自分は長距離GTスタミナがあったのに、産駒はスタミナなく、短距離馬が多いって種牡馬いる?
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よく予想屋が
「この馬は〜〜の産駒だから距離は持たない」とかいうけど
逆に自分はスタミナがあったのに
産駒短距離馬でスタミナないのばっかりってのいるの? >>137
そういう今までの固定概念では説明がつかない事が競馬で起こってるんだよ。
高速馬場の3200mで33秒台の上りとか、スプリント戦より息のスタミナ
(心肺能力)はいらないんじゃないか? メジロマックイーンかなあ
ホクトスルタンが珍しくある程度は長いとこをやれたんだからさっさと種馬にすればよかったものを… そもそもスタミナって何よ
長々とタラタラ走って終い勝負ってスタミナか?
短距離馬もスピード持続するスタミナはいるだろ? ヨーロッパ系の重厚血統が失敗した時って大体短距離馬が多いイメージ >>135
懸垂を全力で繰り返したら息が上がる前に筋肉疲労で動かなくなるよ。
やって自分の体で体験してから言え。 >>127
宝塚の前半がスローであることに変わりはないよ。
前半で速度が出にくいのは1コーナーまでが短い2000m。
2200mは1コーナーまでが500m以上あってかなり長いから前半は遅くならない。 ダビマスでの種牡馬グラスワンダーの適正距離
1200〜3600m 俺はずっとスタミナ無いと思ってたらとんでもなかった
フォームを矯正して正しい走り方にしたらスピードを極端に上げなければ
とりあえずずっと走っても楽になった
それまではちょっと走るだけでスタミナの消耗を結構感じたのに
スタミナというのは理想的なフォームで「消費」を抑える事だ
筋肉の力を使わず一旦動き出したらその推進エネルギーを損なわないように足の裏の反発係数を使って押し進む事
つまり、スタミナの燃料が50しかない人間も理想のフォームで1mあたり消費が1だとすると50m持つ
スタミナの燃料が100もある人間でも1mの消費が4であれば25mしか走れない
つまり持っているスタミナ量ではないんだな
マラソン選手というのは鍛えてるからある程度スタミナもあるがポイントは一般人が3消費するところを1で走れる点
馬も一緒でステイヤーと言われる馬は重心のブレもなく、一定のリズムで理想的な首の位置・使い方、脚の繰り出し方などフォームが綺麗な馬が多い。
ライスシャワー、メジロマックィーンなどまさにそうだ。
そういうスタミナを消費しないようなフォームは必然的にトップスピードが上がらない。だからライスとかマックは33秒台とか言う上りは短距離でも出せれない
これは骨格や体の造りも含まれてくる
何故胴が短い馬は短距離向きかって、短いと一完歩で消費するエネルギーが大きくなるからだ
馬は胴と腰の部分を基軸としてアコーディンのように前後に伸縮して走るエネルギーを産み出す。その動作がゆっくり長くでき一歩の余裕があれば長距離を走るのに有利になる。
動が詰まっていると必然的にその伸縮のエネルギー不足になり「筋肉」にエネルギー発生を頼る部分が増える。依って乳酸が早く溜まりやすい
つまり血統よりも骨格・フォーム(気性も。気性が悪いと理想のフォームが崩れることが多い)が重要ってことで、もしフォームを矯正できるようになれば馬はもっと距離に融通が利くってことだ
でも馬のフォームを矯正するってのは人間よりもずっと難しい
ちなみにお前らも長距離が苦手なら各パーツ強制して理想のマラソンフォームを身につければかなり楽に走れるようになるし、歩きなら2kmで疲れてたやつが20kmくらい楽に歩けるようになる。それくらい理想のフォームというのは大切 >>147
自分でマラソン走った感想の部分は間違ってないと思うが、実物の馬に当てはめる段階で間違っている。
フォームが良い馬は長距離でも短距離でも速いし、メジロマックイーンは中距離でスタートからぶっ飛ばして
押し切れるスピードがある。マックイーンはお前らが言っているような意味でのステイヤーではないよ。 >>144
馬鹿だなぁ
それは無酸素系を一気多用に消費しているから筋肉疲労が発生しているわけで
それを競馬に当てはめると息が上がってる状態と同義なんだよ >>147
>何故胴が短い馬は短距離向きかって、短いと一完歩で消費するエネルギーが大きくなるからだ
馬は胴と腰の部分を基軸としてアコーディンのように前後に伸縮して走るエネルギーを産み出す。その動作がゆっくり長くでき一歩の余裕があれば長距離を走るのに有利になる。
胴が長くてゆっくり動ける馬が長距離が得意になるというのは正しい。
アコーディオンのように前後に伸縮するというのは、実物の馬の胴体の動きとしては正しくない。
>動が詰まっていると必然的にその伸縮のエネルギー不足になり「筋肉」にエネルギー発生を頼る部分が増える。依って乳酸が早く溜まりやすい
正確に言うと胴が詰まっていても伸縮エネルギー不足になりはしない。伸縮するのが速くなるから
速くエネルギーを使って使い切る、ということ。短い時間に多くのエネルギーを出すにはこっちの方が良い。
この伸縮を高レベルで行えればどの距離でも強い。走りの効率が良くなるからだ。
ディープもフランケルも高レベルで行っているんだよ。 例えば、シンザンでも初期の頃はスガのホマレとかシルバーランドのようなスピード馬が多かったが、
晩年にミナガワマンナやミホシンザンのようなステイヤーが出た。
ディープも最初は菊花賞や天皇賞春を勝てなかったが、フィエールマンが出た。
年をとると変わることも多い。 産駒は短距離しか勝てない種牡馬がいるって事は
その逆の種牡馬もいるってことだ >>145
いや今年の宝塚は完全なミドルだよ
まあいくら説明しても理解出来ない奴には理解出来ないけどな
これは持って生まれたセンスの問題だから 序盤かかってリズムを乱した馬が、道中で落ち着いて
一定のリズムで走れば中長距離であれば息の方のスタミナはある程度回復して
十分な末脚を使えるほどになるから、経験則からみても競馬において息切れと筋
肉の疲労による脚の売り切れは同義ではないなあ >>154
まだズレてる
そのケースは単に道中LT値を大きく超えてないペースを守って走ってる馬が末脚を繰り出せるというだけ
いっぽう、マルターズアポジーみたいなタイプの馬が道中飛ばせるだけ飛ばして
結果、LT値を大きく超えてしまい筋肉疲労発生で脚が上がらなくなって
最後ゴール前で歩くようになってしまうケース
これが競馬でいう、ぶっ飛ばす→息切れ→脚の売り切れ のデフォな図式だから >>153
前半は馬が、馬の動きが、運動強度そのものがゆっくりだからスローだよ。 タニノギムレットは強力な心臓だったけどウオッカの心臓は普通だとかなんとか
オペラオーといい心臓はあまり遺伝しないらしいね >>155
だから同じ馬が同じコースを同じようなラップで走っても
絡まれて消耗するときと、マイペースで走るときでも息切れの度合いが全く違うから
筋肉の疲労は息切れとは別次元で進行する。
息の回復はペースが落ち着いたときなどレース中でさえしばしばありえるが、
筋肉の疲労は徐々に蓄積していくし、レース中の短時間では回復できない 気持ち悪い奴だなぁ
たぶんガキなんだろうけど
馬券当てる為の努力はしたことないんだろうな
レース見てないよねコイツ 論破されて逃げ出したか
息切れと脚の売り切れがそんなに都合よく連動してるわけないだろう。
息=脚では、スプリント戦より上りが速い3000m超えのレースが存在することが
全く説明できない。まあ馬場やコースの影響とか言い訳するだろうが、
そのせいなら馬場やコースの形態の方が距離差より影響でかいってことになるからな。
どの馬もトップスピードで走れる距離は限られるんだから、
けっきょく距離適性には想像以上に筋肉の量とその疲労が関係していることになる >>44
キングフローリック、バンブーメモリーの印象強いけどアワパラゴンやメグロアサヒも出してるし産駒の距離適性は幅広い
バンブーメモリーも中距離までいけたしね
短距離系多かったのは気性面の影響かね
同じタイプはホワイトマズルだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています