自分は長距離GTスタミナがあったのに、産駒はスタミナなく、短距離馬が多いって種牡馬いる?
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よく予想屋が
「この馬は〜〜の産駒だから距離は持たない」とかいうけど
逆に自分はスタミナがあったのに
産駒短距離馬でスタミナないのばっかりってのいるの? 宝塚はスペがベストほど走れなかったというのもある
こういう超大跳びな馬はコーナーワークが苦手だから旧阪神のような角度のキツいコースで3角からロンスパして急コーナー2つ速いラップ刻む展開だとバテる
スタートで出遅れて3角で捲ったルーラーの2011宝塚なんかもその典型(翌年は馬場差考えるともっと速いペースだったので前半全く緩まなかったのでロンスパにはならずにコーナーで極端に速いラップを刻まなかったのでバテなかった)
要はコーナーワークが苦手な馬というのはコーナー区間で速いラップを刻むと他の馬よりスタミナロスが大きくバテてしまう 殆どの奴等が競走馬のスタミナというものを
全く理解していないことが良くわかったわ マンハッタンカフェとかマツリダゴッホみたいなキレで活躍した角ばってて枝みたいな馬体の馬は意外とスタミナがないのは確か。
ホントのスタミナとは、ムチムチしてなおかつ長距離に耐えられるもの。心臓のデカさ。 クロフネ
スプリンターズSの勝ち馬を2頭も出すとは思わなかった テイエムオペラオーの巨大な心臓によるスタミナは産駒には伝わらなかった >> 108
競争馬はむしろ筋肉の量で距離適性が決まる。もちろんこれだけではないが。
ミオスタチン遺伝子で検索
息が切れると足が売り切れるの違いが分からないのなら自転車で
違うパターンでギアを固定してに50km以上乗ってみたらいい。
すぐに意味が分かる >>114
なぜ心肺能力がむちゃくちゃ高い馬が3000以上で簡単に負けることがあるのか?
それは筋肉の量が大きく関係するから >>111
阪神の3〜4コーナーは急角度じゃないんだがね。急角度だと言えるのは1〜2コーナー。
そんなこと言ってるともぐらに絡まれるぞ?
それにコーナーでスパートしたから止まるんなら、スぺは有馬で止まってるわ。
ルーラーシップも金鯱賞やAJCCはコーナーでスパートして勝ってるし、適当なこと言いすぎ。 マイラーが3200mのレースを走ったらばてる。
でもステイヤーがマイルを走ってもばてる。
競走馬のスタミナとはそういうもの。 >>120
>ミオスタチン遺伝子で検索
釈迦に説法ワロタw
この板でミオスタチン遺伝子について俺より詳しい人間など一人もいませんが何か?
ちなみに筋肉の量で適性距離が決まるというのは大きな間違い
これは馬を育てる人間の側がそう勘違いして馬の馬体見て
そのような距離路線を選択するケースが多いからだと思われる >>120
息が切れると足が売り切れるの違いが分からないのなら
だからそんなこと書いてる時点で君は運動生理学の知識不足なんだってば
君の主張である、「息が上がることと筋肉疲労は別のもの」これは根本的に間違い
息が上がることと筋肉疲労の発生は、切っても切れないと言うかダイレクトで繋がっているんだよ
まず、筋肉疲労が発生する原因は、無酸素系解糖系を"ある限界"を超えて多用しているからである
この限界値を「LT値」という
何故LT値を超えてしまうかというと、有酸素系運動能力だけで凌げる運動負荷には限界があるから(個体別に限界値は異なる) で、有酸素系運動能力の限界値を超えて無酸素系を多用してしまうとしまいには息がゼーゼーしてくる
ようするに息が上がるわけだ
つまり、息が上がっている状態とほぼ同時進行で筋肉疲労は発生するわけ
逆に言えば、息が保たれている状態では有酸素系メインで運動負荷を十分に補えているので、
無酸素系を多用することもなければ、それによってLT値を大きく超えることもない
だから大きな筋肉疲労は発生しないわけ >>122
以前にその件でこの俺に完全論破されてようやく阪神コースのコーナー角度について学習したんだね
うむ、お利口さん、お利口さん(^_^) >>123
いや全然違うし。
やっぱ君はまだまだだな(^^; >>105
そうやって98世代と01世代からずっと逃げてればいいよ。
ステイヤーズからの疲れがー、衰えがー
ダッセ >>129
いやそのアホにお前は完全論破されて手も足も出ない状態なんだが?
お前はもう少し色々な知識を蓄えてから出直してくるべきだな
お前ごときじゃあこの(´・ω・`)の相手は荷が重いわ
ええ?アホ以下君よw >>132
お前の机上の理論はどうでもいい。
実際に自転車で軽いギアと重いギアで 別の日に50km走ってこい。
息は全く上がらずあと何キロも走れそうなのに
脚だけが全く上がらず前に進めないという状態がしばしば発生する
自転車乗りでは常識 × 脚だけが全く上がらす
〇 脚だけが棒のように全く動かず >>133
いや俺の机上の理論じゃねーんだわw
俺がさっき書いたことは科学の常識、運動生理学の基礎の基本なんだわw
その知識すら持ってないからお前は俺から見て話にならないんだよ
ちなみに自転車50キロで息は保ってるのに筋肉疲労が発生するってのはマラソンと同じ理由だ罠
つまり、ST繊維内の筋肉グリコーゲン欠乏や筋肉内の水分や電解質の喪失などに加えて
「こんなに運動しちゃったよ」という脳の意識から発せられる精神的な倦怠など
これらの複合要因だ罠 >>135
いいから走ってから言え。考え方が180度変わるから >>136
いや変わらないよ。だってお前が書いてることはある意味正しいから
俺が自転車で50キロ走ればお前の言う通り足が上がらなくなるだろう
別に自転車じゃなくても、ゆっくりゆっくり歩き続けていてもやがて筋肉疲労は必ず起こる
それが生き物というものだ
でもこのスレで議論していたのは、競馬における競走馬のスタミナの概念であって、
これにおけるスタミナ及び筋肉疲労については俺が上で解説した通りであって、
競馬で馬が息が上がってないのに脚が上がらなくなるような筋肉疲労など起こりえないんだよ
つまり、お前はプレゼンの仕方が根本的にズレてるということだ罠→>>93 >>137
そういう今までの固定概念では説明がつかない事が競馬で起こってるんだよ。
高速馬場の3200mで33秒台の上りとか、スプリント戦より息のスタミナ
(心肺能力)はいらないんじゃないか? メジロマックイーンかなあ
ホクトスルタンが珍しくある程度は長いとこをやれたんだからさっさと種馬にすればよかったものを… そもそもスタミナって何よ
長々とタラタラ走って終い勝負ってスタミナか?
短距離馬もスピード持続するスタミナはいるだろ? ヨーロッパ系の重厚血統が失敗した時って大体短距離馬が多いイメージ >>135
懸垂を全力で繰り返したら息が上がる前に筋肉疲労で動かなくなるよ。
やって自分の体で体験してから言え。 >>127
宝塚の前半がスローであることに変わりはないよ。
前半で速度が出にくいのは1コーナーまでが短い2000m。
2200mは1コーナーまでが500m以上あってかなり長いから前半は遅くならない。 ダビマスでの種牡馬グラスワンダーの適正距離
1200〜3600m 俺はずっとスタミナ無いと思ってたらとんでもなかった
フォームを矯正して正しい走り方にしたらスピードを極端に上げなければ
とりあえずずっと走っても楽になった
それまではちょっと走るだけでスタミナの消耗を結構感じたのに
スタミナというのは理想的なフォームで「消費」を抑える事だ
筋肉の力を使わず一旦動き出したらその推進エネルギーを損なわないように足の裏の反発係数を使って押し進む事
つまり、スタミナの燃料が50しかない人間も理想のフォームで1mあたり消費が1だとすると50m持つ
スタミナの燃料が100もある人間でも1mの消費が4であれば25mしか走れない
つまり持っているスタミナ量ではないんだな
マラソン選手というのは鍛えてるからある程度スタミナもあるがポイントは一般人が3消費するところを1で走れる点
馬も一緒でステイヤーと言われる馬は重心のブレもなく、一定のリズムで理想的な首の位置・使い方、脚の繰り出し方などフォームが綺麗な馬が多い。
ライスシャワー、メジロマックィーンなどまさにそうだ。
そういうスタミナを消費しないようなフォームは必然的にトップスピードが上がらない。だからライスとかマックは33秒台とか言う上りは短距離でも出せれない
これは骨格や体の造りも含まれてくる
何故胴が短い馬は短距離向きかって、短いと一完歩で消費するエネルギーが大きくなるからだ
馬は胴と腰の部分を基軸としてアコーディンのように前後に伸縮して走るエネルギーを産み出す。その動作がゆっくり長くでき一歩の余裕があれば長距離を走るのに有利になる。
動が詰まっていると必然的にその伸縮のエネルギー不足になり「筋肉」にエネルギー発生を頼る部分が増える。依って乳酸が早く溜まりやすい
つまり血統よりも骨格・フォーム(気性も。気性が悪いと理想のフォームが崩れることが多い)が重要ってことで、もしフォームを矯正できるようになれば馬はもっと距離に融通が利くってことだ
でも馬のフォームを矯正するってのは人間よりもずっと難しい
ちなみにお前らも長距離が苦手なら各パーツ強制して理想のマラソンフォームを身につければかなり楽に走れるようになるし、歩きなら2kmで疲れてたやつが20kmくらい楽に歩けるようになる。それくらい理想のフォームというのは大切 >>147
自分でマラソン走った感想の部分は間違ってないと思うが、実物の馬に当てはめる段階で間違っている。
フォームが良い馬は長距離でも短距離でも速いし、メジロマックイーンは中距離でスタートからぶっ飛ばして
押し切れるスピードがある。マックイーンはお前らが言っているような意味でのステイヤーではないよ。 >>144
馬鹿だなぁ
それは無酸素系を一気多用に消費しているから筋肉疲労が発生しているわけで
それを競馬に当てはめると息が上がってる状態と同義なんだよ >>147
>何故胴が短い馬は短距離向きかって、短いと一完歩で消費するエネルギーが大きくなるからだ
馬は胴と腰の部分を基軸としてアコーディンのように前後に伸縮して走るエネルギーを産み出す。その動作がゆっくり長くでき一歩の余裕があれば長距離を走るのに有利になる。
胴が長くてゆっくり動ける馬が長距離が得意になるというのは正しい。
アコーディオンのように前後に伸縮するというのは、実物の馬の胴体の動きとしては正しくない。
>動が詰まっていると必然的にその伸縮のエネルギー不足になり「筋肉」にエネルギー発生を頼る部分が増える。依って乳酸が早く溜まりやすい
正確に言うと胴が詰まっていても伸縮エネルギー不足になりはしない。伸縮するのが速くなるから
速くエネルギーを使って使い切る、ということ。短い時間に多くのエネルギーを出すにはこっちの方が良い。
この伸縮を高レベルで行えればどの距離でも強い。走りの効率が良くなるからだ。
ディープもフランケルも高レベルで行っているんだよ。 例えば、シンザンでも初期の頃はスガのホマレとかシルバーランドのようなスピード馬が多かったが、
晩年にミナガワマンナやミホシンザンのようなステイヤーが出た。
ディープも最初は菊花賞や天皇賞春を勝てなかったが、フィエールマンが出た。
年をとると変わることも多い。 産駒は短距離しか勝てない種牡馬がいるって事は
その逆の種牡馬もいるってことだ >>145
いや今年の宝塚は完全なミドルだよ
まあいくら説明しても理解出来ない奴には理解出来ないけどな
これは持って生まれたセンスの問題だから 序盤かかってリズムを乱した馬が、道中で落ち着いて
一定のリズムで走れば中長距離であれば息の方のスタミナはある程度回復して
十分な末脚を使えるほどになるから、経験則からみても競馬において息切れと筋
肉の疲労による脚の売り切れは同義ではないなあ >>154
まだズレてる
そのケースは単に道中LT値を大きく超えてないペースを守って走ってる馬が末脚を繰り出せるというだけ
いっぽう、マルターズアポジーみたいなタイプの馬が道中飛ばせるだけ飛ばして
結果、LT値を大きく超えてしまい筋肉疲労発生で脚が上がらなくなって
最後ゴール前で歩くようになってしまうケース
これが競馬でいう、ぶっ飛ばす→息切れ→脚の売り切れ のデフォな図式だから >>153
前半は馬が、馬の動きが、運動強度そのものがゆっくりだからスローだよ。 タニノギムレットは強力な心臓だったけどウオッカの心臓は普通だとかなんとか
オペラオーといい心臓はあまり遺伝しないらしいね >>155
だから同じ馬が同じコースを同じようなラップで走っても
絡まれて消耗するときと、マイペースで走るときでも息切れの度合いが全く違うから
筋肉の疲労は息切れとは別次元で進行する。
息の回復はペースが落ち着いたときなどレース中でさえしばしばありえるが、
筋肉の疲労は徐々に蓄積していくし、レース中の短時間では回復できない 気持ち悪い奴だなぁ
たぶんガキなんだろうけど
馬券当てる為の努力はしたことないんだろうな
レース見てないよねコイツ 論破されて逃げ出したか
息切れと脚の売り切れがそんなに都合よく連動してるわけないだろう。
息=脚では、スプリント戦より上りが速い3000m超えのレースが存在することが
全く説明できない。まあ馬場やコースの影響とか言い訳するだろうが、
そのせいなら馬場やコースの形態の方が距離差より影響でかいってことになるからな。
どの馬もトップスピードで走れる距離は限られるんだから、
けっきょく距離適性には想像以上に筋肉の量とその疲労が関係していることになる >>44
キングフローリック、バンブーメモリーの印象強いけどアワパラゴンやメグロアサヒも出してるし産駒の距離適性は幅広い
バンブーメモリーも中距離までいけたしね
短距離系多かったのは気性面の影響かね
同じタイプはホワイトマズルだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています