昔は落馬死亡事故ってめちゃめちゃ多かったんだな
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大塚くん助かって本当に良かったね
1949年以前
加藤義雄(日本レース・倶楽部・1933年落馬、死亡)
茂木勢一(日本競馬会・1938年落馬、死亡)
吉田弘(日本競馬会・1940年落馬、死亡)
村口繁一(日本競馬会・1942年落馬、死亡)
武富三(日本競馬会・1944年落馬、死亡)
岩瀬三郎(日本競馬会・1948年落馬、死亡)
吉田昌祐(国営競馬・1949年落馬、死亡) 1950年代
横山靖(国営競馬・1953年落馬、死亡)
田畑志郎(国営競馬・1953年落馬、死亡)
谷岡敏行(国営競馬・1953年落馬、死亡)
西橋康郎(中央競馬・1955年落馬、死亡)
若松幸治(中央競馬・1955年落馬、死亡)
大柳英雄(中央競馬・1955年落馬、死亡)
鳥谷部実(中央競馬・1955年落馬、死亡)
矢倉義勇(中央競馬・1959年落馬、一時回復するも1962年死亡) 1960年代
柴田富夫(中央競馬・1960年落馬、死亡)
茂木光男(中央競馬・1960年落馬、死亡)
目時重男(中央競馬・1960年落馬、1961年死亡)
近藤武夫(中央競馬・1960年落馬、1961年死亡)
菅村恭一(中央競馬・1961年落馬、死亡)
志村功(中央競馬・1964年落馬、死亡)
小泉明東(中央競馬・1969年落馬、死亡)
小野定夫(中央競馬・1969年落馬、死亡)
石井正善(中央競馬・1969年落馬、死亡) 1970年代
丸目敏栄(中央競馬・1971年落馬、引退、1980年死亡)
秋元松雄(中央競馬・1976年落馬、1977年死亡)
佐藤政男(中央競馬・1977年落馬、死亡)
坂本恒三(中央競馬・1977年落馬、死亡)
松若勲(中央競馬・1977年落馬、死亡)
町屋幸二(中央競馬・1978年落馬、死亡) 1980年代以降
斎藤仁作(中央競馬・1987年落馬、死亡)
玉ノ井健志(中央競馬・1992年落馬、死亡)
岡潤一郎(中央競馬・1993年落馬、死亡)
清水英次(中央競馬・1994年落馬、引退、2005年死亡)
松井達也(浦和・2000年落馬、死亡)
竹本貴志(中央競馬・2004年落馬、死亡)
佐藤隆(船橋・2006年落馬、死亡)
本多正賢(船橋・2011年落馬、2014年引退・死亡) まあ昔は頭数とかもめちゃくちゃ多かったわけだし、落馬事故も多かっただろうし、落ちたら後続に踏まれるリスクとかも高かったりしたのでは? >>6
ヘルメットは1956年に導入されてるみたいだけど これだけレコード連発の高速レースが増えたのに死亡事故減るって矛盾してない? カテーテルで脳内出血でも捌けるからな
昔はドリルで頭蓋ゴリゴリして頭開けるしかなかった フルゲートが18頭までになったしな昔のダービーなんて20頭以上いて
めちゃくちゃわちゃわちゃしてた 医学の発達
玉ノ井みたいな即死じゃなければ助かるだろう 受け身の方法とか確立されてるせいもあるかもないかも 馬の故障率が減った点も大きいだろう
昔の芝コースなんて最終週辺りだとダートコースと見間違うような荒れ具合だったし
その凸凹の酷さから馬が躓いて故障→落馬事故に発展する 各地にICUが整備されて以前ではとても助からないような症例でも救命できるようになったからな >>20
18頭になったのは馬連導入が原因だからな
中山2000がAコースフルに使って22頭ってのは意外だったが 本田正賢は脳挫傷で3年後に死んだんやろ?
頭の怪我はこえーよ マジレスすると頭数でしょ
昔はダービーでも30頭とか出てたんだぜ? ヘルメット、プロテクターなどが軽くて強い素材になった
医療技術、システムの向上
その他JRAの安全配慮すべて
頭数は海外のレースを見る限り一概には言えない
日本も大レース以外では出走頭数が今より多かった訳ではない >>31
福永洋一記念の時に毎回来てるけど
車椅子だし喋らないな 調教技術も大きそう
馬が変な挙動をすることが少なくなったとか 落馬しにくくなった
医療の発達
西日が眩しくなくなった たとえ安全でもやっぱ金土日がほぼ確定で休みじゃない仕事はきついべ >>14
クッション性のある良い芝になったから人間が落ちても衝撃を緩和してくれるんじゃないの?
高速馬場になったって馬のスピードが時速10qプラスになってる訳じゃないだろ >>41
落馬自体より馬に踏まれるのが死亡の主因だろ 岡は生きてれば武のライバルになり得たとかたまに本気で言ってる奴いるよな
腕はあったがあの程度の戦績で武のライバルはねーわ >>14
獣医学の進歩とか馬の出走頻度の減少とか他にも色々な要因がある 騎手の技術向上
コース改修
フルゲート頭数減少
鐙、ヘルメット等の進化
救急医療の進化
このあたりが要因かな フルゲートが滅茶苦茶多かったのはダービーだけじゃないの 大塚騎手の場合、特別おかしな間違った御法だったからなぁ
ちょっと騎乗に関しては擁護しようがない >>45
×騎手の技術向上(逆に技術レベルは退化してるだろ)
〇コース改修
〇フルゲート頭数減少
◎鐙、ヘルメット等の進化
〇救急医療の進化
労働者が死亡率いまだに高い理由はヘルメットの着用義務違反があるらしいな
ヘルメット、プロテクターなどの進化が1番だと思う
騎手の場合、着用し忘れはゼロだからな
ブーツをワザと履かずに乗った騎手も最近いたらしいが 落馬死亡事故も減ってるけど
交通死亡事故も減ってるんだよね。
去年なんか此処半世紀で最少だったそうだ。
技術と医療の進歩なんだろうね。 >>49
50年前の騎手が今の騎手より上手いとか本気で言ってるのか
君がそう思うのは自由だから別にかまわんが 落馬による脳挫傷は2007年の常石勝義、2009年の石山繁、塚田と続いてしまい3年間で3人もの騎手がこれが原因で引退を余儀なくされる事態となった。
その5年後の2015年には高嶋活士もこれが原因で引退している。常石、石山、高嶋は後に障碍者馬術選手に転向したが、塚田の現在の状況は不明である。
不明は怖いわ
元気かな >>51
世界のトップ騎手を間近で見られる環境だもんなあ
ニュース映像で見たフォームをまねてたような時代と比較してどうすんだろうね 疲労骨折的な怪我じゃなく馬が転倒するような突発的な事故は馬場の凸凹に脚を取られるのが原因
ジョッキーはそういう事故が一番怖いので馬場造園課にちゃんと整備するようプレッシャーをかける
その結果凸凹が少なくなり走りやすくなった結果の高速馬場だから騎手は文句言ってない
硬い場合はいう場合もあるが >>52 塚田はリアルにアウアウみたいな感じで、親が面倒みてるってなんかに書いてあったな プロテクター義務も2000年くらいからだしね
あとパトロールビデオ導入〜画質アップしたからな。昔なんて肘打ちあたり前だろ >>5
丸目の9年後に死亡とか
>>7
清水の11年後に死亡とかは落馬との因果関係あるの? >>49
退化?ww
さてわ、オマエ馬券外しまくってんだろww >>52
塚田は病院に居るのをギランバレーにかかった漫画家が発見してて漫画になった コースの柵がやわらかい
コース内側に逃げ場所がある >>31
昨年の洋一記念に来てたけどもう高知に来るのは最後かもしれないとか言ってた >>43
岡が生きていれば岸の騎手生活ももっと長かっただろう >>33
ダービーで30頭出走したのは50年以上も前
根本騎手のメリーナイスの時で24頭立て
音無騎手がノアノハコブネで勝ったオークスが28頭立て 塚田はギランバレーで入院中だった漫画家が描いた馬の絵を見てから飛躍的に回復したんだよな
ほとんど無反応だったのが、喋りだしたかと思うとあっという間に介助があれば歩くことも出来るようになった
介助者を振り切って走り出そうとするぐらいだったとか
ただ、高次脳機能障害ですぐ記憶が消えてしまうため、毎日漫画家のところにもらった馬の絵のお礼を言いに来ていたらしい
その後JRAが指定した病院(リハビリセンター?)に転院したようだ 谷岡敏行って騎手のwikipediaが無駄に内容充実してる謎 >>63
俺が言う騎乗技術とはバランスとかそういう部分の安全性に関係する技術な
>>63
ハァ?なんだオメェ
俺に予想勝負で負けたい訳?
逃げるなよ鉄雑魚。 IVRの登場が一番デカいと思うけどね
逆に職員の救護なんてまるで進歩してないよね
大塚を担架に乗せるのに首の固定すらしないのは唖然としたわ
というかそもそも高い金払って救命士にいてもらえばいいのに 昔の方が頭数が多いのと、騎乗に関しても荒かったんじゃないのか >>33
昔のダービーって1勝馬がたくさん出走してたのかな? 地方競馬とか四角落馬予後不良&死亡を楽しむもんやろ?地方は糞駄馬&八百長しかないんやから。毎日死んでもええわ。 >>84
今でも多分2勝or重賞2着以上で毎年20頭以上はいるでしょ
NHKマイルカップがない時代は短距離馬もダービー目指してただろうし 岡の落馬前はスランプで勝ててなかった
流れが悪いと不運を引き寄せるんかなと当時思ったもんだ 源頼朝の死因落馬とか言ってるヤツ、あの時代にサラブレッドの様な馬が
日本にいたと本気で思っているのだろうか?戦国時代でさえロバみたいな
短足なのに、それから更に500年前。
パチンコの時代物やり過ぎだろ。 落馬死ぬのを知ったのはキャンディ・キャンディのアンソニー 芝が良くなったからだよ。常石や福永親父も良く助かったわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています