なかったみたいやけどアメリカでは80年代どころか歴代でもトップ10に入るくらいの一頭やろ >>223
1999年に米国競馬誌によって選定された20世紀の名馬100ではサンデーサイレンスは31位
(イージーゴアは34位) >>225
アメリカの80年代の馬ってやたら低評価だよな
実際そんなに強い馬いなかった気はするけど >>32
それが現実になっちゃったのがラムタラでしょ。イギリスに置いとくべきだったよ >>51
日本馬の凱旋門成績的に、サンデー系が1番勝ちに近いんだぞ
母数は多いけども ラムタラ買ったのはさすがにアホ過ぎる
当時でもこの投資はリスクしかないって言われてて案の定爆死したからな サンデーもダンシングブレーヴもラムタラも売る理由は山盛りだったからな >>33
別に欧州が意図してニジンスキー系種牡馬やリファール系種牡馬を出したわけじゃないよ
ラムタラ以外にも例えばスワーヴダンサーなんかの超大物がいたけど、早逝したり
カーリアンも活躍馬を多数出したけど男系が残らなかっただけで
リファールもそうでダンブレ直仔のホワイトマズルは照哉が欧州で走らせてただけで実質日本の馬だし
日本に来たのは自然
それぞれ理由があってのことで、ノーザンダンサーの中でどれが優遇されてどれが冷遇されたとか
選別してたとかそういうことではない 父ノーザンダンサーx凱旋門賞馬
世界最高級血統のGレースウイナー!
シェルシュールドール ノーザンダンサーの大物直仔、登場!
1977 全欧3歳チャンピオン
BCマイル優勝馬ラストタイクーンを輩出
全弟エルグランセニョールは全欧年度代表馬
トライマイベスト 1の言うような類の馬の初代はセントクレスピンだろう。
来た当初は不能だったらしいが。 なんでトニービンの名前が出ないんだ?
あいつ凱旋門賞馬じゃなかった? >>3
マリー病。本来鳥が患う病気じゃなかったかな? 結果論ならトニービン
こいつの凱旋門賞は24頭立てやったかな、直線の追い比べが迫力ありすぎて面白すぎる。
衝撃ならもちろんダンシングブレーヴだが >>243
トニービンを買って来たのは勝己
売りに出されるという噂が流れて、父にも兄にも話さずすぐ飛行機に飛び乗ったという有名な話がある サンデーサイレンスと大失敗したがグランディかな。ダンシングブレーヴはマリー病でラムタラはそもそも付けれる肌馬が少なすぎるだろ。 >>247
JBBAはそんなに高い種牡馬買えない
1年供用後サンデーより低い12億
欧州はカーリアン日本より評価全然低い
カーネギー、オペラハウス >>248
グランディはもう失敗扱いされたから安く買えた
安くって言っても300万ドルだから、当時としては十分高いけど >>12
嘘みたいに格安で買えて16億だからな
ソコソコの評価やろ? >>223
イージーゴアいなきゃアメリカでも最強候補の認識だったと思うわ
単純に考えても三冠+BCCやしな >>252
もうセレクトセール脳
まじ半値以下安っ ノーザンテーストは違うだろ
アメリカにいたら種牡馬になれたかどうかもわからんレベル フランケルを買うのは不可能だから
フランケルの子供を買い漁るしかないな >>254
アリダー相手に三冠取ったアファームドと比べるとな
イージーの実力は父親と似たようなもんと思われてたっぽいし ダンシングブレーヴはスピードすごくあって高速決着向きなのに農耕馬扱いしてるやつはバカか?
欧州馬=鈍足じゃねーんだぞ
リファール系は素軽いスピード血統だボケ >>256
アホかな?
ノーザンテーストの血統と戦績なら世界中で引く手数多だよ >>240
トニービンは強豪ではあったけど、あくまで有力馬の一頭って立場だったからかね
欧州2400戦線のど真ん中主役だったダンシングブレーヴ、ラムタラ、ジェネラス、エリシオあたりよりはインパクトは落ちるのかもね
実際の強さや種牡馬成績は別にして サンデーを16億の端金で日本に売ったアメリカの見る目の無さよw
まあ、当時リーディング種牡馬ヘイロー産駒なんて有り余ってたからだろうけど
結局サンデーが一番馬だったのに イージーゴアはアリダーより強いというか期待されてたと思うけどな
そもそもアリダー自身めちゃ強いが
ビッグレッド(マンノウォーとセクレタリアトのあだ名)と呼ばれたくらいだからな
イージーゴアのベルモントSは歴代2位のタイムだしサンデーいなかったら三冠&BCCで凄かったな トニービンが2億とかの投げ売りなのは仕方ない
2400中心の長距離馬で、血統的にも訳がわからん
今でも「カンパラって何だよ?」ってかんじだろ? >>254
イージーゴアは血統的魅力か
最強馬出したアリダーの超良血馬 >>264
日本で言えば人気の無いゴールドシップみたいなもんだろ
これに高額オファー来たらどうかな
それに当時ノーザンダンサー系やミスプロに夢中でしょ
異系の評価は下がるしザ・アメリカ的な血統ならシアトルスルーとかもいたしな イージーゴアはサンデーに負けるまでとんでもない強さみせてたからな
マイルで1分32秒4大差勝ちとかセクレタリアトも真っ青級だよ SSは母系がプアってのはよく言われるが合わせてデビルズバッグが産駒壊滅してたのも大きい 15戦1勝の海外の馬とかありがたがって種付けしてた時代から比べると
日本も進歩したもんだな >>262
おまえがアホなんだよなあw
ノーザンダンサーの直仔の価値が上がったのはノーザンテースト輸入後の1972年
買った時点ではたいした価値のない駄馬扱いだよ >>272
あっごめん
ノーザンテースト輸入後の1972年以降
です >>265
母G12勝 兄弟 G1勝 重賞勝 祖母G1勝 >>272
いやお前が壊滅的にアホだよ
ノーザンテーストが種牡馬になる頃にはもう評価うなぎ上りだからな
何で購入時で時間が止まってんだ? >>275
自分で調べる事も出来ない子供か?
ノーザンダンサー直仔の価値が上がったのはノーザンテースト輸入後だ
君が正しいと言うならノーザンテーストがたった10万ドルで買えた理由をどうぞ >>276
なんだこのアホは・・・
テーストの評価があがったのは「セリで購入後すぐ」な
こんな常識も知らないとかニワカは消えろ すぐってほどでもないかな
まあ吉田義哉は「すぐ」を強調して自分の成果をアピールしてるがな
セリで買った時には既にニジンスキーが三冠とってるし値上げしまくる前夜ってところ 1972年の1ドルは300円くらいだから3000万か
サンサンは2億8000万相当らしいからテーストはお買い得だったな >>278
おっと義哉じゃない 照哉だ
本格的な値上がりはノーザンダンサーの孫も走ってからだろうけどな
少なくともアメリカなら種牡馬になれないとか言ってるのはアホすぎる ノーザンダンサーは最初に種牡馬リーディングを取ったのが1970年の英国で次が1971年の
アメリカだから、ノーザンテーストを1972年のyearling saleで10万ドルで買えたのは
ラッキーだったが、値段的に当時のノーザンテースト自体はそんなに評価も高くなかっ
たんだろうな。 >>252
サンデー自体がもともと買い手いなくてようやく見つけた買い手も運送中に事故って足曲がったから止めた位だからな
走るまでは小さくて気性悪いからブサイク駄馬扱いだったし馬格重視のアメリカでは種牡馬としてもそんな期待されてなかった >>42
>>63
ジェネラスもグランディもむこうで失敗種牡馬の烙印を押されて輸入できた。 ジェネラス、グランディ、シャーラスタニ、49er、皆失敗あるいは期待外れと思われて、のパターン
ダンシングブレーヴも病気が理由&初年度期待外れ、あとはセントクレスピンも腰フラが理由での輸入 >>256君はもう少しあの時代のノーザンダンサー情勢を深く勉強してから書いたほうがいい
君が書いてること、ほとんど滅茶苦茶だからな よく日本に連れてこれたなと感心するような名馬達の系統を途絶えさせて今があるw
だが、それはしょうがない。
彼等、輸入種牡馬達は英愛仏伊独などで、日本競馬より遥かに過酷なレース条件で
勝ち抜いてきた強者揃いなんだが、彼等の日本での子孫はそういう試練を受けない
で種牡馬になってるんだから、種牡馬に必要な適性(斤量や坂などへの)を持って
るか疑わしいのだから。 「輸出した種牡馬の仔はよく走る」
「早逝した種牡馬の仔はよく走る」
上記は血統業界における二大格言なんだけど、ダンブレと49ナーはまさにこのケースな
古くはイルドブルボンなんかも日本に輸入されてから本国で英ダービー馬カーヤシが出た
ちなみにイルドブルボンはその後日本でもダービー馬ミホノブルボンを出している
(^_^;) 今日本にノーザンダンサー系の超大物輸入したら劇的に変わるやろな
ガリレオ
フランケル
ナサニエル
あたりを >>256
知ったかもいいとこだな、アホかお前
時代背景を考えろよ
ノーザンダンサーの直仔ってだけで未出走引退馬でも種牡馬になれたってくらい
狂ったノーザンダンサーバブルの時代だぞ
現役時代は正直余興だったんだろうが、それでもフランスのG1勝っちゃった
ノーザンテーストが種牡馬になれないわけねーだろカス >>289
ミホノブルボンの父はマグニテュードだし、カヤージの事をカーヤシなんて言う奴は聞いた事ねぇよ
>>256の真似して滅茶苦茶したらアカンやろ 日本ではサドラー系は走らないって言われてるが
日本で種牡馬やったサドラー系の大物ってなんかいたっけ? >>293
1番の大物は多分オールドヴィックだが、他にもカーネギーやらドリームウェルやら
オペラハウス以外の大物はマイラーから12Fタイプまで全てコケたと言っていいのでは? ノーザンテーストウィキペディア
1972年に10万ドルで購入された同馬だが、同じ父を持つ馬たちが世界各地で次々と活躍し、ニジンスキーなどが後継種牡馬としても大成功した事などから、数年後にはノーザンダンサー直仔の取引価格が10倍以上に跳ね上がっている 種牡馬になれないってのはあり得ないけど
反論してる方も盛りすぎ サンデーを売ったアメリカは馬鹿って言うけど、
サンデー血統ではアメリカのダート戦に合う脚質と思えんが >>297
特に盛られてないと思うぜ
日本でもスイフトスワロー、ノーザンディクテイターみたいなのが成功してるし >>292
>>289の最後の(^_^;)マークが何を意味してるかくらいわかれよ鈍感だなぁ
ネタにマジ突っ込みってダサいよあーた
あと俺みたいな老舗の通はカーヤシ言うんだよ
むしろ老舗の血統評論家はカーヤシとしか呼ばないくらいだ罠
まあ英語馬名なんて日本語の読み方は一つってわけじゃないからな。これ常識な ノーザンテーストの件に戻るけど、まずノーザンダンサーの直仔自体が、
初年度産駒が出場上場した1967年のセリ平均価格が38000ドル(当時の日本円で約1100万)だ
この数字は、リボーやラウンドテーブルやナシュアの産駒など、アメリカの一流どころが揃う
世界的にも有名なキーンランドやサラトガのセリ売却価格の平均価格の約2倍に相当するわけだ罠
つまりノーザンダンサーの子供は、かれの種牡馬能力が何ら判明していない
スタートゼロのトッパジメの状態から既に人気爆発状態だったのである ちなみに我らがノーザンテーストの売却価格について。
かれは1972年に10万ドル(約3000万円)で社台に売られたわけだが、
この年のノーザンダンサー産駒のセリ売却価格の平均が78000ドル(約2350万円)、
更に当時のアメリカ種牡馬界を支配していた、大魔王・絶対暴君のあのボールドルーラーの
1960年代後半の産駒の中で上玉クラスの売却価格が20万ドル(約7000万円)くらいだから
これらの情勢から鑑みて、ノーザンテーストの売却価格は当時としては破格というか、べラボーに高いとしか言いようがない とどのつまり、我らがノーザンテーストはほとんどボッタくられぎみですらあると言ってもいい罠
まあ、日本で種牡馬としてあれだけのことをやらかしたんだから、結果として安い買い物だったというオチである
(´・ω・`) ロージズインメイとアイルハヴアナザーも実績だけ見たらなんで連れてこれたのか謎
しかも総帥が >>300
あぁ、くっそつまんねぇこの芸モグラかよ・・・ セリにかけられてるのにぼったくられ気味ってどういう事?スタートから高かったの? 当時16億でサンデーサイレンスを購入した時はアメリカからも日本からも馬鹿にされてたな。 そもそもノーザンテーストを「現役時代は大した馬じゃなかった」と思い込んでる時点で勉強不足だろ
フランスの厩舎にいて英2000ギニー、エプソムダービー両方に遠征出走してともに掲示板の善戦
同期の仏2000ギニー馬とは2度対戦して2度とも先着してるから、おとなしくフランスのクラシック出てたら
控え目に言っても有力馬の一頭、下手したら本命級だったはず ダンブレとラムタラはバブル景気もあって金にモノをいわせて連れてきた正真正銘の超大物
今ならフランケルとかアメリカンファラオを連れてくるレベル
サンデーは結果論であって連れてくるのは割りと簡単
オペラハウス、ハービンジャーは相当な大物
トニービンも当時のレベルを考えると奇跡的 >>307
その通り。
ボトムラインがレディアンジェラ系と同時にプリティポリー系であるという特筆事項や
ノーザンダンサーによく似た武骨で逞しい馬体であった為、
特に強調点のない他のノーザンダンサー産駒よりもスタート時点から高くついていた サンデーよりヘクターじゃねぇか?
2歳から活躍してるマイラーなんて本当売られないぞ。 >>311
ダンブレはそんな高くねぇよ、トンチンカン
>>314
ヘクターとジェイドロバリーだな >>307
ちなみにノーザンテーストがサラトガのセリで照哉によってセリ落とされた際に
最期まで照哉と競り合ったのがフランス人のパトリック・ルミエ氏であり、
彼は晩年、日本でテーストが種牡馬として大成功したことを知るとジタンダ踏んで悔しがったという ラムタラに隠れるけどエリシオもなかなかの失敗やな
カルティエ賞年度代表馬、ドリームウェルも来てたっけ
カーネギーやピルサドとかこの辺の大失敗で欧州種牡馬の価値低下で
しばらく手出さなかったんよな、まあサンデーとサンデーの子種牡馬全盛がその後来たからもあるけど >>311
傷モノのダンブレはともかくラムタラは手放した時点で
フランケルやファラオのレベルではなかったんじゃねーの? ノーザンダンサーの時代は年間の種付け回数が今とは比較にならないくらい少ないこともあってか
かれ自身、種牡馬としての全盛期が20歳を超えた1980年代の中盤だった
ちなみにかれがまだ4歳で種牡馬生活を開始した当初の1965年の時代、
かれの種付け料は1万ドル(約300万円)で初年度産駒の平均売却価格は3800ドル(約1100万円)にすぎなかった
以下、全て日本円の換算価格で、
1978年にかれが17歳の時、種付け料は約1500万円で、産駒の平均売却価格は約9000万円にまで高騰していた フランケル獲得して来たら本当に凄いんだけど無理だな サンデーの母ウィッシングウェルは、七代遡った1000ギニー優勝馬が牝系の目立った活躍馬
その父アンダースタンディングは丈夫さが唯一の取り柄
この牝系のめちゃくちゃな悪さに鑑みるとサンデーの評価がそこまで高くないのは納得いくよなあ
サンデーは突然変異で後の子にはそんなの遺伝しないよみたいな フランケルは無理にしてもノーブルミッションとか売ってくれないかなあ そして、1984年にかれが23歳の時には種付け料は何と約2億円、産駒の平均売却価格も何と約9億円にまで達してしまったのである
このように、1980年代に入ってからのノーザンダンサーの血の異常な高騰、これはある意味一種異様の域に達して
完全に常軌を逸しており、かれを取り巻くこの時代の競馬びと達は、ほとんど頭がイカれた状態に陥っていたと言えよう
ちなみにかれの種牡馬全盛時代に落札された主な高額馬には
約20億円のインペリアルファルコンや約24億円のスナーフィダンサーなどがいるが
かれら2頭に関しては馬主の期待も空しく、全く箸にも棒にも掛からない成績に終わっている >>63
調べて見たら実績の割に悲惨な最期だった。 グランディは別に悲惨な最期じゃないさ
種牡馬としては失敗して九州行ったとしても、天寿全うできたわけだからな
ヴェンチア、セントクレスピン、ファーディナンド辺りは屠場送りになってるから その一方で長いスパンで見た場合、ノーザンダンサーは「単体の種牡馬」として見た場合、
サラブレッド史上No.1種牡馬かと言えばそれはまた微妙である
初期にニジンスキー、中期にザミンストレル、晩期にエルグランSeの「超」を3頭出してはいるものの、
本拠地のアメリカにおける「超」は遂に一頭も出せなかった
現に、アメリカで走ったかれの全産駒の一頭あたりの平均収得賞金額は、
稀代の天才種牡馬・ボールドルーラーの同額と比較すると1/3程度でしかないのである >>323
流行血統の父系✕雑草血統はフェデリコテシオの理論には一致する。
成功してからだとなんとでもいえるけど。 >>330
輸入された当時NTと並んで種付け料300万だか350万だかで国内トップだったはずだ >>323
> サンデーは突然変異で後の子にはそんなの遺伝しないよみたいな
いや、ところがそうじゃないんだ罠
もしもサンデーが本当に何らかの突然変異遺伝子を獲得していたと仮定した場合、
しかもその突然変異が「機能喪失型」ではなく、「機能獲得型」の突然変異だった場合、
それは対立遺伝子に対して「優勢」になる為、サンデーの子供にもその突然変異遺伝子は1/2の確率で遺伝するんだ罠
(´・ω・`) ちなみに>>756君は
「ノーザンダンサー直仔の価値が大幅に上がったのはノーザンテースト購入後の1972年以降だ!」
と主張していたわけだが、1973年のノーザンダンサー産駒の平均売却は約3200万円である
1973年というのはニジンスキー産駒の初年度産駒たちが初めて売られた年でもあるのだが、
その平均売却価格は約3900万円であった
つまり、ニジンスキーは種牡馬としても初年度から偉大な父を凌駕していたのである
自分を輩出した偉大な父を。 ちなみに、ノーザンダンサーの直仔の競走馬ビッグ3と言えば満場一致で
ニジンスキー、ザミンストレル、エルグランSeの3頭である
上記3頭の産まれた年代を順に列記すると、1967年、1974年、1981年となる
そう、綺麗な「7年周期」なのだ
これを業界では『ノーザンダンサー謎の7年周期理論』と呼んでいる(Wikipedia参照魚) サンデーがアメリカのダート小回りで加速し続けながら先団に食らいつき、直線で外から
差し切り勝ちするようなagility(俊敏さ)や力強さが、日本競馬の大回りG1では試され難い。
アメリカ血統を輸入するのは良いが、その血を何代も受け継がせる環境が日本に無い。
ケンタッキーダービーは小回りのダート57kのスピードレベルの高いレースなんだから、
パワーの負荷的には東京芝の59kぐらいの感じだと思う。距離は短いけど、3才春の馬には
過酷で、外枠から勝ち切る馬の底力は保証付きだ。だが、日本じゃ宝の持ち腐れなんだよ。 よく連れてこれたなっていう意味ではダイオライトだろ。
初めての英国クラシックホースなんだから。 >>339
>アメリカのダート小回りで加速し続けながら先団に食らいつき
こんなこと起こってないんだけど。
アメリカダートは序盤が速くてそこからはどんどん減速していく。
で、アメリカがダメになったのはこの最初だけ飛ばすパターンしかなくなったからだろうな。 名種牡馬の全弟の未勝利馬ミシックトライブとダージーはアッサリ輸入されてアッサリ大失敗
種付け数はそこそこ多かったのに何にも話題にならず >>276
もうすでにその頃から
ノーザンダンサー直仔は走り始めてて
次はノーザンダンサー系だって
みんなわかってた、
でもノーザンテーストは
まだ相馬眼なかったテッルが買ってきた、
小柄で胴もつまってて
とても長距離には向かない馬体だったから、
善哉さんも信用してたわけじゃないよ、 あと、サンデーサイレンスが
日本に連れてこれた理由として
テッルが言ってたのは
普通なら買えなかった、
ただ当時湾岸戦争があって
ゴドルフィングループが
それどころじゃなった、
そこも大きかった、って話してた、 >>336
んー、産まれた瞬間から
ノーザンダンサー産駒最高と呼ばれたのって、
Danzigじゃなかったっけ? すでに大種牡馬となってたノーザンダンサーの産駒なのに30万ドル程度で落札されたDanzigが産まれた瞬間から最高だと? デインヒルだな
当時はまだそこまでの名声がなかったとはいえ結果としてあんな世界的種牡馬は二度と来ない ウォーエンブレム
ハービンジャー
サンデーサイレンス ブライアンズタイム
サンデーサイレンス
トニービン 実際サンデーサイレンスは名馬100選の31位
日本だと2015年の順位と最近の馬の方が順位が上がりやすい事を考えて近い所でブルボン・トウショウボーイ・タイキシャトル・ヒシアマゾン
血統と気性で敬遠されたとは言え良くきたなとしか思えない >>342
ちがうな
長距離軽視して2000以下を重視した結果、
スタミナを担保とした異次元の持続力が失われ2000さえ長くなってしまった
アメリカ競馬の全盛期はプリンスキロなどのステイヤー血統が母系に入ることで生み出されていた グッバイヘイロー連れてきた当時はアメリカの競馬ファンからめちゃくちゃ叩かれてたんだっけ? ブライアンズタイムはサンシャインフォーエヴァー買いに行って
血統が近いということで代りに売ってもらった
後にサンシャインフォーエヴァーも輸入できたが大失敗 >>140
アレン・ポールソンが死んでから相続した息子が
競馬に熱心ではなくて執着しなかった
二代目で廃れる日本のワンマン馬主の所みたいなもん >>358
それが最初だけ飛ばす競馬ってことなんだよ。 >>16
イージーゴアは当時の主役。血統とよい。
サンデーは敵役。足も曲がってたし。 ナスエルアラブ。
あと腹にはいった状態だったがマルゼンスキー。 >>174
あれはダハール買いに行ってその代用
その後ダハールも買ったが大失敗
早田牧場は代用の方が走る 逆になんでこの馬海外に売ったんや??って日本馬おる?
日本の活躍馬はほぼ日本で種牡馬だよな。 デンバーカントリーってなんか闇感じる
血統にデンバーカントリー入ると
ラストインパクトは乗馬
エアグルーヴの娘でも国外追放だもんな アドマイヤベガ
アドマイヤボス
サンデー連発できて
まさかのティンバーカントリー
そこでもしっかり結果残すベガが偉大過ぎてヤバい ラムタラあかん〜ラムタラあかん〜人生舐めずにこれ舐めて〜 何かしら問題がある大物までがつれてこれた限界
ジャスティファイやアメリカンファラオ、フランケルとかを引退後即つれてきたい ブライアンタイムズやトニービンは競争成績がカスだからな >>369
エアグルーヴにティンバーカントリー産駒なんているの?? >>365
まぁイージーゴアは早死にしたのがアレなのであって、別に繁殖成績は悪くはなかったので
「サンデー売っぱらってイージー残したアメリカwww」
みたいな言い方されるのはちょっとねという気もある。
ずっと生きてたらエーピーインディくらいには成功したかもしれん ダノンバラード程度なら他にも売られてるんじゃないの?フィエロとかも海外じゃなかったっけ ダノンバラードいうたら
ハットトリックとかシーキングザダイヤ、アグネスゴールドとかもなるかな
やっぱG1を3勝以上した人気馬が海外に!!みたいなのだとまずないよな。
日本の種牡馬界ってお前の物は俺のもの、俺の物は俺の物スタンスだよね。 >>369
でもティンバーカントリーって結構期待されてたよな
良血のミスプロ系で仕上がり早で能力も高い 当時の詳しい事情知らないけどそこそこ導入に苦労したんじゃないかね 初期導入の頃のミズプロがあんまりよくなかったのが日本でミスプロの台頭が遅れた理由だな
外国産のシーキングザパールとかはいたけど >>383
ティンバーはあの素晴らしい母系の馬を良く買えたもんだとビビったわ。 >>383
たしか良血な上にBCジュヴナイルと米国三冠のなんかを制した初の馬とかそんなだった気がする >>384
最初に輸入されたミスプロ系種牡馬は確かブランコだった気がするな
あとはスマコバクリークとかキンググローリアスとかエブロスとかテューターとか
海外でワッと走っちゃったから、そりゃ良いのは先に高値で買われて良いのはなかなか回ってこないってのと
当時のミスプロ系ってもうとにかくダート馬ばっかだったってのがあった
上に挙げた種牡馬で失敗だったのってブランコぐらいで、そもそも大物を期待するような種牡馬が少なかったってのはあるかも知れない ダービー馬が肉にされて米国人ガチギレってなんだっけ? >>388
その後でも芝がメインで走るミスタープロスペクターなんて少数派だしな
外国産馬全盛の時期のウッドマンとか、キングマンボ、輸入後に大物が出たエンドスウィープとか
アフリートもフォーティナイナーも芝じゃ結局は足りなかったし >>392
当時だとミスワキだけは芝向けで別枠みたいな扱いだった記憶
まだキングマンボもエンドスウィープも居なかったしなぁ
ウッドマンも芝は走ったけど、それ以上にピークが凄く短いって印象が強かったな 最近の馬だとサウスヴィグラスが昔のイメージ通りのミスプロって感じだったな キンググローリアスやスキャンなんかもお高かったんじゃないのかな?
バブル期以前だと輸入できないレベルの種牡馬だったのでは >>395
輸入できないってほどのレベルではないと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています