アメリカ競馬 「追切はダ単走 坂路なし」 <=なんでこれで日本のほうが弱いの?
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ソース グリーンチャンネル
・追切はダート単走 終い1ハロンだけビシビシやる
・集団調教はしない
・そもそも競馬場で調教するから坂路がない
・引き運動は30分 (追切時は前後30分ずつ)
・基本在厩で短期放牧は出さない
↑
集団調教やって引き運動60分やって坂路調教やってる意識高い系の
日本がザコなのはなぜ? 90年代まではレベル高かったけど、最近のアメリカは激よわだぞ。 >>227
これやな
わいはがいくら練習したところで100キロの球投げれたらいいほうだけど
大谷とかは練習一切しなくても130〜140くらいは投げれるだろ いや別に日本馬の方が弱くはないだろ
日本はスマートで足の速い馬を目指しててアメリカはタフで力強い馬を目指してるわけで >>184
数にしたら欧州に渡った米国産馬って数十分の一だからな
わずかな数の米国産欧州馬に脅かされるのが米国のトップクラスということになる >>217
それ米国産が急激に増えただけで米国産欧州馬はむしろ70年代の方がインパクトあったよ
米国にしろ70年代の方が上で80年代とかむしろ暗黒期でしょ >>129
何言ってんだ
日本にサラブレッドなんか居なかったんだぞ
日本競馬史は輸入の歴史
どんな馬でもサラブレッドなら在日輸入馬○世だ 日本の競馬って血統面でな世界への影響度南米以下だからな
アメリカとは比べ物にならない >>228
アメリカ競馬はガラパゴスではないけどね
カナダや中南米の競馬国からしたら
憧れの存在だよ
まあ野球みたいなもんだけど >>234
まあブリガディアジェラード以上の米国産馬は存在しなかったがな 欧米日でそれぞれの馬場で強くなる限界まで到達しているから
他の馬場では勝てないしホームでは圧倒的に強い >>210
アメリカの馬はJCを過去に4回勝ってるぞ
逆は0だけど >>218
イギリスのオックスフォード大学じゃなかった? 故障しないのかは興味あるわ
あとアメリカは国土が広大なんだから自前の調教場なんていくらでも作れそうだけど 日本のマルガイ全盛期に生まれたアメリカで作って走れば名を残せた馬いっぱいいそうだな ダート馬はこれが一番にしても芝もそこそこ賞金高いからまともな調教するやついてもおかしくないのにな >>242
ミルリーフの方が上でしょ
英国発信のレーティングに騙されちゃダメ
英国産英国馬はたまに過大評価されるから >>225
1980年代ぐらいまではオセアニアも3万頭以上は生産してたはずだよ >>234
アメリカの70年代と80年代の比較は関係ない
生産頭数の激減した90年代以降はアメリカ競馬は没落したということは事実 >>251
レート関係なしに直接対決で完敗してるだろ 昔こち亀の何かの回で両さんが言ってた
アメリカは肉とワイン、日本は米と魚だって 日本の方が強い
インティがいけば10馬身差圧勝だろう 馬場のちがいからだよ、
合衆国は赤土ダート、
日本は砂馬場ダート、 ウッドチップで調教してみようぜ
みたいな人間はいないのか? >>218
開業当初にアメリカ修業時代に得たノウハウでやってたら、引っ掛かる馬を大量生産したってインタビューで言ってたで >>254
80年代も欧州馬は米国の芝で暴れ回ってたわけだし今と変わらない
アルカングがBCクラシックを制したのは93年(生産最盛期の馬たちがまだまだ現役の頃)
一流の素材を生む最高の土壌はあっても育成では欧州に劣ってるのは今も昔も同じ >>261
そもそもトレセンじゃなくて競馬場で調教してるから無理 遺伝なんだよ能力は
調教はそれを発揮するサポートにしかすぎん
日米違って当然 むしろ見習うのは欧州な
あっちもほとんど単走追いだし
馬なりで仕上げるぞ アメリカの馬場に適性がある馬が活躍してるからに決まってるじゃん
ドバイがAWになった時にまるで通用しなかったの忘れたか? 何度でも言うが、仮に日本の馬が全部アメリカダート行ったら上位全て独占するわ
坂路で鍛えてる分、土に適性があれば日本の馬のが絶対に強い >>270
90年イブンベイ2着
92年ジョリファ3着 販路を含め、科学的・近代的と言われる
全てのトレーニングは、一定の効果がある場合もある…程度にとどまる
それはより以上にトレーニング理論の蓄積のある、人間の
陸上競技において、坂路や集団走行がないことでも明らか
日本の子供をいくら鍛えても、単走で追いきった
ボルトやルイスに勝てない
馬でも人間でも才能のあるヤツは勝手に速くなるし
それはほぼ生まれで決まっている >>267
ダーレーだって坂路整備して今年の2歳戦で攻勢を仕掛けてきてんだから
調教施設にカネ入れるのはやっぱ効果的なんだろう >>261
ウッドチップは環境的にも費用的にもあまり宜しくないので >>262
まあ、あっちの競馬はスタートから飛ばしてゴールまで粘りきるってのが普通だしな アメリカの場合単に生産頭数が多いからだろ
あとコース形態上スピードがあってタフなのが勝つから
種牡馬選定がもっとも機能していて種牡馬が他国より強い 種牡馬選定が機能してるって上の方に居る種牡馬は競走成績的には特筆するほどではないのが多いけれど >>280
本体の競争成績じゃなくて種牡馬としての普遍的な能力が出やすいという意味だな 北米の生産規模がおおよそ日本の3倍、登録種牡馬がおおよそ4倍だっけ
種牡馬登録する傾向も現役時代の実績よりも、母系をとにかく重視する
日本で母系が重視され始めたのは2000年代に入ってからだしな
吉田一族は80年代ぐらいからかなり重視してたみたいだけど >>76
それは日本は芝にリソース振りまくってるからだろ
せいぜいゴールドアリュールとかサウスヴィグラスで低コストで稼ぐか
くらいにしかダートは考えてないもの >>277
米ダート数万頭(生産最盛期)の頂点のBCクラシックで欧州馬がこれだけ絡んでるんだから十分だろw
なんでそんなに認めたくないの?w
米国産馬は超一流だけど米国調教馬は大したことないんだよw >>279
近年のアメリカは種牡馬選定が機能してないんだな。だからレベルが下がった。
レベルが高かった時代のアメリカは、欧州調教馬を種牡馬として多く輸入していたし
自国の調教馬も長距離を走る能力があった。 アメリカ産馬が強かったのは70年代前後。
この時代は、親や祖父母世代に長距離の血統が残っていた。
中距離以下の選定に特化した現在より、長距離適性が残っていた時代の方がレベルが高かったんだよ。
スピードが重要なんて話は間違いだね。 アメリカのダートと日本の芝はそこまで変わらない
アメリカのダートと日本のダートは別 >>35
外国産馬たいして強くねえじゃんw
日本に連れてきたら能力落ちるのか? サイレンススズカ5頭の中から心臓強くて根性あるやつが勝ってくみたいなレースに日本の調教馬じゃ勝負にならんよね セクレタリアトは毎回ダート単走5Fをガッツリ
調教なのに56〜57秒台で走ってたとか >>285
これ。
アメリカ馬が弱くなりだしたのはニアークティック→ノーザンダンサーラインによって爆発的にCアレルが拡散していった時系列と比例している
つまりサラブレッド集団における、粗悪スニップ・Cアレルの蔓延・汚染による「スタミナの欠如」
こうして考えてみると、サラブレッドというのはやはりTT型が最強なのであろう >>285これ。じゃなくて>>286これ。 な
まあどっちも同じ人のレスなんだけど そんな低レベルのアメリカでまったく通用しなかった武さんは一体… 長距離でレベル高い
全く今のアメリカでは要らない要素 >>303
いや俺の趣旨を履き違えている
今のアメリカ馬は中距離つまり10F前後で昔のアメリカ馬よりも確実に能力劣化しているということ
その原因は、ほぼTT型しかいなかった昔に比べてCアレルを持つ馬が増えすぎたから
それによってスタミナの要素が落ちたわけね 日本の馬にどんな調教を施しても、スピードでは
アメリカ馬には敵わない
中立地帯のドバイのスプリント戦で、珍しく好戦した
マテラスカイの父親はスパイツタウン
この辺。血統的に日本や欧州の要素が少しでも入ると
ダメだろう 中距離のダートのみで選定する弊害が現れるのは骨格ね。骨格に癖が生まれるから
中距離でもレベルが下がる。
詳しい原理は書かないけどさ。 お薬おkなのと、生産頭数が非常に多くその中から頭角を現して来た馬が活躍…つまり
母数が大きい。
正直、種馬・繁殖牝馬はともかく現役馬で競争の交流があるのは公平なんだろうか?
>お薬OK
社台の社長がドバイW杯後にアメリカの馬はコレ(腕に注射のジェスチャーしながら)が
OKだからね…って言ってたけど、事実と違うなら侮辱ものの行為じゃないだろうか? 社台の揶揄というか嘆きは、レース前のコンディション作りの薬じゃなくて
その前の段階の平素や体力、馬体を成すのに薬を使うのが容認されている国の馬と
一緒に走るのがキツイ、ガタイが違うもんね、みたいな意味にとれるけど… >>308
だから今はノーザンの餌やり&登録係が多いんやろ >>312
(´・ω・`)育成段階や外厩でのドーピング調教に手出す前の話かね >>1
日本は調教をやり過ぎるから
特に古馬はすり減るだけでプラスにならない
って事を知ってる調教師が少ない 調教レベルが同じなら
血統で決まる
よってエエ血が残る
日本の場合
関西が坂路で優位な時代があったので
純粋に優秀な血が残せなかった
これは現在のノーザンにも当てはまる BCクラシックは仕方ないとしてもBCターフくらいはせめて勝って欲しいな。
左回りの内芝コースは経験した事ないような小回りで大変だろうけど盛岡に一時的に転厩して経験積むとか方法ある。 アメリカ馬が(相対的に)弱くなったのはノーザンダンサーとかいう怪物種牡馬の出現が原因だろう
世界中に超一流の血がばらまかれてアドバンテージがなくなっていった
2400以上の長距離(そもそもレースが今ではほぼない)はともかく中距離のレベルは変わらんよ 調教なんか時代遅れでやりすぎると馬が劣化して弱くなるだけ。
トレセンに滞在するより放牧明けの馬の方が走ることで証明されてる キャンディライドみたいなミスプロの血が南米に渡って逆輸入される形もあるしな
今はノーザンダンサー系よりも北米は席巻してる アメリカにはサンデーサイレンスという
強いダート馬がいたらしいぞ アメリカを世界の盟主に導いた立役者はプリンスキロとナスルーラでその血統的黒幕はセントサイモン
イギリス競馬にスピード革命をもたらした立役者はレディジョセフィンでその血統的黒幕はレキシントン
何のことはない、アメリカはイギリスの血の力を、イギリスはアメリカの血の力を借りて
自国の競馬を発展させてきたわけ
で、日本はと言えば、ドイツのように自国独自の血脈を育む努力など一切せずに
ただ安易にその場その場で欧米の外国産の血にすがりついてきただけ
そこには、オリジナリティという概念は皆無である ドイツも脈々と守ってきたハンプトン枝、ブランドフォード枝を窓から投げ捨てて
その他欧州と変わらん馬産をし始めたけどな
日高みたいな化石みたいな血統だからガリレオ枝デインヒル枝付けやすいし 昔から速い馬を他から連れてきてだろ
もとは中東からきてるんだし >>325
俺が言ってるのは主に母系のこと
父系の場合はどうしても他国の血に頼らざるを得ない場合もありうる >>326
端的なルーツの話とかではない
生物のDNAというのは周りの環境の影響を受けてどんどん変わっていくものだ
同じ東方の馬からスタートしたとしてもアメリカとイギリスの馬とではDNAの変化の仕方が違ってくる
だからこそ、アメリカとイギリスの血を掛け合わせると
自国同士の血を掛け合わせた場合よりも強い馬が生まれるわけ
ちなみにDNAの突然変異は親→子の1世代で約70個発生する ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています