有馬記念9着と信じられない敗北を喫したアーモンドアイは24日、
馬場入りせず厩舎周辺の運動にとどめた。

国枝調教師は「ダメージはない」とした上で、
「最初の4コーナーでスイッチが入り外に出され、スタンドの歓声で引っ掛かってしまった。ルメールだからそう見せなかったが、最後は自分からやめたのではなく、ガス欠。これも競馬だ」
と改めて敗因について語った。

レース後の状態に関しては、「(そうした)過度の走りだったので、背中に軽くスクミが見られた。筋肉痛と言うやつだ」と続けた。

今後はしばらく様子を見た上で福島・ノーザンファーム天栄に移動。
今後に関しては白紙だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191225-00000507-sanspo-horse