今の日本馬が昔に比べてここまで弱くなった原因って馬場だけなの?
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今の日本馬が昔の日本馬に比べてここまで弱くなった原因って高速馬場だけなのかな?
他に何か原因あるかな? 海外で勝ってるから弱いイメージはないけど勝ってるのは牝馬ばかりなんだよね >>677
ずっと言われてたとかワロタ
それって間違った説をずっと言われててそれを馬鹿な素人が鵜呑みにしてだけだからw
母馬の特徴を引き出せるタイプだけでは大種牡馬には絶対になれない
大種牡馬の第一条件は己の遺伝力が強いこと。これに尽きる
大種牡馬ってのは基本どんな肌馬相手でも強い馬を出せるから母方の良さを引き出しているように見えてるだけだから
錯覚ってやつなw
歴代の世界の大種牡馬で己の遺伝力弱くて母方の良さを引き出すだけのタイプってのは一頭も存在しないから
もしいるんなら挙げてみろや >>687
言っとくが俺はキタサンのファンでも何でもないむしろ嫌いなくらいだ
馬の評価を好き嫌いでしてるような幼稚なことはやめたほうがいいぞ
あと馬の強さを物差し理論や着差で測ってるようじゃ論外だわ お前相当競馬歴浅いだろ?
今は昔よりもはるかに全体レベルが上がっている
全体レベルが上がってる中でG1・7勝って本当に凄いことだからな
お前にはそのキタサンの凄さがわからないだけだよ あとお前ら本質見えないアサハカな奴らばかりだから教えてあげるけどサンデーが古馬で 末永く大活躍した馬が少ないのは
あの時代のコンクリ馬場のせいで脚力が強い強い馬ほど順番に壊れていくから
それは何もサンデー産駒に限ったことではない
テイオー、ブルボン、ナリブ、 グラス、サクラロータリー、エドノハヤテなどの最強クラスはみんな壊れてるじゃんか
逆に言えば壊れなかったっていうことは大した強くないんだよ
だからめっちゃ強いサンデー産駒ほど早目にリタイヤするから古馬まで活躍できないんだよ
これはサンデーのせいじゃなくて当時の日本のコンクリ馬場が悪いんだよ >>674
>>695
サンデーサイレンスの国内G1勝ち産駒は全部で42頭。
その中で内国産繁殖から産まれたのは15頭。
これを多いと見るか少ないと見るかは置いといて、その内国産繁殖というのもベガやロンドンブリッジ、エアデジャヴー、アイリッシュダンスなど
良血の輸入繁殖牝馬に輸入種牡馬をつけて産まれた牝馬が多く、純粋な日本血統と呼べる内国産繁殖から出たのは
スペシャルウィーク、アグネスフライト&タキオン兄弟、デュランダル、アドマイヤグルーヴ、オレハマッテルゼぐらい。
サンデーサイレンスのG1馬のほとんどは輸入繁殖か輸入繁殖×輸入種牡馬の産駒から産まれた馬だよ。 オブライエンとこのマジカル見習えよ
今年とんでもない過密ローテで大レース勝ちまくってる ファウンドもしかりユーエスネイビーフラッグもしかり >>696
○外とステゴが香港で勝っただけじゃねーか
シーマを無理やりG1にカウントしてるのもワロス カレンミロw
あんなのいつ走るかわからん馬だろ
天皇賞春ならオルフェに勝っても何も不思議ないわ >>699
サンデーいたときは平均レベル上がってるのはそうだろうけど
いなくなってからは話が別じゃね?
ディープが自身を超えた馬を出したりサンデー超えたとは思えないんだが
あとローレル日本で故障したときはあんま強くなかったぞ
エルコン故障してないし >>700
サクラロータリーって実在してたのか
知らん馬だから何でここだけ変にふざけてるんだろうって思ってしまった というかサクラロータリーって強いの?
3戦3勝で引退はロマンだけど全部辛勝ぽいんだが >>708
1986年9月のデビュー以来新馬、特別戦をいずれも3歳馬離れした走りぶりで連勝し、この時点で3歳馬の筆頭格、翌年の東京優駿(日本ダービー)優勝候補の呼び声も高かった[2]。3戦目の府中3歳ステークスではレコードタイムでの勝利を果たしたが、
最内を突いた際にラチ(柵)にぶつかってしまった[3]ことによる左後脚の繋靱帯断裂が競走後に判明し、競走能力喪失と診断されそのまま引退した[2]。
騎手を務めた小島太は「無事なら三冠馬になったかもしれないだけに大ショックだった[4]」と述べている。
なお、2戦目のりんどう賞で破ったメリーナイスが同年朝日杯3歳ステークスを制して3歳王者となり、翌年には日本ダービーに優勝。3戦目の府中3歳ステークスで破ったマティリアルも翌年のスプリングステークスを制し皐月賞と日本ダービーでそれぞれ1番人気に支持された。
また小島は同期馬でクラシック二冠を制するサクラスターオーにもデビュー3戦で騎乗していたが、同馬について「ロータリー以上とは言わないけど」手応えを感じていた、としている[4]。 >>709
おおありがとう。
なかなかドラマあるからもっと有名でもよさそうなもんだけど
ただコンクリ馬場関係ないやんけ! S:山王
A:名朋
B:海南、湘北、陸南、大栄、愛和
C:豊玉、翔陽、常誠
D:陸南(練習試合)
E:湘北(練習試合)、武里、津久武
S:沢北
A:河田兄、深津、牧、仙道、流川(覚醒)、森重
B:諸星、土屋、流川、藤真、三井(覚醒)、松本
C:赤木、三井、神、南、御子柴
D:魚住、花形、野辺、福田、岸、板倉、宮城、清田、一之倉
E:高砂、長谷川、桜木、武藤、池上、永野、高野、越野、植草、矢嶋、宮益
F:岩田、河田弟、村雨、伊藤、木暮
G:菅平、安田、潮崎、角田
H:彦一、石井、佐々岡、桑田 凱旋門は馬場が糞過ぎるだけ
軽量牝馬連れてきゃ条件馬でも毎年勝てる。 >>704
そのマル外とステゴは国内G1では通用しなかったんだが。(アグネスデジタルは除く)
つまり、こいつらより格上の国内G1馬(現代ではバンバン海外遠征に出て行ってる層)が出てればもっと勝ってただろう。
それに、シーマを無理矢理カウントとか言ってるけど、面子で言えば今のシーマより上なんだが。 >>701
で、それが俺の >>695のコメントとどういう関係があるんだ? >>706
違うよ全体レベルが上がったってのは血統レベルの話じゃなくて育成環境レベルの話だよ あと食い物とか
しがらきと天栄出来てからだけでもまた更に全体レベル上がってるだろ
全体のレベルの進化ってのは間違いなく時代の進化と比例するからな
競馬に限らずラーメン屋とか見てみろ
30年前と今とでは全体レベルが糞ほど違うからな
今は不味いラーメン屋探す方が難しいくらいだろ この問題ってレベル云々以前に
現状の系統・志向の柔軟性がなくなって高速性に偏りすぎてることなんだろうな。
それ自体は別に結構だが、反面別系統の展開の余地は残さないと今後さらに乖離は広がる。
将来的に頭打ちになる可能性は高くなるだろうな。
それが近年顕在化しつつあるんだが現状は業界的には様々な事情で中々変えれないんだろうな。
そういう意味じゃ開き直って独自路線貫くか
あくまで凱旋門や海外G1ねらって広い展開・多様性を残すのか大きな岐路に立ってる。 今年の菊は間違いなく近20年で一番レベル低い
レース名を伏せられて何の条件かと聞かれたら準オープンのレースだろと答えるくらい伸びも走りも悪い
予想以上に酷いもんを見せられた >>707
いやいやそれ言うならサクラロータリーじゃなくてエドノハヤテで思うだろ
ロータリーの方は結構知名度あるけどエドノハヤテ知ってる奴って少ないと思うぞ
デビュー2戦目にその年の皐月賞馬を子供扱いに下したんだけどそのレース振り見てルドルフの若駒時代以来の衝撃を感じたわ 今日の京都の馬場状態はよく知らないが、勝ちタイムを見ると
完全に90年代だよな。馬場が改良されているのに。 >>699
劣化マックのゴルシのG1での6勝とかなw >>715
中山記念、ドバイターフ、クイーンエリザベス2世Cで完敗のディアドアが欧州で通用
ディアドラより格上の馬が遠征したら欧州で無双出来るなwww >>689
昔はまず日本のファンの為に日本でレースしてから海外って流れだったからな
安易に4歳時に海外に出ようとしないし、有馬をパスして香港にいくような真似もしないしな
>>690
活躍馬の多さの割には年度代表馬が中々出なかったのが痛かったな >>721
少し時計は掛かってる
とはいえ近年の高速馬場に比べればっていう話
あの程度の馬場であそこまで動きが悪くなるのかと愕然とした
軽すぎる馬場とスローの競馬で普段どれだけ下駄履いてるんだって長いこと競馬してる人は思うんじゃないの >>718
うむ、お前よく分かってるな大したもんだわ
結論から言えばサンデーサイレンスは日本に来ない方が良かった
ノーザンテーストの血をもっと確実に広めて行った方が良かったんだよ
何故ならサンデーとテーストとでは種牡馬としての「全能力の器の大きさ」が違うから
ノーザンテーストは競走馬のありとあらゆる能力の引き出しをほぼ同じ大きさで沢山持っていた
でもサンデーはスピードの引き出しだけがやたらバカでかくてスタミナやパワーの引き出しは あまり大きくなかった
でもスピード能力は他の何よりも勝るからサンデー産駒はそのスピードに物を言わせて勝ち続けた
それで日本の馬産界もノーザンテーストの血をおざなりにしてサンデーの血の一極集中状態となった
スピードだけに秀でたサンデーの血を広めすぎたその結果が、その成れの果てが今年の凱旋門賞の48馬身差である 過去の世界競馬の歴史を遡ってみても、一国においてあまりにも強大で強すぎる種牡馬の血の一極集中が起こると
一時的にレベルは上がるがその数十年後には比較的早い段階でその上がったレベルの高波の潮はあっという間にひいてしまう
イギリス初期におけるヘロド−ハイフライヤーの親子の血の大爆発の後の大絶滅がまさにそれだった
遺伝学的見地から見ても集団内に特定の遺伝子が広まりすぎると「近交弱勢」という現象が起こり集団内におけるその血の適応度が著しく低下するのである >>726
ノーザンテーストがそんなに優秀なら牡馬のG1馬が3頭だけ(障害除く)な訳ないだろ 今の日本競馬界はまさにサンデーの血の飽和状態、臨界状態犬も歩けばサンデーの血に当たるような状況に陥っている
一度、この悪しきサンデーの血の蔓延状態をリセットしない限り日本馬はこれ以上強くはならない
ましてや凱旋門賞を勝てるような馬などこのままでは絶対に生まれない >>728
お前はまるで俺の趣旨を理解していないな
ノーザンテースト直仔の能力はあの程度でいいんだよ
大爆発しすぎていないのがむしろ適度でいいんだよ
そういう適度に良質で引き出しが多くて奥の深いな血を確実に積み重ねていくことが大事なんだよ
つまり血の多様性が一番重要なわけ
一つの血が大爆発しすぎずに適度な強さを発揮してそういう血を少しずつ積み重ねていくことが大事なの
サンデーみたいに大爆発しちゃうと結局はサンデーの血ばっかりになっちゃうから多様性が生まれないんだよ >>694
下に理由書いてるだろアホ
シービーの子供なんか語る意味さえないわw
弱すぎてな >>728
ノーザンテーストつうか、結局はノーザンダンサーの血のことなんだけどな
ここ50年くらいの世界の血統地図見れば分かるだろ
結局はここ半世紀でノーザンダンサーが世界最高の血なわけで
世界中のどんな国のどんな競馬場などんなコースでも適応しちゃうからなこの血は
これ以上に良質な血はどこ探してもないんだから日本も黙ってノーザンダンサーの血に頼っていればよかったんだよ
これに頼っていればまず間違いないんだから
サラブレッド集団における「適応度」においてノーザンダンサーの血以上の血などどこにも存在しない
つくづく凄い血だわ コイツ本当に馬鹿だなw
ノーザンダンサーは偉大でも
ノーザンテーストはそこまでじゃねーよ
ソコソコの馬大量に出して社台の功労者だが
たいして強い馬いねーわ
ダンシングキャプの方が偉大なんじゃねーかw >>731
お前の>>643の内容はトウショウボーイ産駒を 客観的に評価する内容だ
そこでCBの名前が出てきてないんだからお前はCBがトウショウボーイ産駒だと知らなかったということ
その後で「馬券当たんなかったからCBの名前出さなかった」とか後出しの言い訳してるけど それほとんど言い訳になってないからな
そんなにメジャーな馬でもちょっとしたことで 知識のエアポケットに入って知らないことなんて誰にでもあることだ
別に恥じることではない >>733
なっ?
動揺のあまり一つ上のレスすらまともに読めてないだろ?
お前はな アホかシービーが
トウショウボーイ産駒だと知らない奴が
30年も競馬やってるかよ
そんな所で勝った気になるのお前?
お前いくつ?
下らない奴だねー それでその素晴らしいトウショウボーイの血統
どこに今あるの? 動物は遺伝子の平均回帰が起こるから
そりゃ同じ血脈が主流になるとどんどん劣化するのは当然
サンデーサイレンスより強い馬が出るのは突然変異的なものしかないよ
そしてその突然変異も当然どんどん劣化していく
遺伝子というのは常に多様性を考えて交配しないと駄目だ >>737
なにお前さっきから独り相撲を取ってるんだ?
少しモチつけ
俺はトウショウボーイの血が素晴らしいとは一度も書いてないんだが?
ノーザンテースト=ノーザンダンサーの血が素晴らしいとはさんざん上で書いたけどな >>738
現存するサラブレッド集団なんてそもそもハーディーワインベルグ平衡状態から出発したわけではなく
「創始者効果」の状態からスタートしてんだから尚更血の一極集中はよくないんだよな
世界の歴史を代表する大牧場で検証してもそれは明らかだ
一極集中やっちゃったJ・キーンやマルセル・
ブセックの牧場は後に見る影もなく衰退し、
それをやらなかったダービー卿やフェデリコ・
テシオやO・フィプス(ボールドルーラー・バックパサーの生産者)や
ファルマス卿やJJ・マーアらが作った名馬たちの血は今現在でも世界中で影響力を及ぼし続けている これで最後にするけど俺が今日上で書いたことは間違いなく正しい
その証拠に、日本の歴代の最強クラスの馬はルドルフにしろテイオーにしろブルボンにしろオグリにしろ
ビワにしろナリブにしろサンデーの直仔にしろ、これらはまだ血の多様性がそれなりに保たれている時代に出現したものばかりだ
これに比べて、サンデーの血が飽和状態に達した時代以降、つまりサンデーの孫以降からはSS系の最強クラスはオルフェとキタサンしか出ていない
まあ、キタサンは最強クラスではないだろ と言われれば俺は特に反論はしないがな 下らねえ能書きで勝った気になるタイプだな
弱いから駆逐されてサンデー系ばかりになったのに
そしてそもそも母系にノーザンダンサーは多い
またいつかノーザンダンサー系で素晴らしい種牡馬連れてくれば
相性が良い
昔の方が強かったてのは幻想
絶えた血が語ってるんだよ サンデー産駒がデビューして年度代表馬が出るのは04年のゼンノロブロイと約10年もかかっているように
勝利数やG1勝ち数は多くても最強馬は別の馬だった
02年の世代最強はBT産駒のタニノギムレットかマル外のシンボリクリスエス
それが03年になってからサンデー系が独占するようになる(しかしまとめてクリスエスに千切られる)わけだが
理由は
・早田などの非社台生産者の倒産&強力マル外を買わなくなることによるライバルの絶対的弱体化
・馬場改修によるライバルの相対的弱体化
絶対的にサンデー産駒が強くなったワケではなく上にあることが要因として挙げられる
これはJCで日本馬が独占したのと同じ構図
繁殖の質(笑)からサンデー産駒は後期が強いって意見があるが
それまで出なかった短距離やダートでの活躍の幅が出ただけ(それもその分野で活躍してたマル外の激減もあるが)
ディープ産駒を見てみろよ
繁殖の質(笑)は後期の方がいいはずなのに代表産駒となる強い馬はみんな前期の馬 >>741
なんでヨーロッパだとノーザン、サドラー飽和時代なのにそこから最強クラスが出てくるの?
日本との違いは何? >>277
そいつらがサンデー時代から日本馬のレベルを下げた戦犯だな
スレタイの答えのひとつか >>725
なるほど。しかし良馬場発表でこの勝ちタイムでこの上がりは
愕然とするな 凱旋門の結果が違うだけでドバイや香港ではそんな変わってないな
ウオッカのダメっぷりが目立つくらいで後はだいたい日本の実績に応じた結果 >>524
平成6年頃のレベルが最高でその後下がってるだけで
昭和のレベルは高くないんだけど。 ノーザンファーム(グループ)独占状態だからでしょw
あと何年ぐらい続くかね1? >>753
平成5<<平成6>>平成7>平成8<平成9≦平成10
平成6>>平成5≧平成10≧平成7≧平成9>平成8
こうだよな。 >>756
平成元≧平成6≧平成2≧平成4≧平成3≧平成5>平成10≧平成11≧平成12>平成9=平成9=平成7≧平成6
こうだな チョンとガイジと超絶糞ニワカしかいないナリブタ基地がまあ糞時代持ち上げてんのか
クラシックが駄馬だらけなうえに古馬も中長なんか引退や怪我でろくなのいない超絶空巣年それが平成6年 平成6年頃ってフジヤマケンザン≒ヤエノムテキ、メジロアルダン
くらいレベル高いからな。 平成5(ビワハヤヒデ)<<平成6(ナリタブライアン)>>平成7(マヤノトップガン)>平成8(サクラローレル)<平成9(エアグルーヴ)≦平成10(タイキシャトル)
年度代表馬の名前たしておいた >>758
オマエ18日金曜にID:lt3y6g050じゃなかった? 平成6年は未だに残る日本レコードも記録しているんだよな
エアダブリンのレコードは今も存在する芝のコースレコードでは最も古い一つかと
年に1回とは言え、これより早い馬場の年もあっただろうから凄いよな
SS最高クラスのフジキセキですら朝日杯で1分34秒7の馬場だから、朝日杯で1分33秒とか
出ている時の馬場なら、3分40秒を切ってた可能性があるな >>744
ノーザンダンサーの血が飽和状態だと思ってる時点で素人はだしも甚だしいぞ
いいか、欧州におけるノーザンダンサー由来の遺伝子頻度と
日本におけるサンデーサイレンス由来の遺伝子頻度を比較したら天と地ほど違うからな
そもそも、ノーザンダンサー直仔の中で競走馬としてデビューしたのは500頭前後しかいない
そしてこれらの中から優秀なのが主にアメリカと欧州で種牡馬になって分散したわけだ
これに対して日本ではサンデーサイレンスの直仔が1500頭近くいたんだっけか?
更に直仔の筆頭株主であるディープの子供がこれまた1600頭以上いるわけだ
ディープの子供だけだからな、まだまだSS系種牡馬は山程いるわけで‥
このベースの比較だけで、欧州におけるノーザンダンサーの血の寡占状況と
日本におけるSSの血の寡占状況がどれほどのスケールで違うかわかるだろ? 特定の名前を持った馬が勝つようになってるから
実力で勝負してないってことね
と言っても所詮経済動物だからそれでいいんじゃない
これからますます気持ち悪い名前の馬が活躍していくぞ あとノーザンダンサー直仔の中で一番血が飽和してるのはサドラーじゃなくてダンチヒの方だからな
全体数では圧倒的にダンチヒ系の方が上だからな
ちなみにサドラーの血ってのは少々飽和したぐらいではビクともしないくらいの良質な血だから全く問題ないから
何しろ2×3みたいな濃いインブリードかけてもエネイブルみたいなのが誕生しちゃうんだからな
要するに血を濃くしてもデメリットよりもメリットの方が上回るってやつな あとサドラーと言えばニック、ニックと言えばサドラーというくらいサドラーの血はニックに効果的だ
ハイシャパラルやインザウイングスなどを出したサドラー×ミルリーフ系のニックはで あまりにも有名だが
これ以上のニックと言われているのがサドラー×デリングドゥー系のニックだ
この組み合わせからはモンジュー、オールドヴィック、オペラハウス、イェーツ、カイフタラなどが出ている
サドラーのニックのクオリティの高さの前にはステゴ×マックやディープ×嵐猫も霞んでしまう罠 >>758
平成6年は古馬の牝馬除けば全部のカテゴリーでハイレベルなチャンピオンホースがいたからな
古馬中長距離 ビワハヤヒデ
古馬マイル ノースフライト
古馬スプリント サクラバクシンオー
4歳牡馬 ナリタブライアン
4歳牝馬 ヒシアマゾン
まあ、古馬の牝馬だとホクトベガかな
翌年からこそ空き巣、古馬の主役はみんな引退、ブライアンは故障でアマゾンはピークすぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています