【逸話】歴代最強のボス馬ってなに?【群れ】
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逸話教えて
ボスが付くやつは厩舎のボスなのかな
強そうなのが多い
ライオンボス、グランプリボス、ブルドックボスとか ドリームジャーニーでは
あとハーツクライがすごい強いらしいけどボスというよりは一匹狼っぽい シルクジャスティスとエリモダンディー
ボーンキングとクロフネ ペルシアンナイトやアルアインをちんちんにしてた馬がおるぞ キタサンブラックは社台スタリオンに入った時どの馬に対しても堂々としたらしいが
1頭だけビビっていたらしい
それはドレフォン
筋肉隆々のアメリカンには国産は負けるのか
人間社会と同じやん スプリント系はごついし、長い距離走れない気性もあったり、ボス気質はあるんだろうね トーセンジョーダン
ゴールドシップ
フェノーメノ
の三頭はボスキャラでゴールドシップはトーセンやフェノーをよく威嚇していたらしい
一方でオルフェーヴルは牧場ではいじめられていたがそんなオルフェーヴルに対してゴールドシップは大人しかったというかちょっかい出しにはいかなかったそうだ >>17
厩舎も生産も違うのにちょっかい出しに行く行かないってどこでだよ ボスとは違うけどラニとスイープトウショウのエピソードは笑った エイシンヒカリはボスというより一匹狼型か
ヤカラ感がすげぇ強かった >>17
フェノーメノを睨んでるかのような写真好き
身内や弱者に優しく他のボスにはやかましい番長タイプだったんだろうな ケンカさせたらゴルシ最強だろジェンティルが例によってタックルしに行ってケンカふっかけて来た時も
逆にはじき飛ばしてやっつけちゃったんだから
オルフェでもケンカではかなわ無いね シンボリルドルフは周りの馬との格の違い、上下関係を理解していましたか?
岡部
いつでも殿様。調教をやっても最後まで一緒にパートナーとして走れる馬は1頭もいませんでした。
いつでも殿様でした(笑)。
トレセンや競馬場では表には出さないですけど、牧場ではボスでしたね。周りにいる気に入らない馬にルドルフが一瞥しただけで、その馬はもう近づきません。
調教でも最初は一緒にスタートして前後くらいにいても、最後までルドルフと一緒にパートナーで走れる馬は1頭もいませんでした。
あの(1歳年下のダービー馬)シリウスシンボリでさえそうでした。シリウスは乗り手が行けと言っても、ルドルフのそばに近寄らなかったように、馬同士の格がちゃんとあるんです。
競馬でも4コーナーでルドルフに馬なりで来られたら、周りの馬は萎縮してしまうと思いますよ。
ですからこの馬に乗る時には、余計なことを考えずに普通にレースをしてくればいいと思っていました。
菊花賞の時も2着馬とはあまり差はないですけど、普通にレースをしてきたら三冠を達成したという感じでした。
https://weekendmemories.jp/vs/dreams/derby_2019.html 動物同士だと強さがそのまま上下関係になるだろうけど、
強さ=身体能力=速さっていう理由でボス級の馬は勝ってきたのかな
もしかしたらボスが先頭を走ってるから追い抜けないみたいなのもあるんだろうな ボスは群れを作る時必ず先頭を走る
つまり逃げ馬気質じゃない馬でボスはいない こんなんでてきた
衝撃!クロフネはボーンキングの子分だった
http://mimizun.com/log/2ch/keiba/988652658/
1 :名無しさん@お馬で人生アウト:2001/05/01(火) 02:44
競馬ブック 今週号での松田国調教師の告白
「クロフネとポーンキングは、ノーザンファームでいつも一緒にいました。
ポーンキングは血統的背景からとても大事にきれていたし、自身も自分を中心に他の馬たちが動くと考えてたみたい。
立ち上がったりして、存在をよく誇示してだ。それを近くでジッと見て、おさまるのを待っていたのがクロフネです」
同じ厩舎に入厩してからも、ボーンキングのボス的な意識は続いている。
「トレーニングは隊列を組んでするんですが、ポーンキングが前、クロフネはその後ろにつき、
さらに後ろの馬に「ポーンキングには近づくな」という役割をしています。
350度ある視覚のテリトリーに、自分よりも偉く強くなりそうな馬が入ったら危険を伴う。
クロフネがリード役になったら牧場で培ってきた信頼関係が壊れるだろうし、そういうことは私も大事にしたい。
また、ポーンキングは存在感のあるクロフネによって安心していられるし、クロフネは一歩引いています。
NHK杯を前にしてのほのぼのエピソード。 >>38
いじめられている印象だったけど、お互い信頼しあって仲は良かったのかな
ジャスティスとダンディーなんかは親分子分の間柄で仲も良さそうなイメージだった >>38
ということは馬同士より人の扱いが序列を決めるのかもな。
他に有名な逸話ではナリタトップロードはオペラオーと同じレースに出るときだけ本馬場入場先入れにしていた。
オペラオーを見ると怯えてしまって平常心では無くなってしまうとのこと。
ただオペラオー自身は周囲を威嚇するタイプではなかった。 >>42
オペラオーって馬体がデカい訳でもないし他馬の存在も気にするタイプでもないし、無関心でどちらかといえば我が道を行くタイプに見えたな
ただただ走る事が好きだった感じ >>43
オペラオーはパドックでステイゴールドにガンつけられても泰然としていたらしい
そのステイゴールドはゴールドシップが可愛く見えるくらいにヤンチャな馬だったようだ この手のスレになったらキモオタステゴ基地(特にゴルシ基地)がイキイキしだすけどステゴ系ってイキリオタク(オルフェ系)か上の存在はヘコヘコするチンピラ(ゴルシ系)しかいないぞ
ボスでもなんでもなく弱い奴にイキッてるだけの小物しかいない ゴルシとか欧州行ったら日本の威勢はどこにいったの?と思うほど縮こまってたのは笑えるよなw
あれは確かに小物だわw
まだ牝馬のハープスターの方が堂々としてた >>46
記憶にないが、どのあたりで縮こまってたか教えてくれ
馬場入りできれいに並んだ隊列から外れて、一頭だけ観客席に寄ってったのは覚えてるが オグリキャップは有名だな
やんちゃなサッカーボーイやヤエノムテキが小さくなってたとか ステゴ系は小物って凄い分かる
本当に強いやつはキタサンブラックみたいに何もしなくてもオーラで圧倒するから ディープとかチビだけど誰からも喧嘩売られなかったらしいな
やはり馬も生物だから本能的に格が分かるのかな >>17
トーセンジョーダンは番長キャラいうより冷徹なインテリ系ボスらしいからゴールドシップは気に食わなかったのかも >>49
人間の世界でも一緒だよな
やたらキャンキャン吠えて他人に噛みつく奴は大したことない 実は騎手が武豊だからみんなキタサンにせれなかったのではなくキタサンに馬がみんなビビってて行きたがらなかった説 >>54
かもね。キタサンは別に威嚇した訳でもなくひたすら一生懸命走っていただけなんだろう。パドックでは一番堂々として見えた。 キタサンでけえもん
人間で言うなら身長190くらいの色黒のマッチョじゃん
そりゃビビるわ
名前がダサすぎるせいで人気微妙やけど、それなりの名前だったらもっと人気しただろうな メジロマックイーン
輪乗りの時もおれについてこい!って感じだったらしい >>43
走るのが好きはどうかな
調教だとしょっちゅう放馬してたし
あと一応牧場時代にボスっぽいエピソードもある >>41
地方交流で走らせようとしても他馬が近すぎて無理とか
アメリカですら特別扱いしてもらってたとか産駒が楽しみでもあり不安でもあり ディープは凱旋門行った時も厩舎についた途端「俺がボスだ!」と嘶いたのは有名な話
成績から優等生タイプと思われてるが典型的なボスタイプの馬 見てきた中ではメジロマックイーンとキタサンブラックの2択かな。強いとか別にしてレース見てボス感ある奴この二頭くらい オペラオーのレースっぷりはボス感あるな
馬群からボスが抜け出そうとしたら他馬は先頭を譲る
ボスが抜け出したら誰も追い抜かない ゴルシはおちゃめなアイドルって感じ
ボスオーラはまるでなかったな
https://i.imgur.com/1zpOQyZ.jpg
逆にナイスネイチャは群れのボス感あって意外だった >>63
騎手の方は何とか妨害してやろうと馬を誘導したつもりだったんだろうけど逆に馬の方はこりゃヤベエと思ってよけたんだろうねw >>64
ゴルシってやっぱり可愛いよな
顔つきで得している
グラスも可愛い顔している
的場さんはグラスの顔が好きだったらしい
ナイスネイチャは確かに意外だー >>69
グラスはいいとこのお坊ちゃんて感じ
他馬に全く興味なさげだった
https://i.imgur.com/xkY7b8f.jpg
ゴルシはそうだね、愛想もいいから余計にね
スタッフによるとステゴに仕草が本当にそっくりらしい >>32
キタサンブラックってそんな感じの勝ち方だったよね >>68
君はパドックで前の馬にぶつからないようにぼーとしてないで前向いて歩いてね >>64
トウカイテイオーはボスキャラでパドックでもテイオーウォークしながら威圧感を与えていたという話だけど、
ナイスネイチャはテイオーの圧力をどう受け止めていたんだろう?
あと一説によるとジャパンカップでミスターシービーはシンボリルドルフに萎縮して戦意喪失、
バブルガムフェローはエリシオに萎縮して戦意喪失して大敗したという話だけどこれもどうなんかなあ? >>77
その視点でパドック見てないからなあ
けどバブルやシービーの話はチラホラ聞くよね
ナイスネイチャはどうなんだろうか、少なくとも牧場では常に子分がついてる親分馬って雰囲気ではあったよ
https://i.imgur.com/kr0a65T.jpg
あと超マイナーな話だと、ウオダスと同期のクーヴェルチュールも牧場では完全にボスキャラ
牧草は独占するし威嚇したら皆んなビビって逃げるし人間にはすぐ噛みつくし見てて面白かったよ >>68
白井がボスに気づかれないように外ラチ沿いを走れって言ってただろ ここの話見てたらクロフネがダービーで失速したのはボーンキングが近くにいたからなのかな?ずっと後ろついて行ってるし最後まで抜こうとしなかった。 >>81
あるかも知れんよね、けどこんな要素で凡走されちゃたまらないなあ 自分が馬だったらキタサンとラニが隣で走ってたら怖くて道譲る。 国内だとボスと言ったらメジロマックイーンじゃない? >>84
マック、ナイスネイチャ、キタサンは面倒見の良い兄貴か親分か
本来のボスタイプとはそんな感じのイメージ
グラスはおおらかで小さい事は気にしないタイプ
オペは自分の世界に入っているので他には興味ない
ゴルシは自分と遊んでくれない奴、クールで気取って見える奴キラーイ
シンコウウィンディとラニはギラギラした不良w
皆様のレスを読み上記の印象を受けましたw >>80
ありゃ完全に騎手の力量の差
四位の指示に即座に反応するデジタルの勘の良さがピタリとハマった
四位とは凄く相性良かったんだね
和田はダービー以来ずっと学習してねえんだなと思ったw
ダービー敗退後、武の凄さを思い知った者同士ナベと飲んで泣いた夜は何だったんだよ、まったくw アーモンドアイはリスグラシューに気合い負けしてたかもね
女番長vs陸上部優等生みたいだもんね キタサンがボスだから抜けなかったとか訳わからん理論使うならキタサンが負けたレースはどう説明すんの?
てかキタサンと同じく馬体クソでかくて(喧嘩が)強そうな馬なら地方の駄馬にも普通にいるんだが
こういう奴らが全く勝てないのは何だよ。 キタサン、ボスっぽいエピソードなくない?
見た目の話ばかりで 暴君と呼ばれたオルフェが実はイジメられっ子タイプだったってのは面白いよな 最強とはまったく違うけど
引退後即群れのリーダーに収まったアパパネと
即アパパネのサブリーダーに収まったアニメイトバイオを思い出した
アニメイトバイオ、ローズSでは一度アパパネに勝てたけど結局それ以外勝ててないのな
現役時代に既に子分感を味わっていたのか >>93
当時は馬嫌い?で相当難儀したとかなんとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています