まあ、こんな稲メンでは楽勝だろう。(*^_^*)

では、特別にエリザベス丈王杯を教えてやる。
西に任侠.山梨あれば、東に最大のライバル組織.関東スミヨン連合会あり。ついでに稲垣メンバー会もあり。
ここは、国際プロレス系馬名.ラッシャーキムラックンだ!
昨日の敵は今日から友達道。今週は関東スミヨン連合会.初代総裁兼騎手.スミヨン会長の出番だ。この男.凶暴につき、敵に回すと乱暴者でラフプレイすぎてややこしい奴だが、味方の場合は、こんなに頼もしい奴はいない。
今回の来日.最大の目的は2012年.2013年の凱旋門賞を共に戦った盟友オルフェーヴルの産駒.ラッシャーキムラックンに乗るためなのは明白。
松幹師との作戦会議など一切聞く耳持たず、「no problemだ!」この一言で全て片付ける傲慢さは今尚.健在。ここは何でもありで必ず勝ちに来る。それがスミヨン会長という男だ。
かつて「金網の鬼」と呼ばれたラッシャー木村を彷彿させる乱暴騎乗炸裂、ぶつけられたくない軟弱.貧弱な陣営は控えて後ろの方をチンタラ走っておくのが無難だろう。
さらに、真に恐るべきはラッシャーキムラックンの血統にもある。
京都2200m無敵.制圧.狂気の血、母母父Seattle Slewの血が騒ぐぞ!
今回と同舞台、1995年※京都開催となった宝塚記念では、Seattle Slew産駒2頭の独壇場、ダンツシアトル1着.タイキブリザード2着。
稍重馬場で2頭並んで大レコード樹立の快走劇は、同年.春の天皇賞馬ライスシャワーを粉砕骨折予後不良に追い込む恐るべき走りとしか言いようがなかった。
また、母父がSeattle Slewだったカワカミプリンセスも、2006年.エリザベス女王杯をデビューから無敗のまま1位入線で駆け抜け、翌々年2008年にも2着と連続好走。
本馬.ラッシャーキムラックンも父系にはまるで似ておらず、母系に内包されたSeattle Slew京都2200m制圧の血が爆発する。
走りはダンツシアトル、馬体はカワカミプリンセスに酷似している点からも※1位入線は間違いない。
ワ〜ワ〜なんかは言わせない♪僕らはまた必ずブツけるから〜♪♪
勝っていたJCを負けにされた〜♪あの日を胸に今日も生きている〜♪♪


まあ、俺はエリザベス丈王杯はラッシャーキムラックンの単勝一点900円買うんだけどね。


他の重賞は>>2へ続く。(*^_^*)