日本近代競馬の結晶だ!!←父アメリカ馬、母イギリス馬
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日本での手作り感が強い名馬って何?
8代血統表全てカタカナ、流石に居ないよな 日本近代競馬はずっと輸入繁殖で成り立ってた訳だからむしろ日本近代競馬の結晶というのは妥当
国内で血統をずっと繋いできたみたいな事実が無いのに急に内国産血統で結晶とか言い出す方がおかしい バブルマネーで海外馬買い漁った日本競馬の結晶って意味では間違ってないぞ まぁ血統関係なく、日本の近代競馬の結晶は
イプラトロピウムということになってしまったけどね ウオッカみたいに母系が日本で100年以上前からいる母系とかなら近代じゃないけど日本馬感あるな サンデーの孫がこれだけ流行ってるのに血統を語る人がいないし
血統でロマンとかいうけど香港みたいに輸入馬の玉なしでも普通に
みんな熱中してそう >>14
むしろその中華民国人を讃えるために作ったのが国民栄誉賞だからな 「近代」「日本競馬」の結晶だからな
ドゥラメンテでいいよ >>17
「近代」「日本競馬」ではなく
「日本」「近代競馬」な オルフェーヴル3冠こそ近大競馬の結晶でしょ
凱旋門賞も日本人乗せて勝っておけば完璧だった >>8
現実的に同族嫌悪の競馬板民しかおらんししゃーない うなぎなんて稚魚は一緒やん。
それを日本で養殖するか中国で養殖するか。
国産中国産と分けられる。
値段も2倍以上違う。
無論コストの問題はあるが元は同じ
わかったか? >>25
やんごとなき家系だからなゴールドシップは 近年でもウオッカゴルシモーリスと100年近く続く日本の母系の馬も大活躍出来てるな
モーリスなんて社台が馬産を始める時に輸入した基礎牝馬から繋がって社台SSに帰ってきた wind in her hair & sunday silence
静謐さを感じさせる名を持つ両親から産まれたのがdeep impact
なんというか静動の煌めきを感じる >>23
どん尻追走で大外ぶん回して直線で先頭って誰でもできる騎乗だったしな
それで楽勝できたかもしれないのに >>2
そういうのは社台が亡くした
小さな牧場がたくさんあった頃はその牧場のウマをずっと繋げてたからな
名牝の子は名馬って流れが基本だったしな
そういう名牝を馬主に手を回して全て強奪したあたりから >>2
8代血統すべてが一つの国の生産馬
そんな名馬なんて世界中探しても居ないと思うよ
半分の4代でも居るのかな? >>34
遡れば欧州に帰ってくれるけどね
>>35
アメリカならいるんじゃねえの?
輸出はよくするけど輸入は少ない国だし ミスプロ系はアンブレイカブルからアメリカだけで8代以上続いてるけど他がなぁ
最大派閥のノーザンダンサー系がアメリカでそんなに続いてないのが痛い >>32
具体的にどんな馬がそうなの?
いくつか例を挙げてみて? >>23
オルフェーヴルは社台血統の集大成感がある。 ロードカナロア×シーザリオ
海外の人に見てくれこの血統!と言いたいよね ワグネリアンは?
ディープ×キンカメの国内リーディング1.2位血統 >>28
血統表を見ていくと
メジロは勿論シンボリも絡んでる ゴールドシップ
父ステイゴールドは近代日本競馬の礎サンデーサイレンスの子
その母は名馬サッカーボーイの全妹であり社台の成功種牡馬ディクタスの子
母父メジロマックイーンの父は前時代の日本を代表する名種牡馬パーソロンの系譜
その母系は小岩井農場の基礎牝馬アストニシメントの系譜
ゴールドシップの母系は下総御料牧場の基礎牝馬、星旗に至る そんなこといってたら
全ての競馬、競走馬は「3大始祖の結晶だ!」ってことになるわ サラブレッドはアメリカ原産でもイギリス原産でもない
だから立場は一緒だよ 100年前から日本にいる馬の血を一部含んでるモーリスとかじゃね? ガーサント→ノーザンテースト→トニービン→サンデーサイレンス→キングカメハメハ
やはりドゥラメンテが日本競馬の結晶 >>47
サラブレッドはイギリス原産やで
サラブレッドの元になったアラブ種やバルブ種やターク種はイギリス原産ではないけど >>23
さらに池江ブランドでもあるな。
凄い結晶感強い。 >>23
さらに池江ブランドでもあるな。
凄い結晶感強い。 ラブカンプーにはG1勝ってほしかった。
父のショウナンカンプはもちろん、母方も結構渋い >>23
ヘイルトゥリーズン←ディープ ナリブ
パーソロン←ルドルフ
ナスルーラ←ミスターシービー
ヒンドスタン←シンザン
オルフェは歴代三冠馬と共通する血を少しづつ持ってる結晶感強い ノーザンダンサーの父ニアークティックが完全な欧州血統だからいいんじゃね? やっぱドゥラメンテだよな
モーリスも別の意味で凄い なぜ同じ話を何度も繰り返してるんだろうか
ここは老人ばっかりなんだろうか >>60
何を今更
競馬板にいるくせに「俺は違う」アピールか >>60
競馬板は老人ホームだからそっとしておいてやれ 血統的にはドゥラメンテなんだろうが知名度的に3冠馬が言われるイメージ >>63
競馬板つーか5ch全体がね
休日のウインズみたいなもんだろ
若くて3、40代 >>50
サラブレッドは名義形式的にはイギリス原産になるけど、
実質的にはイギリス原産でもありアメリカ原産でもあり
フランスやその他欧州各国原産でもある 牝系エアグルやシーザリオで父が内国産馬ならかなり結晶感高い サンデーはもちろんノーザンテーストとテスコボーイも入っててほしい あ、違うか
結果的には名義形式的にもサラブレッドの原産はイギリスでありアメリカであり
フランスその他でありでいいんだわ テーストの肌馬辺りから日本競馬感ある
馬場が軽くなる前はアレすぎるのがアレだけど
御三家以降はちがう 日本の馬がフランスでアメリカ製の薬で失格とか笑えるな ダスカやウオッカの娘から強い牡馬が出たら胸熱なんだけどな >>78
オーナーブリーダーと社台とかからじゃ無理だろ… あれやな
日本に移住したアメリカ人夫とイギリス人妻が、日本で出産したら子供は日本国籍選べるよな
そういう「日本人」だけで、ありとあらゆるスポーツの日本代表を組んで、ワールドカップやオリンピックで活躍したら…
日本万歳!って日本国民はなるんすかね? >>80
それだよ、なんで他の馬はレーティング131越えられないんだよって話 >>83
レートが過大に付けられてた時代に上手いことおこぼれレートを貰えたかどうかの差 >>84
過大に付けられたって言っても他の馬は低いのはなぜだ? つーかエルコンがあれとかこれとか受賞してからだよな
内国産内国調教内国馴致を気にし始めたの >>85
インティカブのGIIに130ついたりする時代にモンジューに高レートつけるために引き上げられただけ スペシャルウイークのジャパンカップのレーティング2年連続で123だった
日本とは言えモンジューに勝ったわけだから過大に付けられた時代なら126はもらえて当たり前である
1年目の勝ち馬エルコンドルパサーは126だったわけだから >>50
品種改良しただけだからイギリス原産とは言わない
プードルのさらに小さな品種を作ってもなんたらプードルが日本原産になることはない 今現在、過去も含めて日本のトップレベルで日本競馬の結晶と言える馬は一頭も存在しない
「その国独自で発展した血統」の基準は、サイアーラインとファミリーライン
だからこの2ラインが最低でも5代血統表の端まで、つまり5代連続して国産じゃないと駄目 ↑これを具体的に言えば、ギンザグリングラスの子供でファミリーラインが小岩井か下総由来
こういう血統でもしもG1何回も勝てる馬が出たら、それは紛れもなく日本競馬の結晶だろう >>91
それ言ったらプードル自体ドイツ犬やウォータードッグの混血品種改良種じゃん >>92
そもそも「結晶」の定義がその「その国独自で発展した血統」であるというコンセンサスすら無いのが現状
だから「これが日本競馬の結晶だ」という主張自体が単なる個人の意見でしかないんだよな そもそも「サラブレッドの誕生」の線引き自体が極めて曖昧でファジーでカオスだからな
一応名義形式的には1971年発行のジェネラルスタッドブックに載っている
牡牝合わせて489頭の馬だけをサラブレッドとする!から始まったわけだけど
こんなもんほとんど理不尽な力業でしかないからな >>97
ごめん言ってる事がよく分からない
年は単なる1791年の入力ミスだと思うけどその年刊行したGSD序巻は456頭しか載ってない
残りの33頭はどこから出てきたの?
更に言うとサラブレッドという言葉が出てきたのは1821年刊行の2巻からだし
サラブレッドの定義が言及されたのは1901年刊行の19巻だろ?
いずれにしろその489頭ってのが何なのか不明なんでもっと詳しく頼む >>92
そうなるとオーストラリアでもオーストラリア競馬の結晶の名馬は存在しないってことになるのでは >>99
欧州各国もほぼ無理だろう
ガリレオは親父のサドラーがアメリカ産
シーザやゴルホンも祖父のグリーンデザートがアメリカ産
ドバウィも祖父のシーキングザゴールドがアメリカ産
サイアーラインで5代同一国のハードルが高すぎる
実質アメリカしか達成できそうもない そりゃそうやろ
最盛期は米加合わせると種牡馬3000繁殖牝馬8万とも言われてる
こんだけ数で20年生産すればそりゃ天下取れる >>101
その規模を20年は保ててない気がするけど >>98
> 残りの33頭はどこから出てきたの?
俺の手元にある吉沢譲治氏の資料には1791年の第一巻に記載されている種牡馬102頭と繁殖牝馬387頭
と書いてあるからそれを引用したんだけど
> 更に言うとサラブレッドという言葉が出てきたのは1821年刊行の2巻からだし
> サラブレッドの定義が言及されたのは1901年刊行の19巻だろ?
いやだから俺は「線引きが曖昧」と書いたんだが? >>99
オーストラリアとか別に思い入れないしどうでもいいわ >>100
直近限定の話じゃないぞ
「過去を含めて」って書いてるだろ
あと直近限定でも欧州はハイぺリオン系はまだ地味に残ってるし、
ドイツは楽勝だよ とりあえずキタサンブラックでいいよ
競走馬は稼いでなんぼだろ 血筋にこだわる奴はコンプレックスでもあるんだろうな >>98
何だよ、結局お前の数字が嘘なんじゃんか
適当な奴だな 競馬はサラブレッドを競わせるだろが
海外の馬をクロスさせて産出するのが当然やんけ >>110
1791年刊行はan introduction to a General Stud-book、つまり序巻でFirst volumeは1793年刊行の方な
そもそもの巻数の所から違ってる時点でお前が挙げてる方が嘘っぽいんだけど何を根拠に嘘認定してるんだ? オルフェを何としてでも日本近代競馬の結晶にしたい一派の存在が謎だけど、面倒臭いしそれでいいんじゃないかな
別にその肩書き貰ったからなんなんだって話だし 海外でも純国産という馬ほぼいないんじゃないか?
欧州でもノーザンダンサー通っちゃえばアメリカが混じるし 10年後に日本競馬界の結晶になったじゃん
あの実況は10年後を見越してたんだよ >>114
なんとしてもって意味わからんな
そう思う人がそれなりに多いだけだろ サラブレッド自体、元々は三頭からだろ?
優駿で見たけど、一頭はアラブと英国のハーフ
更に、遡ると?
まあ、日本人と中国人 アメリカ人では意味が違うからな >>114
まあ、サンデーはアメリカ ディクタスはフランス テーストはカナダ?
日本血統の結晶? >>105
ハイペリオン(イギリス)系で今向こうで残ってるのって
スターキングダムのラインはスターキングダムがアイルランド産でアウト
フォルリのラインはフォルリがアルゼンチン産でアウト
オーエンテューダーのラインは同系統中興の祖カドゥージェネルーの父がアイルランド産でアウト
他に欧州で残ってるラインあったっけ?
ドイツも楽勝と言う程ではないような
モンズンのラインはモンズンの孫まで行って初めてセーフだけど子の時点でアイルランドで障害用ばかり
アカテナンゴのラインはアカテナンゴの子でセーフだけどドイツ外で繋用されてるのが多い
過去で見ると20世紀のドイツを席巻したダークロナルド系そのものがアイルランド産だしな
本当に楽勝と言えるのか? >>119
>>3の通り
日本競馬自体輸入と消費の歴史だしむしろそういう方が日本近代競馬の結晶と言える >>118
所謂三大始祖と呼ばれる馬達はどれもサラブレッドの祖先だけどサラブレッドではないよ
人類に例えるとホモ・サピエンスに対するホモ・エルガステルみたいな感じ そもそも三大始祖自体日本が作った
世界には三〇〇なんてのはないんだよ >>113
>何を根拠に嘘認定してるんだ?
お前のソース元が不明だから。
ちなみに俺のソース元の吉沢譲治氏は、JRA月刊誌の「優駿」で約30年間
血統関連記事の担当をし、1998年度に馬事文化賞を受賞、
その他「サラブレッド血統辞典」を、あの山野浩一氏と共同著者で出版している
で、序巻でも第一巻でもかまわんのだけど、1791年に世に初めて出た
ジェネラルスタッドブックに合計489頭の馬が載っていたという主旨だよ
> >>110
> 1791年刊行はan introduction to a General Stud-book、つまり序巻でFirst volumeは1793年刊行の方な
> そもそもの巻数の所から違ってる時点でお前が挙げてる方が嘘っぽいんだけど何を根拠に嘘認定してるんだ? >>120
ハイぺリオンは俺の勘違いだった
> モンズンのラインはモンズンの孫まで行って初めてセーフだけど子の時点でアイルランドで障害用ばかり
サムムがいる。サムムはドイツ繋用でドイツのG1馬複数出してる
ちなみにマンデュロとシロッコはドイツ外繋用だから何とも言えん
> アカテナンゴのラインはアカテナンゴの子でセーフだけどドイツ外で繋用されてるのが多い
サビアンゴとランドはドイツ繋用だったからこれはまだ繋ってるはず
> 過去で見ると20世紀のドイツを席巻したダークロナルド系そのものがアイルランド産だしな
過去で見たらヘロルド→アルヒミスト→ビルカーハン→リテラート→ズルムーで詰みな >>126
詰みってズルムーの子になって初めてスタートじゃん
そこまでは5代を満たせてない ディープに結晶感がないのは
日本で馴染みのあるのがサンデーとノーザンダンサーしか入ってないから
しかもどっちも日本で走ってない 少なくとも父と母が内国産じゃないとな
オルフェはそれに加えて母父も内国産だから結晶というイメージはある >>118
> サラブレッド自体、元々は三頭からだろ?
> 更に、遡ると?
それに関しては現存するサラブレッドの血統の中で
サイアーラインだけが3大始祖に遡れるというだけなんだよ
母方含めれば極めて混沌カオスであって、
初期の頃はけっこうな雑種交配もあったと推測するべきだろうな >>127
じゃあズルムー→アカテナンゴでもズルムー→プラティニでもズルムー→モンドリアンでも詰み >>120,126
いや間違ってないよ
ハイペリオン系のオーエンテューダー系が英愛で26代目に突入してる
初年度194頭も着けた馬の産駒が今年デビューしてる >>118
Y染色体の解析によると、三大始祖は三頭ともアハルテケで、アラブ系とはやや距離があるらしい >>120 的にはアイルランド1回でアウトか
上でアメリカとカナダ一緒に扱ってる書き込みがあったから勘違いしたわ それ以外だとフランスのリュティエ系が150年越えてるはず
主力のダイヤモンドボーイがアイルランド流出して大打撃だけど(2018年種付け頭数246頭+α、愛) アメリカの近代競馬の創世記の頃の種牡馬って3大始祖が生まれる前の種牡馬たちだからな
で、その後3大始祖に遡れる種牡馬と繁殖牝馬群がゴソッと輸入されたわけなんだけど、
アメリカ史上最高種牡馬である1850年生まれのダーレイ
あたりでも5代血統表内に「不明」箇所があるくらいからな
あとおそらくクォーターホースとの交雑もあったかもしれない >>134
俺もカドージェネルーがいるからそう思ったんだけど>>120君はカドーの父がアイルランドって書いてるよ
俺はガラケーだから検索出来ないから悪いけど確認してくれないかな? そもそもクォーターホース自体大半がサラブレッドからの派生じゃね? >>135
それはY染色体だからやはりあくまでもサイアーラインだけの話だよね?
母方含めた全体的な祖先の全解明は不明だよね >>135
あとそもそもアーカルテッケ自体が品種改良種なんだけど、
アーカルテッケの改良のもとになった馬って何なのかわかる? >>139
>>136
>>141
mtDNA側の解析は英系牝馬の影響が意外と大きいようだ
あとは大陸ヨーロッパや東方系が少しずつ >>136
あ、失礼。了解。
>>140
いや時系列が逆だよ。
サラブレッドという概念が広まる遥か前にクォーターホースは
既にアメリカで品種改良されて誕生している。3大始祖よりも前にな
後に両者間での交雑はあったかもしれないけどね >>143
なるほど、やはりほぼ従来の通説通りでいいんだな (つかイギリスとアイルランドってすぐそばで馬の移動も激しいし、アメリカの西海岸と東海岸より近そう) >>139
Cadeaux Genereuxの父Young GenerationはアイルランドのRathduff Stud産だから>>120が正しい >>144
血統書の起点がクォーターホースの方が遅い >>147
m(__)m
>>148
血統書ではって話ね。でも実質は違う
17世紀初頭にアメリカ大陸に最初に入植したイギリス人たちが
ヴァージニア州にて狭くて短い開拓地を利用して
最初の競馬を始めたのがクォーターマイルのレース
それに伴ってクォーターホースの生産が盛んに行われた
で、その後1665年にニューヨークに本格的な競馬場が建設されて
イギリス風の長距離レースが開催されるようになった
この時レースに出ていた馬たちはイギリスから輸入した東方の馬、
つまりサラブレッドの祖先馬たち
年代的には3大始祖より前の時代だ
サラブレッド基準だと100年以上クォーターホースの方が古い 言うてクォーターホースの血統書を限界まで遡っても1746年までしか行けないし、サラブレッドの1625年より遅い 日本は奈良時代から宮中で競馬をやってたから日本の方が古いとか言ってるアホと変わらん >>150
サラブレッドの1625年とか何言ってんだ??
サラブレッドの概念が世に定着したのは18世紀以降なんだけど?? サンデー×海外輸入牝馬のディープが近代日本競馬の結晶とかすばりやん
父も母も他所から買ってくればいいんだよ
系統を育て伸ばすなんて馬を値段でしか見れない日本人には無理無理w 概念が世に定着とか言い出したらクォーターホースも微妙じゃないか?
クォーターホースという概念が一地域、一国を超えて世界で定着したのっていつなんだ? >>153
まさに馬を値段でしか見ないクレーミング競走が競馬の主流を占めるアメリカという国があるからなぁ
クレーミング競走って知ってる?値札が走ってるんだぜw >>152
サラブレッド vs クォーターホース
1791年 1940年 血統書の起点
1625年 1746年 最も古い先祖馬
1695年 1834年 (現在の意味での)単語の初出 "american quater running horse"ならもう少し遡れるか
これがどれぐらい広く使われてたかはわからんが >>156
だからサラブレッドの最も古い先祖馬の1625年って意味不明なんだけど?
現存するサラブレッドはサイアーラインでは3大始祖にしか遡れないんだけど?
一番古いのでバイアリーの1680年生まれな
あと先祖馬基準ならクォーターホースは17世紀初頭だからいずれにしてもこっちが古い >>157
いずれにしてもアメリカでクォーターマイル専用馬が生産されたのは17世紀初頭だ
で、3大始祖に遡れるイギリス馬(牡・牝)たちが初めてまとまって輸入されたのが独立戦争の直前くらい
この時点で150年くらいクォーターの方が正規競馬組より早い >>158
その17世紀初頭の馬に現存するクォーターホースから遡れるの?
サラブレッド側に対して現存する云々を言う以上クォーターホース側も同じ基準になるけど 血統不詳の血が現代のサラブレッドにも入ってる可能性がある、これだけの話じゃね? >>158
なんでサイアーラインに限定すんだよw
牝系を経由したものも含めて最大限遡るとサラブレッドは1625年まで行ける
クォーターホースはここまで遡ることはできない
サイアーラインで比較したら、サラブレッドは1680年まで遡れるけど、クォーターホースはいいとこ1880年代なんだわw
200年違う クォーターホース最古の父系を1820年代に訂正
2系統飛び抜けて古いサラブレッド起源の父系があった
失礼 お前らバカって言われない?
最早何の為の論争だか分かってないだろ
可哀想に >>160
仮に事後の血統表では遡れないとしても普通に考えれば遡れるはずでしょ? >>169
それならサラブレッドの方も普通に考えれば良いだけでわざわざ現存するサラブレッドからサイアーラインで
なんて条件付ける意味が無いんだけど?
要は同じ条件で評価しないとおかしいというだけの馬鹿でも分かる簡単な話だろ >>162
その1625年生まれの祖先馬の名前を教えてくれ
あとサラブレッドのどの馬の直接の祖先なんだ? >>162
> サイアーラインで比較したら、サラブレッドは1680年まで遡れるけど、クォーターホースはいいとこ1880年代なんだわw
> 200年違う
だからそれは「血統管理」がサラブレッドのほうが早かったというだけ
実際のレースの施行はクォーターの方が150年早い >>171
バッキンガム公夫人が所有した無名のバルブ牝馬(1612年?)が一番古そう
父系とか限定しなければ全馬から遡れるはず 1625年って英語サイト見るとFrisellとか?
ただGSBには載ってないのかー >>170
だから普通に考えてアメリカのサラブレッドの祖先は独立戦争直前に
イギリスから輸入した牡38頭牝21頭と考えるべきなんだけど
で、アメリカではクォーターマイルレースと、それ専用の馬の生産は
その100年以上前から始まっていたという事実があるんだけど >>173
それが正しいという何らかの証拠を提示してくれ >>176
デルマでもジェネラルスタッドブックでも勝手に調べろ。
それが信用できんなら俺も知らんわ
その前に一番古いクォーターホース教えてもらおうか 使用薬物も動物用が日本で流通してないやつだったという そもそもGSBの創刊号に乗ってる種牡馬や繁殖牝馬って
ほとんど3大始祖以降の馬なんだから17世紀初頭の馬なんて載ってるわけねーだろが
馬鹿かよ (揺籃期のイギリス競馬って本によると、イギリスでは16世紀初頭から競馬が行われてたって書いてあるけど、これよりクォーターホース競馬って古いのかな・・・)
(ヘンリー8世(1491年〜1547年)とかかなりの競馬狂いだったっぽいけど・・・) 日本てもともと野生馬居なかったんかい?木曾馬は漢の蒙古馬が起源だよね。道産子は?
誰か博学な方良ければ教えて >>181
1714年生まれとか言うフライングチルダーズの母の父の父の母の母の母まで載ってるらしい >>182
それは正しい。で、クォーター競馬の歴史は>>149の通り。
つまりイギリスのほうが早い。でもそれは当たり前
だってアメリカに渡ってクォーター競馬始めたのはイギリス人だから
ここで議論してたのはアメリカにおけるサラブレッドの祖先と
クォーターホースの祖先がどちらが先に競馬をしていたかということ
その答えは>>175の通り >>183
道産子は木曽と同じモンゴル由来とされているトカラ馬などの南方の馬はモンゴルか東南アジア由来とされている
なお、今現在地球上に生粋の野生馬は存在確認出来ていない
最後に確認出来たのはモウコノウマである
今は家畜のモウコノウマしかいない >>184
オールドモロッコメアの祖母までか、けっこう古いな >>185
ところでサラブレッド派の君に聞きたいんだけど、
エクリプスってサラブレッドって言えると思う? さっきまでクォーターホースの起源を否定していたサラブレッド派の諸君が
>>190のレスを見て一気に静まり返っちゃったなw >>187
有難う。日本にはもともと馬は居なかったんですな? >>192
日本原産の野生馬というのはもちろんいない
全て大陸から渡ってきた家畜由来 ちなみに>>182を捕捉してあげると、
※イギリス近代競馬前史の歴史年表
16世紀初頭〜中頃 ヘンリー8世主宰によって原野を走るマッチレースを開催
1540年 イギリス最初の競馬場チェスター競馬場が常設
1622年 ニューマーケットで公式記録としては最初のマッチレースが施行
1640年 エプソムの起伏の激しい草原で競馬が開催
その後、17世紀の終わり頃までには国内各地に競馬場が常設され、
長距離(主に4マイル)のマッチレースを中心に盛んにレースが行われた
この頃までの時代にイギリスで走っていた競走馬の大半は、大陸ヨーロッパ原産の
品種であるアンダルシア馬やイタリア産馬やトラケナー種などであり、東方由来の馬は少なかった
アラブ、ターク、バルブ、アーカルテッケなどの東方の馬の輸入が
本格的に盛んになるのは18世紀に入ってからである >>192
そもそも現在の日本人も騎馬民族として馬と一緒にユーラシア大陸から
入ってきたからね
日本列島の原住民はアイヌの人たちで文字を使わず馬も存在してなかった >>3しかまともな事を言っていない
お前らってホントにバカなのな オルフェはSS、パーソロン、ヒンドスタンが
日本の歴史感ある
ドゥラメンテは社台の帝王って感じ >>186
それは現存する馬からサイアーラインで遡れるかどうかと一切関係ない
お前さんが問われてるのは何故そんな無関係な条件を付けたのかという事なんだけど理解できる? >>191
それも同じことでクォーターホースの方もその17世紀初頭に持ち込まれた馬は
持ち込まれたアンダルシアンやアラブ種、現地のマスタング等とそれわ掛け合わせたもので
当初からクォーターホースとして存在していた訳じゃない
そもそもサラブレッドの定義に関しては>>98でとうの昔に既出の話だからな
むしろ今更>>190みたいな話をしだした事に呆れてる状況じゃないかな それな
エクリプスがサラブレッドと呼べるかというのは初期のクォーターレースを行ってた馬をクォーターホースと呼べるか、
これと一緒な訳で結局サラブレッドにしろクォーターホースにしろ明確に定義したのはいつかという話になる
なので定義以前にいつからやっていたかというのはまた別の話でしかない
そこを混同して話をしてるからおかしい訳で無意識にやってるなら馬鹿だし意図的にやってるなら悪質と言える
さて、もぐらちゃんはどっちなんだろうね オルフェならギリギリわかるけどディープに結晶感は無いな
まぁこんな言葉遊びでマジになるなよ >>125
そもそもウェザビー社が1991年に刊行したThe GENERAL STUD BOOK 1791-1991という2巻セットの書籍のうち
History of the GENERAL STUD-BOOKという巻の中で354頭の牝馬という数字を出してるんだけど
ジェネラルスタッドブックの発行元のウェザビー社と吉沢譲治氏のどちらが正しいの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています